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2012.02.29

積雪5センチ

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生田浄水場沿いの道

2月29日、天気予報の通り、朝起きると雪だった。 昼過ぎまで降り続いて、5㎝ぐらい積もったのではないだろうか。裏の篠竹が雪の重みで深くお辞儀をしている。駐車場のまわりは出入り口の雪かきをした。ちょっとやっただけで腰に来る。雪国の人はこの何十倍も大変な思いをしているのだ。湿り気の多い雪で、車道に降った雪は車のタイヤで融かされてゆく。ニュースでは、けっこう事故やけが人が出ているらしい。

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雪の重みでたわむ赤松

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満開の紅梅も凍えている

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金柑もこの通り

民家園に写真を撮りに行こうと思ったが、チェーンを巻くのも大変だし、事故でも起こしたらまずいと思い、炬燵に入って録画しておいた映画『にあんちゃん』を見た。九州の炭鉱にくらす貧乏な4人兄弟の物語だが、その貧乏の度合いがひどくて辛かった。今村昌平監督はこのころすでに社会の底辺に生きる弱者に目を向けていたのだ。つぎに見たのが『イヴォンヌの香り』だ。こちらは打って変わってフランスの官能映画だ。『髪結いの亭主』と同じ監督の作品で、ほとんど現実感がない。まったく対照的な映画を2本見て、頭がこんがらかってしまった。

春の雪は
ずっしり重く
あちこちから
木々の悲鳴が
聞こえてくる


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コメント

雪化粧した紅梅、綺麗ですね!お花はちょっと可哀そうですが…素敵な写真。
雪が融けて屋根から大きな音と共に落ちて来ます。沢山の雪が降った証拠ですね。

投稿: naomi | 2012.03.01 14:45

★naomiさん、
ほんとは民家園の雪景色を撮りたかったのですが、
家の周りでがまんしました。寒いので。そう、
寝ていると、融けた雪がどーんと落ちてきました。
もう大半は融けてしまいましたね。うたかたです。

投稿: ripple | 2012.03.01 15:55

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