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2011.05.08

修禅寺

8804
修禅寺(曹洞宗)

8805
達磨石

修善寺に行ったのだから、そのお寺を拝観しようということになった。温泉街の中に目指すお寺があったが、お寺の名称は修禅寺となっている。お寺は修禅寺だが、地名はお寺の名前を使わずに控えめに修善寺と呼んでいるらしい。禅寺らしく座禅会の案内などが出ており、達磨石を飾っている。浦山の緑が目に沁みる。

8806
沙羅の花

境内に白い花を咲かせている木があった。沙羅(サーラ)の木と書いてある。この寺の和尚がインドから沙羅の実を持ち帰って植えたところ芽をだしたそうだ。この木は二代目だという。花はまるでウツギのようだ。エゴノキの花にも似ている。沙羅双樹で有名な沙羅は、ふつう夏椿だと言われている。その名の通り、まるでツバキの花である。インターネットで調べてもこの花を示すサイトは3つしかヒットしなかった。夏椿という説は間違いらしいが、本当のところはお釈迦様がご存知だろう。

沙羅の花が
気高く咲いて
ブッダの教えを
忘れるなと
わたしに諭す

8807
独鈷(とっこ)の湯

桂川の中に露天風呂がある。弘法大師が杖を叩いたらお湯が出てきたという霊泉で、独鈷の湯と呼ぶそうだ。現在は観光目的のため、開放されていない。いわば修善寺温泉発祥の地ということらしい。

忍者のような
観音菩薩のような
弘法大師の
得意技はきっと
テレポーテーション


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コメント

日本歌曲にも「沙羅」という作品があります。

林、音なく
日の暮れは 夢のごとし
真玉夕つゆ おもくして
沙羅の花ちる

ささら、 沙羅の花
ほの黄色なる

ゆったりとした美しい日本らしい作品です。

たまりば~る、やっと29日に主人と行ってきました!
閉店ギリギリでほとんど貸切状態で、主人もとても気に入っていました!

投稿: naomi | 2011.05.10 07:52

★naomiさん、
この歌の沙羅の花は夏椿のほうでしょうね。
箱根湯本にヒメシャラの湯というのがありますが、
あれも姫沙羅と書き、つばき科だそうです。
夕暮れに沙羅の花が落ちる、情緒がありますね。

たまりばーる、いいお店でしょう。
お惣菜は毎週メニューが変わるのですよ。
こんなお店はちょっとありませんね。

投稿: ripple | 2011.05.10 17:27

達磨石の表情と
太陽の塔の顔の共通点を発見してしまいました!
rippleさんの本当にいつも良い旅をされてますね。
私自身も今年も引き続きのんびり旅計画中です!

投稿: あおむし店長 | 2011.05.11 10:22

夏椿!そうでしたか…
先生は本当に色々とご存知ですね~!
勉強になります。happy01

投稿: naomi | 2011.05.11 14:23

★あおむし店長さん、
そういわれてみると、かなり似ていますね。
人類の進歩と調和というテーマを、なんとなく
胡散臭いと見ぬいているダルマさんをつくった
のかもしれません。原発をみると、進歩とは何
ぞやと思ってしまいます。

★naomiさん、
ブッダの瞑想(ヴィパッサナー瞑想)の仲間に
自分の娘に沙羅という名前をつけた人がいます。
サラにしてもシャラにしても洒落てますね。
きのうも、たまりばーるに行きました。
どれも手の込んだお料理で堪能しました。

投稿: ripple | 2011.05.12 09:10

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