« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »

2014.04.30

夕刊フジに「五行歌欄」

五行歌の会本部から手紙が来た。それによると、サラリーマンによく読まれている「夕刊フジ」に五行歌欄ができるらしい。それも毎日2首載るというから、すごい。早ければ5月うちに載るそうだ。

読売新聞神奈川版など、三大新聞のいくつかの地方版には五行歌欄が設けられている。だが、それらは週一だ。夕刊フジに毎日載るとなるとそうとう大勢の人の目に留まることになる。そうすれば五行歌に関心を示す人もふえるにちがいない。

五行歌は「五行で歌らしく書く」という以外は制約がないから、とっつきやすい。サラリーマン川柳というのがあるが、あれも人気があるではないか。「五行歌の会」主宰の草壁焔太先生の努力が大きく花を咲かせることになりそうだ。私は「しんゆり五行歌会」の代表になっているから、さっそく夕刊フジを購読することにしよう。

満員電車のなかに
ポッと
オアシスが生まれる
そんな五行歌を
書いてみたい

| コメント (2)

2014.04.29

昭和の日

4月29日は天皇誕生日だったが、平成に入ってからはこの日が「みどりの日」になり、平成19年に「昭和の日」に改定された。そして、「みどりの日」は5月4日に移動した。国民の祝日に関する法律によると、「昭和の日」を設けた趣旨は、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」となっている。

そういうわけだから昭和記念公園でも行ってこようかと思ったが、人込みを想像するとその気も萎える。けっきょく、草取りをやったり、撮りだめしたテレビ番組を見たりした。東山紀之主演の『小川の辺ホトリ』がよかった。やはり藤沢修平の作品はいい。

午後4時に三峰講の「おひまち」があったので土淵クラブに行った。代表で三峰神社に参拝した当番がその報告を行い、一席を設けるのである。三峰神社の祭礼は9のつく日にやることになっているが、祝日なので毎年29日にやっている。参加者がそれぞれ近況報告をしながら歓談するのである。

P1000849_800x528

府中県道はオオムラサキツツジが満開で、街路樹のユリノキもだいぶ葉が茂ってきた。曇りで小雨がぱらついた。明日は一雨くるらしい。

草を抜くと
埃があがる
ああ
早く
一雨降ってくれ

| コメント (0)

2014.04.28

画面の瞬間拡大

インターネットの画面の文字が小さくて見にくいことがある。これを拡大するにはツールバーの〔表示〕タブをクリックして、拡大か文字サイズを選んで変更できる。しかし、ショートカットキーを使えば瞬時に変更できる。

左下のコントロールキー(Ctrl)を押しながらマウスのスクロールボタンを上下に回してスクロールすればいい。上にスクロールすれば拡大し、下にスクロールすれば縮小する。

ノートパソコンのタッチパッドでも同じである。うちのノートパソコンのタッチパッドにはスクロールボタンが付いていないが、二本指で触れて上下すればスクロール機能が働くようになっている。だからCtrlキーを押したまま二本指でパッドを上下に軽くこすれば拡大も縮小も瞬時にできる。もとのサイズに戻すには、Ctrlキーを押したまま0(数字のゼロキー)を押せばいい。

ショートカットキーを使うと入力がとってもらくになり、速くなる。

→Windows8のショートカットキー

| コメント (3)

2014.04.27

モッコウバラ

P1000763_800x589

数年前
生明祭で買った
モッコウバラが
増えに増えた
棘が無いけど美しい           

                    生明祭:明治大学生田校舎の学園祭

| コメント (2)

2014.04.26

鯉のぼり

P1000738_800x584

鯉のぼりも
紅白の花水木も
新緑も
みな平和を
謳歌している

| コメント (6)

2014.04.25

散り行く八重桜

P1000719_800x600_2

赤ちゃんの
蕗の葉っぱに
八重桜の花びらが
降りて
春が終わる

| コメント (2)

2014.04.24

今日の二ケ領用水

P1000714_800x600

牡丹桜も
散り
草木は
黄緑から
緑へ

| コメント (0)

2014.04.23

子供のからだが固い

クローズアップ現代で、子供の体に異変ありというタイトルで、子供たちのからだが固くなっていることを取り上げていた。足の裏をぜんぶ床につけてしゃがめない、深く前屈できない、手首が反り返らない、万歳ができない、片足立ちでふらつく等々。関節が硬いから骨折などのケガも増えているらしい。

いちばんの原因は、外遊びをしなくなったことらしい。昔なら、缶蹴り、鬼ごっこ、かくれんぼ、縄跳び、ちゃんばら、石蹴り、馬跳び、木登りなどと、全力で走りまわり、汗をかいて遊んだものだ。それが田畑や空き地がなくなり、車も増えたので、思いっきり遊ぶことが少なくなった。部屋の中でピコピコとゲームばかりやっている。サッカーなどをやっている子もいるが、運動の多様性がないため、やはり発達しない部分がでてしまうそうだ。

うちの治療室でも、よく若い人にしゃがんでみてもらうが、できない人が多い。しゃがんだように見えても、かかとが上がり、爪先立ちをするようにしている。足の底をぜんぶつけると後ろにひっくり返ってしまう。足首が固いのだ。つまり、ふくらはぎの筋肉が固いのである。

テレビでは触れていなかったが、しゃがめない原因は洋式トイレの普及に決まっている。わたしが子供の頃はぜんぶ和式だったから、一日に一回はしゃがんでいた。女子はもっと回数が多い。しゃがんだ姿勢をとると、足首とひざ、それに股関節が最大屈曲する。ということは、ふくらはぎと大腿四頭筋、大殿筋のストレッチングをすることになる。その位置から立ち上がるには、かなりの筋力を使うから筋肉も発達する。

草取り、薪割り、井戸汲み、農作業の手伝いなどでも、からだをよく使う。使いすぎるぐらい使っていた。しかし、今はからだを使わなすぎる。からだが固く、骨の弱い子がそのまま年をとっていったら将来は暗い。なんとか子供たちが楽しくからだを動かせるような環境を整えなければなるまい。便利な時代、らくな時代はありがたいが、油断するとその代償はとんでもないことになる。

頭のいい子を
つくるのは簡単
よく遊ばせればいい
手足の動きで
脳が育つのだから

| コメント (6)

2014.04.22

花の季節

P1000342_800x566
キャロライナジャスミン

一年で
いちばん花の多い
季節がやってきた
きれいだなあ
あか しろ きいろ

| コメント (4)

2014.04.21

横浜大道芸@イセザキモール

日曜の午後、横浜大道芸を見に行った。数か所で行われていたが、今回は伊勢崎町の会場に行ってみた。加納真実さんのパフォーマンスがあると知ったからだ。ユーチューブの動画で「仮面舞踏会」を見て気になり、本物を見たくなったのだ。BGMをかけてパントマイムを見せるのだが、観客を引きつけるのがうまい。笑いすぎて頭が痛くなるほどだった。

圧巻はやはり「仮面舞踏会」だろう。今回はBGMが変わり、ノリのいい曲になった。お面も能の若い娘から歌舞伎の隈取りに変わった。観客をうまく動員するところは天才的である。やることは同じだが、そのつど参加者が違いハプニングの連続を見るようで、とにかく笑える。なにがおかしいのか分からないけど、爆笑してしまうのである。

P1000518_800x563

| コメント (4)

2014.04.20

アネモネ

P1000341_800x573

アネモネが
ひっそり咲いた
この世の花とは
思えない
曇り空のせいかな

| コメント (2)

2014.04.19

梨の花と若葉

梨の花が咲くと
梨屋さんは忙しい
授粉を終えて
まもなく摘果
そして袋かけだ

| コメント (3)

八重桜

Dsc_0253_800x531

ソメイヨシノが
終わると
八重桜の出番
こっちが
ほんとの桜色

| コメント (2)

2014.04.18

もぐらパニック

Mo_2モグラが出てこまる。冬のあいだはよかったが、また出始めた。地雷屋という電池式のモグラ除けを埋めているが、あまり効果がなさそうだ。15秒おきにモグラの嫌がる音を出すのだが、その近くにもモグラ塚ができてしまう。

先日、ネットで検索して「もぐらパニック」というのを見つけた。人畜無害、植物にも影響がないというヨード剤のモグラ除けだ。1箱2000円あまりだから、電池式のものより安いし、3年も持つというのがいい。

さっそく3箱購入して、けさ霧雨のなか、1箱半ほどあちこちに埋めた。モグラの逃げ道を残しておくため、一度にぜんぶを埋めることはできないのだ。初めてなので効果のほどは分からないが、これでモグラの害が減ることを期待している。

生きる知恵とはいえ
一生土の中の暮らしだ
いったい
モグラには
何があったのだろう

| コメント (2)

2014.04.17

フォザギラ・ガーデニー

一度にいろんな花が咲くので、春は胸がわくわくする。きょうは珍しい花を見つけた。白い球形の花で、ネギ坊主のような、ボンボンのような花である。葉っぱは小さ目で、ちょっとタワラグミの葉に似ている。「木の花、白、球形」と入れて検索したが、わからない。何度かキーワードを変えて検索しているうちにフォザギラ・ガーデニーという植物だと判明した。

舌を噛みそうな名前だが、フォザギラ・ガーデニーはマンサク科だという。たしかにマンサクのように糸のような花びらが集合している。その花びらが蜜で、ほとんど球体になるところがマンサクとは違う。まるで耳かきのボンボンを大きくしたみたいだ。

P1000348_800x578
ベニバナトキワマンサク(マンサク科)

木の花は総じて地味だが、なかなか面白いのがある。ナンジャモンジャなんていうのは、ほんとにナンジャモンジャという感じがする。

木の花は
地味なので
見過ごしやすい
見ていても
目にとまらない

| コメント (4)

2014.04.16

モヤさま、五行歌をつくる

日曜日の夕方、7チャンネルの「モヤモヤサマーズ2」という番組で、神楽坂周辺が映っていた。妻が録画しておいてくれたのを見た。お笑いの三村と大竹、それに帰国子女のアナウンサー狩野が毘沙門天から神楽坂を下り、あちこちぶらつく。3人は裏通りで「五行歌の会」という看板を見つけ、入っていく。

ちょうど「五行歌の会」主宰の草壁焔太先生がおられ、相手をされた。「短歌は五七五七七でしょう。同じメロディーになっちゃう。だから、それを自由にしたらどうかなと思って、自由にしてみたんです。文字数は自由で五行に書くんです」。

事務所の壁にはいくつかのサンプルが色紙に書かれて貼ってある。

 頭の中に
 美人が一人
 入ってきた
 代わりに妻が
 独り出ていく

 顔を
 手でおおえば
 思い出す
 自分の
 最大の 罪

先生は自分の歌集を出してきて、見せる。

 きれいな
 女を見たい
 じっと見たい
 失礼になっても
 いいから見たい

先生の解説。「あんまり見ると失礼になるからさ、やめようと思うけど、失礼でもいいから見たいよね、こう思うじゃないですか」。

P1000327_800x491

3人も五行歌をつくってみることになった。タイトルは女。師匠は女好きとテロップが流れる。遊びだけど、楽しい歌が出た。

 早く来て            狩野アナ
 さもないと
 寝ちゃうよ
 ロンリー
 ナイト

 裸より              大竹
 一枚はおって
 いてほしい
 けっきょく
 とっちゃうけど

 女三人とも           三村
 かわいいな
 でも
 選ぶんだな
 男って

 女は               草壁主宰
 花
 ふと見ると
 傍に
 咲いてる

そばに奥さんが座っていたのを知って、三村が「奥さんが見てるからって、なにカッコつけてんですか」とつっこむ。爆笑爆笑の楽しいロケだった。

| コメント (2)

しんゆり五行歌会(四月)

花園が                中川宣義(一席)
移動しているような
園児達の
ピクニック
民家園の春

花散らし               早川季良(二席)
花を流して
過ぎて行く
いつもの時が
また終わる

目ざましの              有水悦子(三席)
ベルが鳴って
ゆっくりと起きたい私
どうして こんなに
目覚めが早い

三年越しの              平田美和子
シクラメンが
花をつけた
十四センチの葉も
いとおしい

姉妹のようですね          岩重美江
にっこり挨拶返し
母似ではないしと
娘は嘆く
ふけたと云う事か

駅名が                 ripple
地名が
思い出が生きている
向ヶ丘遊園は
なくなったけれど

| コメント (0)

2014.04.15

崖崩れ防止工事完了

P1000235_800x531

枡形神社の東側の工事が完了したもよう。マス目状にコンクリを打ち、その四隅にパイルを打ち込んである。ずいぶん頑丈な工事だ。マス目の中は芝などを植えるのかもしれない。サツキでも植えるのだろうか。ま、これで台風が来てもだいじょうぶだ。

木々の伐採から土留め、養生などを見て来たので、「やっと完成したな」と一緒に達成感のおこぼれを頂戴した気分だ。

| コメント (4)

ハナズオウ

P1000214_800x600

科名:マメ科
属名:ハナズオウ属
別名:花蘇芳

鮮やかなピンクが目をひくこの花を、てっきり花桃の一種だと思っていた。花桃ならバラ科だがマメ科と知って驚いた。小花が蜜にさいているので、一つ一つのはながよく見えないが、近寄ってみれば桃の花とはぜんぜん違う。まだまだ知らないことばかりだ。

| コメント (3)

2014.04.14

木の芽どき

木々が
芽吹き
みどりを
加速
している

| コメント (4)

黄花カタクリ

Dsc_8015_800x531
キバナカタクリ

Dsc_8024_800x531

キバナカタクリの花が咲いた。いわゆる片栗の花は紫色だが、こちらは薄黄色の上品な花だ。洋種カタクリの仲間で、日本の片栗とは少しちがう。花びらの反り返りがゆるく、小さなユリの花がうつむいているようにも見える。そうそう、片栗の名前はそのユリ根のような球根が栗の実のように見えるかららしい。

つんと
襟を立てた
黄花カタクリの
品のよさといったら
ない

| コメント (2)

2014.04.13

啄木忌

Takubokuきょうは石川啄木の命日。おととしは没後100年だったので、いろんな催し物があったことを思い出す。石川啄木は26歳の若さで亡くなっているが、怒涛のような人生を生き、彼が残した短歌は今なお人々の胸を突く。

啄木は歌集『一握の砂』などで短歌の三行書きを試みており、作品も日常語に近い表現が多く、私がはまっている五行歌の先駆者のようなところがある。

ウィキペディアにこんなエピソードが載っている。

・中学時代、カンニングがばれたり出席日数不足や成績の悪さから退学勧告を受け中学を退学した。

・母カツは四人の子供の中で唯一の男児だった啄木を溺愛していた。息子が丈夫になる事を願い、自らは肉を食べる事を絶ったという。

・カツと節子(啄木の妻)は非常に仲が悪く、一家が病に見舞われるまでは家の中は冷戦状態だった。

・啄木は「たかり魔」で、困窮した生活ぶりゆえ、よく友人知人からお金をせびっていた。特に先輩の金田一京助は樺太に出張中にも啄木から金の無心を受けていた。63人から総額1372円50銭の借金をしたという。2000年頃の物価換算では1400万円ほど。ほとんど返済はしていないらしい。

歴史に名を残すような仕事をする人は半端でない。
こんな強烈な歌もある。

 一度でも我に頭を下げさせし
 人みな死ねと
 いのりてしこと

 (意味)人の弱みにつけこんで、一度でもおれに頭を下げさせたやつら、
      みんな死んじまえ! と念じちゃった。

http://www.h3.dion.ne.jp/~urutora/ichiaku.htm

http://www.youtube.com/watch?v=3SIPp58kXyo

今日は
啄木忌
夭折の歌人は
桜のように
余韻をひく

| コメント (8)

たけのこごはん

P1000211_800x607_2

けさは
筍ごはん
文字通り
竹の旬を
味わう

| コメント (2)

2014.04.12

ロマンスカー

P1200057_800x533
小田急ロマンスカー50000型、箱根湯本行

白い
かっこいい
ロマンスカーが行く
心だけ
乗せてもらう

| コメント (3)

すみれ

Dsc_0147_800x521
タチツボスミレ

石の間から
すみれが
顔を出している
芯は
つよいのだろう

| コメント (0)

2014.04.11

ミツバツツジ咲く

P1270988_800x533
ミツバツツジ

わが家のミツバツツジが咲いた。葉が出る前に花が咲くので、桜のように華やかである。三峰神社に行ったとき、道中よく見た花で、秩父や奥多摩あたりにも多い。ほとんどがピンクだが、その濃淡があり、紫がかっているものもある。3年ほど前に大國魂神社の植木市で買ったものだが、だいぶ花が増えた。去年は根元をモグラに荒らされたので心配していたが、きれいな花を咲かせてくれてホッとしている。

きのは暑いくらいだったが、けさは寒い。寒い日が入ったせいか、あんがい桜の花が長持ちした。満開もいいが、散っていく桜もなかなか風情がある。しかし、すでに葉が開き始めているから数日中には葉桜になる。時の流れを止めることはできない。

人の
喜怒哀楽を
遠目にみながら
時は
休みなく流れていく

| コメント (4)

2014.04.10

カワセミの春

Dsc_0210_800x531
カワセミ♀(くちばしの下側がオレンジ色)

カワセミは
毎日
水に飛び込んで
餌をとる
大変だろうな

| コメント (2)

2014.04.09

芽吹きの山

P1270969_800x517

桜が
わずかに残った
山に
つぎつぎと
緑が生まれる

| コメント (3)

2014.04.08

灌仏会

P1270918_800x533
天上天下唯我独尊

P1270922_800x551
花御堂@真福寺

お釈迦さまの
誕生日を祝って
静かに坐り
呼吸を観察してみては
どうだろう

ほんとうに
尊敬するなら
その人の生き方を
すこしは
真似したくなるもの

真似は
かならずしも
わるいことではない
いいことは
どんどん真似ていい

言葉だって
礼儀作法だって
まずは
ひとの真似から
始まる

| コメント (5)

2014.04.07

向ヶ丘遊園跡地の桜

向ヶ丘遊園地があったところの山に、木々の新芽に混ざって桜が見える。いまでは管理されていないから伸び放題だろうが、昔の面影は残っている。昼休みにそばまで行ってみた。小さい頃、よく行ったものだ。お花見に行くと、たいがい大人の喧嘩に出くわし、それがひどく怖かったのを覚えている。あの頃の酔っぱらいは半端ではなかった。

向ヶ丘遊園地の跡地は一部がマンションになる予定だったが、リーマンショック後それが白紙になったらしい。しかし、それが大幅に規模を縮小して戸建てと低層マンションが建つという話も出ているようだ。地元の有志が緑地保全に尽力されている。

野鳥のため
動物のため
なによりも
人間のため
緑を残そう

| コメント (4)

ムスカリ

一鉢いただいた
ムスカリが
いつの間にか増えて
青むらさきの

| コメント (2)

2014.04.06

やわらかに柳青める

土曜日の昼休みに自転車で多摩川に出てみた。枯れていた河原にうっすらと緑が差し、まるで石川啄木の歌のような景色である。

  やわらかに柳あをめる北上の岸辺目に見ゆ泣けとごとくに

せせらぎ館まで行くと音楽が聞こえてきた。人だかりがしている。「ニケ領用水せせらぎ館コンサート」という幟が揺れている。歌のお姉さんが子供たちと一緒に「となりのトトロ」を歌っていた。手前の桜並木の下ではいくつものグループがブルーシートを敷いて、お花見をしていた。ここはまだけっこう花が残っている。

足湯コーナーもあって、丹波村と小菅村から運んできた温泉に足をつけている人たちもいた。岩手の物産店もあり、ほうれん草のシフォンケーキを一切れ買った。チアガールの子たちも出演に備えていたが、ちょっと寒そうだ。

日曜日には、あちこちで「桜まつり」が予定されている。雨と風でだいぶ花が散ったが、こんどはぐんと冷えてきたので、あんがい持ちそうだ。去年の桜まつりはどこでも葉桜だったのではないだろうか。桜の頃の天気はいつも気まぐれである。

時ならぬ
寒さに
散り切れぬ
サクラ
とまどう

| コメント (2)

2014.04.05

新川の桜

自転車で通勤する途中、新川の写真を見て来た。きのうの宿河原の様子から、こっちもだいぶ散ってしまったろうと思っていたが、まだまだ見頃である。きのう今日と冷え込んできたので、いま少し花が楽しめそうだ。

P1270851_800x533

桜咲き
桃も梨も
咲いて
多摩の三春
となりました

 ※福島の三春では、梅桃桜がいちどに咲くという。

| コメント (2)

2014.04.04

明日ありと

P1270817_800x533

P1270759_800x533_2

 明日ありと
 思ふ心の
 仇桜
 夜半に嵐の
 吹かぬものかは

                      親鸞上人、9歳のときの歌という。

  あすありと おもうこころの あだざくら よわにあらしの ふかぬものかは

| コメント (4)

花吹雪(宿河原)

二ケ領用水の宿河原付近の桜はピークを越え、きのうの雨ときょうの風でかなり散っていた。水際のウッドデッキや歩道には桜の花びらが敷き詰められ、水面にも花筏がひっきりなしに流れてゆく。強い風が吹くと、文字通り吹雪のように花びらが舞う。まったく、さくらというやつはせっかちだ。咲いたと思ったら、もう散ってしまうのだから。

P1270790_800x540

咲いたと
思ったら
散ってゆく
さくら
花火みたい

| コメント (2)

2014.04.03

街で山で

街で
山で
一斉に
自己主張する
桜たち

| コメント (2)

「五行歌」誌・投稿歌(4月号)

エイプリルフールに
友だちに
騙されたことがある
いまも
微妙な日

つらさを
越えてこその
喜びなのだ

ソチ五輪

夜中に
狂ったように
猫が唸る
全身で
欲情している

梅の
なんともいえない
落ち着きがいい
私も
あやかりたい

桜の
なんともいえない
はかなさがいい
今は
今しかない

人は
みんな死ぬ
例外なく死ぬ
これだけは
公平

| コメント (0)

2014.04.02

法事と花見

4月2日、寿福寺で従弟の三回忌を行った。参加者は15人。折しも桜は満開で、仏さまも無事に成仏されたのではないだろうか。客殿で食事をしたあと、お花見をした。旧フルーツパークの前に桜のトンネルがあり、そこで満開の桜をたんのうした。

P1270699_800x534

Hana001

死者は
年回や法事が
楽しみだという
みんなが
思い出してくれるから

| コメント (0)

2014.04.01

うぐいす

Dsc_0115_800x531
全身を震わせて囀っている

いわゆる鶯色は
ライトグリーンで
あれは目白の色
天は二物を
与えなかった

| コメント (4)

« 2014年3月 | トップページ | 2014年5月 »