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2012.11.30

枯葉吹雪

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生田緑地、枡形山へ登る道

風が吹くと
一斉に
枯れ葉が降る
祝福の
紙吹雪のように

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枡形山の頂上 

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2012.11.29

来宮神社の大楠

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熱海、来宮神社

梅園のみごとは紅葉を楽しんだあと、来宮神社に行った。ここに樹齢2000年のクスノキがあり、パワースポットとして訪問者が増していると聞いたからだ。熱海駅から伊東線で一駅の来宮駅のそばにある。お詣りをしたあと、左手奥にまわる。すると、巨大なクスノキが聳えていた。近寄っていくにつれ霊気を感じる。来宮はむかし木の宮と書いたらしい。

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樹齢2000年の御神木、大楠(おおくす)。拡大可

P1230304幹は根元付近から二股に分かれ、左側は3mぐらいのところで水平に伐られ、腐らないように養生がされている。右側は20m以上の大木になっている。大楠は左右どちらからも一周できるようになっていて、一回りすると寿命が一年延びると言われているそうだ。ごつごつした幹が長年、風雨に耐えてきたことを物語っている。お参りしたあと、その前のベンチで休憩していると、大楠からスーッと霊気が降りてくるような気がした。しばらくその霊気に当たっていると、からだの邪気が抜けていく感じがする。呼吸がらくになり、からだが軽くなった。

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帰りは小田原から最新型のロマンスカーVSEに乗った。紅葉の時期なので満席ということだった。まったく滑らかな走りをする。黒いシルエットの富士山が見送ってくれた。

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2012.11.28

熱海もみじまつり

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宿、テルマーレ湯河原

湯河原の旅、2日目。宿の近くの「かぼちゃ美術館」へ行く。なんの予備知識もなく900円の入場料を払って中へ入ったが、ふつうの民家を改造してギャラリーにしたものだ。作者は草間弥生さん。カボチャをモチーフにしたドット模様の絵がたくさん飾ってある。むかしやっていた「たけしの誰でもピカソ」に出演したことのある女性だ。ドットのあとはネットを描いているらしい。その方もすでに84歳とか。おんな岡本太郎といわれているらしいが、たしかに疲れる絵だ。

つぎに五所神社にお詣りし、それから駅まで歩いた。途中「十五夜」という和菓子屋さんでお茶を飲んだ。五月みどりの店にも入ってみたが、香水がつよくて長くいられなかった。駅に行くと熱海行きがすぐ来るという。そこで東海道線で熱海まで行く。タクシーで海岸に出てもらい、ジャカランダの並木を見てみた。運転手さんが、狂い咲きしている木がありますよ、と教えてくれた。6月にはきれいな花を見せてくれるだろう。妻は「お宮の松」と銅像を見て、喜んでいた。

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熱海の海岸通りにはジャカランダの並木がある。返り咲く花。

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ジャカランダの花、旬は6月。 

もみじまつり
熱海梅園はもちろん梅の花で有名だが、紅葉もきれいだというので行ってみた。かなり人が出ている。そして本当にみごとな紅葉が見られた。ひょっとすると梅の花より見応えがあるかもしれない。ま、それじゃあ梅園の名がかわいそうだ。

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熱海もみじまつり(熱海梅園)

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赤もいい
黄色もいい
緑もいい
いっしょに並ぶと
それもまたいい

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2012.11.27

湯河原行

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早川沿いを走る電車から富士山がきれいに見えた。

11月27、28日と連休して湯河原に行った。新百合ヶ丘8:11始発のロマンスカー。LSEは古い形でなつかしい車両だ。ちょっと揺れるが、レトロ感を味わえる。天気がよくて、雪でまっしろになった富士山がよく見えた。小田原駅でJRが発行している「湯河原真鶴パス」というのを買う。これで小田原ー熱海間の東海道線と路線バスが乗り放題。2日間有効で、820円と格安だ。なにより、いちいち小銭の支払いを気にしなくていい。現地のバスも本数が多く、このパスは大活躍だった。

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湯河原、万葉公園のもみじ

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最初に行ったのは、紅葉が見ごろだという「万葉公園」。渓流ともモミジの饗宴がすばらしい。メジロやヤマガラが鳴いている。意外に多かったのがソウシチョウだ。文学の小径というのがあったが、湯河原にゆかりの文人も多いようで、あちこちに句碑や歌碑が立っていた。公園の奥には「独歩の湯」という足湯園があった。熱いのやぬるいのや、底石をいろいろ工夫した足湯がたくさんあった。9つあるそうだ。だいぶ長いこと浸かっていたので、足は夜までぽかぽかしていた。足を温めるのは気持ちがいい。

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独歩の湯、足湯が9種類もある、気持ちがいい。

みかん狩り
湯河原駅前に「みかん狩り案内所」があって、近くの高台でみかん狩りができるというので行ってみた。迎えの車はバンで、急な坂道をぐいぐい登っていく。着いたみかん園から真鶴湾の眺望がすばらしい。当然ながら、みかん山は傾斜のつよいところにある。ハサミを使わず、手でもぐ。一本の木でも熟れたのもあれば、緑がかったものもある。大きいのもあれば小さいのもある。すっぱいのもあれば、甘いのもある。選別をして出荷するのは大変だろう。畑にはモノレールが引き込んであり、収穫したみかんはこれで小屋集めるらしい。もうしばらくミカンは食べなくてもいいだろう。入園料300円で食べ放題。お持ち帰りは1袋500円。

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ミカン畑のある高台から左に真鶴半島、右に初島、大島が見える。

それからバスで奥湯河原に行き、もみじの里はまだちょっと早いらしいので、来た道を不動の滝まで歩く。その後、町立美術館で平松礼二の絵を見て、さらに西村京太郎記念館まで足をのばした。西村京太郎は推理小説の単行本を書いているが、もうすぐ500冊になるという。じゃがいもみたいなオジサンだが、一体どんな脳味噌を持っているのだろう。ここには鉄道模型のジオラマがあり、新幹線や在来線の車両を動かすことができる。そういえば、西村氏の作品は大半が鉄道に関係している。

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2012.11.26

御神木が枯れる

今朝のニュースによると、いま四国を中心に各地で、神社の“ご神木”が人為的に枯らされる被害が相次いでいるそうだ。木にドリルで穴を開け、除草剤などを注入して枯らす。こうすると葉や表面は枯れるが、材木としての利用価値は失われない。だから高価な値段で売れるというわけだ。背景には材木業界の銘木不足があるとというが、ご神木をわざと枯らして安く買い取り、それを高値で売り飛ばすとはバチ当たりなことをするものだ。呆れてものが言えない。

御神木を
わざと枯らして
それを売って
儲けるという
ああ、世も末だ

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便利に

便利に
なったぶん
人の
能力は
おとろえていく

読み、書き、そろばん、体力も。
使わなければ退化してゆく。

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2012.11.25

初 霜

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けさの最低気温は6度とか、畑にはうっすらと霜が降りているから実際はもっと寒かったに違いない。ゆうべの長期予報によると、今年の冬は平年より寒くなりそうだ。去年も北国では大雪が降ったが、それ以上に寒いというのだろうか。寒いとき寒いのはいいことだろう。冬物が売れれば経済が活気づくかもしれない。

旧暦だと今日はまだ10月12日。旧暦の11月になるのは12月13日。その頃になれば霜月という名前がぴったりするだろう。太陽暦では生活感があまり出ない。

霜が降りると
野菜が甘くなる
人も
つらいぐらいで
中身が濃くなる

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原発考

東京のために
電気をつくり
一瞬にして
廃墟にされた
福島の不条理

福島が故郷
だと思えば
原発に
反対しないで
いられるわけがない

原発を廃止したら
経済がなりたたない
という人がいる
人類が滅亡するかも
しれないのに

こんどの
選挙は
ごちゃごちゃだが
原発ゼロが
目安になる

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2012.11.24

色づき

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木々の
色づきは
千差万別
私も
私の色に

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ジョウビタキ♀

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毎年、10月下旬にジョウビタキがやってくる。うちのまわりを縄張りとしているらしいが、ここ5.6年はずっとメスである。ヒッカタカタ・ヒッカタカタと鳴きながら、尻尾を縦に小刻みに振って愛嬌を振りまいている。こちらが舌打ちをして合図をすると、それに合わせて尻尾を振る。つかず離れずの距離をおいて、しばらく遊んでくれる。オスのほうが背中が黒いので白い紋ががきれいだが、メスは目がかわいい。渡ってきたころは木の上にいたが、最近はこのように地面に降りて餌をとるようになった。春までは遊んでくれるだろう。

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ジョウビタキ【尉鶲】(広辞苑)
スズメ目ヒタキ科の鳥。小形で、スズメぐらい。冬、の腹・田・畑などに多く、
美しい。黒い翼に大きな白斑があるので俗にモンツキドリともいい、また、
人を恐れないのでバカビタキなどと呼ぶ。馬鹿鳥。

鶲(ヒタキ)は火焚きで、火打石を打つようにヒッヒッとかカッカッと鳴くから。
尉(ジョウ)は白髪の老人を表すが、ジョウビタキのオスの頭が白いから。

ひとりで
畑仕事を
しているときなど
ジョウビタキは
いい話し相手だ

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2012.11.23

「編集手帳」に五行歌が

けさの読売新聞「編集手帳」に、五行歌が載っていた。
『五行歌秀歌集1』からの引用で、作者は松本孝博さん。
勤労感謝の日にふさわしい歌だ。


 
今日の仕事は
 しんどい
 頬っぺた
 ひとつたたいて
 家を出る

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皇帝ダリア

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霧雨のなか、皇帝ダリアはうなだれている

栄養がついた
若者のように
巨大向日葵と
皇帝ダリアが
背くらべしている

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2012.11.22

しんゆり五行歌会(11月)

「もう、こんな時間」         とし子(一席)
後ろ髪ひかれながら
友と別れる
夕闇にほの白く
さざんかの花咲いて

褒め言葉を             高岡(二席)
心の栄養として
人は生きている
貶す言葉など
聞きたくはないのだ

掃いても掃いても          京子(三席)
落ちてくる柿の葉
一枚一枚を
福沢諭吉に見立てると
掃除も楽しくなる

ウィンドーの             島田(四席)
フェルトの帽子に
ひと目惚れ
衝動買いして
秋の鎌倉を散策

おだやかな              ripple
秋の昼下がり
井の頭公園あたりを
そぞろ歩く
ちいさな幸せ

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2012.11.21

ヒヨドリの水浴び

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中央下が水場、右上にもヒヨドリが3羽いる。拡大可

生田緑地の水場に立ち寄ると、ヒヨドリが群れていた。例の声でピーピー騒いでいる。水浴びの順番で争っているのだろうか。私が近寄ると一斉に逃げたが、じっとしているとまた戻ってきた。コンパクトカメラだがまあまあの写真が撮れた。水場に1羽、右上のほうに3羽いる。代わる代わる水浴びをしていた。ヒヨドリがいるときは、メジロもシジュウカラもキビタキも来ないだろう。これから寒くなるから鳥たちも大変だね。

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2012.11.20

ライン引き

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白線引き。バックしながらペンキを置いていく。

昼休みに散歩に出ると、ダイエー付近が大渋滞になっている。「さては事故か」と思いきや、交差点でのライン引き作業のために車が止められていたのだった。県道の川崎府中線と向ヶ丘遊園駅前の道との交差点だから、交通量が多い。長い時間通行止めをすることもできないから、作業員も必死である。気づかずに突っ込んでくる車でもあったら大変だ。こういう仕事は命がけだ。これからは寒くなるし、外仕事は大変だ。

いつも通る
横断歩道の
白い線が
塗り替えられた
なんだか嬉しい

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誕生日

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生田緑地

とうとう年金を
もらえる年になった
わたしの人生の秋
色づきは
どうだろうか

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2012.11.19

国民年金の請求

あしたは私の誕生日。65歳だ。きょうの昼休みに、JAセレサ川崎の担当職員が来て、国民年金と国民年金基金の請求書の書き込みを手伝ってくれた。必要書類も集めてくれるという。書類がややこしいので大いにたすかる。JAを受け取り窓口にするので、向こうもつごうがいいらしい。先日は「すこやか福寿手帳」なんていうのも送られてきた。知らない間に、どんどん年をとっていく。これには打つ手がない。

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森光子の舞台「放浪記」

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日曜日の午後3時から、Eテレの特別番組「劇場への招待」を見た。森光子主演、林芙美子の「放浪記」。11月10日に亡くなった森光子の追悼番組である。2005年5月の録画だという。そのとき森光子は82歳。からだの動きといい、流暢なせりふ回しといい、長時間の出ずっぱりの舞台といい、そのエネルギーと集中力に頭の下がる思いがした。

Mori2

残念ながら劇場で生の舞台を見たことはないが、テレビはテレビで役者のアップが見られるのでかなり臨場感がある。とくに高画質テレビになったので映像は恐ろしくきれいだ。休憩なしで2時間40分。うちでは自主的に夕食の1時間休憩を入れた。「花のいのちは短くて、苦しきことのみ多かりき」。ひととき、昭和初期の東京や尾道を堪能した。

誰のためでもなく
自分のために
がんばりました
最近やっと
そう思うようになりました     (晩年のインタビュー)

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2012.11.18

枯れ葉

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生田緑地東遊園

ひとりだけ死ぬのなら
一大事だけれど
みんな死ぬのだから
あんまり騒ぐことはない
また枯れ葉が落ちる

エネルギー
保存の法則が
はたらくという
来世は
何になるのだろう

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ノコンギク

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ノコンギク? カントウヨメナ?

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薄むらさきの
野菊を見ると
知らずに
♪遠い山から吹いてくる~
と口ずさんでいる

https://www.youtube.com/watch?v=S5k9bATp0e8

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2012.11.17

クモの巣

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クモの巣

藪の中
網を張って
じっと
獲物をねらう
クモ

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2012.11.16

落葉対策

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川崎市多摩区、民家園通り

夏には
日陰をつくってくれた
街路樹も
黄葉する前に
枝を落とされた

落ち葉が道路に散ったら掃除がたいへんなので
早めに剪定された。ま、散髪と思えばいいか。
プラネタリウムを見たのだろう。小学生の長い
列が駅の方に向かう。

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寒さに強い花

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ツルハナナス?

散歩していると、寒い中で咲くかわいい花に出会った。金網の生垣に蔓状に育った植物があり、そこに白い小さな五弁の花がたくさん咲いている。花や葉の形からすると柑橘類かもしれないが、ちょっと花びらの幅が広いようにも思える。咲き始めは紫っぽい。ジャスミンの一種かもしれないが、ジャスミンは今ごろ咲く花ではない。

ネットで調べると、ツルハナナスという花がいちばんよく似ている。たしかに花びらにシワがあるところなど、ナスの花に似ている。しかし、ツルハナナスの開花は7、8月とある。秋口に剪定して返り咲きをしているのだろうか。いま生垣に咲いている花は山茶花やアベリア、ランタナなどで、この花は珍しい。寒い中がんばって咲いている姿が健気である。

花の名前は
さておいて
かわいい花に
遇えただけで
得した気分

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2012.11.15

キウイフルーツの収穫

キウイフルーツの残りを収穫した。すでに半分ぐらい食べているが、霜が降りる前に収穫したほうがいいと聞いたからだ。3、4年前に雌木が枯れて、新しいのを植えた。それがやっとなりはじめたのだ。去年は10個ぐらいだったが、ことしは70個以上採れた。

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キウイは収穫したのをすぐに食べるわけにはいかない。ビニール袋にリンゴと一緒に入れて追熟させなければならない。リンゴからエチレンガスが出て、その力でキウイは熟成するのである。だいたい5、6日で熟成する。指で押してやわらかくなればOKだ。うちでは他の野菜や果物とともに皮ごとミルサーにかけて、野菜ジュースにして毎朝飲んでいる。

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キウイはニュージーランドの国鳥である。羽根は退化して飛べない。キーウイ・キーウイと鳴くことから原住民がそう呼んだらしい。キウイフルーツはこの鳥に似ているのでそう呼ばれた。KIWIで検索すると、こんな写真をヒットした。鶏ぐらいの大きさになるらしい。たしかにキウイフルーツみたいだ。いや、キウイフルーツはキウイによく似ている。キウイがこんなに大きな鳥だとは知らなかった。

Kiwibird2
野鳥 KIWI (ニュージーランド )

キウイフルーツが
普及しなければ
君の姿を知ることも
なかっただろうね
キウイくん

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2012.11.14

石蕗の花

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ツワブキ(石蕗、艶蕗)

主役より
脇役のほうが
気になることがある
ツワブキは
そんな花だ

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2012.11.13

ゴツゴツみかん

散歩していたら、大きなお宅の生垣の上から巨大な実がこちらを覗いていた。それがたくさんなっている。大きいものは直径25㎝はあるだろう。柑橘類には間違いない。ザボンだの文旦だのの名前が浮かんできたが、顔がゴツゴツしてひどい。一体なんの実だろう。

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グーグルで「文旦、ゴツゴツ」を画像検索すると、似たようなのが見つかった。こいつの名前は獅子柚子、または鬼柚子というらしい。そういえば前にどこかで見たことがある。柚子とあるが、柚子よりも文旦の仲間になるそうだ。奈良時代に中国から伝わったという。苦味があって生食には適さないが、ジャムやママレードに加工されるらしい。重さは1㎏あまりになる。とにかく、恐ろしくでっかいミカンである。

獅子柚子くん
どうしてそんな
顔をしているの?
オレにも
分からんよ

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柿山に

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柿山に
つぐみの声が
したような
秋はいよいよ
深まりゆく

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2012.11.12

きりたんぽ祭り

日曜午後、登戸東通り商店会の空地で開かれた「きりたんぽ祭り」に行ってみた。11月11日はきりたんぽの日なのだそうだ。囲炉裏の火のまわりに刺したきりたんぽが1111と見えるかららしい。同じような理由で、ポッキーの日でもあるそうだ。どんよりと重い雲がたちこめ、気温も低いのでいまいち気勢が上がらないが、人出は順調のようだった。

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きりたんぽを1111本作るというので、ふつうのきりたんぽの半分ほどのミニサイズをバーベキュー網で焼いていた。焼いたのは味噌だれにつけて五平餅のようにして食べる。あるいは鶏肉や野菜を入れて煮込んだ鍋に入れて、汁物として食べる。本当は串を抜いて包丁で斜めに切り分けたものを鍋に入れるのだが、ここで串のといたまままるごと入っているので「切りたんぽ」と呼ぶには無理がある。しかし包丁で切り分けるには手間がかかるから仕方ないだろう。ま、次回は切ってもらいたい。そうすると味がしみるんだな。

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きりたんぽは秋田名物で、本場は大館。その昔、きこりが作業の折に残り飯を長い棒に巻き付けて、味噌をつけて焼いて食べたのが始まりという。「きりたんぽ」の「たんぽ」とは槍の刃のカバーのことで、棒に巻きつけた形がそれに似ていることから「たんぽ」と呼ばれたそうだ。それを切って鍋に入れたので、「きりたんぽ」と呼ばれるようになったらしい。基本となる具は、ゴボウ、鶏肉(比内地鶏)、マイタケ、ネギ、切りたんぽ、セリの6種。

きりたんぽの作り方

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2012.11.11

高砂ゆりの種

Tane

枯れた
高砂百合に
触れると
花吹雪のように
種がこぼれた

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2012.11.10

緑化センターまつり

昼休み、宿河原の緑化センターまつりに行った。たまりばーるのお店はすでにおにぎりが売り切れていた。しかたなく豆乳のスープを買い、べつのお店で栗おこわを買って、ベンチで食べた。いい天気なので家族連れが多い。

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花の販売

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芝生ステージ

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松ぼっくり細工など

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古着屋

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手芸品

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シュロの葉で虫つくり

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ミニお化粧

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リース屋

つくったものは
見てもらいたい
褒めてもらいたい
あわよくば
買ってもらいたい

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2012.11.09

井の頭公園

日曜日などは人出が多くなる井の頭公園だが、平日は静かでいい。池の水も気持ちがいいし、周囲をとりまく木々も優しい。自然動物公園もあれば、運動場や野鳥サンクチュアリもある。やはり吉祥寺は「住んでみたい街」のトップに来ておかしくない。

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都会のオアシス、井の頭恩賜公園

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バルーンアート大道芸のmocoさん

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井の頭公園駅

おだやかな
秋の昼下がり
井の頭公園あたりを
散策する
ちいさな幸せ

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オシドリ

井の頭公園の池で見た水鳥たち。

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オシドリ♂、作り物のような鮮やかな色あい

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向こうで居眠りしているのがオシドリのメス

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バンの幼鳥、成鳥になると嘴が真っ赤になる

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孤高のカワウ

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オナガガモ♂

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オナガガモ♀

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キンクロジハジロ♂ 

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2012.11.08

ジョージtown

水曜日は吉祥寺に行った。若者風にいうと「ジョージ」である。井の頭公園で水鳥や小鳥を見る予定だったが、お昼前に着いたのでハーモニカ横丁をぶらついた。魚屋、漬物屋、雑貨屋、飲み屋、食堂などがひしめいている。そのなかでパスタを打っている店があった。その名も「パス吉」という。われわれが入ると、ほどなくして店は満員になった。いわゆる「行列のできる店」らしい。打ち立てのスパゲッティはさすがにうまい。生姜味もワサビ味もいい味だった。

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あさりとしめじの生姜風味パスタ

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釜揚げシラスとオクラのワサビ風味パスタ

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それから中道通りのほうまで足を延ばした。吉祥寺はマスコミでよく紹介されているが、「住みたい街」のナンバーワンだそうだ。商店街も個性的な店が多く、活気がある。どの店も、なかに入ってみたくなる衝動にかられる。

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高知県のアンテナショップ

しばらく行くと、「おちゃらか」という暖簾をひろげたお茶屋さんに出くわした。妻が「ここはフランス人の人がやっているお茶屋さんよ」という。そういえば私もテレビで見たことがある。喫茶もやっているというので中に入った。店の中にはミニの茶箱がたくさん並んでいる。ふつうのお茶以外に、紅茶、あんず、桃、カシス、夏みかん、ラフランス、巨峰といったラベルが貼ってある。オーナーは留守だったが、きっと香りにうるさい人なのだろう。

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お茶屋さん「おちゃらか」の店内

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お店はどこも、日本を愛してやまないオーナーのしつらえ

妻はカボチャ風味のほうじ茶を、私は期間限定のノエルノエルを注文した。小皿にのった茶葉と湯冷ましに入ったお湯、急須が出てきた。アーモンドやピーナツのおつまみもある。いい香りだ。たっぷり三杯は飲める。さっきのパスタのオイルがお茶に流されて、口の中がさっぱりした。まだ井の頭公園にも行っていないのに、なんだか芯からくつろいだ感じがする。たまにこんな店で休憩するのも悪くない。

緑茶も紅茶も
ほうじ茶も
からだを温め
心をなごませ
落ち着かせてくれる

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2012.11.07

土曜日は緑化センターまつり

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11月10日は「第3回緑化センターまつり」が行われる。毎年規模が大きくなるようだ。週末を緑化センターで過ごすのも楽しいだろう。

詳細はこちら

2011年

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2012.11.06

辛みそば

ガツンと
辛いが
不思議に
あまい
辛みそば

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登戸神社「菊花展」

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菊の大輪が
開くときの
感激は
たんせいした人
ならではだろう

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2012.11.05

きりたんぽプロジェクト

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秋田名物、きりたんぽ鍋

のぼりとゆうえん隊では11月11日、きりたんぽの日に東通り商店街の空地を利用して「史上最大のきりたんぽプロジェクト」なるものを催す。なぜ11月11日がきりたんぽの日というかというと、1111が囲炉裏に刺したきりたんぽに似ているから。プロジェクトは11時11分、開始。秋田出身の方、きりたんぽに興味のある方、どんなものか分からないけれど行ってみたいと思う方、だれでも参加できます。わたしも午後1時半ごろには顔を出せると思います。詳細は下のポスター見てください。拡大できます。

Tanpo1

Tanpo2

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2012.11.04

ガビチョウ

きのう、生田緑地でガビチョウ、シジュウカラ、ヒヨドリの写真を撮った。そこにいたカメラマンの話では、運がいいとキビタキやマヒワが来るときもあるそうだ。べつのひとは、赤ゲラを見たと言っていた。葉が落ちればいよいよバードウォッチングがしやすくなる。

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ガビチョウ、じつにいい声でさえずる。籠抜け鳥。

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ヒヨドリ

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シジュウカラ

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シジュウカラの行水

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台和町で見つけたジョウビタキ♂

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2012.11.03

「文化の日」らしい一日

庭仕事をしようと思ったが、文化の日なので「日本民家園」へ行った。きょうは祭日なので、あちこちの民家で囲炉裏に火が入っていた。伝統工芸の展示や実演も行われていた。平日、ぶらっと行くのもいいが、祭日は催し物が多いので面白い。

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扱(こ)き上げ。収穫が終わって神様への感謝を表す。

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緑地の芝生広場でおにぎりを食べる。それから宙(そら)と緑の科学館に入ると、午後1時半からのプラネタリウムにまだ席があるという。さっそく入場券を買った。時間があるので、すぐ下の藤棚のところで野鳥の写真を撮った。メジロ、シジュウカラ、ガビチョウ、ヒヨドリなどがやってきた。写真はあとで載せよう。

Megaaki2
世界一の投影機「メガスター3Fusion」。すごい!

新しいプラネタリウムは前のものより一回り大きい感じがした。枡形山の夕暮れから始まり、太陽が沈むと星が顔を出す。それから富士山の天辺に移動すると、文字通り満天の星。天の川もはっきり見える。メガスターの威力は聞きしに勝り、人工的な星空の感じがしない。秋の四角形、冬の大三角形、アンドロメダの神話など、楽しく解説してくれた。このプラネタリウムは一見の価値がある。

寝そべって
天井を見ているだけで
宇宙の果てまで
旅ができる
メガスターさまさま

http://www.nature-kawasaki.jp/planetarium/intro.html

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2012.11.02

吾輩はモズである

Dsc_3707
モズ♂。カエル、トカゲ、バッタなどを食べ、小鳥も襲う。

ムクドリが騒ぐ
スズメが逃げる
ほどなく
モズの甲高い声が
空気を切り裂く

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五百字に今日を刻む

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電車の戸袋に貼られた「編集手帳」のポスター

紅葉が美しく色づくには
三つの条件があるという。
昼間の日差し、夜の冷気、そして水分である。
悩みと苦しみ(冷気)に打ちひしがれ、
数かぎりない涙(水分)を流し、
周囲からの温かみ(日差し)に触れて、
人の心も赤く、黄いろく色づく。
紅葉の原理は、どこかしら
人生というものを思わせぬでもない。

JR南武線の列車の中で見た広告である。読売新聞朝刊の「編集手帳」の一文らしい。読売の「編集手帳」は朝日の「天声人語」とともに大学受験などにも出題されることがあるくらい名文が多い。書き手はそうとうの教養の持ち主である。その一文を載せて、さりげなく広告を出しているところがにくい。

しかし、この文章はちょっとやりすぎのような気もする。木々がきれいに紅葉するには温度差が重要であるという。だから暑さ寒さの試練があって人格が育つというふうすれば紅葉のたとえが妥当だろう。それに、水分を涙にたとえるのはちょっと無理があるように思われる。

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2012.11.01

猛暑の爪あと

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枯れた生垣(右端はすこし葉が残っている)

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同じ植木でもマンションの右側にあるものは生きている

今日から11月。昼休みに散歩をしたら、マンションの生垣が枯れていた。この夏の猛暑、9月になってからの猛烈な残暑、雨不足のせいかもしれない。同じ植木がこの右側にも植えられていたが、そちらは青々していた。ただ根っこが元気なら、春先に新芽を吹くかもしれない。とにかく、ことしの暑さ、干ばつを象徴しているように思う。

ニューヨークがハリケーン「サンディー」に襲われて広範囲で停電し、地下鉄が水没したという。アメリカの大統領選も影響を受けるだろう。異常気象で人はなにを学ぶべきなのだろうか。

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