« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014.07.31

百日紅(サルスベリ)

百日紅は
夏が好き
濃いピンク
薄いピンク
白もいい

| コメント (12)

2014.07.30

桃狩り

P1030083_800x591

P1030084_800x600

定休日はいつも、治療室で使ったタオルの洗濯と草むしり。きょうは32℃ぐらいあるが、風があって湿度が少ないせいか、わりに過ごしやすい。午後、急に思い立って桃狩りに行くことにした。中央高速で勝沼まで行き、そこから一般道を一の宮のほうに向かう。やがて「もも」と「ぶどう」の幟が目につくようになった。適当に車を走らせて一軒のもも園に入る。

お昼を食べたばかりなので食べ放題の桃狩りは諦めて、試食をさせてもらう。りっぱな桃をまるごと試食させてくれた。皮ごとほうばる。瑞々しくて、うまい。桃の甘さは大きさや色だけではわからないそうだ。香りや張りも決め手になるらしい。ま、一本の木でも場所によって甘いのやら甘くないのやらに分かれるのだから難しい。

店のおばあちゃんに話を聞くと、今が一番おいしいときだよという。最盛期なので、だいたい朝4時に摘みとりを始めるらしい。それから選別し、箱詰めに発送する。ゆうべは宅急便で送るのが多く、夜11時までかかったという。生ものだから短期間の勝負なのだ。よく日に焼けているが、桃園には桃の色づきをよくするために銀色のシートを敷いてあるからかもしれない。まったく農業は大変である。甲府は東京より3℃も5℃も暑いのだから、その苦労は推して知るべしである。

手をかけただけ
美味しい桃ができる
なんでもそうだが
育てる過程が
大事なのだ

| コメント (4)

2014.07.29

ミソハギ

ミソハギは
溝萩と書くが
禊萩の意味かあるらしい        ミソギハギ
ま、
盆花で行こう

新盆から
旧盆までを
きちんと咲き切る
みそはぎは
律儀なやつだ
      

| コメント (3)

2014.07.28

ブラスの響き

27日の日曜日午後、多摩市民館で多摩川吹奏楽団の定期演奏会があった。前半は夏歌メドレー、スペイン、たなばた、アナと雪の女王など、比較的ポピュラーな曲を聴いた。スペインの中では、トランペットソロで「アランフェス」を聴かせてくれたが、これはしびれた。映画『ブラス』で美女が無伴奏で吹いていたのを思いだした。長いあいだ多摩吹の常任指揮者をしておられた三浦さんのトロンボーンソロ「サマータイム」もよかった。

後半は「アルメニアンダンス全曲」がメインだった。約30分と長い。変化に富んだ曲だが、昼下がりなので眠気もくる。アンコール曲は三つで、やはりトロンボーンソロ「亡き王女のためのパバーヌ・ボサノババージョン」がよかった。パバーヌとは2拍子のフランス宮廷舞曲のことだそうだ。ブラスバンドではクラリネットがオーケストラのバイオリンの役目をしているのだなと感じた。

ブラスバンドというと行進曲というイメージが強いが、クラシックからジャズ、バラード、映画音楽など、多彩な曲を楽しむことができる。市民館は冷房もよくきいており、外の猛暑から逃れていい暑気払いをさせてもらった。

休憩時間にロビーに出ると、外は夕立が降ったらしく道路が濡れて水たまりができていた。「ああ、洗濯物が濡れちゃったわ」と叫ぶ主婦がいた。布団を濡らした人も多いかもしれない。連日猛暑が続くが、そういうときほど積乱雲が発達し、夕立というか、スコールというか、ゲリラ豪雨というか、そんなのが降るらしい。

人間の
吐く息が
空気を震わせ
ブラスが
やわらかく響く

| コメント (2)

2014.07.27

中野島音楽祭

猛暑の日曜は
中野島音楽祭
音楽の
熱中症だけなら
いいのだが

| コメント (4)

2014.07.26

LED照明

治療室の蛍光灯がチカチカするのでLED照明に換えてもらった。大家さんが三基ともLEDにしていいと言うので、今日あさひでんきさんに取り付け工事をしてもらった。一基25,000円ぐらいになるが、電球の交換が不要になるのと、同じ明るさでも電気代が半分で済むという。世は節電時代なのだ。

LED照明の光はやわらかく、優しい感じがする。蛍光灯だとけっこう熱くなるが、LEDは熱もほとんど出ないのではないだろうか。たしか、蛍光灯の製造を中止したメーカーもあったと思う。電気製品の進化はなお加速している。

LEDは
発光ダイオード
ダイオードは半導体
半導体はシリコンなど
導体と絶縁体の中間物質

| コメント (3)

優先席

  優先席
  むかし
  寝たふり

  いま
  スマホ

これじゃ川柳だけど、五行歌は川柳も包含するのだ。

| コメント (2)

2014.07.25

ルドベキア・タカオ

多摩区役所の信号わきに花壇があり、あざやかな黄色い花が咲いている。ハルシャギクかヒメヒマワリかなと思ったが、花びらが8弁しかない。ネットで画像検索をすると、ルドベキア・タカオという花である。別名オオミツバハンゴンソウ。もちろん外来種である。北アメリカ原産で、明治中期に渡来したという。ルドベキアの仲間のオオハンゴンソウのほうは野生化して繁茂し、特定外来生物として駆除の対象になっているらしい。

知らない名前の
花がふえた
花も
野菜も
国際化?

| コメント (2)

2014.07.24

視力1.5

最近とみに老眼が進んできた感じがするので、きのう眼科に行った。老眼だけならいいが、緑内障とかだったら大変だ。いちおう目の健康診断をしておこう。そう思って出かけた。向ヶ丘遊園駅そばの眼科は込んでいた。20人ぐらい座れる待合室がほぼ満席だった。みんなが受付のほうを見ているので、あまりいい感じはしない。この配置はまずいな、なんて思った。

最初に視力の検査をしてもらうと、右が1.5、左が1.2だというので驚いた。すごくいい。運転免許証の更新の際、以前は眼鏡使用ぎりぎりのところぐらいのこともあったから、近眼だったのだ。それが1.5に回復している。少し近視だったのが老眼、つまり遠視になる途中で、遠くのものについては正常の視力になったのだろう。そのぶん近くのものがひどく見ずらくなってしまった。老眼の度合いは+2ぐらいらしい。

老眼鏡は10年ぐらい前につくったが軽いものだった。+1.5ぐらいだったろうか。去年、遠近両用メガネをつくったが、これがなかなか使い慣れない。遠くのものと手元のものの境目あたりが歪んで見えて、こわい。パソコンの画面などが見にくい。けっきょく、百均でいくつも老眼鏡を買い、あちこちに置いて、必要に応じて使っている。こんどは+2のメガネに変えよう。

診察室では細い縦長の強い光を当てられ、水晶体の濁りを検査してくれた。先生は、年そうおうに白内障手が出ていると言う。次回に眼底の検査をしてみようということになった。新しい老眼鏡をつくるために処方箋を出してもらう。年をとるということは、あちこちからだの機能が衰えてくるということで、この不都合さは若い人にはわかってもらえないだろう。実際、私も自分で体験して知ることばかりである。

眼科の待合室で
知人に会ったので
あいさつをした
肛門科だったら
見て見ぬ振りだな

| コメント (11)

2014.07.23

猛暑

福島も
暑いだろう
防護服の
作業員を
思う

| コメント (1)

2014.07.22

映画「ショーシャンクの空に」

ShawshankゆうべBS2で録画しておいた映画「ショーシャンクの空に」を見た。お目当てはモーガン・フリーマンで、期待通り、中身の濃い映画だった。

舞台は刑務所の中だし、囚人同士の喧嘩や刑務官のしごきなど重い場面も多いが、飄々としたレッド(モーガン・フリーマン)と意志のつよいアンディー(ティム・ロビンス)のコンビがときどき胸のすくようなことをやってくれる。

どんな
状況にあっても
希望を
持ち続けることだ
何かが起こる

| コメント (4)

岡本太郎美術館

7月21日は海の日。午前中はカーポートに日除けをつけたり、篠竹を整理したりして過ごした。午後は録画したものを見たりしていたが、午後4時ごろ、岡本太郎美術館に行った。うちの患者さんに関係者がおられ、企画展では障害のある人たちの作品が見られ、それがなかなかいいと言っていたからだ。

生田緑地の正門側は道路が混むので、ゴルフ場のほうの西門に車をとめた。そこから奥之池のほうに向かう道を下ればいい。ところが、新しく岡本太郎美術館に向かう道がもう一本できていた。そちらを行くと「母の塔」の裏に出た。これはらくだ。正門(東門)からだとけっこう歩きでがある。

美術館は展示品をときどき変えるので、前回行ったときとはだいぶ雰囲気が違っていた。あいかわらず「何だ、これは!」という作品が多くて少し疲れるが、岡本太郎ははっきりしていて爽快感もある。とにかく思ったこと感じたことを、これでもかとぶつけてくる。今回感じたことは、彼には「くすんだ」部分が無いということだ。原色の赤、黄、それに黒が向かってくる。いいわるいは別として、圧倒的な存在感がある。

企画展のほうも面白かった。障害のある人の作品もまた「何だ、これは!」というのが多い。岡本太郎の一方的な表現と共振しているようなところがある。段ボールを使ってトイレばかり作っている人、ジブリの映画に出てくるような飛行機ばかり作る人、絵の具をこれでもかと重ねて立体的な絵を描く人、四角い木を木工ボンドで貼り付けていく人、きれいな色の糸を使って根気よく刺繍を作る人など。創作過程のビデオが流されているのも面白い。常識にとらわれない自由さが見え、「どっちが楽しいと思う?」と訊かれているみたいだ。

http://www.taromuseum.jp/

| コメント (2)

2014.07.21

第一回多摩川せせらぎ夏万博大作戦

タウンニュースなどに案内が載っていたので、日曜日の昼ごろ行ってみたが、雨が降りそうだったのと、第一回ということもあってか、盛り上がりに欠けた。ステージのプログラムもないし、コンセプトがよく分からない。焼そば、ピラフ、キュウリの一本漬けなどを食べ、コーヒーを飲んだ。ヨガのお姉さんが体操を指導したり、ロックバンドが演奏したりしていた。いろんな世代が集まっていたが、みんなを喜ばすのは難しい。午後7時ごろ大雨が降ったが、参加者はどうなっただろう。

| コメント (0)

2014.07.20

多摩吹奏楽団、定期演奏会

Tamasui来週の日曜日に、多摩市民館でブラスバンドの演奏が聴ける。入場無料。アマチュアバンドだがうまい。楽器が好きで好きでしょうがない人たちが集まっているから、行ってみる価値がある。

だいたい前半にスタンダードな曲をいくつか演奏し、後半にファミリー向けの曲を聴かせてくれる。毎回趣向をこらしてくれるので、楽しめる。生はいいものである。演奏会を一番たのしんでいるのは演奏者たちだろうが。

メインのアルメニアんダンスをYouTubeで聴いてみたが、たしかに踊りたくなるような曲である。

| コメント (0)

2014.07.19

民家園通り夏祭り

人が集まると
たのしい
それが
お祭りと来れば
なおさら

| コメント (0)

2014.07.18

多摩川土手

夕方から雨になる予報なので空気が重い。多摩川の草むらも草や葦が生い茂り、簡単には入っていけない。野鳥も隠れてしまうのでカメラマンもいない。釣り人が数人いただけだ。キリギリスらしき虫の音が聞こえる。

せせらぎ館では日曜日の催し物にそなえて、草刈りや掃除の人が働いていた。稲荷様の前はまだクローバが咲いていた。シロツメクサとアカツメクサ、それに小さな黄色い綿のような花が咲いていた。星形の花もある。河川敷では日曜日の準備に集まった人の姿が見えた。

置かれた場所で
咲きなさい
渡辺和子さんに
言われる前から
そうしています

| コメント (2)

2014.07.17

カナブン退治

葡萄の葉が虫に喰われて、小さな穴がたくさん開いている。近づいてよく見るとカナブンがたかっている。去年はいなかったが、その前にもたくさんついて葡萄が収穫できなかったことがある。カナブンはコガネムシともいうが、2、3センチの緑色をした虫だ。

カナブンの退治は簡単だ。葡萄の葉っぱを見てカナブンを探し、そいつを棒で軽く叩いてやればポトリと落ちる。それをビニール袋に入れてしまえばいい。葡萄の葉を下から見ると黒っぽくなっているところを叩けば、2、3匹、一度に落とすことができる。なかには途中でうまいこと飛んで逃げるやつもいるが、朝方やればたいてい地面に落ちる。ビニール袋に少し水を入れておけばやがて静かになる。

小さな虫でも殺生はよくないのだが、背に腹はかえられない。あと数回やれば、カナブンもいなくなるだろう。

葡萄の葉を
軽く叩いて
カナブンを落とし
袋に入れる
ごめんな

| コメント (0)

2014.07.16

しんゆり五行歌会(7月)

褒めてくれる人は             高岡蘭(一席)
自分を支えてくれる人
厳しい人は
成長させてくれる人
いずれも有難い存在だ

寂しげな                   早川季良(二席)
他人の姿を見て
はっと気が付く
わが身は
どう見られているのかと・・・

缶けり                    有水悦子(三席)
虫とり
基地づくり
水・泥・砂の
遊び文化どこいった

清流に見立てた              とし子(四席)
くずきりを
二人で食べる
天の川は増水か
雨の七夕

ビルの窓ガラスに              中川宣義(四席)
影を放って
梅雨の晴れ間を
ヒラリキラリと
つばめは飛ぶよ

ザックジャパンは              ripple
一勝もできなかったが
サポーターの
青いビニール袋は
大勝した

| コメント (2)

2014.07.15

幽霊の顔

暗い道を
幽霊の顔が
近づいてくる
と思ったら
あるきスマホだった

| コメント (0)

2014.07.14

菅(すげ)

先日、ある神社の湿地でスゲを見つけた。「ああ、これがスゲなのか」としみじみと見つめた。というのは、川崎市多摩区には菅という地区があるからだ。私の住んでいるのは生田だが、となりが菅である。子供の頃、うちのまわりに商店がなかったので、買い物はいつも菅に行った。魚屋、八百屋、肉屋、靴屋、自転車屋など、なんでもあった。JR南武線の稲田堤は昔からにぎやかだったのだ。

ところが、スゲという植物を知っているかと聞かれると、どうもはっきりしない。菅笠なんていう言葉があるから、ススキのような葉っぱを持つ植物だろうと漠然と想像するだけだ。

インターネットで「スゲ」を画像検索すると、出るわ出るわ、いろんなスゲが出てくる。みんな少しずつ違う。スゲはカヤツリグサ科スゲ属に分類される植物の総称で、2000種類以上あるらしい。日本には200種類以上あり、毎年のように新しい種類が発見されているという。

ちなみに、菅町会は日本一大きな町会である。

→「スゲの会」

→菅地区

| コメント (5)

2014.07.13

緑の紫陽花

P1020862_800x586

本当は
色のついた花を
咲かせたかったけれど
めずらしいからと
こうなりました

| コメント (0)

2014.07.12

長者山古墳跡

昼休みに自転車で長者山古墳跡に行った。35度ぐらいあるし湿度が高いので歩いて行く気にはならなかったからだ。しかし、いったん緑の中に入ってしまうと涼しい。ガビチョウが独特の節回しで歌っている。ウグイスやメジロなど、たくさんの小鳥が鳴いている。双眼鏡を持って行かなかったがヒガラもいたようだ。猛暑の夏は木陰に逃げ込むのが正解かもしれない。フィトンチッドもマイナスイオンもたっぷりだ。

日本の夏は
暑いだけじゃなく
湿気が多い
汗をかき
また汗をかく

| コメント (5)

2014.07.11

町の電気屋さん

エアコンの室外機から水が漏る。だいぶ前から気づいていたが、きのう不動産屋さんから注意を受けた。見ると、けっこうひどく漏っているではないか。うちは3階だから、下を通る人に迷惑をかけていたかもしれない。差し当たって水受けにプラスチックの箱を置いた。だが、その水をとるのに窓からからだを乗り出さないといけないし、一時間に一回ぐらいなので大変だ。危険でもある。

きょう午前中、「あさひでんき」さんに電話をすると、さっそく昼休みに修理に来てくれた。これだから「町の電気屋さん」はありがたい。量販店ではこうはいかないだろう。

エアコンは、夏は室内機から、冬は室外機から水を出すそうだ。冬は1日でコップ一杯ぐらいだが、夏は除湿運転もするから2時間で1リットルぐらい出るという。室外機から水が漏っていたと思っていたが、それは室内機の水をいったん室外機に送ってドレインホースで排水していたらしい。30分ほどで修理が終わった。ああ、助かった。

あさひでんきのホームページを見ると、「地元のみなさんの電気のかかりつけ医」を目指していると書いてあったが、ほんとにそれを実践しているところがすごい。

http://www.asahi-denki.biz/

こまったとき
すぐ来てくれるので
ありがたい
町の電気屋さん
地元の大工さん

| コメント (3)

2014.07.10

星も

星も
人も
みな
宇宙の分身
である

| コメント (0)

2014.07.09

アジのひらき

0029
作品0029

鯵のひらきを内側のほうから描いてみた。複雑な色が見える。干物だから乾いているのだが、適当に油がのっていてツヤもある。頭の部分などはもっとごちゃごちゃしているが、それらを省略してすっきり描いてみた。

デッサンで線が多いので、水彩を塗るときも線をなぞるようになってしまう。先生のアドバイスは、もう少し絵の具を置くようにするか、点を描くようにしてみては、というものだった。そうすると魚のシミのようなものが描けるし、質感がでるという。「にじみ」という技法を使うのだそうだ。次回はそんな描き方を覚えたい。

アジの干物は
好物である
アジさん、ありがとう
といって
きれいに食べる

| コメント (3)

2014.07.08

かわいいワンチャン

P1020853_800x534

散歩中、こんな看板を見つけた。犬の糞害に悩む町会の看板はいろいろあるが、このようにソフトなもの言いはめずらしい。まず「かわいいワンちゃん」と呼びかけ、それからやんわりと「あなたのトイレはここじゃない」と注意する。「犬のパパより」というのも微笑ましい。こんな看板を見たら、飼い主もフンの処理をしないで通り過ぎるわけにはいかないだろう。

だいたい、こういう注意書きは説教じみたものが多い。

 フンの後始末は飼い主の責任です

 犬のフンは飼い主が持ち帰りましょう

 犬の糞お断り

 犬のフン放置禁止

 困ります、犬猫のふん尿

 
 
 犬のフンでみんなが迷惑しています

糞害だけに、みんな憤慨している。怒っている。そんな中、この看板は「かわいいワンちゃん」とやったところがうまい。さらに「あなたのトイレはここじゃない」がおもしろい。説教じみた話より、ユーモアのある話のほうが聞いて楽しい。話を聞こうという気になる。いつだったか渋谷の交差点の群集に向かって、警察官がスピーカーで面白い呼びかけをしたことがあった。あれなどいい例だ。たしか、DJポリスとかいったような。

犬のフンの看板で検索してみたら、ソフトなのがもう一つあった。

 うんち、持ち帰ってね

| コメント (3)

姫岩垂草(ヒメイワダレソウ)

ダイエーからばら苑に向かう道路に、小さなシロツメクサのような花が咲いていた。ヒメイワダレソウと名札がついていた。漢字では姫岩垂草と書くそうだ。なかなか爽やかなかわいい花である。

Himeiwadaresou
姫岩垂草

姫には可愛いという意味があるのかもしれない。似たような花で姫蔓蕎麦(ヒメツルソバ)なんていうのがあり、ほとんど一年中、道端でピンクの球形の花を咲かせている。姫踊り子草なんていうのも可愛いが、ほとんど雑草の部類に入り、姫様扱いされていない。

| コメント (0)

2014.07.07

なにごとも

なにごとも           
上手くいく訳じゃない
甘い
ミカンの
剥きづらいこと
                  札幌 金沢詩乃

「五行歌」7月号に掲載された金沢詩乃さんの作品。
うまいなあ、こういうのは五行歌でないと書けないだろう。
これが巻頭歌にも佳作にもなっていないのはどういうわけ、
と選者に問いたくなるが、そこはそれ主観だから・・・

| コメント (2)

たなばた伝説

七夕の日は
ゆっくりと
たなばた伝説でも
聴いて
過ごそう

| コメント (3)

2014.07.06

こだわると

こだわると
不幸になるが
こだわらないことに
こだわるのも
あぶない

自分の
こころや行動に
いつも
気づいていれば
いい

| コメント (0)

2014.07.05

必見、映画「歩いても歩いても」

Aruite1

録画しておいた是枝裕和監督の映画「歩いても 歩いても」を見た。いい映画だった。2009年の作品というが、タイトルも知らなかった。もっと話題になってもいい映画だろうに。是枝監督といえば、『そして父になる』でカンヌ映画祭審査員賞をとっている。私はまだそっちも見ていないが、この映画を見たら急に見たくなってきた。

この映画は、長男の命日とその翌日のたった二日の出来事を自然に丁寧に描いたものだ。樹木希林やYOUの演技がじつに自然でいい。台詞でなくアドリブでやっているようにさえ思える。原田芳雄、阿部寛、夏川結衣もいい。あらすじや予告編は下の公式HPで見られる。(日本語をクリックする)

http://www.aruitemo.com/index.html

ほとんどが固定カメラで撮影されているのがいい。画面が無駄な動きをしないから、そのぶん登場人物の心の状態がよく出る。なにげない音がうまく取り入れられているのもいい。冒頭の人参の皮を包丁でシャッシャッと剥く音、天ぷらを揚げるキーンコーンという水琴窟のような音、下駄の音サンダルの音。風呂の音など。ストーリーの確認のため、早送りをしながら二度見てしまった。見れば見るほどいい映画というものもあるのだ。小津安二郎の』現代版といってもいいだろう。

| コメント (2)

2014.07.04

"Independence Day"

7月4日。英語でいうと "the Fourth of July"で,アメリカの独立記念日。独立記念日だから "Independence Day"というのがふつうだろうが、アメリカ人の多くは"the Fourth of July"と呼んでいる。

この日が近づくと、トムクルーズの『7月4日に生まれて』という映画を思い出す。主人公が祖国のためにと命がけで戦って傷を負い、下半身マヒになり、反戦運動のただ中に帰還する。切ない映画だが、じつの多くのことを語っている。

正直言っていま、"Independent Day"だろうか "Independence Day"だろうかと迷ったのだが、検索して"Independence Day"のほうが正しいことをいま確認した。記憶はあいまいである。

学生の頃、インディアナ州の田舎町に居たことがあるが、この独立記念日には移動遊園地が来て、パレードがあったり、花火が上げられたりしたと思う。ただ大学はすでに卒業式が終わっているので閑散としていた。

いくらアメリカ寄りの日本でも、7月4日を気にする人は少ない。ひょっとすると7月14日のパリ祭のほうが知られているかな。いや、やはり祇園祭だろう。そういえば七夕も近い。

| コメント (2)

五行歌誌7月号、投稿歌

電気カミソリも
あったか肌着も
未使用のままだった
「もったいない」
父の声が聞こえる

きれいな
女性を見ると
ついて行きたくなる
おれの中の
男が顔を出す

頭では
わかっているのに
からだが
こころが
勝手をする

議論はきらいだ
議論が下手だし
すぐ感情的になる
そんな自分を
見るのがいやなのだ

人は
理性の動物でなく
感情の動物である
あぶない
あぶない

みんなと同じほうがいい
みんなと違うほうがいい
ああ
人って
めんどくさい

| コメント (4)

2014.07.03

俳句も短歌も

俳句も短歌も
つくれないから
五行歌というわけ?
まあ
それもあるな

| コメント (0)

紫陽花の山

高幡不動ではいま「あじさい祭り」をやっている。ピークは過ぎたがまだまだ青、白、紫の大輪が迎えてくれる。

紫陽花の
色と形の
多様さに
思わず
笑ってしまう

| コメント (2)

2014.07.02

高幡不動の護摩

水曜日、定休日なので高幡不動尊に行った。仁王門の前には大きな七夕飾りが立っていた。ちょうど午後1時から護摩法要が行われるというので、不動堂に入った。お札を申し込んでいる人も、そうでない人も護摩に参加していいという。

紫の袈裟を着ている僧侶が3人、緑の袈裟を着ている人が修行僧が5人登場し、太鼓を打ちながらの護摩修行が始まる。しばらくして祭主が護摩木を組み、火を点ける。少しずつ火は大きくなり、炎があがる。その上にお札をかざしてあぶる。輻射の熱がこちらまで伝わってくる。

http://www.takahatafudoson.or.jp/

読経が般若心経に変わったとき、緑の僧がひとり正面に来て、これから不動明王を参拝できると言い、その作法について説明する。右側から昇殿すると、べつの緑の僧が左手に香をつけてくれた。ビャクダンのような香りだ。身を清めるという意味だろうか。それから不動明王とふたつの童子を拝顔した。ふだんは入れないところだろうから、妙にありがたく感じた。

つぎに奥殿に入ってみる。300円。午後1時40分から、宝物などの説明をしてくれるというので、それに参加した。説明を聞く客は我々の他に二人だけ。高幡不動の開山や沿革の説明、絵画や掛け軸の話などを興味深く伺った。高幡不動は真言宗智山派の別格本山で、正式には高幡山明王院金剛寺と呼ぶそうだ。平安時代初期の開山を刻む鰐口(わにぐち)、歓喜(かんぎ)天像、大日如来像などが印象的に残った。約30分の説明だったが、なかなか充実していた。

それから大日堂にも入ってみる。200円。大日如来の前で柏手を打つと妙な余韻が響くのに驚いた。天井の龍は鳴き龍と呼ばれるそうだ。龍の絵の下だけしか聞こえないのが不思議である。大日堂の入り口右手には水琴窟があり、手前の石の上にしゃがんで耳を澄ますと、たしかにコキーン・コキーンと澄んだきれいな音が聞こえる。何度か高幡不動に参拝しているが、こんなところがあるとは知らなかった。お祓いを受けたせいか、気分がいい。

| コメント (0)

2014.07.01

草取り

早起きして
畑の草を抜く
貧乏性かな
この時間が
妙に落ち着く

夏日と
大雨のおかげで
草がよく伸びる
取っても取っても
すぐ伸びる

深く広く
密に広がった
草の根を見て
根性ある奴だ
なんて思う

| コメント (4)

市制記念日

街に
子供たちの姿が
目立つ
そうか
今日は市制記念日か

7月1日(火)は、川崎市の市制記念日で学校が休み。

| コメント (2)

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »