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2014.11.30

ええねん

12私は「五行歌の会」新百合ヶ丘支部の代表をしているので、歌集が出版されるたびにその献本を受ける。単行本や歌会の冊子などいろいろだが、その数はすでに50冊を越えていると思う。献本された歌集は、歌会で紹介し、会員に回し読みしてもらう。そこで気に入れば購入する方も出る。

今回は大阪のかずみさんの『ええねん』という五行歌集を送っていただいた。表題の「ええねん」は大阪弁だが、歌のほうも大阪弁で書かれたものが多い。方言には方言にしか出せない味というものがある。

大阪弁はしゃべれないが、関西人はテレビに出ても方言を直すなんていうことをしないから、ほとんど理解できる。「なんやねん?」なんて言いながら、関西人はソフトに本音をぶつけてくる。標準語で「どうしたの?」とやっても、そのニュアンスはぜったい出ない。

こんなに気楽で
ええんやろか?
「ええやん、頑張ったんやもん」
皆そない言うてくれても
なんか、あかん気いする

髪をアップにすると
母の声が聞こえる
「あんたの衿足きれいなあ」
そこだけほめてくれた
もっぺん言うてえなあ

おほっさんに
なったあんた
あんまりキラキラ
してへんあれやろ
しっかり耀りや          
ひかり

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コメント

大阪弁で文を書いても意図した通りに受け取って頂けるか判り辛い。
やっぱ方言はしゃべりでんなぁ。

投稿: 魚衆 | 2014.11.30 12:51

私、なるべく
ブログも 自分の使ういつもの言葉で書いてる つもりなんやけど・・・
やっぱ 書くって事と しゃべるって事は 何処とのうちごぅてて・・・
イントネーションちゅうのんが 大事やと思うんですわ。
家んとこは 関西に近いと思うんですが 一山超えると 福井弁ちゅう
とんでもない私の大っ嫌いな イントネーションに成るんですぅ〜。
大阪弁 ちゅうより関西弁 ちゅう方が好きです。
ちょっとちゃいますやろ〜 河内弁までいったら 全然解らんように成るけど。。。
何はともあれ 私は『私弁』で いきたいと思うて居りますんで、これからもよろしゅうに。笑

投稿: メーメー | 2014.11.30 18:23

★魚衆さん、

関西の人は
関東にきても
関西弁
東北の人は
より寡黙に

なんなんでしょうね?

投稿: ripple | 2014.12.01 09:06

★メーメーさん、
関西弁といってもいろいろあるのですね。
京都、大阪、神戸というだけで、言葉や
性格がちがうとか。大阪でも河内弁は別ですか。
関東もちょっと場所がちがうと言葉がちがう。
日本も古い国ですから、方言がいろいろですね。
青森の弘前と津軽ではおたがいに理解が難しい
とも聞いています。(^-^)

投稿: ripple | 2014.12.01 09:10

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