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2017.02.20

転んでひざを打った

2,3日前に転んで、ひざを打ったという女性が治療に来た。正座ができなくなったという。両膝に軽い擦り傷があるがたいしたことはない。右ひざが曲がらないというが、どうもその傷のせいではないらしい。

曲がりたがらないひざは伸ばせばいい、というのがうちでやっているカウンターストレインという手技療法である。ひざの動きを調べると、深く曲げると痛いが、そうっと伸ばすと痛くない。そこで、右ひざを伸ばした状態で、足首の下に丸めたタオルをかい、ひざのお皿の上下を左右の手でゆっくりベッドのほうに押し込んでゆく。

強さは2、3㎏だろう。患者に痛くないかと聞くと、気持ちいいいという。2分ほど押し続けてから、ゆっくりゆっくり力を抜いてゆく。すると、あら不思議、右ひざが完全に曲がるようになった。ひざのお皿を包んでいる大腿四頭筋の緊張がとれたのだ。2、3日むりをしなければそのままなおるかもしれない。ただ体重がかかるところだから、何度か治療する必要があるかもしれない。

からだは
どうしてもらいたいか
知っている
それを聞くことが
たいせつ

http://yokido.cool.coocan.jp/


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コメント

“からだは どうしてもらいたいか”

ウ~ン これですね これに尽きそうです

投稿: 魚衆 | 2017.02.21 18:33

>曲がりたがらないひざは伸ばせばいい、というのが
うちでやっているカウンターストレインという手技療法。

なるほど~、そういえば、昔ですが「体の声を聴きなさい」
だったかの本を読んだことがありました♪
師匠は名鍼灸師さんです ^^) _旦~~

投稿: うきふね | 2017.02.22 09:16

★魚衆さん、
動物は本能がすぐれているから自然にこういう
ことをやっていますが、人間はどうも頭が先行
してしまいます。いい面もあるのですが。

投稿: リプル | 2017.02.23 09:02

★うきふねさん、
知識や経験が大切ですが、その上に立った直感と
いうのがものをいいますね。観察すること、感じ
とること、そういうことがカギになりますね。
いまのお医者さんは、患者のからだをあまり触ら
なくなりましたね。

投稿: リプル | 2017.02.23 09:07

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