« カワセミ飛ぶ | トップページ | まるで冬空 »

2012.03.13

アル・パチーノ

BSプレミアでアカデミー賞受賞作品を放映している。それらを録画して、時間があるときに見ている。ゆうべはアルパチーノ主演の『セントオブ・ウーマン、夢の香り』を見た。原題は Scent of a Woman だから「女の香り」。てっきり官能映画かと思っていたが、あにはからんやけっこう堅い話だった。アクのつよいアルパチーノがいい演技を見せている。彼はこの作品でオスカーを受賞している。Wikipediaには、こんな解説が載っている。

人生に悲観し、ふて腐れた孤独な盲目の退役軍人が、自身もトラブルを抱え人生の選択に迫られている心優しい青年との数日間の交流を通じて、自分の人生を見つめ直し、新たな希望を見出すまでを描いたヒューマンドラマ。

アル・パチーノのまったく瞳を動かさない壮絶な演技と、タンゴ・プロジェクトによる「ポル・ウナ・カベサ」をバックにした、ガブリエル・アンウォーとのタンゴ・ダンスシーンが印象的。

盲目のアルパチーノがフェラーリをぶっとばすシーンは「ありえない」が、最後の演説が泣かせる。真に生きるということの意味を教えられた。余談だが、woman の発音はウーマンよりウオマンのほうがいい。漢字で書くと魚万だ。

虚飾や
偽善があばかれ
真実が語られるとき
作品は
胸を打つ


« カワセミ飛ぶ | トップページ | まるで冬空 »

コメント

こんばんは~

私はこの映画が大好きなんです!
何度も見ました。
あのタンゴのシーン、最高です。

あの堂々とした姿、すごい演技です。
また見たくなりました^^

魚万、そうですよね!
生徒に教える時に、ウォマンと発音します、と
言ってます。

投稿: おしゃれな猫 | 2012.03.14 19:14

★おしゃれな猫さん、
アルパチーノ、ちょっと疲れるけど、いいですね。
社交ダンスでは一歩がかなり大きいけれど、あの
ように小幅で踊るのもおしゃれですね。初対面の
人と踊ってしまう、誘う方も誘われるほうもなか
なかですね。日本ではありえない! ま、映画です
からね。(^-^)

投稿: ripple | 2012.03.15 08:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カワセミ飛ぶ | トップページ | まるで冬空 »