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2013.07.14

一所懸命

いっしょうけんめい、という言葉はよく使い、一生懸命という漢字を当てているが、じつは一所懸命が転じたものである。一所懸命とは、「昔、一か所の領地を命がけで守って生活のよりどころにしたこと」とある。また「真剣に物事を行うようす」とある。(福武国語辞典)

いっしょけんめい、だと「イッショ」と息が詰まるような感じになるので、それを嫌って「イッショウ」と伸びたのだろう。いっしょうけんめい、と発音する方がおだやかな感じがする。ときどき、語源に忠実な人がかたくなに一所懸命という四字熟語をそれこそ一所懸命まもっているのを見ることがある。もう封建時代ではないのだから一所懸命といっても始まらないではないかとも思う。わたしは横着だから、もっぱら一生懸命と書いている。


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コメント

私も一生懸命・・・

日本語って面白い
でも難しい~です。

投稿: namiko | 2013.07.14 17:25

なーにもしてないけど、今は一生懸命生きている
感じです。
いつでも一生懸命だったような気もするし
そうじゃなかった気もする。

でもまぁいつでも”今から”が大事ですね。

投稿: kei | 2013.07.16 13:02

★namikoさん、
いっしょうけんめいやっている姿は美しいですね。
なかでもスポーツは文句なしにいい。甲子園ですね。

★keiさん、
本人が生きる希望を失ったとしても、からだは
必死で一生懸命、生きようとしているのは間違い
ありませんね。そのいのちに敬意を払って、できるだけ
生き延びましょう。

投稿: ripple | 2013.07.16 16:11

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