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2013.04.22

桜貝

001

録画しておいた「NHK俳句」を見ていたら、この歌が一席になった。兼題は桜貝。選者の評は、それがなにかを言わず、抑制をきかせたところがいい、とのことだった。それぞれの人にそれぞれの青春の思い出があり、それを思い出させるようなところがいいのだろう。抑制をきかせたほうが感動がたかまることがある、という選者のことばが耳に残っている。とくに俳句は省略の美を訴えるものだけど、五行歌にも応用がきくかもしれない。

言うことを
すべて言っては
色気がない
抑制をかけるのも
手である

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コメント

この番組みました。
この桜貝の句も選者の評も心に残りました。
五行歌は五行かけるのだから一行は
もっと短くできるはずと思いました。

投稿: kei | 2013.04.23 08:56

★keiさん、
俳句と短歌の講座を録画して見ていますが、
いろいろヒントがあって勉強になります。
定型には定型のおもしろさがありますね。
自由というのは、好き勝手ができるだけに
むずかしいことがあります。

投稿: ripple | 2013.04.23 09:18

新聞で俳句欄を見たりしますが、「いいなぁ」と思うだけで終わっちゃいます。絵手紙の言葉の勉強になるのですが・・・・今度テレビ見てみようかなと思いました。

投稿: エノコロ | 2013.04.23 10:32

★エノコロさん、
俳句は575以外に、季語を学ぶ必要がありますね。
短歌は文語文法の知識もいる。古典芸能的な価値は
ありますが、やはり五行歌を磨きたいところです。

投稿: ripple | 2013.04.23 11:58

省略と言う事で五行歌に今行き詰まっています。
流れは良い歌なのだけれど、この人は何を言いたかったのだろうと
思う事がしばしばあります。
見たとおりに書いても面白味がないのは分かりますが
さりとて余り省略された歌も理解が難しくて困っています。

投稿: tama | 2013.04.23 12:57

★tamaさん、
やはり、基本は書きたいように書くことでしょう。
あまり省略されても、ほんと、分からなくなります。
その意味で、推敲することが大切なのでしょう。
たくさん五行歌をつくっているうちに自分の自然な
呼吸がつかめるのではないかと思っています。

投稿: ripple | 2013.04.23 14:04

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