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2011.06.10

鬼平犯科帳

OniheiBSフジで放送されている「鬼平犯科帳」を録画して見ている。録画しておくと、好きな時間にコマーシャルをスキップさせて見られる。池波正太郎は食通なので、時代劇ながら当時の食べ物のシーンがかならず出るのがいい。そのほかなぜこの番組が好きなのか考えてみる。

・江戸時代の町並み、風景、衣装がいい。
・地名、人名、俗称などに親しみを覚える。
・武士、町人、女将、娘など、らしさがいい。
・日本語がきれい。ことわざや言い回しなど。
・外来語などカタカナ言葉がない。
・吉右衛門の演技が自然で、かっこいい。
・ストーリーは勧善懲悪だが、情がある。
・脇役の役者も顔ぶれがそろっている。


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コメント

>・脇役の役者も顔ぶれがそろっている。
rippleさん、特にこれなんですよ!
自分の部屋子から育てた役者さんで脇を固めて居るんです。これは吉右衛門ならでは!だと思います。
時代劇はやはり舞踊の要素を持って居ると、立ち姿が既に町娘か、所帯持ちか、恋愛中か、武士ならその階級などサマになって居て、奥ゆきが出るんですよ。
ジーパン穿いてチョンマゲを付けただけの時代劇は吉右衛門さんは許せないのでしょう。

投稿: A.A. | 2011.06.10 16:22

★A.A.さん、
ずいぶんお詳しいのですね。
密偵のしぶい顔ぶれがたまりません。
なるほど舞踊の要素が効いているのか。
舞台役者は台詞もよく通るし、歯切れ
もいいですね。田村正和では無理!
ま、みんなちょと栄養がよすぎるけど
そこまでは要求できませんね。(^-^)

投稿: ripple | 2011.06.10 16:46

田村正和さんが出た所でチョット言わせて下さい。
彼は私の好きは俳優さんの一人です。あのトシで一枚看板でCMが出来るなんてスゴイと思いますよ。
でも、でも・・、眠狂四郎を演ずるのは止めて欲しい。

あれは歌舞伎役者市川寿海の養子、市川雷蔵の物なのです。明日をも知れない素浪人の身で愛する女性を不幸に出来ないと言う温かい思いやりから、冷たく見せて女性を遠ざけて仕舞うのであって、女ったらしではないのです。この辺りの所作が、田村正和さんにはチョットね~。

投稿: A.A. | 2011.06.10 19:40

池波の世界は、美味しい食べ物で時代を描くのですよね。
ぼくは彼の世界は読破しました。

その料理のレシピは今でも十分通用します。

流石ですね。
吉右衛門鬼平はいつの間にか、彼のはまり役になってしまいましたね。

火盗改めは、現在風には第三列でしょうか?
江戸時代でこれだけの能力ですから、モサドも真っ青ですね。

投稿: 荒野人 | 2011.06.10 23:01

★A.A.さん、
最近、田村正和さんは声がかれてきたというか、
あまりよく出ないようですね。苦しそう。
それからじゃっかん背中を丸めたようなところが
あって、背筋の伸びた吉右衛門とはだいぶ違う。
市川雷蔵は重みがありますしね。

★荒野人さん、
かつての悪人を密偵に使い、盗賊を追い込むところ
が大岡越前とは違って迫力があります。池波さんの
剣客商売もよかったですね。藤田まことがいい。
池波さんは江戸時代の地図がぜんぶ頭のなかに入って
いたのでしょうね。食通、映画通の池波さんの随筆
なんかも楽しい。本格的時代小説を書ける人はもう
いないのではないでしょうか。

投稿: ripple | 2011.06.11 09:03

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