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2012.10.31

香華飯店

夜、中野島の香華飯店で食事をした。いとこの店である。妻はキクラゲと卵炒め定食、私は肉ナス炒め定食、それに餃子を一皿ずつとった。餃子は一日おきぐらいに仕込むらしく、いつも出来立て、焼き立てが食べられる。くせになる味である。ここは料理の量が多い。だから、何人かでいろいろ頼み、取り皿をもらって分け合うといいかもしれない。

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キクラゲと卵炒め定食

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肉ナス炒め定食

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手作り餃子

不況で松屋やすき屋など、あるいはファストフード店さえ、これでもかと安いメニューを出してくる。しかし大半をセントラルキッチンでつくってしまうので、どこかもの足りない。そこへ行くと個人の店はそこでしか食べられない味が楽しめる。

Kouka

→香華飯店ホームページ

→手作り餃子プロの技

→チャーハン作りプロの技

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ジョウビタキ来る

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ジョウビタキ♀

一週間ほど前からヒッ・ヒッ・ヒッというジョウビタキの声が聞こえ始めた。近くに来たときは、ヒッカチカチカチ・ヒッカチカチと聞こえる。うちのまわりに来るのはジョウビタキのメスだ。実際に姿も見ているが、きょう初めてこの秋のジョウビタキを撮影した。かなり距離があり、しかも逆光なのできれいには撮れていないが、いちおう証拠写真にはなるだろう。

草むしりをしていると、かなり近くまで来て尻尾を振って愛嬌を振りまく。かわいい奴である。カメラを取りにいっている間に、どこかに行ってしまう。ま、これから一冬いくらでも写真に収める機会があるからいい。妻は台和町のほうでジョウビタキのオスを見たという。秋の陽射しを受けたオスのジョウビタキはまた格別うつくしい。それもこれからだ。

小さな
ジョウビタキが
海を渡って
日本にやって来た
えらいねえ

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2012.10.30

ステビア

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ハナバチとステビアの花(緑化センター、ハーブ園)

ステビア(Stevia): キク科。葉に配糖体のステビオサイドを含み、人工甘味料の原料として栽培。高さ30㎝ほど。甘味料は砂糖の300倍といわれ、低カロリー。

花は
無心に咲き
そして
蜂は
無心に舞う

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2012.10.29

すすき

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ススキ(薄、芒、尾花)

年をとっても
ある瞬間
信じられないくらい
うつくしい姿を
見せることがある

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2012.10.28

五行歌全国大会in東京

五行歌全国大会が、高輪プリンスホテルで開かれた。全国から250人以上が参加したというから、五行歌もずいぶん普及したものだ。主宰の草壁焔太先生も感無量だろう。わたしは小歌会の司会を依頼されて忙しかったし、懇親会も出なかったので、あまり多くの人と知り合いになることはできなかったが、とても楽しく過ごすことができて参加して本当によかったと思う。私の五行歌は締め切り間際にあわてて作ったのだが、思いのほか点数が入ったので驚いた。もちろん、入選には程遠いけれど。

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五行歌の会主宰、草壁焔太先生の講演

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ゲスト、風祭智秋さんのあいさつ

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表彰式

マウスを                有末愛子(一席)
握りながら
「転移ですね」と
医師は
画面に 告げた

そんなものなくても          砂山(二席)
生きていけるさと
家を流された男が
笑いながら
泣いている

古びた嘘が               村岡遊(三席)
じわじわと
真実に
すりかわってゆく
記憶の怖さ

白ばかりの               藤田和子(四席)
オセロを
一瞬で
黒に変えた
わたしの失言

「腹減ったあ」              えんみ(五席)
育ち盛りの少年
「ただいま!」より先に
胃袋が帰ってきた
おかえり!

いい人は                 ripple
だまされやすい
利用されやすい
いい人は
問題なのである

わたしの歌はちょっと抽象的だったが、いい人が原発推進の宣伝に利用されたことを題材にして詠んだもの。善悪の判断をつける目を養わなければならない、という自戒の歌。

五行歌世界大会、全国大会、新年関東合同歌会などに出席しているが、いつも企画、運営のうまさに感心している。場所取り、案内送付、ファクスでの歌の募集、確認、校正、資料のまとめ、司会者や集計者への連絡、小歌会のグループ分け、会の進行、懇親会の段どりなど、気の遠くなるような作業がある。それらをスムーズに運ぶには大変な能力がいる。スタッフの力量には頭が下がる。

五行歌全国大会
参加者二五〇人あまり
企画運営がすばらしい
事務局のスタッフは
只者ではない

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2012.10.27

わくわくナイトバザール

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ステージもハロウィン・バージョン

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ハロウィンの化粧をしてもらう女の子

登戸東通り商店街の「わくわくナイトバザール」に行った。小学生の100人バンドの演奏があったり、ヒップホップダンスがあったりで、その関係者もいたのかもしれないが、ものすごい人出だった。明大生もタコスの店や、バルーンアート、むかしの遊びなどのコーナーを設けて子供たちの面倒をみていた。

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婦人服「ロンド」の子供店長

各商店には3、4人の小学生が「子供店長」のプラカードを下げて、売り子をやっていた。「寄ってらっしゃい、見てらっしゃい」とか「おまけしておくよ」とか一人前の呼びかけをしている。婦人服店では男の子4人が売り子に出ていた。妻はトレーナーを買う。ゆうえん隊のお店ではお好み焼きを買い、いつものハヤシライスを買う。

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ヒップホップ小学生版

地ビールを一杯飲んだが、久しぶりのアルコールは苦かった。小学生のころビールを口にして「大人はなんでこんなものを飲むんだろう」と思ったが、まったく同じ感想である。ハヤシライスはうまかった。 きょうは晴れてよかった。

近場の
イベントには
なにかと足を運ぶ
これがけっこう
楽しい

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福寿手帳

市の
すこやか福寿手帳
なるものが送られてきた
来月20日で65歳
ちょっと複雑

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2012.10.26

秋のバラ

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いい天気だ。昼休みに生田緑地のバラ苑に行った。年々整備が進んでいるようで、だいぶ見学しやすくなったように思う。秋のバラは春よりも色が美しいという。寒さに向かうので色も締まって見えるのだ。春のバラのようなパワーはないが、たしかに美しい。マクロレンズで撮影してみた。

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バラ苑を
そぞろ歩く
人たちも
笑顔の花を
咲かせている

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ガーベラ

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ガーベラ(緑化センター)

花火のような
超新星爆発のような
エネルギーに
満ち溢れた花
今日のガーベラ

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2012.10.25

秋明菊の白

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秋明菊(シュウメイギク)

不ぞろいの
花びらが
素朴でいい
なんだか
応援したくなる

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2012.10.24

カネくれおばさん

定休日なので散髪に行った。床屋さんから近所の人が89歳で亡くなったと聞いた。うちもお通夜には行かなければならない。床屋さんは情報がはやいな。最新の情報がすばやく集まる。小一時間、客と会話をするからいろんなニュースが入ってくるのだろう。

街にはいろいろと変わった人がいるという話になった。いつもスーパーの入口に立っている「女ガードマン」、だれかれ構わずお金を要求する「カネくれおばさん」、やたら叫び声を上げる「叫びおばさん」、一日電車に合図を送っている「電車おじさん」など。こんな時代だから、心を病んでいる人は少なくない。

あるとき、カネくれおばさんが叫びおばさんに「お金をちょうだい」と声をかけたのだそうだ。ところが叫びおばさんは何のことか分からない。そこでしばらく二人がなんだかんだやりあったらしい。それを聞いて、私は吹き出してしまった。もう笑いが止まらない。しまいには涙が出る始末だった。カミソリを当ててもらっているときでなくて本当によかった。

ただ、こういう人はやりたくてやっているのではない。一つの病気だから、あまり軽率に笑うこともできない。自分もそうなるかもしれないし、家族にそういう人がいたら、それは大変だ。年をとるというのは厳しいものでもある。

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それぞれの秋

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エノコログサ(猫じゃらし)

みどりの
ネコジャラシも
すっかり
色を失い
それぞれの秋

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2012.10.23

わすれな草

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わすれな草(勿忘草、forget-me-not)

わすれな草なんていう洒落た名前がついていなければ、見過ごしてしまうような花である。ワスレナグサにもいろいろ種類があるらしいが、群生しているときれいである。ネットでわすれな草の名前の由来を調べてみると、こんな伝説がもとになっているという。

中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。(Wikipedia)
むかし、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに呑まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、Vergiss-mein-nicht!(僕を忘れないで)という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
 このような伝説から、この花の名前は当地ドイツでVergissmeinnichtと呼ばれ、英名もその直訳のForget-me-notである。日本では、1905年(明治38年)に植物学者の川上滝弥によって初めて「勿忘草」「忘れな草」と訳された。それ以外の多くの言語でも、同様の意味の名前が付けられている。
花言葉の「真実の愛」「私を忘れないで下さい」も、この伝説に由来する。

女性が「わたしを忘れないで」と言ったのだろうと長いあいだ思っていたが、男性だったのか。男だったら「ぼくのことはもう忘れてくれ」とでも言ったら潔くて恰好いいのに。「忘れないで」なんて言ったら彼女をずっと束縛することになるではないか。ま、伝説だからね。

大学のころ、中田喜直作曲の「わすれな草」という歌を聴く機会があった。女声合唱曲だがゆっくりした美しいメロディーと平易な歌詞が気に入り、自然に覚えてしまった。いまでもときどき口をついて出る。

http://www.youtube.com/watch?v=bjgtbUx3AZA&feature=related

忘れなの 花の言葉よ
きよらな まごころを
君にささげ
忘れなと いつまでも
忘れなと
ああ やさしい花の言葉

胸に秘めた花よ
そらのかげをうつす
花の色よ

忘れなの花の言葉よ
みそらの 色にかおる
花によせて
忘れなと 君におくる
わがおもい
ああ やさしい花の言葉

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2012.10.22

今日の多摩川

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多摩川、向こうは東京都狛江市

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宿河原堰、バードサンクチュアリ?

昼休み、生田緑地のバラ苑に行ったのだが休演日だった。短期の催し物だから月曜日もやっているだろうと思ったが甘かった。しかたなく多摩川に出てみた。宿河原堰(せき)のところにはカワウやユリカモメなどが休んでいた。下の方にはコガモがたくさん来ていた。

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コサギの群れ

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小魚をあさるコサギ

アオサギ、コサギ、ダイサギなども休んでいたが、どこからか別のコサギの群れがやってきた。あちこちでブルーシートなどを敷いて、爽やかな秋の日を楽しんでいる人がいた。多摩川は、いまススキとセイタカアワダチソウが真っ盛りである。セイタカアワダチソウは荒地の象徴のような存在であるが、遠くからみるとなかなか美しい。人が運んだもので、花を責めることはできない。

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ススキとセイタカアワダチソウの繁み

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2012.10.21

刈り上げ

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古民家のしつらえ

たまりばーるで食事をしたあと、客人を生田緑地の日本民家園に行った。午後4時近かったが、駐車場はいっぱいだった。陽が傾いた民家園も趣がある。毎日どこかの家で囲炉裏に火を入れているため、どこも薪を燃やしたあとの匂いがする。薄暗い土間に入ると、小さい時の記憶がよみがえる。井戸を汲んだり、かまどでご飯を炊いたり、暮らしは大変だったろうが、懐かしさがこみ上げてくる。古い日本家屋の光の使い方など、じつに味わいが深いではないか。

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「刈り上げ」の行事

年中行事「刈り上げ」と書いてある家があった。説明書きを読むと、旧暦10月10日(今年は11月23日の勤労感謝の日)は、田の神が帰る日にあたるそうだ。そこで、稲の束一つ、小豆がゆ、さかき、お神酒などを供え、田の神に収穫の感謝を表すのだそうだ。わたしはこの行事を知らないが、おじいちゃんたちはこういうことをやっていたに違いない。ラジオもテレビも新聞もない時代、百姓は神を頼りに生きていくよりほかなかっただろう。

古民家をめぐって
昔の暮らしを偲ぶ
そこに住んでいた人の
息遣いが
聞こえてくるようだ

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お惣菜と川柳

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1.さつま芋の爽やか甘煮
2.茄子の田舎煮
3.ひよこ豆
4.青菜の胡麻和え(の予定)
5.芋がらと油揚げの当座煮
6.平飼い玉子の出し巻
7.手づくり豆腐
8.大根の抜き菜の浅漬け
9.きのこのおすまし

客人がみえたので、久地の「たまりばーる」へ行って食事をした。お連れするのは二度目だが、ひとつひとつの料理を美味しいと言ってくれて嬉しかった。私よりすこし年輩だが、自分で料理をつくるので、ここの手作りのお惣菜が大いに参考になったようだ。

Senryu お店の本棚に「シルバー川柳」という本が置いてあった。表紙に大きな文字で「誕生日ローソク吹いて立ちくらみ」なんていう句が載っていた。その本を開いてみると、B6サイズだったろうか、1ページに一句、それもゴシックの大文字で川柳が並んでいる。「紙と鉛筆さがしてる間に句をわすれ」とか「三月前教えた孫に将棋敗け」とか、これでもかとばかり面白い川柳が出てくる。どれも「あるある」と共感するものばかりで、おかしく哀しい。アマゾンでも買えるようなので、治療室に一冊おこうかな。

http://homepage2.nifty.com/silvernet/magohe.html

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2012.10.20

がんばる千日紅

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千日紅

百日紅も                  百日紅: さるすべり
長くは咲くが
なるほど
千日紅には
かなわない

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区民祭は日本晴れ

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生田緑地の芝生広場

昼休みに自転車で多摩区民祭を見に行った。生田緑地の入口からプラネタリウムのあるところまで道路の両脇が駐輪場になっている。それがほとんど満車状態だった。久しぶりの秋晴れなので大勢の人が繰り出している。緑地の芝生広場にはメインステージが設けられ、いろんな出し物が演じられていく。ちょうど桂米太朗さんが落語をやっていた。芝生広場の周囲には無数のテントが張られ、飲食店、復興支援東北物産店、行政や各種団体の展示場になっていた。お昼時なのでどこも行列ができていた。

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多摩区観光大使、桂米太郎さんの落語

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メタセコイアの林もテントの波

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お昼時なので、どこも行列

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五平餅も食べたかったけれど、行列が・・・

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ボーイスカウトの店で皿うどんをゲット

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去年は大雨、ことしは日本晴れ

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川崎工科高校の出し物、「南武線に乗る」

お祭りはいい
煩わしいことを
一時であれ
ころっと
忘れさせてくれる

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2012.10.19

金木犀匂う

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キンモクセイ満開

金木犀の
甘く狂おしい
匂いが漂う
右脳が
しゃしゃり出る

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秋は急ぎ足

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東高根森林公園

急に
寒くなったので
炬燵を出した
うたた寝は
この世の極楽

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2012.10.18

やにさがる

だいぶ前に録画しておいたドラマ、松本清張の「影の地帯」を見た。古谷一行がプロカメラマンを演じ、政界の裏をあばくというミステリーで、なかなか見応えがあった。そのドラマの中で、「やにさがる」という言葉が使われていた。なんとなく意味はわかるが、イマイチはっきりしないところもある。広辞苑をひくと、こう書いてある。

やにさがる (脂下がる)①キセルの雁首を上にあげ脂(やに)が吸い口の方へ下がるようなかたちでタバコをふかす。②転じて、気どって構える。得意げになって、にやにやする。「女に囲まれてやにさがる」

125887148869516122507キセル自体、最近はほとんど見かけなくなったが、先端に刻みタバコをつめてマッチかライターで火をつけ、2、3度かるく息を吸ってタバコを味わう道具である。両端が金属でできており、中ほどは竹を使っている。うちでも秋田のおじいちゃんが来たころ、よくストーブの前に陣取って、うまそうにキセルでタバコを吸っていたものだ。火はすぐに消えて灰が残り、キセルを何かに当てて軽く叩いて落とす。一服一服がじつにうまそうに見えたものだ。

「やにさがる」というのは、この絵のように雁首を水平より高く持ち上げる仕草をいうらしい。これがちょいと気取った姿になるというのだ。先端が高くなれば、タバコのやにがキセルを伝って吸い口のほうに下がってくる。それで「やにさがる」だ。なんともややこしい語源である。

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しんゆり五行歌会(10月17日)

4Bで走り描いた              中川(一席)
風景の上を
風がやさしく
通りすぎてゆく
もうすっかり秋の薫り

今日読んだ本で出会った         神川(二席)
深く響く言葉
花びらのように
拾い集めて
胸に留める

一夜で                    橋詰(三席)
ひんやり秋風に変り
街路樹は
あわてて葉を蒔き
私は日差しを拾う

「いらっしゃいませこんにちは」       ripple
コンビニのあいさつは
どことなく投げやりに聞こえる
せめて「いらっしゃいませ」か
「こんにちは」のどちらかにしたら

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2012.10.17

われもこう

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わが家のワレモコウ(吾木香、吾亦紅)

これでも花です
これでも紅です       紅:くれない
背すじ伸ばして
自分らしく生きる
吾亦紅

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2012.10.16

カーコンビニ倶楽部

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「カーコンビニ倶楽部」、じつは自動車修理工場

散歩していると、いろんなものが目に入る。壁を真っ黄色に塗って、赤地に白で「カーコンビニ倶楽部」という看板をかかげている。コンビニとはconvenience store の略だから、なんでも手に入る便利な店。それを車の修理屋の看板に使ったところが面白い。

ささいな傷や部品交換など、なんでもやってくれそうな気がする。いっそのこと「倶楽部」を取ってしまってもいいぐらいだ。ただその上の横文字はほとんど判別できないので無駄ではないだろうか。日本語で「やすい」「はやい」「きれい」とでも書いておけばいいのに。角を曲がったところの壁面には小さく「佐藤自動車」と書いてあった。

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コスモス

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可憐なコスモスの花

かよわいものを見ると
だいじょうぶかな
なんて
手を差しのべたくなる
コスモスの花咲く

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2012.10.15

バラではありません

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酔芙蓉: 真っ赤になれず、翌朝になってもピンク色

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白が今朝の花、ピンクがきのうの花

急に
寒くなったので
酔うに酔えない
酔芙蓉
これも良しとしよう

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2012.10.14

もってのほか

Motte
食用菊「もってのほか」

食用菊「もってのほか」も満開になった。毎日、ミョウガとともに酢の物などにして食べている。ほのかな香りがして、シャキシャキした食感も爽やかだ。去年出羽三山を旅したとき、これが山形の名産であると知った。もってのほかうまい、というのが語源らしい。一説に、山形のお殿様がこれを気に入り、民百姓がこんなうまいものを食うのは「もってのほか」と言ったとか。そんなバスガイドさんの説明を思い出す。花びらが直線的に伸びているのが一般的な菊の花とちがうようだ。

モッテノホカの
由来は諸説あるが
花を食べちゃうこと自体
もってのほかだろうに
と思ったことがある

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2012.10.13

秋ミョウガ

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秋ミョウガが満開

妻が植えたミョウガの苗が大きく育ち、いま満開である。味噌こうじ、醤油こうじ、などで何度か食べたが、採りたての瑞々しさがたまらない。根が若いせいか香りもやさしい。残暑が厳しかったが、日よけに寒冷紗をかけたのがよかったのではないかと思う。この時期にミョウガが食べられるとは思わなかったので、嬉しい。写真はコンパクトカメラで撮ったので、白トビしている。こんどはマクロで撮ってみよう。

新ミョウガ
秋ミョウガ
ういういしくも
やさしい香りに
ほくそ笑む

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2012.10.12

股関節の痛み

変形性股関節症
録画しておいた「はなまるマーケット」を見た。テーマは日本人女性に多い変形性股関節症。西洋人女性にくらべて大腿骨の骨頭を包み込むところ(寛骨臼)が浅く、股関節の一部に大きな負担がかかるからだそうだ。正座や和式トイレ、畳に布団といった生活様式が、股関節に大きな負担をかけているともいう。逆に言えば、股関節が浅いことによって、正座や和式トイレ、畳に布団といった生活様式が可能だったともいえるかもしれない。

股関節のセルフチェック      
1.脚、おしり、太もも、膝のいずれかに痛みを感じる
2.長く歩くと、股関節がだるくなる
3.歩き始めや、立ち上がる時に股関節が痛む
4.あぐらをかくと股関節が痛む
5.靴下が履きにくい

このうち2つ以上あてはまると、股関節に何らかのトラブルを抱えている可能性が高い。〔監修:神奈川リハビリテーション病院・杉山肇医師〕

http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/20121010.html

貧乏ゆすりが股関節をまもる
初期の変形性股関節症の場合には、ジグリング(いわゆる貧乏ゆすり)が効果的。ただし、ゆっくり揺するぐらいがいい。 股関節を縦に動かすには、かかとを上げ下げする。股関節を横に動かすには、ひざを左右にゆする。それぞれ片足ずつ20秒ぐらい、一日2セットを目安にする。

テニスボールのお尻体操
1.マットに仰向けになり、片方の膝を立てる。
2.(膝を立てた方の)お尻の下にテニスボールを入れる。
3.膝を外・内・外・内・・・と振る

※10往復したら、ボールの位置を変える。
※いろいろ場所を動かして、気持ちいいところを探すように!
※左右のお尻で、あわせて5分ほどが目安。やりすぎないこと。

中臀筋のストレッチ
1.床に座って両足を伸ばす。
2.右脚を、左脚にクロスして立てる。
3.ひざを左肩に引き寄せるように抱える

※このとき、背中が曲がらないように注意!
※同じように脚を代えてやる

http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/20121010.html

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すすむ秋

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クリーム色の彼岸花もそろそろ終わり

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彼岸花が終わり
コスモスや
ススキが揺れて
秋がすすむ
民家のあたり

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2012.10.11

撮り鉄を撮る

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小田急ロマンスカーVSEを撮る小学生

最新型が来る
時刻表通りだ
いいぞ、いいぞ
小さな撮り鉄くん
がんばれ

撮り鉄:鉄道を撮るマニア
乗り鉄:鉄道に乗るマニア
録り鉄:鉄道の音のマニア

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寒くて酔えない

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酔芙蓉

白がきのうの朝の花
ピンクはその前日の花
赤くなれなかったのだ
赤は前々日の花
蕾の数だけ咲いてくれ

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2012.10.10

いそしぎ

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イソシギ

10日8日の体育の日に野川に行ったが、写真の整理がおくれて今日アップする。野川はほとんど半年ぶりではないかと思う。他の人のブログを見てもあまり野鳥が出ていないようなので、足が向かなかったのだ。おとといは爽やかな秋晴れで、恰好のバードウォッチング日和だった。8年ぐらい前、初めて野川でカワセミを見たのもこんな日だったと思う。

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イソシギ

1001
イソシギ

最初に見たのはイソシギだった。セキレイのように尻尾を縦にぴょんぴょん振っていた。イソシギは上品な鳥である。鳴き声も笛の音のようにやさしい。英語ではsandpiperというが、やはり磯の笛というような意味だろう。先日、エリザベス・テイラーとリチャード・バートン出演の映画「いそしぎ」を見たが、やはりというか、当然というか、この鳥が現れた。イソシギの傷が治って空に放たれるところが、自由の象徴となっている。

1006
カワセミ♂

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カワセミ♂(パークシティーのビオトープ)

カワセミも元気に飛び回っていた。パークシティーの水辺で長いこと留まっていてくれたので、わりと近くで写真が撮れた。いつみても翡翠色の羽根が美しい。残念がならホバリングは見られなかった。鯉やカルガモがのどかに初秋を楽しんでいる。野川はいつきても何かしら新しい発見がある。

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孤高のコサギ

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優雅なコサギの飛翔

オオシマザクラに変わった鳥が飛んで来た。すぐ飛んで行ってしまったが、鳥見の先輩によるとノビタキのようだということだった。スズメより一回り小さく、薄茶色でヒタキ類の飛び方だった。ノビタキは渡りの途中に野川に数日立ち寄るらしい。

こどもの頃は
たくさんいたのに
見向きもしなかった
野鳥たちに
いま癒されている

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2012.10.09

キジバトV.S.モズ

Mozutohato

キーッキーッと
威嚇するが
どこ吹く風の
キジバト
相手が悪い

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モズ♂

Mozukun1
百舌(鵙)オス。拡大できます。

高鳴きが
少なくなってきたので
縄張りが
確保できたみたいだね
百舌くん

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2012.10.08

たまりばーるのお惣菜

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日曜日のお昼は、久しぶりに久地のカフェ「たまりばーる」で有機野菜のお惣菜を食べた。京子は昇仙峡のほうにバス旅行に行っている。ぜんぶ美味しかったが、特におからとめひじきの自家製がんもが気に入った。ここの料理ははとにかくヘルシーでいい。

1.冬瓜の昆布煮
2.南瓜とムング豆のマッシュ
3.じゃが芋と人参のローズマリー風味
4.手作りがんも
5.青菜のおひたし(の予定)
6.平飼い玉子の出し巻
7.手づくり豆腐
8.キャベツのサラダ漬け
9.あおさのりのおすまし

P1220425お店の本棚に「多摩川の草と友だちになろう」という文庫サイズの本があったので、手に取ってみた。副題が「たまがわの野草100選」となっている。出版社は「多摩川と語る会」とあり、植物画は麻生区の女性二人が手掛けている。それがていねいに描かれていて美しい。花は色別に分類されているので、名前を知りたいときなど重宝だ。

ママさんが「ここでもお売りしていますよ」と言う。定価500円。ハンディーだが100種の花が載っていることを思えば、申し訳ないような値段である。植物画を一枚仕上げるのに、いったい何時間かかるだろう。

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2012.10.07

中野島神社のお祭り

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中野島稲荷神社祭礼

近所の中野島神社のお祭りに行った。いつもは本宮に行くのだが、今回は宵宮だった。本宮は神楽がかかるが、宵宮は演芸大会が行われていた。コーラス、日本舞踊、カラオケ、マジック、フラダンスなど、出し物も多彩だ。

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踊り、ちゃっきり節

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輪投げ

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イイダコがまるごと入るジャンボたこ焼き

何人か顔見知りとあいさつを交わす。お好み焼きと焼きそばを買い、夕食にする。お祭りは楽しい。お祭りが盛大なところは町自体も元気だ。夜おそくなって雨が降り出したが、だいじょうぶだったろうか。

お祭りと聞くと
楽しくなるのは
DNAに
笛や太鼓の音が
染みついているからだろう

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2012.10.06

ビルの影が伸びる

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昼でも
ビルの影が
長くなってきた
日に日に
秋が深まる

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酔芙蓉、ありがとう

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きのうの赤を残し
あしたの白を見せ
きょうのピンクを咲く
酔芙蓉
きれいだよ

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2012.10.05

右脳が平和をつくる


このビデオはTEDのホームページで約950万のアクセスがある。
http://www.ted.com/talks/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.html

2週間ほど前に録画しておいた教育テレビの「スーパー・プレセンテーション」を見た。たまたま夜の11時ごろ、変なおばさんが脳味噌を抱えて熱弁をふるっている画面が目に入ったのだ。右脳だの左脳だのという言葉が聞こえる。英語で字幕が出ている。なんか面白そうなので録画したのである。

あらためて、これを見て度肝を抜かれた。プレゼンテーションの見事さもあるが、この女性の貴重な体験の内容がすごかったからだ。彼女はジル・テイラーという脳神経解剖学者である。37歳のときに左脳の脳出血をくらい、臨死体験のなかで、自分の脳の働きをつぶさに観察したのである。

左脳(論理)がこわれてゆく話も面白いが、右脳(感覚)だけになった瞬間がニルヴァーナ(悟り)を体験したようだというのが特に印象的である。自分と外界との境界が消えて、自分が宇宙と一体になったようで、大いなる静寂、平和、愛を感じたというのである。これは坐禅や瞑想で到達する境地にちかい。

左脳は利己的だが、意識的に右脳の領域に入ることを心がけ、「いま、ここに」とどまれば、利他的な存在になれる。そこには争いがないから、世界平和が実現できるだろう、と結ぶ。これから何度もこのビデオを見て、彼女の話をより深く理解していきたい。

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旧型ロマンスカー

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小田急線、向ヶ丘遊園駅東踏み切り

たまに見かける
旧型ロマンスカー
とたんに
小学生にもどる
自分がいる

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2012.10.04

五行歌誌、10月号投稿歌

世の中の
変化が速いせいか
赤ちゃんも
大人びて
生まれてくる

ひとの
せいにするのは
やさしい
反省することが
むずかしい

痛いほど
痛くないことが
ありがたい
生きるヒントが
ここにある

思い通りに
ならない
人生
受け取り方
しだいなのだ

散っては咲き 
散っては咲く
ムクゲ
韓国の国花
したたかである

ケータイ
パソコン
デジカメ
便利すぎて
不便である

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星影のワルツ

きのうは水曜、定休日。JAセレサ川崎の「感謝のつどい」があり、千昌夫・香西かおり、桜井くみ子のジョイント・コンサートが見られるというので行ってきた。場所は川崎市教育文化会館の大ホール。感想はといえば、プロは大したものだ、ということに尽きる。一つ一つていねいに歌い、トークで客を笑わせる。とりわけ、千昌夫のサービス精神にはおどろいた。女性の着物姿もいい。

香西かおりの「流恋草(はぐれそう)」は昔よく聞いた。無言坂もいい。
千昌夫の「星影のワルツ」はいいろんなことを思い出させてくれた。
桜井くみ子は若手だが、いい声だし伸びがある。先が楽しみだ。

10列目の真ん中だったので特等席だろう。ただ私にはスピーカーの音量がちょっと大きすぎたかな。プロの歌はメリハリがきいているが、ささやくように歌うとき、ことばが聞き取りにくいことがあったのも気になった。音響設備のせいかもしれない。

→流恋草

→星影のワルツ・北国の春

ひとを
喜ばすことを
喜べたなら
人生
最高だろう

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2012.10.03

ハサミの使い方

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NHKの趣味の園芸「やさいの時間」で、カブの植え付けの話をしていた。そのなかで鋏の使い方について、浅草橋のハサミ専門店の方がこんな話をしていた。親指と四指でにぎるのだが、人差し指は外に出して三指を輪の仲に入れて使うと、ハサミが安定して使いやすくなる。花バサミなどもこの要領でやるといい。

四指が入らないような小さい輪の場合、いままでは小指を外に出していたが、人差し指を出したほうが使いやすらしい。実際にやってみると、たしかに人差し指を片方の刃の根元に当てるとハサミがぶれない。ハサミをよく使う仕事の人は知っているのだろう。年をとっても、まだまだ知らないことばかりだ。

ハサミは
親指と四指でなく
人差し指を抜いて
三指でにぎると
使いやすい

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2012.10.02

券売機の主

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ある駅の券売機のところから駅員が顔を出して、女性の客になにやら説明している。「1000円入れたのにお釣りが出ません」と女性。駅員はいろいろ器械をいじっていたが、「お釣り銭が切れた状態になっているので、むこうの6番の器械を使ってください」と女性に言っている。「でも1000円、入れたんですよ」と女性。

駅員と客のやりとりはともかく、券売機の横から駅員が上体をヌッと出しているのに驚いた。思いもかけないところに仕掛けがしてあるのが面白い。きょうの発見である。

器械は
故障すると
やっかいだ
便利なものは
不便である

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2012.10.01

電磁ロック式駐輪機

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電磁ロック式駐輪機がならぶ。買い物をしてもしなくても、2時間無料。

向ヶ丘遊園駅南口に近いスーパー・ダイエーの駐輪場がすべて電磁ロック式になった。自転車の前輪を駐輪機にセットすると自動的にロックされ、べつの場所にある精算機で番号を入力しないと自転車が出せない。自転車の盗難防止装置である。加えて、そこを車庫代わりに長時間、自転車を置いていく人がいるので、そういうのも防止できる。

ダイエーで買い物をしてもしなくても、2時間までは無料。2時間以上は有料になる。1日100円だったかな。ただし自転車には鍵をかける必要がある。鍵をかけておかないと、その場所の駐輪番号を精算機で打ち込めば、誰でもロックを解除できるからだ。

見回りの人がいるらしいから、これで放置自転車などもなくなるにちがいない。新型駐輪機を設置する費用はかなりな額にのぼるだろう。ダイエーで買い物をする人が増えるといいのだが、などと余計な心配をしている。

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こころ

Kokedama
苔玉盆栽展(川崎市緑化センター)

人生を
豊かにするのは
一にも二にも

なのである

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