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2013.04.24

寿福寺の牡丹

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24日は、寿福寺にお墓参りに行った。天気予報は雨だったが、まだ降る前だった。門前や境内に牡丹の花が咲いていた。牡丹は芍薬に似ているが、分類上、前者は木、後者は草である。寿福寺の牡丹はえんじ色の花が多い。

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ところで、「立てば芍薬、すわれば牡丹、あるく姿は百合の花」という言葉があるが、あれはどういう意味だろう。芍薬は真っ直ぐ伸びた茎に花を咲かせるので美人の立ち姿、牡丹は枝分かれして横向きに咲くから座った美人、百合は風を受けて揺れる姿が美人の歩く様子、そんな風にばくぜんと覚えていた。

しかし先日、うちの患者さんがこんなことを教えてくれた。芍薬は立った状態で見るのが一番きれいで、牡丹は座った状態で見るのが一番。そして、百合はゆらゆら揺れているのを歩きながら見るのが一番きれい。それがこの言葉の意味であるというのである。ま、芍薬も牡丹も豪華な花であることに変わりはないけれど。


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コメント

縁遠いけど、そんな言葉がありましたね。

咲いている場所場所でどの花も美しい。
野にあっても美しい、可愛いと言ってもらいたいです。

投稿: kei | 2013.04.25 14:37

★keiさん、
牡丹や芍薬をイメージするには、ある程度
肉付きのよい女性ということになりますね。
きっと昔は食べて行くのがやっとで、痩せた
女性が多かったから豊満な女性のほうが人気
があったのかもしれませんね。歩く姿は
しゃなりしゃなりと百合のようでも。

投稿: ripple | 2013.04.25 17:15

ツツジ寺も綺麗ですがまた牡丹の咲くお寺も良いですね。
洋花も良いですが、桜・牡丹・芍薬・菖蒲は見飽きる事がないです。

投稿: tama | 2013.04.26 14:43

★tamaさん、
なんだか今年は春があわただしくて
時間の感覚がくるってしまいました。
連休が終わるとバラの季節ですね。
ほんと、洋花がふえましたねえ。

投稿: ripple | 2013.04.26 18:09

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