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2012.03.31

さくら開花

きょう
靖国神社の
標準木が開花
花見日和は
来週末か

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つよい南風

荒れ狂う
みなみ風
ことしは
春一番も
遅れて来た

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2012.03.30

沈丁花

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沈丁花のような
女性がいたら
すれ違っただけで
その色香の虜に
なってしまうだろう

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似てる?

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スケッチクラブかなにかの人が子供を写生していた

ワーッ
よく似てる
ほんとだ
そっくりだ
じょーずー

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達人は手際よく似顔絵を描いてゆく

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2012.03.29

土佐ミズキなど

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梅、思いのまま

昼休みに緑化センターに行った。梅がまだ満開だ。これは思いのままという梅で、白とピンクの花を咲き分けている。二ケ領用水の桜はだいぶ蕾がふくらみ、先端の赤味も増している。このまま暖かければ週末には咲き始めるかもしれない。

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二ケ領用水のソメイヨシノ、蕾が色づいた

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トサミズキ

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ヒュウガミズキ

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サンシュユ

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モクレン、辛夷ではない

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ミツマタ

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ツバキ

暖かいので
芝生でピクニック
そんな親子が目立つ
風が思いのほか
やわらかい

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2012.03.28

榛名山神社代参

P1180093榛名神社に行った。地域の榛名講に入っているので、数年に一回代参(代表参拝)のクジに当たり、お参りすることにな。最近は講を抜ける人が増えて、以前は4人で行った代参だが、今回からは3人になった。朝7時半に出発したが、都内が渋滞していたので関越自動車道に乗るまで小一時間かかってしまった。途中休憩などを挟んだが、神社の宿坊に着いたのは10時半。それから榛名神社の奥の院まで行き、お参りをした。

鳥居と山門をくぐると、いきなり空気が冷たくなり、いやでも神域を感じさせられる。左右の山蔭にはまだかなり雪が残っている。日陰の岩からは太く長いツララが下がっていた。参道には雪道のスリップ除けのための砂が撒かれていたが、乾いた日は逆にすべりやすい。きつい階段をいくつか上ると、奥の院だ。

でっかい岩盤や千年杉、凍った滝などを見ると、ここは本当に聖地なのだなと思う。近年のパワースポット・ブームのせいか、若い参拝者もけっこう目につく。榛名山神社は商業主義的な気配がないのがいい。来るものは拒まず、去る者は追わず、という淡々としたところがいい。

宿坊でお昼をごちそうになる。むかしは4、5人で代参をして宿坊で一泊したものだが、いまは高速道路が通じているので、代参はほとんどが日帰りになった。酒の好きな人は宿坊に泊まらず、榛名山の裏側の伊香保温泉に泊まって遊山したものだ。要するに、代参は一つの娯楽でもあったわけだ。むかしは車がなかったから、電車やバスを乗り継いで、はるばる代参をしたが、そう、日帰りでは無理だったのだ。

うちのほうから、なぜ群馬県の榛名神社まで行くのかというと、ここの神様は雹(ひょう)の害を防いでくれるからだという。農家にとって、雹は大敵だ。まともに雹に降られたら、多摩川梨が全滅してしまう。帰りは圏央道を通って八王子経由で帰ってきた。高速料金は高くなるが、時間的にはこちらのほうが早そうである。

4月の寅の日に「雹まつり」を開き、代参の報告と直会(なおらい)を持つ。それで代参の役目が終了することになる。代参はくじ引きで決めるから、意外な人と榛名詣出をすることになり、地域のコミュニケーション維持にもつながる。せわしない時代を反映してか、講を抜ける人が多くなったが、残念なことである。

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2012.03.27

桜まだまだ

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桜まつりの提灯が手持無沙汰そう

昼休みに、宿河原の二ケ領用水沿いを歩いてみた。桜の様子を見に行ったのだが、まだまだ蕾はかたく、すぐには咲きそうもない。カワセミに出会ったが、それだけ木々の葉が少ないということになる。桜まつりは4月1日(日)が予定されているが、ひょっとすると、その次の週あたりが満開になるかもしれない。新入生は桜の下を通い、いい思い出になるだろう。

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桜のさの字もない

梅も桜も
だいぶ開花が
遅れたが
どこかで
取り戻すのだろう

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2012.03.26

桜は、いつ咲くのだろう

桜まつりの
提灯が揺れる
川沿いの道
開花の気配は
まだない

まだ梅が満開ですからね。
きょうも冬日で寒かった。

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ミモザアカシア

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ミモザアカシアの花

一週間前にミモザアカシアの花を見に行ったが、まだ蕾がかりだった。 きょう行ってみるとほぼ満開になっていた。小さな黄色のぼんぼんが時おり風に揺れている。先週はまだ紅梅が満開で赤紫と黄色のコントラストが美しかった。

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先週はまだ紅梅が元気で、ミモザアカシアはほとんど蕾ばかりだった。

きょう見ると、紅梅はすでに枯れ、ミモザアカシアの黄色い花がひとまわり大きくなって笑っていた。

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ミモザはというと、オジギソウなどの属名をいう。正しくはミモザアカシアと呼ぶらしい。

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2012.03.25

ホットヨーグルト

去年の春あたりから花粉症の症状が軽くなった。そうは言っても、今年は寒い日が多いのでスギ花粉の飛散が少ないのかもしれないが、来ている人には来ている。お彼岸にみえた従妹など、目も鼻もずるずるだった。妻は「ホットヨーグルトを食べているからじゃないの」という。そういえば、もうホットヨーグルトを食べてもう2年以上になるから免疫力がついたのかもしれない。

うちは豆乳でヨーグルトをつくっている。生協の豆乳にケフィアの種菌を入れて撹拌し、それをくるみちゃんなる保温器で包んでおくと、翌朝おいしいヨーグルトができあがる。これに明治のアミノコラーゲンとササヘルス(熊笹エキス)、バナナ、ときにはメープルシロップなどを加えて食べている。それが2年前の『壮快』かなんかでホットヨーグルト・ダイエットなるものが紹介され、アレルギーにも効果が期待できるというので、電子レンジで軽く温めて食べるようにしたのである。そう、ヨーグルトができあがったときは温かいが、保存は冷蔵庫なので冷たい。それを食べるときに温めるのだ。

ヨーグルトの主性分は乳酸菌で、こうした発酵食品が免疫を高めることはよく知られている。しかし冷たいヨーグルトは腸の温度を下げてビフィズス菌の働きを弱めてしまうかもしれない。もともと食べ物の消化吸収には①その食品の温度と②pH(酸とアルカリの度合い)が重要である。冷たい牛乳やビールはおなかを壊すことがある。だいたい、うんと冷たいものは不自然だ。ホットでなくても、ウォームなものは胃腸に優しい。

冷蔵庫から
出したばかりの
ヨーグルトは冷たい
すこし温めると
胃腸が喜ぶ

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2012.03.24

しんゆり五行歌会(3月)

紅茶にいれた              とし子(一席)
角砂糖のように
どっぷりつかれば
あやふやになる
幸せのかたち

朱の絵具が               中川(二席)
乾かないうちに
水を一滴
こぼしたような
早春の太陽

鏡をのぞくと               ripple(二席)
年をとった
自分の顔がある
母に似てきた
父に似てきた

「お茶ですよ」と              神川(四席) 
遺影に供える
湯飲みの蓋は取ったものか
どうしたものかと
思案しながら

月一回の歌会で                 片野
歌を通してだけの
出会い
でも心が見えるから
親友だ

わたしは片野さんの歌に3点を入れた。歌会は単なる同好会的な集まりではなく、思いを歌にするから、かなり心の奥を覗くことがある。だから、月一回でも親友な感じになる。これは五行歌の全国大会や関東大会に出てみると、いっそう明らかになる。見知らぬ人でもすぐ打ち解けるということがあるのだ。

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雨のしずく

Amenanten

南天の葉に
雨の雫が
丸まっている
宝石よりも
神々しい

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2012.03.23

伸展ひざ

52歳の女性が、電車から降りるときに転び、それからうまく立てなくなった、と言って治療にみえた。事故からすでに3週間もたっている。左ひざをすりむいたがそこは治り、右ひざと右足首が痛むという。はじめに背中や肩のこりを治療して、それから下肢の治療を始めた。

骨盤を検査すると、右側が前屈している。それをカウンターストレインで矯正する。つぎに足首が底屈変位しているので、それも治療する。右ひざのお皿の下には強い圧痛がある。これは大腿四頭筋腱が緊張していることを示している。いわゆる伸展ひざである。伸展ひざは、ひざを伸ばしているときはいいが、そこから曲げると痛む。

Exknee患者を仰向けにして、足首に枕をかい、ひざをベッドの方向にゆっくり押し込んで伸展させる。伸展したひざは他動的に伸展させるとゆるむのである。やがて緊張がとれて圧痛が消える。そのまま90秒固定し、少しずつ戻してゆく。患者をベッドから下し、両下肢に体重をかけてもらう。すると今度はしっかり立てるようになった。歩いても、なんでもない。右足首のねん挫と右伸展ひざが原因で、うまく立てなかったのだろう。痛みがとれたときの彼女の嬉しそうな顔ったらなかった。

わたしは鍼灸とカウンターストレインという手技療法を使って治療をしている。おおまかに言って鍼は痛みに即効性がある。灸は慢性病に向いている。骨の変位や関節の異常を治療するにはカウンターストレインがいい。それぞれを必要に応じて組み合わせて治療をしている。もちろん、自宅でできる体操などについてもお話している。なにか不調があったら、相談してほしい。

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2012.03.22

有機野菜のお惣菜

Luch
一汁八菜と豪華なランチ(ごはん大盛り)

1.白菜のトマト煮
2.ほうれん草と人参の和風ロール
3.平飼い玉子の出し巻
4.手づくり豆腐
5.青菜のカラシ醤油和え
6.あんこ餅
7.キャベツのピクルス
8.コウサイタイの浅漬け
9.からし菜と小町麩のお味噌汁

今日もしあわせな昼食をありがとう。
atオーガニックカフェ「たまりばーる」

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旨いコーヒーがただ

Caldi新百合ヶ丘に行くと、いつも駅ビルの2階でコーヒーをのむ。それがサービスのコーヒーで無料である。しかも、本格的でうまいコーヒーだから、ありがたい。砂糖を適量入れてくれるが、もちろんブラックを注文することもできる。店の名前は CALDI CFFEE FARM といい、全国に236店舗を展開するチェーン店である。もともとはキャメルコーヒーという会社だったらしい。

店内はコーヒー豆だけでなく、コーヒー関連商品や缶詰、乾物、ハーブ類などが並べてあり、見て歩くだけでも楽しい。しかし、小さな紙コップの旨いコーヒーをいただいているので、多少は何かを買わなくてはいけないという衝動がわく。そこが店のネライでもあるわけだ。きのうはプルーンを買った。これも生協の袋詰めより安かったので嬉しい。客が喜べば店は流行る。ここも繁盛している。

となりのパスタ屋「ソフィエル」も行列ができる店で、ためしにそこに入ってみた。明るく感じのいい、女性好みの店だ。私は若鳥と野沢菜のパスタ、京子は茄子とトマトのパスタを頼んだ。量も味付けもよかったが、これが驚くほどのというか、信じられないくらいのアルデンテだった。本場のスパゲティは少し芯があるくらいらしいが、ここのは3分ぐらいしか茹でていないのではないかと思われるほどだ。とにかく硬い。ちょうど私は口内炎ができていて、これがそこに当たるのでまいった。「もうここでは食べたくないね」が二人の感想だ。

ただの
コーヒーだが
本格派で旨い
これでは
買い物もしたくなるわな

口内炎で
つらいのに
ひどくアルデンテな
パスタ
泣き面に蜂だ

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2012.03.21

梅の安定感

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梅の花は
風に吹かれても
動じない
いかにも
質実剛健である

梅干し
梅酒
梅ジャムと
実用価値は
桜の比ではない

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春の野花のそろい踏み

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左の薄ピンクの花はヒメオドリコソウ
左の白い小さな花はハコベ

右の赤紫の花はホトケノザ
ブルーの小さな花はオオイヌノフグリ

ナズナやカラスのエンドウも散見する。

踊子草
仏の座
ふぐりに
はこべの
そろい踏み

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2012.03.20

はこべ

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空地に広がるハコベ

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花の直径は約1㎝、小さくて気が付かないほど

春の七草のひとつ。はこべら。5弁花だが、深く切れ込みが入るので10弁花に見える。漢字では繁縷と書くそうだが、ややこしい。糸が絡まるように増えるという意味だろうか。はこべの青汁は乳の出をよくすると聞いたことがある。鳥や家畜の餌、また人間の食用にもなるらしい。これがナデシコ科というから驚く。晴れた日はハコベの草の上で横になりたいが、こうして花を見てしまうとかわいそうだ。

はこべは
すなおな草で
憎めない
トゲもないし
根も浅い

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2012.03.19

梅香る

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寿福寺梅園

梅咲いて
ほのかに香る
春の風
今年の彼岸は
語り草になる

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2012.03.18

新しい山門

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寿福寺の新しい山門

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仙谷霊山の名前が彫ってある

春のお彼岸なので、日曜午後は寿福寺にお墓参りに行った。ときどき小雨がぱらついた。寿福寺の山門が新しくなった。銅葺きの屋根が光っている。柱や梁も新しくなった。これで本堂にふさわしい山門になったというわけだ。一体どれほどの金額がかかったのだろう、などと考えてしまう。銅葺きの屋根はやがて風雨に打たれて緑青がわき、独特の風合いを持つようになるだろう。そうなれば銅ははがねのように硬く丈夫になる。

伽藍や山門は大金がかかる。ブッダはそういうものにお金をかけろと言っただろうか。修行僧の三衣一鉢(さんねいっぱつ)の精神はどうなっているのやら。

ブッダの
教えは
少欲知足
はて
さて

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ハンドルネーム "ripple"

インターネットでは長いこと ripple(リプル) というハンドルネームを使っている。最近また、どういう意味かと聞かれたが、さざなみ、小波という意味だ。深い瞑想に入ったときに、からだじゅうが静電気の被膜に包まれたような感覚を味わうことがある。からだじゅうが細かく泡立つような感覚だ。その微細なさざなみのような感覚が、寄せては返す。そこで、さざなみの英語である ripple をハンドルネームにした。英語にしたのは、ネット上の登録などはアルファベットを指定してくることが多いからだ。

Goenka瞑想というと、どんな瞑想かと訊かれる。わたしがやっているのはヴィパッサナー瞑想法である。ヴィパッサナー瞑想法にもいろいろあるが、日本ヴィパッサナー協会が京都と千葉で行っているもので、インドのゴエンカ氏が指導している瞑想法である。くわしいことは『ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門』という本に書いてある。この本は、ウイリアム・ハート著の "The Art of Living" の日本語訳である。

ヴィパッサナー瞑想法は、もともとブッダが行っていた瞑想法を系統立てたもので、宗教色は一切ない。自分の呼吸とからだの感覚に気づき、どんなときでも心の平静さを保つ修行である。それによって、よりよい人生を送ろうというのである。連続して10日間も休みをとるのは大変かもしれないが、長い一生からみればほんの一瞬である。そのほんの一瞬に人生を豊かにするかけがえのない体験ができるとなれば、これをやらない手はないだろう。

→日本ヴィパッサナー協会

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2012.03.17

雨に咲く花

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寒に耐え
やっと開いた
梅の花
きょうは
雨に打たれている
 

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2012.03.16

あしたは彼岸の入り

寒いけれど
日差しは確実に
強くなっている
あしたは
彼岸の入り

羽根木公園は            梅ヶ丘の公園
いま梅が満開
冗談抜きに
梅の花は
一か月遅れた

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食道アカラシア

たけしの健康番組を録画して見ている。最初の診断治療をファーストオピニオンとして紹介し、それで治らないのものに対してセカンドオピニオンを聴く。その設定がいい。きのうは「治らない胸やけ」というのをやっていた。

患者の症状は、①喉のつかえ、②胸やけ、③食べ物が喉まで上がってくる、④何を食べても喉がつかえる、⑤激しい胸の痛み。

ファーストオピニオン=逆流性食道炎
食道と胃の接合部、噴門が開きやすくなってしまう病気。胃酸や 胃の内容物が逆流、食道に炎症を起こす。主な原因は加齢や肥満そして酒・タバコなど。ここ10年で患者数が急増し、日本人の約6人に1人が患っている。

Akarasiaセカンドオピニオン=食道アカラシア
食道アラカシアとは、食道下部の狭窄症。食道は本来口から入った食べ物を蠕動運動で胃に送る。何らかの原因で食道の下部の括約筋が緊張し、噴門がほとんど閉じたままになってしまう病気。

名医の視点
①酸っぱくない逆流がある、②水すら飲み込むことが困難、③食事中みぞおちの上部が痛む。④バリウム検査で狭窄がある。10万人に1人という頻度の少ない病気だが、診断を誤るとなかなか治らない。治療は服薬、バルーン、内視鏡による手術など。

食道アカラシア
とは初耳だ
アカシアは
胸やけを起こすとでも
覚えようか

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2012.03.15

現代人の不幸は

現代人の
不幸は
知らなくてもいいことを
知るようになったこと
かもしれない

modern people
might have become
unhappy
for knowing
what they did not need to know.

とにかく情報が多すぎる。

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増殖する人類

離れたところから
地球を見ると
増大する人類は
増殖する
癌細胞か

from a distance
increasing population
on the earth
may look like
a gross carcinoma

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2012.03.14

じゃがいも植え

いい天気だ。定休日なので庭仕事をする。ぶどうや柑橘類の剪定をし、エンドウの支柱を補強し、麻ひもを張った。ことし初めての草むしりもした。それから矢野口のホームセンターくろがねやに行ってジャガイモの種イモを買ってきて、これを植えた。キタアカリ、洞爺、ホッカイコガネという品種だ。だいぶ前に肥料は入れてあるので、糠を足すぐらいだった。久しぶりにからだを動かしたので、ちょっと筋肉痛が出た。畑のまわりにはハコベやホトケノザなどがだいぶ伸びている。これから植物という植物が伸びるだろう。ブンゴ梅の花も2、3輪咲き始めた。

ジャガイモを
土に植えながら
あたまは
収穫期を
想像したりして

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2012.03.13

まるで冬空

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二子玉川駅から多摩川を臨む

昼休みに小用があって二子玉川に行った。北風が強く寒かったが、抜けるような青空だった。まるで冬空だ。富士山こそ見えなかったが、遠くには丹沢や奥多摩の峰々が見えた。

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JR南武線、溝口駅

溝口駅のホームから新城駅のほうを見ると、線路から陽炎が上がっているのがわかる。気温は低いが日差しが強いので、線路はすでにそうとう高温になっているのだろう。

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電車は、たぶん総武線のお下がり。

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新型の飲み物の自動販売機

飲み物の自販機が新型になっていた。一枚の液晶画面に品物が映り、それをタッチするようになっている。スマートホンなどタッチパネル方式が普及しているので、若い人はこちらのほうが使い勝手がいいのだろう。節電なども考慮されているようだ。

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アル・パチーノ

BSプレミアでアカデミー賞受賞作品を放映している。それらを録画して、時間があるときに見ている。ゆうべはアルパチーノ主演の『セントオブ・ウーマン、夢の香り』を見た。原題は Scent of a Woman だから「女の香り」。てっきり官能映画かと思っていたが、あにはからんやけっこう堅い話だった。アクのつよいアルパチーノがいい演技を見せている。彼はこの作品でオスカーを受賞している。Wikipediaには、こんな解説が載っている。

人生に悲観し、ふて腐れた孤独な盲目の退役軍人が、自身もトラブルを抱え人生の選択に迫られている心優しい青年との数日間の交流を通じて、自分の人生を見つめ直し、新たな希望を見出すまでを描いたヒューマンドラマ。

アル・パチーノのまったく瞳を動かさない壮絶な演技と、タンゴ・プロジェクトによる「ポル・ウナ・カベサ」をバックにした、ガブリエル・アンウォーとのタンゴ・ダンスシーンが印象的。

盲目のアルパチーノがフェラーリをぶっとばすシーンは「ありえない」が、最後の演説が泣かせる。真に生きるということの意味を教えられた。余談だが、woman の発音はウーマンよりウオマンのほうがいい。漢字で書くと魚万だ。

虚飾や
偽善があばかれ
真実が語られるとき
作品は
胸を打つ

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2012.03.12

カワセミ飛ぶ

Ds
野川、3月11日午後。

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カワセミ♂

日曜日の午後、野川に行った。薄曇りで、けっこう寒かったが、バードウォッチングの人たちは多い。大きなレンズをのせた三脚が並んでいる。どうしたわけか、カワセミは元気がよく3、4羽があちこち飛び回っていた。そろそろ恋の季節なのだろうか。川面の上をすれすれに矢のように飛ぶカワセミはまさに「飛ぶ宝石」である。2時46分、川岸で北の方を向いて1分間、黙祷した。

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カワセミ、幼鳥♀

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カワセミ♂

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カワセミ♂

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満開の梅

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ツグミ

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コガモのペア、向こうがオス。

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カワウ、目が青い

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コサギ

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セグロセキレイ

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ふれあい公園のビオラ

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2012.03.11

311(2)

とてつもなく
高い波が
街を呑み込んだ
想定外もなにも
あったものではない

痛かったろう
苦しかったろう
寒かったろう
いまは
落ち着いたかい

日本中が
津波の恐ろしさを
思い知った311
せめて原発がなかったら
とも思う

国は
本気で復興させる
気持ちがあるのだろうか
同じ問いを
自分にも向ける

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2012.03.10

311

大震災を
おもんばかってか
春が来るのが
こんなにも
遅いのは

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ルームマーチ・プロ

March1
電動サイクルマシン、ルームマーチ・プロ

ルームマーチ・プロなる電動サイクルマシンを通販で買った。おととい注文したらきのう届いたのだから早い。しかも、ジャパネットより安く8400円。叔父が高齢で足が心もとないので、これで血行をよくしてもらいたいと思い、まずはどんなものか買ってみたのである。以前、エスカルゴという電動サイクルマシンを患者さんが買ったが、あちらは3万円近くした。今日、その患者さんが来たので、エスカルゴとの違いを聞いてみた。

エスカルゴのほうが重く安定感がある。ルームマーチのほうが軽いぶんバランスが悪い。とくに足をペダルに固定するとき少しぐらつくのが気になる。ただ、ルームマーチのほうは逆回転ができるのがいい、とのことだった。もちろん値段も安いので、こっちでもじゅうぶんでしょう、とのこと。半身不随などの人のリハビリにも向いていると思われる。マヒした足でも他動的に動かしてやれば血行がよくなり、関節の可動域が大きくなるに違いない。

http://www.youtube.com/watch?v=CK-2hhFa3X8

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2012.03.09

梅、白加賀開花

Sirakaga
梅、白加賀開花

大震災から
ほぼ一年
遅れに
遅れて
白加賀が咲いた

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認知行動療法(コラム法)

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「たけしのみんなの家庭の医学」を録画して見ている。前回は不眠症についてだった。眠りの浅い人は、夜、交感神経優位型が副交感神経優位型に移行できないという。交感神経を興奮させるのは脳の扁桃体という部位で、ここは危険を察知して全身を戦闘状態にさせる働きがある。とくにネガティヴな考えをするクセのある人は、大きなストレスにさらされたとき、この扁桃体が暴走する可能性がある。そうすると、うつ病やパニック障害を発症する。

扁桃体の暴走を防ぐには認知行動療法が有効であるという。認知行動療法というのは「自分の心のクセを見つけ、行動を変える」治療法である。物事を客観的にとらえ、冷静な行動をとらせるのだ。たとえば自分が悩んでいるとき、その人が自分でないとして、どんなアドバイスができるだろう、などと考えてみる。すると意外に冷静な判断を下せることがあるのだ。

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自分でこれをやるのにコラム法というのがある。
これは図のように、①出来事、②気持ち、③考え方、④別の考え(ポジティブな考え)という欄をつくり、そこを埋める方法である。上司に怒られて、つらい。ネガティブな人は、自分はダメな人間だと考えてしまう。しかし、これを自分のために怒ってくれたのだと考えれば前向きになり、ストレスにはなりにくい。

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孫にぬいぐるみをプレゼントしたが、あまり気に入ってもらえないので、悲しくなった。これからあまり相手にしてもらえないかもしれない。ネガティブな人はマイナスに取ってしまう。これを「孫の好き嫌いが分かった」と考えれば、ちっとも悲しくない。孫の自我が目覚めてきて嬉しい、なんて思うこともできる。

P1170948

おしゃれをして行ったのに食事をして服にシミをつけてしまった。なんてこった、もう着られないかもしれない。これがネガティブな心のクセ。また新しい服を買えばいいさ、というのがポジティブな心。クリーニング屋さんに相談してみよう、でもいい。見方を変えれば、そんなにめげる話ではない。

このように実際にノートに書いて、自分の心のくせを見つけ、考え方を直していこうというのが認知行動療法、すなわち「気づいて直す」という治療方法なのである。ポジティブになればストレスが減る。ストレスが減れば、布団に入るとすぐ副交感神経が優位になり、すやすや眠れるようになる。よく眠れれば、酸素や栄養が補給され、老廃物が除去され、健康になる。すべてがいい方向に向かう。まるっきりストレスのない生活は考えられないが、緊張と弛緩のバランスがよくなれば、心身ともに健康になることは疑いない。

ストレスに
なるかどうかは
心しだい
人生は
心のままに

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2012.03.08

なでしこ惜敗

Nadesiko2_4

女子サッカー・アルガルベ杯で、なでしこジャパンは7日にドイツと決勝戦を戦い、3-4で敗れ、初優勝はならなかった。頭一つ、いや頭二つ大きな西洋人を相手によく戦ったものだ。前半2-0でリードされていたので、ひょっとすると一方的にやられるかと思ったが、後半同点に追いつき、さらに3-3まで演じた。ロスタイムに突き放されたが、じつに手に汗握る戦いだった。日本の女子が世界一を争っている。これは想像以上にすごいことである。

なでしこは
牛若丸
弁慶相手に
ひらり
ふわり
   

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銀座4丁目

4chome
銀座4丁目交差点

どんよりした天気だったが、フェルメールを見たあとは銀座をぶらついた。せんねん灸の店によって、新製品の火を使わない温灸や、煙の出ない温灸などを試してみた。最近はアロマ灸もあるという。昭和通りから東銀座のほうjに向かうと、工事中の歌舞伎座が見える。大きなクレーンが二台、静かに動いている。「ぐんまちゃん」といったっけか、群馬県のアンテナショップもあった。古い店もあるが、新陳代謝のはげしい街でもある。

Nairu2
ナイル・レストラン

お昼は昔よく行った「ナイルレストラン」でムルギランチを食べた。思いのほか量があって、やっと食べきった。日本語の堪能なマスターは相変わらず如才なく、ズボンを両手でたくし上げるくせも昔のままだった。『ナイルレストラン物語』などという本も出してソツがない。最近はお店のレトルトカレーまで販売している。レジにいたのは息子さんではなかっただろうか。

今でも
花のお江戸は
銀座が中心
ちょっぴり
胸がときめく

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2012.03.07

フェルメール「光の王国展」

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イエスとマタイ家のマリア

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牛乳を注ぐ女

銀座にフェルメール展を見に行った。フェルメール・センター銀座という美術館があって、現存するフェルメールのほとんどがデジタル・リマスタリングで見られるという。分子生物学者の福岡伸一氏が監修している。年代別に展示されているが、このキリストの絵が初期に描かれた作品らしい。この絵を見たとたん、絵の明るさ、立体感に圧倒された。白や赤があざやかで、指や衣服のひだなどが細部にわたってきれいに描かれている。画家が作品を描き終えた瞬間がよみがえってくるようだ。フェルメールの絵はほとんど室内の人物画で、窓から差し込む光を巧みに使って、対象を浮き彫りにしている。

デジタル・リマスタリングというのは、古い原画をコンピュータに取り込んで、それを拡大し、細部の修正を加えることである。埃をかぶったり、油がついたり、絵の具が変色したりしているのを修正し、原画をできるだけ元の状態に復元する技術である。ここでは再創造(リクリエイト)であると強調していた。単なる復刻版とは訳が違うというのである。たしかに一見の価値がある。

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青いターバンの女

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レースを編む女

絵を鑑賞していると、バシャッと大きなシャッター音が聞こえる。ケータイで写真を撮っているらしい。注意書きを見ると「フラッシュ撮影禁止」とある。つまり、フラッシュを焚かなければ写真を撮っていいというのだ。それからデジカメを出して、印象的な作品をカメラに収めた。しかし、それぞれの絵にはスポットライトが当たっているので、デジカメの写真を見るとその光が反射したり、全体的に白っぽくなってしまった。展示場の出口付近には売店があって、図録や絵ハガキなどを売っているから、それを買い求めたほうが無難である。

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会場の様子

フェルメール・光の王国展は、7月22日まで。入場料、大人1000円。図録2000円。第一と第三月曜日は休館。あとで知ったが、音声ガイドは宮沢りえと小林薫だそうだ。もう一度行って、その音声ガイドを聴いてみたくなった。

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2012.03.06

日が沈む

日が沈む
笑ったかい
泣いたかい
慈愛に満ちた
日が沈む

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なでしこ、アメリカを破る

ゆうべは、女子サッカー・ポルトガル・アルベル杯で、なでしこジャパンがアメリカと対戦した。澤選手は体調不良とかでベンチにも入っていなかったが、なでしこはよく走り、よく攻めた。大柄なアメリカの選手を相手によくチェックし、互角に戦った。宮間のコーナーキックを高瀬が押し込んで決勝点をあげたときは、テレビに向かって歓声を上げ、拍手をしてしまった。あさっての決勝戦も目が離せない。

オフサイドが
わかれば
シンプル
サッカーは
面白い

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2012.03.05

高梨沙羅、いいね

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きのうはBSで、女子のスキー・ジャンプを見た。ワールドカップ蔵王大会だ。日本の高梨沙羅は惜しくも2位だったが、前日は102.5mのバッケンレコードを出して優勝している。そのバッケンレコードは男子が出したものだ。高梨は15歳、中学3年生というから驚く。助走路を時速80km以上のスピードで飛び出し、100m近く空中を飛ぶ。測ってみると、その間約3秒。後方からカメラで追うと、大観衆の中へ飛んで行く感じだ。たとえ5mの高さでも、わたしには飛べまい。なんという度胸のよさだろう。

Takanasi1

ソチ・オリンピックから女子ジャンプが正式種目になるそうだ。高梨以下、日本勢は層が厚そうだ。サッカーのなでしこといいマラソンといい、いま女子は強い。 落ち込んでいる日本を支えている。

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2012.03.04

冬よ去れ

おい、冬よ、
長居をせずに
さっさと行けよ
春が
来るんだからさあ

hey, you, winter,
don't stay any longer.
just leave right away.
I can't but wait for
happy spring by now.

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深紅の梅

Noukoubai

通り道
深紅の梅も
ほころんで
春を告げる
香り漂う

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2012.03.03

うれしいひなまつり

小さいころ
姉の
お雛さま飾りを
羨ましく
思っていたなあ

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「五行歌」誌・3月号投稿歌

気がついたら
やる
気がとがめたら
やらない
これで行こう

三一一から
日本は変わった
とことん落ちて
少しずつ
登るしかない

一年前
われわれは
ベクレルも
シーベルトも
知らなかった

核は英語で
ニュークリア
それがどうしても
ニューキラー(新型殺人兵器)
に聞こえる

原発は絶対安全
と言い続けてきた
人たちがいる
真意は
どうだったのだろう

冬の三日月は
冷たく鋭い
嘘つきの舌を
ことごとく
切り落とせ

月刊『五行歌』への投稿歌は、やっつけ仕事みたいにしていることが多い。あちこちに書いた五行歌の中から適当に選んで送っている。締め切り間際にあわてて作る歌も多い。これだ、という歌を送っていないのである。すこし本腰を入れて作らないといけないなと思う。

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2012.03.02

梅の開花、一か月遅れ

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神奈川県の小田原城址や曽我の梅林でも梅が開花しているが、寒波のため一か月以上遅れたそうだ。長崎や高知でも20日以上遅れている。一週間遅れでも大きいのに一か月となると大変だ。曽我梅園は観光客が激減して、たくあんや梅干しなどの農産物がまったく売れないという。梅まつりを3月6日まで延長したが、こんどは農作業に影響してくるらしい。去年は震災で大変だったが、ことしは最初から寒波で大変だ。

いつもなら
満開なのに
今年はまだ
ちらほら
寂しい梅園

梅の開花
一か月遅れ
一週間でなく
一か月だ
地球がおかしい

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2012.03.01

寒い通夜

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祭壇の花

きのうは近所のお通夜があり、京子と二人で受付けに立った。故人は86歳の女性で、生前われわれもいろいろお世話になったので、お手伝いができて嬉しい。親戚中心のこじんまりしたお通夜だった。式場は二階だが受け付けは一階で天井が高く、暖房があまりきかなかった。外は雪が残り、弔問客が来るたびに冷気が入るので、だんだん腰が痛くなった。お清めの席ではお茶を何杯もごちそうになって、からだを温めた。

お坊さんのお経がすばらしかった。お経がというより、声がよかった。まるでオペラを聴いているような気持ちになったほどだ。それと、浄土真宗ではお返しものを渡すさい、「お清め塩」というものを出さないのだそうだ。かわりに会葬礼状にパンフレットが折り畳んで挟んであった。死者は不浄なものではない。だから、お塩で清める必要はないということらしい。昔はドライアイスも霊安室もなかったから、遺体はすぐ腐り始めたのだろう。そこで「お清め塩」というのを使うようになったのに違いない。真宗の考えももっともではある。

時が来れば
みんな死ぬ
偉い人も
そうでない人も
あなたも、私も

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