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2012.05.31

ライターがかたい

子供が使い捨てライターをいじって火災になった事件がいくつかあり、使い捨てラーターの点火装置がみんなかたくなってしまった。へたをすると私の力でも押し込めないやつがある。チャイルドロックなどといって、横にずらしてから押すような仕掛けがしてあるのもある。こうなると、お年寄りが仏壇のロウソクや線香に火を点けるのも大変だろう。マッチだってあまり見かけない。

きのうセブンイレブンでライターの陳列棚を見ていたら、ガス注入式のバーナー型ガスライターが並べてあった。別売りのミニボンベを買えば、ガスが補充できるというものだ。手に取って点火してみると、これは普通のかたさである。バーナー式は炎に勢いがあり、少しぐらいの風では消えない。ただ炎が見えにくいのと、意外に遠くまで火が伸びるので慣れないと危ない。それを承知して使えばいい。二つ買った。一個200円。

治療室ではお灸や温灸をするので、ライターは毎日使っている。お線香や温灸に火を点けるとき、このバーナー式は素早く点火できるので便利である。買いだめした使い捨てライターがなくなったら、これにしよう。百円ライターを見ながら、ふと思った。その昔、火をおこすことは大変な作業だったということを。

ライターの
点火部が
ひどくかたくなった
子供にはいいが
老人にはこまる

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2012.05.30

電車の一番前

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JR南武線、下り。

子供のころ、電車の窓から景色を見たり、運転席越しに前方の景色を見るのが好きだった。男の子ならだれでもそうだろうし、女の子もそうだったかもしれない。ふだん経験しない視点から景色を眺める新鮮さがあるし、電車を動かしている運転士さんがえらく立派に見えたものだ。踏み切りを通るときの優越感なんていうのも味わえる。駅に近づくときに、運転手さんはどうやって電車を止めるのだろう、なんていう興味も抱く。年を取った今でも、電車の一番前はおもしろい。

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登戸駅の手前、減速しつつある。

自分が
運転手に
なった気分
電車の一番前は
特等席

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2012.05.29

ムギセンノウ(麦仙翁)

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ムギセンノウ(大船フラワーセンター)

たまにこの愛らしい花を見ることがあるが、先日、大船フラワーセンターに行ったときに名前を知ることができた。ムギセンノウというのだそうだ。明治初期に日本に渡来し、花壇などに植えられてきた。ナデシコ科。ヨーロッパでは麦畑によく見られる雑草だそうで、日本でも麦仙翁と名付けられた。

Mugisennou2
ムギセンノウと麦

大船フラワーセンターではムギセンノウを麦といっしょに植えて「小さなヨーロッパ」を演出していた。そういえば、麦畑を見ることも少なくなった。

麦畑に
揚げひばり
なんて昔の話
自然が
どんどん遠ざかる

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肩甲下筋(けんこうかきん)

五十肩の患者さんが何人か来ている。肩関節が動きにくくなっているのだが、それは肩のまわりの筋肉が縮んで硬くなっているからである。交通事故の後遺症などで、首や背中の神経が圧迫されたりして異常興奮を起こしている場合もある。しかし多くは、過労か反対に運動不足による血行障害などが原因になっている。

Sub_2肩まわりの筋肉は、僧帽筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、大胸筋、小胸筋、広背筋、大円筋、小円筋、棘上筋、棘下筋など10種類以上ある。どれも大切だが、臨床的には肩甲下筋の硬縮に注目したい。

肩甲下筋は大部分が肩甲骨と肋骨のあいだに隠れている。肩甲骨の前側から起こり、上腕骨の前側に付着している。(図はからだの前から肋骨を取り除いて見たところ)肩甲下筋が収縮すると上腕が内側にまわるのが分かるだろう。腕を巻き込んで肩を閉じるような動きをするのである。

肉体労働でも座業でも、人間の動作は左右の肩を閉じるような動きが多い。年を取るにつれて背中がまるくなり、両肩が閉じてくるということもある。そうするとこの肩甲下筋が縮んで両腕が内側に巻き込まれたような状態になる。その結果、肩関節の関節面がずれて運動制限が起こり、五十肩の一因になるのである。したがって肩甲下筋をゆるめることが重要になる。

で肩まわりの痛みをとり、カウンターストレインという手技療法で肩甲下筋の硬縮を取ると、いっぺんに五十肩の症状が軽減する。肩甲下筋をゆるめ、さらに他の筋肉の硬縮をとってゆけば治療効果は何倍も高まるだろう。あまり有名ではないが肩甲下筋という筋肉の存在を覚えておいてほしい。背中をのばしたり、ラジオ体操などで胸をひらく運動をしたりすることが、この肩甲下筋が縮むのを防ぐことになる。

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2012.05.28

クリフハンガー

日曜日、録画しておいた映画「クリフハンガー」を見た。シルベスタ・スタローン主演だからアクションものだとは想像していたが、最初から最後までハラハラ、ドキドキの映画で、見終わって恐ろしく疲れた。冬のロッキーの絶壁に挑む不屈の男たち、いや女もいる。造幣局の輸送機をハイジャックする強盗団。とにかく、これでもかと観客をおどかす。これを映画館で見たり、ましてや3Dなんかで見たら、失神する人も出るにちがいない。

スタローンの
アクションものは
飽きることが
ないかわり
ひどく疲れる

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2012.05.27

雪の下の花

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日陰の
ユキノシタが
小花を散りばめて
ほんのり
灯っている

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2012.05.26

50度洗い

いつも食べている家庭料理だが、ゆうべのはとても美味しかった。野菜はしゃんとしているし、甘い。鶏肉やアサリはぷりんぷりんしてうまい。妻に聞くと「50度洗い」をしたという。それで録画しておいた「ゆうどきネット」を見た。

それによると、野菜や果物を50度前後のお湯で洗うと、くたんとなっていた野菜や元気のない果物がシャキッとするというのである。野菜果物だけでなく肉や魚もOKだという。50度のお湯で洗うと、汚れがよく落ちる。それからシャキッとするし、日持ちも伸びるという。いいことづくめで、こわいくらいだ。

理由はまだよく解明されていないが、野菜がびっくりしてシャキッとするらしい。ネットで調べてみると、あちこちの番組で取り上げられている。ためしてガッテンでもやったらしいが覚えていない。温泉で野菜を洗うと美味しくなるので、50℃ぐらいで蒸すような話があったがあれだろうか。とにかく、これは料理革命といえるような発見だ。

50度洗いは
革命的な調理法
と思ったが
別府では
古くからやっていた

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2012.05.25

ユリノキの花

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生田1丁目、府中街道、藍屋のあたりには街路樹(ユリノキ)の花が見られる。

府中街道(県道川崎府中線)の街路樹はユリノキが植わっているところが多い。ユリノキは花が百合に似ているというのでその名があるが、あまり百合には似ていない。英語ではチューリップツリーというが、花はどちらかというとチューリップの形に近い。ユリノキは葉っぱが半纏(はんてん)に似ているのでハンテンボクとも呼ばれる。 排気ガスに強いので街路樹にされているのではないだろうか。

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葉っぱの繁り具合のいい木を見つけて、近寄っていくと、薄黄色の花がついていることがある。高い所についているのと葉に隠れやすいのとで、意識して探さないと見つからない。
チューリップのような器形をしており、薄緑から薄黄色の花びらにはオレンジ色の模様がついている。

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ユリノキの花はピークを過ぎてはいるが、まだ蕾もあるから、あと1週間ぐらいは楽しめるのではないだろうか。つつましやかで、なんとも愛らしい花である。

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五行歌を
やらなかったら
ユリノキの花を
知ることも
なかったかもしれない

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2012.05.24

大船フラワーセンター

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水曜日は定休日なので、バラを見に大船フラワーセンターに出かけた。神代植物公園もいいが、ここも手入れが行き届いており、コンパクトなので見やすい。もちろん、一日かけてゆっくり遊ぶなら生田緑地のバラ苑がいいだろう。ただ、早朝に消毒をしたらしく、その臭いが気になり、われわれはマスクを着用した。バラはやはり花の王様だろう。

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フラワーセンター大船植物園

バラの咲く
季節になった
毎年見るが
そのつど
感動がある

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2012.05.23

大船観音

Kannon2朝は涼しかったが、だんだん暑くなった。定休日なので、バラの花でも見ようと、県立大船植物園に行くことにした。その前に、大船の観音様にお詣りした。湘南電車や京浜東北などで大船を通り過ぎるとき、観音様のお顔は何度も見ているが、お参りするのは初めてだ。大船駅北口から歩いて7分ぐらいだろうか。急坂を登ると、小山の上に観音様が鎮座しておられる。というか、胸像だから胸から上の像が祀られている。

参拝料は300円。「宗派はあるのですか」と窓口で聞くと、「曹洞宗です。本山は総持寺です」という。曹洞宗といえば道元さんの流れだ。大船観音が総持寺の一派に入っているとは知らなかった。パンフレットを読むと、始めは立像の計画だったが、地盤が持たないので坐像になった。しかし、地形にふさわしくないので胸像へと変更されていったそうだ。さまざまな経緯を経て、けっきょく総持寺が管理するようになったらしい。国の平和を願って建てられたことはたしかである。

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http://www.oofuna-kannon.jp/index.html

Kannon1

なんでも
話を聞いて
くれそうな
観音さま
日本を頼みます

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2012.05.22

しあわせは

しあわせは
どれだけ
「ありがとう」を
言えたか
ではないだろうか

人生は
どれだけ
ありがとうを
言えたかで
決まる

きょうは雨
大地が潤い
野菜が育つし
ダムに水が溜まる
ありがたいこっちゃ

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2012.05.21

日食リング

けさは曇っていたので、金環日食は見られないだろうと思っていたが、その時間が近づくと薄日が差してきた。日食メガネがないので、段ボールに千枚通しで小さな穴を開けて、光を黒いお盆に映して見ることにした。テレビではあちこちで生中継をしている。7時半ごろから太陽の真ん中に月が入り込み、金環日食が始まった。

ときどき厚い雲がかかってしまうが、針穴を通った光は小さな丸になって映り、その中央部が黒く穴の開いたように見える。ちょうど五円玉みたいな形だ。かなり暗くなったが、予想ではもっと暗くなるのかと思った。太陽の光が減ったため、寒くなったのに気がついた。日食の予測は複雑な軌道計算などを行って発表されるのだろう。

Eclips


段ボールに
針穴をあけて
金環日食観察
すこし暗い
すこし寒い

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2012.05.20

いいじゃん、森山直太朗

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テレビのSONGSで 、森山直太朗の歌を聴いた。母校成城学園の庭で、ピアノの伴奏だけで歌っていた。それがなかなかいい。高い音がひっくりかえるのがちょっと気になったが、母親譲りの通る声がいい。「さくら」の歌詞はあまりしらなかったが、よく聞き取れるし、変にやかましくないのがいい。これから、もうすこし彼の歌を聴いてみよう。

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後輩の高校生といっしょに新曲をつくる場面もおもしろかった。歌詞は御徒町凧さんの協力を得たが、歌の内容にあまりこだわらず、耳に心地よい音を適当に選んで歌にしてゆく。タイトルがアンシャンレジームときた。これは連想ゲームみたいな中で、女の子が発したことばだ。フランス革命前の旧制度、封建社会のことを指すのだが、そんなの関係なく、音が気に入ったのでタイトルにした。それでもって、みんなが忘れられないバラード風の歌ができてゆく。今風の子の雰囲気がわかった気がする。

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2012.05.19

自然界の青春

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ジャガイモの花、ナス科だからナスの花に似ている。

今年の5月は雨が多かったり、雷が鳴ったり、雹が降ったり、竜巻が襲ったりして荒れ気味だ。しかし、今日はじつにいい天気になった。ちょっと暑いが、遅ればせながら五月晴れだ。庭の花ばかりでなく、畑の花もいろいろ咲いている。 注意すれば、木の花もあちこちで咲いている。春は花という花が咲く季節なのだ。

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禅寺丸柿の花

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チェリーセージ

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ボリジ

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ユキノシタ

ツツジが終わったらバラ、ヘビイチゴが終わったらユキノシタ、ブルーベリーが終わったらミカン、次から次へと花が咲く。毎日いろんな花を見つけては喜んでいる。むかしは踏んづけていた花さへ、いまは愛おしく感じる。

花が咲き
鳥が鳴き
緑が目にしみる
自然界は
今が青春

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カクテル(薔薇)

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カクテルが咲きだした

明るくて
はなやかで
それでいて
出しゃばらない
カクテルが好き

生田緑地のバラ苑(向丘遊園跡地)がきのうオープンした。来週あたりから見ごろになるようだ。あちこちのお宅の生垣や花壇にもバラの花を見ることが多くなった。カクテルは人気ものらしく、よく見るバラである。

http://www.ikuta-rose.jp/open.html

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2012.05.18

しんゆり五行歌会(5月)

新緑の生垣から               とし子(一席)
こわごわ顔を出す
子猫を
黄蝶が誘う
未知の夏

笑おうよ一緒に                片野(二席)
泣こうよ共に
共感があれば
心に
温泉が湧くよ

雨上りの                    島田(三席)
大きな虹
あの下をくぐったら
幸運が待っているような
束の間 夢見ごごち

ラブレター                   清水
絵文字より
美しい大和ことばの
恋うたは せつなく
心なびく

少年は                     神川
背中から
大人びて・・・
肩を抱いて歩く
若葉の道

このあいだ                  ripple
梅の花が咲いたと思ったら
もうりっぱな実をつけている
なんなんだろう
この時間の速さは

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ジャスミン

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ジャスミンや
ライラックは
罪深い花だ
理性を
うばってしまう

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2012.05.17

胴吹き

P1190454_4竹藪に埋もれてほとんど枯れてしまった柿の枝を、冬の間に落とした。そうしたら幹の下半分から新芽がどっと生えてきた。上のほうの幹と枝は枯れてしまったが、根っこは生きていたのである。それで子孫を残そうと一斉に葉芽を出したというわけだ。植物のしたたかな生命力には感動すら覚える。

先日、テレビで桜の古木を養生する話をやっていた。そのとき、古くなった木などが幹から直接芽を吹くことを「胴吹き」ということを知った。文字通り、木の胴体から芽を吹くから胴吹きであり。根元から生えるいわゆる「彦生え」とは区別して、こう呼ぶらしい。木はつよく剪定すると、やたらに徒長枝を伸ばして生きようとする。逆境にあって、その真価を発揮するのは人間だけではない。

いのち
あるものは
したたかに
そのいのちを
生きようとする

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2012.05.16

見られる側

おじいさんや
おばあさんを
遠くから見ていたが
いつのまにか
見られる側になった

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2012.05.15

血管を若返らせる

録画しておいた「主治医が見つかる診療所」を見た。血管を若返る方法を取り上げている。血管の老化とは動脈硬化だから、血管を若返らせるということは血管をやわらかくする方法だ。私たちを生かしているのは細胞であり、血液であるから、血管を若く保つことは重要である。

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血管は年を重ねるごとに硬くなり、20代はゴムホース、40代はガス管ホース、70代はなんとゴボウの硬さぐらいになるという。そして動脈硬化が起こると、心筋梗塞や脳梗塞になりやすい。動脈硬化の原因は

 ①高血圧
 ②悪玉コレステロール、中性脂肪
 ③糖尿病
 ④アルコール、喫煙
 ⑤年齢、家系
 ⑥ストレス

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140㎏から65㎏の減量に成功した内場医師
     
血管年令が若返った人が多い長野県大岡村の話。
人口1200人の50%が65歳という高齢化が進んでいる場所で、診療所に内場医師が2000年に赴任してから、脳卒中が5年間で16人から3人に激減したとか。患者さんは次のことを実行しているだけだった。

 ①毎朝体重を計、
 ②毎朝血圧を計る
 ③野菜から先に食べる

体重や血圧を計ることにより、今の自分の状態がわかり、その日の行動が決まる。野菜を先に食べると血糖値の上昇がゆるやかになる。またよく噛むため満腹感が得られやすい。そのため動脈硬化を抑える効果が高い。内場先生自身もこれを実践され、体重140kgから65kgになったというから驚きである。

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南雲医師の若返り法
実年齢56歳にして血管年齢26歳の番組担当の南雲医師の1日。
ぜんぶ真似をするのは無理だろうが、大いに参考になる。
著書の「空腹が人を健康にする」はベストセラーになっている。

 ①朝は自宅から勤務先まで早足で歩く。
 ②ごぼう茶を飲む。
 ③食事は1日1食。
 ④果物は皮ごと食べる。
 ⑤水シャワーで血行を良くする。
 ⑥1日1回の食事は玄米ご飯、なめこ汁 
 ⑦野菜おかずの3種盛りなど。葉ごと根ごと皮ごと食べる。

ラジオ体操の効果
ラジオ体操は全身運動のため、非常に血管にいい。
高齢者は身体の温まっている昼間にやるのが安全。

適度に
頭をつかい
からだを動かし
老化を
遅らせよう

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2012.05.14

朴の花

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ホウノキ、その葉と花

自転車でいつもと違う道を走ったら、やたらに葉っぱのでかい木を見つけた。遠目だが白く花らしいものも見える。葉の大きさからすると朴の木らしい。葉っぱはすこし柏に似ているが、柏ほど縁が波打っていない。とにかく、ばかでかい葉が目印になる。

Ho2
朴の花

花は泰山木の花に似ている。ともにモクレン科だ。山などで何度か遠目に花を見たことが近くで見るのは初めてだ。一戸建ての家の庭に、ところ狭しと立っている。この家の主人はよほど朴の木がお気に入りなのだろう。さて、こんどは泰山木の花を探そう。

木の花は
地味だが
味わい深い
ユリノキの花など
愛らしいかぎりだ

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ユリノキの花(2010.5.21撮影、府中県道の街路樹)

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線路の雑草

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JR南武線登戸駅付近

線路に迫る
雑草の勢い
生き物は
生きることに
貪欲である

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2012.05.13

真っ赤なバラ

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白壁に
真っ赤な薔薇
もう一度
燃えるような
恋をしてみたい

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多摩川河川敷

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鉄橋の下
石ころだらけの所で
バーベキュー
人の生息地も
狭くなった

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2012.05.12

日本民家園はおすすめ

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生田緑地内には日本民家園がある。ここには自然の立地を利用して、25棟の古民家が建っている。江戸時代のものもある。毎日、どこかの家の囲炉裏に火が入れられているので、その臭いがまたいい。農機具や民具なども展示されている。祭日にはわらじ教室や民話の語りなどもある。とにかく一見の価値がある。誰の発案かわからないが、川崎市はいいものを作ってくれたものだと、いつも感心している。入園料500円、月曜休園。

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中央は草棟の家

写真中央の家は屋根に草が生えている。これはたまたまそうなったのではなく、棟がこわれないように土を固め、イチハツというアヤメのようなものを植えてある。イチハツは水がなくてもしっかり根をはり、屋根を守ってくれるのだ。これを草棟という。木棟、竹棟、瓦棟などがある。

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ムラサキいろの花がイチハツ、黄色いのはカンナだろうか。

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民家の中は薄暗く、よけいなものはない。

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登戸駅、藤子F不二雄ミュージアム、生田緑地、向丘遊園駅は、どらえもんバスが巡回している。向丘遊園駅から緑地までは20分ぐらいだろう。

山道
木々の緑
野鳥の声
日本民家園は
なごみの里

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ふくらむ梅の実

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このあいだ
花が咲いたと
思ったら
もう青梅が
ふくらんでいる

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2012.05.11

ボリジの花

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ボリジ(瑠璃萵苣ルリチシャ)

庭のボリジがかわいい花を咲かせた。ムラサキ科、地中海原産のハーブ。葉や茎に剛毛が生えていて、チクチクする。葉っぱを折るとキュウリのような臭いがする。花も葉も食用になるという。英語はスターフラワーだから星の花。文字通り5角形のかわいい花をうつむきかげんに咲かせている。うつ病に効くらしい。

ボリジの語源は
毛深いということ
毛深い男は勇敢だ
うつ病なんか
吹き飛ばしてしまう

朝鮮人参が強壮剤になるという発想に似ている。

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シラン

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紫蘭(シラン)

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シランの白花

花が咲く
蜂が飛ぶ
互いに
他を
生かしながら

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2012.05.10

花、花、花!

毎日毎日
次から次へと
花が咲く
追いかけるだけで
もうたいへん

day after day
so many different flowers
are blooming
that I have hard time
catching up with them.

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エンドウ豆づくし

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けさの収穫、黒いのはツタンカーメンという品種。

花を咲かせ
実をつけたところを
失敬して頂戴する
ありがとう
エンドウ豆さん

茹でて
炒めて
たまごとじ
朝から晩まで
エンドマメ

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2012.05.09

宙と緑の科学館(生田緑地)

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菖蒲園と卯の花(ヒメウツギ)

午後から雨になる予報だったが、降ってきそうもないので傘を持って生田緑地に出かけた。菖蒲はだいぶ遅れているらしい。卯の花が咲いていたがピークを過ぎたせいか、あまり香らなかった。生田緑地は文字通り緑に覆われていた。新築されたプラネタリウムの建物に入ってみた。以前は、青少年科学館だったが、こんどは新しく「宙(そら)と緑の科学館」という。展示スペースは開放感があり、地殻や動植物の標本などがたくさん並べてあった。世界一の投影機を備えるプラネタリウムは、まだ開館まもないせいか完売になっていた。

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宙と緑の科学館、プリンみたいなので愛称は「サイエンス・プリン」

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中学校の先生がたの研修があったようでにぎやかだった。

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中央はハクビシン。こいつがフクロウを襲ったのかもしれない。

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野鳥のはく製やスズメバチの巣が並ぶ。

http://www.nature-kawasaki.jp/

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2012.05.08

スーパームーン

Sm
月と地球の距離がもっとも近いときの満月

満月がふたつ
出ているような
明るさだった
スーパームーン?
初耳だな

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クレマチス

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クレマチス

クレマチスと呼ぶと洋花だが、テッセンとなると和花になる。ネットで調べると、花びらの枚数が6枚ものを「鉄線」(てっせん)、8枚ものを「風車」(かざぐるま)と呼ぶらしい。「クレマチス」はこの2つの総称ということになる。

「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。中国原産。
「風車」は花の形から。日本原産。

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2012.05.07

捨てる食べ物

食料不足で
輸入しているのに
残飯の山ときた
バチが当たっても
おかしくないわな

日本の食糧自給率28パーセント。
輸入した分、廃棄している。

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多摩丘陵のフクロウ

知人がフクロウの巣を見つけたというので、いっしょに山に入ってみた。めったに人が入らない所なので、道なき道を進む。しかも雨の後なので滑りやすい。急斜面を登ると少し開けたところがあり、1mぐらいの高さの木のうろがあり、そこにいるという。そっと穴を覗いてみると、いない。そばに羽が散らばっているので、イタチかなんかに襲われてしまったらしい。

Fukuro1
巣穴の底に横たわる2羽の子ども。

巣の底に白いものが見えるので、木の枝で突いてみたらフクロウの子供が2羽死んでいた。親が襲われたので飢え死にしたらしい。自然界はきびしい。まさに食うか食われるかの世界だ。もう一枚写真があるが、ちょっと生々しいので載せるのはやめる。帰りにフクロウの鳴き声がした。片親が残っているらしいが、どうにもならない。不苦労なんて嘘だ。しかたがない、来年、また会いに行こう。

生きるためには
他のいのちを
襲わなければならない
人間も
やっていることだ

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2012.05.06

5月号「五行歌誌」投稿歌

私といっしょに
生きてきた手
愛おしくなって
その甲に浮き出た
静脈を撫でる

鏡をのぞくと
年をとった
自分の顔が見える
母に似てきた
父に似てきた

発明王
エジソンは
不登校児だった
そう聞いて
なんだか嬉しい

画家は
対象を
昇華させ
美の極致に
あそぶ

南天の葉に
雨の雫が
きりりと
まるまって
神々しい

わからない歌を
わかろうとしたが
最近は
書き手の問題だろうと
そっとしている

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2012.05.05

みどりの鎌倉

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鶴岡八幡宮の境内、みどりが美しい。

5月4日が「みどりの日」になったのは、いつのことだろう。晴れたり曇ったり、とたんに雨が降ったり、変な天気だったが、鎌倉に行った。初めて武蔵小杉回りを使ってみた。たしかに乗り換えは10分ぐらい歩いたが、エスカレータや動く歩道が整備されていて、それほど長くは感じなかった。内房線や湘南新宿ラインの列車が来る。以前は鹿島田から少し歩いて新川崎の駅まで歩いたが、こちらのほうが早い。9時すぎには鎌倉に着いたが、すでにかなりの人出だった。小町通りの有名店はもう行列ができている。

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洋品店のテントの裏で巣をつくるツバメさん夫婦。

たくさんツバメを見たが、洋品店のテントの裏に巣を作っているのには驚いた。店の人の話では、去年の巣を修復して使っているとのこと。巣作りに適した場所が減って、ツバメも苦労しているのだろう。ここならカラスに襲われる心配はない。以前、テレビで見た多機能帽子を買った。バンダナやハンチングにもなるというアイデア商品だが、実際にかぶってみると、ハンチングにしたときコメカミのあたり芯が当たる。いろんなものに使えるというのは、どれにも適さないということでもある。一つだけ買った。

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八幡宮の牡丹園が見ごろだというので 入ってみた。冬牡丹もいいが、やはり春の牡丹は勢いがある。雨に打たれているのもあったが、目ぼしい花には番傘が差してあるので大丈夫。手入れの行き届いた大輪がまぶしい。

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源平池も木々の葉を映して緑色になっている。秋だったろうか、以前来たときは中の島にコサギ、ダイサギ、ゴイサギなどひしめいていたが、いまは一羽もいない。餌捕りに出かけたのだろうか。若宮大路の中央を通る段蔓(だんかずら)のツツジも満開である。

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ヒメウツギ、大巧寺(だいぎょうじ)

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わらび餅(こ寿々) 、ぷりんぷりんした食感がいい。

江ノ電もバスも込んでいるので、歩いて長谷の花寺(光則寺)に行こうとしたが、天気があやしいのでギブアップ。こすずでわらび餅を食べてから、おなり通りを散策することにした。まちの駅「鎌倉」はトイレが借りられるので、覚えておくといい。おなり通りでは「おなり青空マーケット」なるお祭りをやっていた。登戸東通りの「わくわくバザール」みたいなものだ。鎌倉駅西口の江ノ電乗り場はすごい人だ。ガードマンが大勢いて「江ノ電藤沢行は1時間待ちです」なんてスピーカーで案内している。やはり、引き返して正解だった。帰りの南武線では豪雨に出くわしたもの。

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まちの駅「鎌倉」

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おなり青空マーケット

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江ノ電のりばは長い列、連休は人、人、人。

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2012.05.04

正しいラジオ体操

火曜日の「はなまるマーケット」で、ラジオ体操の効果を取り上げていた。指導をしたのは医師の中村格子さん。『実はスゴイ!大人のラジオ体操・DVD付き』(講談社)の著者である。最近、女性のあいだで美容と健康を目的にしたラジオ体操のブームが起きているらしい。ただ、ぜんぶを正しくできる人は少ないようだ。

先生の指導にしたがって体操をしてみたが、第一体操をやっただけで息が上がる。かかとを上げるときは上げ、上げないときは上げない。しっかり伸ばす。後ろの景色を見るように反りかえる。などと言われた通りやると、これはもう大人の体操である。

ラジオ体操はあまり負荷がかからないから筋力をつけることはできない。しかし、関節の可動域を広げたり維持するのにはいい。以前「ためしてガッテン」で取り上げたときも、ラジオ体操をやっていると反射神経が落ちないので、転んだりする事故が予防できるといっていた。少しやっただけでもきつく感じる体操だから、これを毎日つづけている人といない人ではからだの柔らかさに雲泥の差が出るだろう。万事、継続は力なりなのだ。

体操でも
稽古ごとでも
きちんと
続ける人が
笑う

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2012.05.03

モッコウバラ

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棘のない
つるバラ
モッコウバラ
自己主張も
ひそやかに

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雨に降られ
モッコウバラが
その重さに
耐えられなくなって
うなだれている

生明祭(明治大学生田校舎の学園祭)で3株買ったモッコウバラ、5年たって立派に垣根を覆い、クリーム色の小花をそれはそれはたくさん咲かせてくれる。

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2012.05.02

こでまり

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コデマリは
たぶん出世花
雪柳から小手鞠
小手鞠から大手鞠
大手鞠から紫陽花

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2012.05.01

ツツジ

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ツツジ
躑躅と
書くそうだが
やたらに
むずかしい

子供のころ
ツツジの花を
採って
蜜を吸って
遊んだような

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