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2011.11.03

箱根駅伝ミュージアム、畑宿、旧街道

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箱根駅伝往路ゴールを示す石碑 (芦ノ湖畔)

11月3日。双子茶屋のホテルを出て、バスで箱根町に行く。そこで箱根駅伝ミュージアムを見学する。そのとなりの道路が駅伝のゴールで、石碑が立っていた。向こうが芦ノ湖で、はるか遠くに富士山が見える。東京からここまで5人で走りつないでしまうのだからすごい。とくに箱根の山のぼりは人間わざとは思えない。

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寄木細工の説明を聞く。

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寄木細工に使う木の色。

畑宿(はたじゅく)では浜松屋という寄木細工の発祥の店に寄った。一切着色せず、ほんらいの木の色だけを利用して寄木細工を製作している。木象嵌という手法で 浮世絵や静物の絵なども作っている。かんなかけを見せてもらったが、シャーッと音がいい。実にあざやかなものである。

P1140580バスの待ち時間があるので、少し旧街道を歩いてみることにした。畑宿から1キロぐらいの下りの道だが、じゅうぶん旧街道の雰囲気が味わえた。休日なので旧街道を登る人たちとも何人かすれ違った。木陰の道なので湿っており、うっかりすると足をすべらす。キャラバンを履いていないからよけいだ。急な坂のところは京子の手をとりながら慎重に降りてゆく。

石畳といっても、急な坂のところは雨が降ると川になるのだろう。大きな石がごろごろ転がっているだけだ。ここを草鞋で上り下りしたのだから、まったく昔の人は偉いもんだ。イノシシも出たろう。マムシも出たろう。雨も雪もふる。山賊に襲われることもあったろう。まったく命がけだ。

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