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2015.08.19

しんゆり五行歌会(8月)

平凡で                高岡(一席)
非凡な
我が人生
あの頃の自分を
抱きしめたい

おっと アレ忘れた         有水(一席)
ホレ ホラ
あそこにあるナニだよ
帽子も言えず
脳は息途絶える

チャーハンのように         宣義(三席)
人もこんがり
炒められて
スクランブル交叉点
一気に渡り切る

この暑さ                茗水
迎え撃つぞと
渋い番茶に梅干し一つ
すぐ楽しんじゃうクセて゛
生きてます

いなかのチューインガムと     浅井
お土産はスルメ
祖父のユーモアも
ただただ恨めしかった
あの頃

この八月は課題の多い月     早川
戦後七十年
航空機事故三十年
暑さに耐える事とともに
反省が多い頃・・・

大きな声で              京子
存在を示す
セミよ
その体のどこに
そんな力があるの

コンビニや               リプル
大型店に屈し
創業明治二年の
よろずや
池田屋閉店

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