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2016.11.25

ダニエル来る

Da

ヴィパッサナー瞑想のティーチャーであるダニエルさんが治療室に遊びに来た。来週から千葉で10日間コースを指導することになっており、その前に顔を見せてくれたのだ。アルゼンチン国籍だが、もともとドイツ人で、瞑想の指導者として世界中を飛びまわっている。私がまだ結婚する前からの知り合いで、最初は針治療の勉強に来たのだった。そのときすでにミャンマーでヴィパッサナー瞑想をやっていたらしい。

マレーシアから日本に来て、そのあとはフランス、さらにモロッコへ行くという。針治療はやめて、今はもっぱらヴィパッサナー瞑想の指導者として活躍している。一人を治療するより大勢の人の心を間接的に治療できるからね、という。私にも「自分のためでなく、他者が救われるような行動をしたほうがいいのでは」とアドバイスをくれた。とても考えさせられる問題だ。

私は自分が受けた最後の10日間コースがきつかったので、それ以後コースをとっていないが、「サンカーラは抑えつけず、けっきょくは解放しなければならないんだよ」とも言われた。サンカーラとは心の汚濁である。少なくとも、新しいサンカーラをつくらないことが肝心だ。心の乱れは、呼吸の乱れとからだの感覚に出る。それを淡々と見つめ、反応せずにやりすごす。これがヴィパッサナー瞑想の極意である。

心が乱れると
息が荒くなる
すこし待とう
嵐が
過ぎ去るまで

http://www.jp.dhamma.org/Introduction.940.0.html?&L=12


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