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2015.01.06

立腰(りつよう)

立腰とは、教育者である森信三先生が提唱された作法で、腰骨をいつも立てて曲げないようにすることをいう。禅や武道でも説かれていることだが、近年、全国の幼稚園等で実践され、多くの効果を上げているという。

Ritsuyou1その座り方は、

1.お尻を思いっきり後ろに突き出す
2.反対に腰骨をウンと前へ突き出す
3.下腹部に力を入れ、肩の力を抜く

その効果は、

・やる気がおこる
・集中力がつく
・持続力がつく       
・行動が俊敏になる
・内臓の働きがよくなり、健康的になる
・精神や身体のバランス感覚が鋭くなる
・身のこなしや振る舞いが美しくなる

http://www.toryukan.co.jp/education/manner.html

腰をすこし反らせ、背すじを伸ばして座るわけだが、こうすると実に姿勢がよくなる。腰椎の関節面がきれいに揃うから生理解剖学的にも理にかなっている。

ヴィパッサナー瞑想では姿勢のことをあまりやかましく言わないが、腰を立て、背すじを伸ばし、顎を引き、肩の力を抜く、ぐらいのことは意識したほうがいい。長い時間、瞑想をしていると自然にからだが丸くなるが、そのつどいい姿勢に戻せばいい。

昔の女性は姿勢がよかった。躾もきびしかったのだろうが、和服は帯であるていど姿勢が保たれるし、前かがみになると胸元がはだけてだらしなくなるからだ。今でも、モデルの知花くららさんなどは決して背もたれを使わないと言っている。いい姿勢はいい姿勢を保とうとする意識が大切なのだ。

姿勢が
いい人は
心の
揺れも
少なそう

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コメント

幼稚園からですか!!・・・
腰かけた時足を組むという事はあまりしないのですが
どうしても前かがみになってしまいます
確かに「きもの」だと背筋がシャンとし 帯が邪魔して前かがみにはなりませんよね
常に立腰を心掛けた姿勢で腰かけたら体力体調の衰えを防ぐ事が出来たらいいなぁと思いますが
今からでも遅くありませんよね

投稿: エリザベス | 2015.01.06 09:09

姿勢を正し
市井に生きる
そんな
新しい年に
したい

投稿: 荒野人 | 2015.01.06 09:11

★エリザベスさん、
やはり姿勢はある程度意識しないといけませんね。
エリザベス女王も、エリザベス・テーラーもいい
姿勢だったと思います。エリザベスさんも。(^-^)

投稿: ripple | 2015.01.06 15:37

★荒野人さん、

頭を
肩から
スーッと浮かす
それだけで
気分がよくなる

子供たちの姿勢がよくないのが気になります。

投稿: ripple | 2015.01.06 15:39

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