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2013.11.05

戸隠神社

二日目、白馬のホテルからバスで2時間、長野経由で戸隠に向かう。まずは奥社入口から随神門まで約1kmの参道を歩く。随神門からは階段が多くなり、最期の階段は胸突き八丁となる。これがけっこうきつい。奥社は戸隠神社の本社で、天の岩戸を開き、戸隠へと投げた天手力雄命(あめのたじからおのみこと)を祀っている。ちなみに、戸隠の地名は天の岩戸が飛来し隠されているという意味からきている。戸隠山がその天の岩戸が変化したものかもしれない。すぐ下に九頭竜社がある。地主神らしいが、虫歯にもご利益があるらしい。

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奥社入口の大鳥居、休日は行列になるらしい。

今回のツアーのよいところは専門のガイドがついて、発信機を首にかけて説明をし、参加者はイアホン・レシーバーでその話を聞くことができたことだ。長い道だと30人以上の人たちは前後にばらけて50mぐらいに伸びてしまい、ガイドの説明が聞こえなくなってしまう。それが離れていても非常にクリアに聞こえるのである。

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イチイの来の説明をするガイドの古澤さん。古希すぎても身が軽い。

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一丁石(中央)を抱え込んだクマスギ。一丁石とは一里塚のようなもの。

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戸隠神社の奥社。うしろの山が御神体の戸隠山。
http://www.togakushi-jinja.jp/

ふたたび随神門まで下って、そこから木道や落葉の積もった道を進む。ガイドさんはクマよけの鈴を鳴らしているが、そのコロリンコロリンという音がイアホンから心地よくひびく。植物や野鳥、歴史などの話を聞きながら歩くので楽しい。やがて鏡池に到着する。

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鏡池、戸隠山と黄葉がきれいに水面に映っている

少し前までは紅葉を撮影するカメラマンで一杯だったそうだ。わたしも10日ほど前、NHKでここの紅葉を報じていたのを見た。紅葉は10月いっぱいでしょうということだったが、まだすこし色づいた葉があってよかった。日本にもまだ知らない美しいところがたくさんあることだろう。

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コメント

御無沙汰しております。

今年の秋も良き旅をされていますね。
冬を迎えるまでの少しの時間
穏やかな湖面の空気を感じます。

私も近年国内の観光地だけでなく
ローカル線のローカルな駅で降りて散策する旅に夢中です!

投稿: あおむし店長 | 2013.11.08 16:48

★あおむし店長さん、
山道は前日少し雨が降ったようですが、
適当に落葉がクッションと泥除けになって
しかもジュータンの上を歩くようで気持ち
がよかったです。

いま、Eテレでロングウォークというのを
やってます。霧ヶ峰へ行ったかと思うと
鎌倉アルプスだの三崎だの、近場も歩いて
います。地図にない道、細い道、土の道
を歩くのがルールなんていうおじさんが
出てました。いろんな楽しみ方がありますね。

投稿: ripple | 2013.11.08 17:41

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