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2013.08.31

しんゆり五行歌会@タウンニュース

Kiji2
http://www.townnews.co.jp/0203/2013/08/30/201631.html

地域のミニコミ紙「タウンニュース」に、われわれの「しんゆり五行歌会」が紹介された。「しんゆり五行歌会」は先月、創設5周年を迎えた。五行歌は口語短歌のようにも見えるが、五行で書くという以外に制約はない。一行の文字数は制限しない。五七五七七でなくていい。歌らしい雰囲気が出ればいい。

つまり、自分の呼吸で五行に書けばいいのである。俳句のように季語や切れ字などの約束事もいらない。感動したことや伝えたいことを五七調におさめるには無理があるし、季節に関係のない感動というものも少なくないからだ。万葉以前の古代歌謡は、今よりもはるかに自由で大らかに歌われていたのである。

「しんゆり五行歌会」も五歳を過ぎたが、仲間のなかには80歳を過ぎたから退会したいという人たちも出てきた。そんなわけで、このところ若干会員が減ってきている。ここらで新しい会員を募り、ますます五行歌を普及させていきたいと思っている。

歌会はいつも笑いが絶えない。十人いれば十人の異なった発想があり、感想があるからだ。コミュニケーションの不足な時代といわれるが、歌会ではコミュニケーションのすばらしい花が咲く。他人だから本音を語れる、ということもある。胸の中の思いを表現するとストレス解消にもつながる。みんなの意見に励まされることもあるし、癒されることもある。

→しんゆり五行歌会のホームページ

俳句でなくていい
短歌でなくていい
ツイッター感覚で
つぶやきを
五行歌にしてみよう

およそ
ものごとは
やってみなければ
わからない
まず始めよう

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2013.08.30

空芯菜

P1290618
空芯菜

家庭菜園の夏野菜はキュウリ、ナス、トマト、ミニトマト、オクラ、モロヘイヤ、ミョウガなど、いろいろあるが、葉物野菜が意外に少ない。そんなとき重宝するのが空芯菜である。いわゆる中国野菜のひとつで、名前の通り、茎が空洞になっている。若いうちは茎も葉もいっしょに炒めて食べられるが、すこしひねてくると茎だけ軽く茹でてから炒めるといい。しゃきしゃきした食感がいい。それと、なんともいえない香りが食欲をそそる。ただ炒めすぎるとすぐ黒くなってしまうのが難である。このところ毎回、モロヘイヤと空芯菜が食卓にのぼる。

あたりまえと言えば
あたりまえだが
野菜の数だけ
違った味が楽しめる
ありがたいこっちゃ

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2013.08.29

いやな奴、それはお前だ

いやな奴だなと思っていると
向こうもそう思っている
二人は
似た者同士なのだ
似ていなければ
そんなに相手が気にならない

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2013.08.28

すわ、熱中症!

定休日なので庭仕事をした。草刈りなど3時間ほどやったが、湿度が少なかったのであまり大変だとは思わなかった。ところが、昼食後、血圧を測ったら180/100もある。なんだか頭もボーッとする。背中が火照っている。気温は33℃ぐらいだったが、暑い中で仕事をしすぎたらしい。それほど辛いとは思わなかったのだが、暑さの感受性が弱くなっていたのだろうか。

夜になっても170/90ぐらいで、なかなか血圧が下がらない。瞑想を3時間ほどつづけたが、それでも下がらない。自律神経が失調したらしい。パニック障害の発作のときに飲むとんぷく薬をのんだら少しおさまった。ふだん冷房の中にいて、急に暑いなか仕事をしたのがいけなかったのだろう。猛暑で体長をこわす人が多いようだが、そのことを自ら実感した。

気温が
35度でも
0度でも
平熱を保っているのは
ほとんど奇跡である

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2013.08.27

争わないこと

いま
どこの国と
戦争をしても
日本に
勝ち目はない

高度に
ネットワーク化された
国は
それを絶たれたら
おだぶつ

自給自足できる
町や村があったなら
なんとかなるかもしれないが
いまでは
国自体が独り立ちできない

とにかく
戦争をしないこと
そういう素振りを
見せないこと
それしかない

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2013.08.26

アースソング

ゆうべラジオを聴いていたら、10時からTBSで「橋幸夫の地球楽団」というのをやっていた。ゲストは湯川れい子さんで、その2週目だそうだ。なかなか面白い内容で、ラジオも捨てたものではない。湯川さんは世界中の著名なアーティストと親しく、その中で特にマイケルジャクソンの話をしていたのが印象に残った。

マイケルは地球の将来をひどく心配していたそうだ。熱帯雨林の破壊、飢餓、戦争など、地球がなくなってしまうことを恐れていたという。アーティスト独自の直感なのだろうか。マイケルジャクソンはムーンウォークがうまいくらいしか知らず、その歌をまじめに聴いたことなどなかったが、番組で流された「アースソング」はなかなか胸を打つものだった。歌詞の一部を載せよう。日本語訳は私。

What about sunrise
What about rain
What about all the things
That you said we were to gain...

What about killing fields
Is there a time
What about all the things
That you said was yours and mine...

日の出はどうなるの?
雨はどうなるの?
僕らが手に入ると思っていたものは
みんなどうなるの?

殺し合いはどうなるの?
戦いは終わるの?
僕らのものになるっていったものは
みんなどうなるの?

Did you ever stop to notice
All the blood we've shed before
Did you ever stop to notice
This crying Earth these weeping shores?
Aaaaaaaaah oooooooooo
Aaaaaaaaah oooooooooo

考えたことある?
これまでに流された血のこととか。
地球が泣いているとか、
涙を流しているとか。

アアアー ・・・ ウウウー ・・・ 

いままで、ロックは音がやたらに大きく、言葉もほとんど聞き取れないので、嫌いだった。あんなのはノイズだ。雑音だ、騒音だ、と思っていたが、なかにはメッセージ性の強いものもあるらしい。感性の豊かな人たちの叫びといってもいいのだろう。

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2013.08.25

調布の花火大会

P1290363

ゆうべは調布の花火大会だった。夕食を終える頃、18時45分になると、ドドーンと大きな花火の音が響いた。何発もの花火が上がり、花火大会の開始を告げた。外に出るとほんのすこし雨がぱらついた。それで傘を持ち、花火を見に出かけた。うちの前には大きなビルが建設中で、花火はまったく見えなくなってしまった。それで近所の花火の見える駐車場まで行き、そこで見ることにした。遠いけれど、けっこう迫力がある。

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P1290375

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多摩川の河原まで行くと臨場感が格別だが、遠いし、雨にでも降られたら大変なので、その駐車場で最後まで見続けた。遠くからなので首を持ち上げることがないので楽である。不況のせいで花火大会の時間は1時間だけだった。いつもは1.5時間ぐらいあるので、ちょっと物足りない。しかし、夏の終わりにすばらしい花火を見ることができて満足である。ことしは隅田川も諏訪湖も途中中止の憂き目を見たから、われわれはラッキーなほうだ。

家に戻ると、テレビでは秋田の大曲の花火大会を中継していた。真ん丸の花火を上げるのがけっこう難しいと知る。そういえば、いびつな花火も少なくなかった。

ときどき
雨粒が落ちる中
花火を見ていた
暑い夏も
そろそろ終わる

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2013.08.24

自転車に4人乗り

P1290278

昼休みに図書館へ行った。その帰り道、子供を乗せたお母さんが自転車で私を追い越していった。ジェジェジェ! 若いお母さんが子供を3人も乗せているではないか。ということは、自転車の4人乗りである。急いでカメラを出したが、自転車はすでに小田急線の踏み切りにさしかかっていた。あわててシャッターを押すと、こんな写真が撮れた。自転車の前後に子供を乗せ、さらにもう一人を抱っこしているのだ。

写真は背景がごちゃごちゃしていているし、手前にも人がいるので見にくいが、子供の足に注目するとすぐ3人いることが分かる。お母さんの足を含めて、4人分の足が見える。自転車には子供のほかに大きな荷物が前後に乗っている。さすがに電動アシストだ。少子化の時代なので、子供が3人でも目立つ。若いお母さんに心の中で拍手を送った。

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2013.08.23

藤沢周平原作の映画 『山桜』

Yamazakura
http://www.bandaivisual.co.jp/yamazakura/

録画しておいた映画『山桜』を見た。2008年の作品。藤沢周平が描く下級武士の生き様がしっとりと描かれている。東山紀之のちょんまげ姿には違和感を持ったが、慣れてくるとなかなか凛々しく、清々しい。剣の使い方も堂に入っている。ストーリーはこんな感じで始まる。

最初の結婚で、夫に先立たれ、嫌いな相手と再婚していた武士の娘:野江(田中麗奈)は、独身のまま亡くなった叔母の墓参りの帰り、美しい山桜に見とれていた。野江は、桜の枝を取ろうとしたが、届かない。野江の頭上から、「手折ってしんぜよう」という、優しい男性の声が。声の主は、野江が縁談を断った、下級武士の手塚弥一郎(東山紀之)だった。あとで、手塚のほうは野江を嫁にと望んでいたということがわかる。

ここで終わってしまうのか、と思わせるようなラストだったが、それだけに深い余韻をひく。久しぶりにいい映画を観せてもらったという感じだ。『蝉しぐれ』ほどの複雑な展開はなく、江戸時代のプラトニックな愛を淡々と描いているのがいい。封建時代に生きるのは御免だが、そんななかでも立派に生きた人がいるのだ。今の時代が失ったものが、そこにはある。

藤沢周平や
池波正太郎の
作品が好きだ
義理人情にも
捨て難いものがある

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2013.08.22

イチロー、日米通算4,000本安打

4

イチローの
日々の努力は
とてつもない
大記録へ
結実してゆく

→エイミーさんのichi-meter, 4000

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2013.08.21

ゲリラ豪雨

P1290262

あちこちで
ゲリラ豪雨が
襲っているが
水がめは
素通りらしい

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しんゆり五行歌会(8月)

青い海の               中川宣義(1席)
水平線から
湧き騰る雲は
真っ白なバラのように
輝いている

暑いの                 ripple(1席)
なんのって
七輪の上で
のけぞる
スルメイカ状態です

したたる汗に身を委ね        高岡蘭(3席)
どっこい今日も生きている
短かきは
花の命というけれど
私の未来はまだまだ続く

窓ガラス横切る             とし子
光の軌跡は
黄蝶の飛翔
外は
雨上がる

酷暑の中                 京子
戦う
高校球児
未来のマー君が
何人でてくるのかな

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2013.08.20

一日花

Mukuge
一日花:花は一日しか持たず、つぎつぎに咲き替わる

木槿も
芙蓉も
一日花
強い日差しを
賢く生きる        木槿:むくげ

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2013.08.19

アキレス腱の断裂

P1280745

テニスでアキレス腱を切った男性が、リハビリの鍼治療に来ている。手術をしてギプス固定し、2週間ぐらいしてからこの装具を使っているそうだ。最初は松葉杖も使っていたが、いまでは杖なしで歩けるようになった。

この装具はドイツ製で、すぐれものである。足首の角度や可動域を自由に設定できるし、おそろしく軽い。内側にはエアーが入るクッションの効いた固定具がついている。空気を入れればどんな足型もぴったり固定できるのだ。ロボコップのようにでっかい足になるが、非常に楽に歩けるそうだ。日本の発明でないのが残念。

アキレス腱を断裂したら、日本ではほとんど手術をする。かかとの上を切開してアキレス腱を何本かの強い糸でつなぎ、足首を底屈した形でギプス固定する。2、3週間したら、リハビリを始める。断裂部分は血管や神経が切れているから血行障害がおこる。そっちの足は冷えている。鍼灸では萎縮した筋肉をほぐし、血行をよくする治療をする。びっこを引く影響で、骨盤や股関節、腰椎の変位の治療も必要になるう。

ネットで知ったが、アキレス腱は足首を底屈させた状態で固定しておけば、自然にくっつくらしい。だから必ず手術しなければならないというものでもないのだ。経皮手術といって、皮膚の上から断裂部をつなぐようひっぱる手術もある。

ゆりかごから墓場までというぐらい福祉が充実しているイギリスではどうするかというと、ただギプス固定するだけの場合が多いらしい。医療費は無料だが、みんなの税金を使うわけだから浪費をしないのだそうだ。だからアキレス腱を切っても、くっつくように固定するだけ。それも一理ある。

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2013.08.18

吸引機の修理

Kyuin1
吸引機、子供の喘息や鍼に過敏な人の補助として使う。

長年使ってきた吸引機が壊れてしまった。ブーンというかすかな音がするが、ぜんぜん吸引しない。メーカーをネットで調べたが、もうその会社は存在しなかった。そりゃあ、そうだ。30年も前の器械だもの。医療品カタログで調べたら、新品の吸引機は23万円ぐらいする。アダプターを使う7万円ぐらいのものもあるが、できれば修理して今の器械を使いたい。

Kyuin2
吸引機の中

そこで、生田の「あさひでんき」さんへ持っていった。すると、店主が「オイルが空になってますね。それから、モーターも回ろうとしてるけど回らないという感じですね。ちょっと、みてみましょう」との返事。5日後、「修理ができました」と電話がくる。モーターの掃除をして、コンプレッサのオイルを入れておきました。保証はできませんが、たぶん大丈夫だと思います」とのこと。スイッチを入れるとたしかに吸引を始めた。今日、患者さんの一人に使ってみたが問題なさそうだった。

使い捨ての
時代だが
修理できるものは
修理して使いたい
それもエコだ

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2013.08.17

四角豆

P1290244

初めて蒔いた
四角豆が採れた
炒めて食べると
やわらかくて
ほんのり苦い

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2013.08.16

お墓参り

P1290231_216日の朝は
お墓参りをする
きのう送り火を焚き
きょうまたお墓に行く
ていねいなのだ


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2013.08.15

8月15日

P1290214
日本兵が死に
敵兵が死に
一般人が死んだ
なんのための
大量殺人だったのだ

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2013.08.14

お盆

P1290222茄子をサイの目に切り
里芋の葉にのせて
ミソハギの花で水をかける
お盆の行事を
意味が分からなくても
もくもくと続けている

ミソハギは邪気を払うらしい。

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2013.08.13

迎え火

いつもの
年のように
迎え火を焚く
だいぶあちらに
近くなった

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2013.08.12

天が裂ける

Inazuma2
画像は借り物

ピカッと
光ったとたんに
バキバキッと
尋常でない雷鳴
何発落ちただろう

12日午後7時ごろの雷はすごかった。稲光と雷鳴の間隔がほとんどない。前にも後ろにも、あたり一面に落雷があったような状態だった。目がくらむ稲光り、バキバキ、メリメリ、天を引き裂くような雷鳴。もう生きた心地がしなかった。自然の圧倒的な力に、人は手も足も出ない。

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熱風のお出迎え

冷房の部屋から
外に出ると
熱風のお出迎え
なんだこりゃ
息ができない

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2013.08.11

炎天下に

Sarusube1
(長崎バイオパークの画像を借りました)

炎天下に
墓石を洗ったり
草を抜いたりして
汗びっしょり
まるで滝行だ

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大いなる愛

Medi
drawn by Goro Fujita

自分と
自分以外のものとの
境界がなくなると
大いなる愛に
包まれる

when the boundry
between you and not you
would disappear,
infinite love will appear
to caress you.

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2013.08.10

ミス・ポター

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ミス・ポター(レニー・ゼルウィガー)の笑顔がすばらしい

録画しておいた映画「ミス・ポター」を見た。世界的な童話作家、ビアトリクス・ポターの自伝的な映画である。ご存知「ピーター・ラビットのおはなし」の作者だ。100年あまり昔のイギリスが舞台で、ロンドンの街に郷愁をおぼえ、湖水地方の美しさに息をのむ。随所にピーターラビットやアヒルなどの小動物が出てくるのも楽しい。

Potter3_2
出版が決まり、編集者と印刷所を訪れ、できばえを見る。

「ピーター・ラビット」の成功でミス・ポターは巨額の富を得るが、彼女はそれで湖水地方の土地を買い、後に広大な土地を国に寄付し、自然保護に貢献した。階級社会、女の一生、自然破壊など、考えさせられる題材も多く、味わい深い映画だった。多少、赤毛のアンの時代とも重なるかもしれない。アンも創造力が豊かだった。

P1290186
湖水地方の自然の美しさは圧倒的である

イギリス人や
ドイツ人は
公徳心がつよい
日本人も
見習いたいところ

ウサギを見て
うまそうと
思う人もいれば
物語を
つくる人もいる

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2013.08.09

クマゼミ

草取りをしていたら
シュワシュワシュワッと
クマゼミが鳴きだした
関西が関東に
攻め上がってくる

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長崎平和祈念日

熱線で
焼けた腕から
皮膚が垂れ下がったという
この日
長崎も火焔地獄となった

黒焦げの
死体の山
漂う死臭
なんのための
戦争なんだ

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2013.08.08

背中、押さないでよ

Img001五行歌の会から飯島治雄五行歌集が送られて来た。『背中、押さないでよ』というタイトルだ。新書版で白地にタイトルが折れるように描かれている。黒く見えるのは誰かの手で、背中を押すように見える。装丁もうまい。本のタイトルは飯島さんのつぎの歌から採ったものだ。

 人生の下り坂
 もくもくと
 歩む
 背中
 押さないでよ

力みのない、淡々とした表現がいい。理屈をこねたり、ややこしいことを言わないのがいい。ほのぼのとした気分になる。いつのまにか月刊誌「五行歌」が送られてくるたび、飯島さんの読むのが楽しみになっていた。こんな歌が書けたらいいな、とも思った。飯島さんは、今年の春、98歳で亡くなられたが、最後の6年間、五行歌を書きつづけたという。飯島さんの作品に癒された人は少なくないだろう。もう少し、飯島さんの歌を紹介しよう。

間違い電話の
お向こうさん
十円分だけ
しゃべって下さい
私は暇

米寿
過ぎても
叱られる
ばかばかしいやら
嬉しいやら

凡人で良いと
決めたのに
心ゆらぐ
やっぱり
凡人だ

長い過去
短い未来

この瞬間が
華なのさ

宇宙に
印した
俺の人生
たった
一つの点

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2013.08.07

作品0017

P1290185
作品0017

メロンと梨と桃。時間が足らなくて、白いお皿を塗れなかった。それぞれの果物の陰影もまだ不十分だが一応これで終わり。メロンの網目模様を白で描くのに手間取った。しかし、やはり網目をていねいに描いたぶん、メロンらしくなった。桃の皮のうぶげのようなところを表現するのが難しいが、擦筆でこするとその感じが出た。それぞれのモチーフの中心軸をすこしずらすと変化が出て面白かったかもしれない。

視点が動くと
絵がまとまらない
これは
思考についても
言えそうだ

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2013.08.06

68年目のヒロシマ

Gen
「はだしのゲン」より

戦争の悲惨さを
嫌と言うほど
教え込まなければならない
勝者も敗者もない
ということを

ナイフを持つと
切れ味を試したくなる
原爆を持つと
威力を試したくなる
悪魔が嗤う

神はなぜ
人間に
原爆をつくらせたのだろう
悪がああるから
善があるのだとしても

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芙蓉の花

P1290052

P1290058

通勤路に古風な塀がある。土壁風の塀に瓦が乗っていて、趣がある。それを背景にして赤い芙蓉が咲いていた。大きなゴージャスな花だ。芙蓉は学名をHibiscus mutabilisというらしい。Hibiscus とはハイビスカス、mutabilisは変わりやすい、という意味だそうだ。ムクゲもアオイも同じ仲間。うちには朝白く、昼ピンク、夜は真っ赤になる酔芙蓉がある。まだ咲いていないが、お盆のころには楽しませてくれる。芙蓉の花は一日花だが、次から次へと、長いあいだ咲く。暑い夏だから、そうするのだろう。

芙蓉も木槿も
ハイビスカスの仲間
いや
ハイビスカスが
芙蓉の仲間かな

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2013.08.05

ダイヤが金!

03

萩野だけじゃない
オレもいる、と
瀬戸大也(だいや)
4百メートルメドレー
金メダルの快挙

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サマーミュージアム@生田緑地

日曜日、生田緑地ではサマーミュージアムという催し物が開かれた。芝生広場にはいろんな店が並び、民家園や岡本美術館、そらと緑の科学館などでイベントが目白押しだった。ことしはメタセコイアの林の中にステージが置かれた。ヒグラシやアブラゼミが鳴き、ガビチョウが歌う、文字通り森の舞台である。木陰だし、適当に風もあったので涼しかった。FACOさんと田辺麻衣子さんのステージを楽しんだ。

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FAICOさん

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あけぼの杉の林の中の舞台

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田辺麻衣子さん、低い声がうなる。

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東北復興支援の店

P1290146

P1290149

P1290147

http://ikutaryokuti.jp/hp/e_img/evt_a_1374116132_AEHZ.PDF

P1290156

八月も
四日となれば
暑くても
ふっと時おり
秋の風吹く

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2013.08.04

盆踊り@土渕不動院

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不動院の境内は木が多く、鎮守の森の雰囲気があっていい。

生田土渕(つちぶち)の盆踊りに行ってきた。男衆はテントの中で酒を飲んでいたが、わたしは本堂のほうから写真を撮ったりしていた。JA女性部の人たちは、今年は「生田踊り」というのを練習していたが、先生は小学生だったそうだ。生田小学校では全校生徒にこの踊りを教えているらしい。それで「生田踊り」の音楽が流れると、子供たちが踊りの輪に加わった。うちわを使って器用に踊っていた。

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P1280797
やきとり、やきそば、水ヨーヨー、綿菓子などの店も出てにぎわっていた。

小学生の頃、わたしも盆踊りに行った思い出がある。きっとここに来た子どもたちの心にも、いい思い出が残るにちがいない。

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2013.08.03

白いつばさ

P1280794_3「五行歌」8月号の表紙を飾った歌は強烈だった。作者は8歳というから、小学二年生ぐらいだろう。お父さんとお母さんの仲があまりよくないようだ。夫婦喧嘩をして、お母さんが辛い思いをしているらしい。ひょっとしてマンションのベランダから飛び降りると言ったのかもしれない。幼い心は大いに傷ついた。その思いをそのまま五行に書いたのだろう。

五行歌はこういうことができるから、すごい。

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2013.08.02

「五行歌」誌、8月号投稿歌

女性が
どんなに
化粧したところで
自然な笑顔には
敵わない

住む人が
ふえたのに
知らない人ばかり
にぎやかなのに
寂しい

なんとなく
ひらめいたことが
最善のことは
少なくない
理屈をこねないから

絵は不思議
年月が経っても
描いた人の
思いが
伝わってくる

漱石展を見てから
上野界隈を歩くと
ほんわかとしてくる
こんどは
赤門まで行ってみよう

夫婦は相性
自分にない良さを
相手に見つけて
喜べたら
それが最高

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まるでガマガエル

ひどい湿気に
汗がタラリタラリ
まるで
筑波山の
ガマガエルだ

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2013.08.01

不当な引き落とし

ゆうべ、妻に「このお金は何を買ったの」と聞かれた。クレジットカードの明細に「アマゾンプライム電話0120899280」という店名が書いてある。金額は3,900円。いろいろ考えたが何を買ったのか覚えていないし、有料ソフトをダウンロードした記憶もない。

今日ネットで調べたら、何かを買ったとき、「AMAZONプライムお試し無料体験」というのをクリックしてしまったらしい。AMAZONプライム会員になると、お急ぎ便が無料になるとかいろいろ得するらしく、それに釣られてクリックしてしまったのだろう。ただ、そのまま黙っていると、無料のお試し会員が自動的に有料会員に移行してしまうという仕組みになっている。

ネットでAMAZONプライム会員を解消する方法を知り、その通りにしたら、わたしは取引額が少ないのでほぼ全額が返金されるそうだ。3,900円ぐらいだと、クレジットカードの明細書を見てもいちいち調べない人も多いのではないだろうか。それでAMAZONはけっこう荒稼ぎをしているのではないだろうか。

http://matome.naver.jp/odai/2135916565055839601

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