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2011.08.02

涼風

Icecurving小田原の氷の彫刻コンテストの結果が知りたくてお堀端通り商店街に電話をした。一位は「たま、がんばれ」という作品で、猫と子供がシーソーに乗っているものだ。たしかにシーソーにぶら下がっている猫は技術的には非常に難しいが、わたしにはいまいちピンとこなかった。また、そのいい写真も撮れなかった。

二位はこの「涼風」。魚が海草の前を悠然と泳ぐ姿である。ダイナミックでいかにも涼しい。宴会場を盛り上げるにも遜色ない。作者と話したが、「これはクラシックなデザインなんですが、わたしはこれが好きなんです」と50歳ぐらいの作者が日に焼けた顔をほころばせた。わたしもこれを一番買っていたのでうれしい。あまり小細工はせず、シンプルなデザインがいい。なにより迫力がある。三位は「おっとっと」という出前持ちの作品だったという。こちらは芸が細かいが、若干品位に欠ける感じがした。「脚線美」や「希望」なども印象に残ったが入選を逸したらしい。若い人の野心的な作品もよかったが、ベテランの味もなかなかのものだ。一時間で仕上げるのは大変だったろう。

若者の挑戦
受けて立つ
ベテランの技
見応えのある
氷の彫刻


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