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2014.07.22

岡本太郎美術館

7月21日は海の日。午前中はカーポートに日除けをつけたり、篠竹を整理したりして過ごした。午後は録画したものを見たりしていたが、午後4時ごろ、岡本太郎美術館に行った。うちの患者さんに関係者がおられ、企画展では障害のある人たちの作品が見られ、それがなかなかいいと言っていたからだ。

生田緑地の正門側は道路が混むので、ゴルフ場のほうの西門に車をとめた。そこから奥之池のほうに向かう道を下ればいい。ところが、新しく岡本太郎美術館に向かう道がもう一本できていた。そちらを行くと「母の塔」の裏に出た。これはらくだ。正門(東門)からだとけっこう歩きでがある。

美術館は展示品をときどき変えるので、前回行ったときとはだいぶ雰囲気が違っていた。あいかわらず「何だ、これは!」という作品が多くて少し疲れるが、岡本太郎ははっきりしていて爽快感もある。とにかく思ったこと感じたことを、これでもかとぶつけてくる。今回感じたことは、彼には「くすんだ」部分が無いということだ。原色の赤、黄、それに黒が向かってくる。いいわるいは別として、圧倒的な存在感がある。

企画展のほうも面白かった。障害のある人の作品もまた「何だ、これは!」というのが多い。岡本太郎の一方的な表現と共振しているようなところがある。段ボールを使ってトイレばかり作っている人、ジブリの映画に出てくるような飛行機ばかり作る人、絵の具をこれでもかと重ねて立体的な絵を描く人、四角い木を木工ボンドで貼り付けていく人、きれいな色の糸を使って根気よく刺繍を作る人など。創作過程のビデオが流されているのも面白い。常識にとらわれない自由さが見え、「どっちが楽しいと思う?」と訊かれているみたいだ。

http://www.taromuseum.jp/


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コメント

行ってみたい!と思ってるのですが、まだ行ってないですね・・・。興味はあるんですが、近すぎるんですかね!?そういえば毎年二回やってるバラ園にも行ってないです。

岡本太郎の絵は個性的ですが、なんとなく自分も描けるかな?なんて描いてみると描けなかったりしますw
そこが芸術なんでしょうか???

でも、絵を描いていたり、美術館に行って「これ、なんだ???」なんて考えたりするのも、日常を忘れられるよい方法かもしれないですね。日常に余裕がないんですかね・・・?

投稿: がっぽり | 2014.07.22 22:20

★がっぽりさん、
すぐそばにあると行かないものですね。
旅行などでは貪欲に見ようとするのに。
しかし、行ってみると思ってもいなかった
ものに出会い、感慨もあらたになります。

絵でも旅行でも、やってみると違う。
まず動く、これが大事だと思います。
それで、どれだか楽しんだかが自分の
人生になるように思えます。

投稿: ripple | 2014.07.24 12:14

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