« アカハラ | トップページ | しんゆり五行歌会(2月) »

2015.02.17

映画「そして父になる」

録画しておいた映画「そして父になる」を観た。赤ちゃん取り違え事件という重いテーマを扱った映画だが、後味があまり悪くない。リリーフランキーと真木よう子の家庭が明るいのと、子役ふたりの表情に癒されたからだろうか。

しかしまあ、なんと不条理な事件だろう。両方の親たちに咎はなく、まして子供たちにはなんの罪もない。いままで自分の子として育てていたのに、ある日とつぜんに「あなたの子供ではありません」と来る。まったく理屈が通らない。子供のほうからしても「なんで、なんで、なんで」となる。逆光で撮った映像もこちらの心を揺さぶる。

ところで、最近「涙活」というのが流行っているそうだ。なんでも、みんなで集まって「泣ける」ドラマや映画を見る会があるという。医学的に、ストレス発散には情緒的な涙を流すことがいいらしい。交感神経の興奮をいっぺんに副交感神経の興奮に変換してくれるそうだ。心の緊張をほぐしてくれるのだ。涙活から涙婚に発展するケースも多いという。「そして父になる」も、そんな映画であることは間違いない。


« アカハラ | トップページ | しんゆり五行歌会(2月) »

コメント

「涙活」ですか!
初めて知りました。
確かに涙は心の清浄効果がありますね。

父になる・・・も泣けました。

投稿: 秋桜 | 2015.02.17 19:55

父になって
泣いた事も多い
父になったのは
妻を愛したからだ
そして社会を信じたからだ

投稿: 荒野人 | 2015.02.18 18:59

★秋桜さん、

大泣きすると
なにもかも
すっきりすることがある
心の芥(あくた)が 
流されるのだろう

涙は安全弁、浄化装置なのでしょうか。

投稿: ripple | 2015.02.19 14:20

★荒野人さん、

鬱積した
エネルギーは
汗をかいたり
涙をながしたりして
排出するといい

からだの便秘も心の便秘もよくないですね。

投稿: ripple | 2015.02.19 14:24

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アカハラ | トップページ | しんゆり五行歌会(2月) »