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2014.03.12

柚子の枝は透かす

Photo_4暖かい日だったので、柚子の剪定をした。うちのは花柚子だが、今年は10kgぐらい収穫できた。本柚子より香りは弱いが、絞って柚子酢にしたり、ジャムを作る。以前はあまり採れなかったが、私の剪定の仕方が悪かったらしい。自己流でやっているが、どうやら花芽を切り落としていたらしい。去年は剪定をしなかった。そしたら、この冬は大豊作。なんとも皮肉な話である。

Eテレでミカンの剪定の仕方をやっていたので、その映像を見て、今回はその通りに剪定をしてみた。柑橘類は枝の先端に実がなるから、先のほうを切り落としてはだめなのだ。私はいつも全体を切り詰めてしまうので、実がならなかったのだ。本を読んでやったつもりだが、文章をよく理解していなかったのだろう。そこへいくとテレビはすごい。実際にやって見せてくれるから、じつによく分かる。

柑橘類の剪定はどうやるかというと、「枝を透かす」のだという。込んでいるところの枝を付け根、つまり幹のところで切り落とせばいい。もちろん、このときは一般の木と同じように、直上枝、ふところ枝、平行枝を切り落とす。全体の30%ほど透かせば日光がよく入り、光合成が進み、収穫も期待できるという。私はこれまでほとんどこの作業をしていなかったので、今回は50%ほど透かしてみた。(写真は借り物)

柚子には鋭いトゲがある。だから枝を間引く作業はけっこうたいへんだ。先日ホームセンターで購入したトゲ避けの厚い革手袋をして、注意深く剪定をしていった。上のほうは三脚の脚立に乗ってやるから神経を使う。それでも剪定を終えてすっきりした柚子の木を見ると、気分がいい。心なしか、柚子の木も喜んでいるようだ。

切り落とした枝は細かく切って袋に詰めてゴミに出す。太い枝は鋸も使う。このとき大きなトゲもぜんぶ切り落とす。ゴミ収集の人にケガをさせてはならないからだ。けっきょく5時間ぐらいかかってしまった。それでも、暖かかったので仕事がはかどったほうだろう。

自己流は
無駄が多い
すなおに
先人の知恵を
借りよう

目がかゆく
くしゃみが出る
暖かいので
そうとう花粉が
撒かれたな


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コメント

サクラ切る馬鹿 
ウメ切らぬ馬鹿
十人十色と言うように
それぞれの木に
手入れは違って当たり前

なぁんちゃって。。。

投稿: メーメー | 2014.03.13 21:05

★メーメーさん、
おっしゃる通りです。
知ったかぶりはいけませんね。
木の性質を学ぶことを学びました。

投稿: ripple | 2014.03.14 09:00

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