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2013.10.17

くる病

けさテレビで「くる病の子どもが増えている」なんていうことを言っていた。子どもががに股で歩くのを他人に指摘され、小児科に行ったが、最初はおむつのせいかもしれませんと言われた。つぎの小児科でも原因がわからず、小児専門の大病院に行ってはじめて「くる病」と診断されたという。

くる病といえば、日本海側の日照の少ない地域で多かった病気である。つまりビタミンD欠乏症の一つだ。ビタミンDが不足すると、カルシウムが沈着しにくくなり、その結果、骨が弱くなる。それで膝や背骨が変形する。そんな病気が少しずつ増えているらしい。

くる病の子に共通していることの一つに、母乳だけで育てられたということがあるらしい。母乳は赤ちゃんにとって理想的な飲み物だが、若干カルシウム不足になりがちになるそうだ。紫外線を警戒しすぎて日光に当たる時間が少ないのも原因となる。またアレルギー体質の子も多くなり、偏食が原因になっていることもある。多くはこれらが組み合わさっているのだろうが、くる病とはちょっと驚いた。

骨の成長には、ある程度の負荷が骨にかかる必要がある。だから、親子ともども運動不足にならないように注意しないといけない。むかしは、子供たちが原っぱを駆けまわっていたが、最近はそういう場所もないし、子供もすくないせいか、あまり見ない。家でゲームなどをやっているのだろうか。

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コメント

栄養状態の良い現代にくる病とはびっくりしました。食物が豊富でもバランスよく摂らなければそういった病気も出てくるでしょうね。気を付けなければ・・・・・

投稿: エノコロ | 2013.10.18 17:51

★エノコロさん、
結核なんかも増えているような話を聞きます。
環境がわるくなっていたり、体を動かさなく
なっていたり、ぜんぶがいいというわけには
いきませんね。

投稿: ripple | 2013.10.18 18:53

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