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2011.02.28

指揮者は長生き

指揮者は長生きだと、ばくぜんと思っていた。しかし、きのうのオーケストラを指揮していた橘直貴さんの指揮ぶりを見て、「これだけからだを動かせば長生きするだろう」と確信した。前から二列目の席に座って鑑賞したので、その印象は強烈だった。そういえば、小沢征爾にしろ、佐渡裕にしろ、カラヤンにしろ、みんな全身を使って指揮しているではないか。からだがやわらかい。ステージを終えた彼らはみんな汗だくだ。

朝比奈隆は93歳。トスカニーニ89歳。カラヤン87歳。ストコフスキーは95歳まで現役で指揮棒を振った。アメリカのアトラス博士の調査でも、アメリカ人男性の平均寿命が68.5歳 なのに対して、有名指揮者は73.4歳だったそうだ。クラシックの指揮者には長生きをする人が多い。音楽の分野では「指揮者は長生き、作曲家は短命」という言葉があるそうだ。好きな音楽に没頭し、それを全身を使って表現する。ストレスも少ないことだろう。

指揮者は
オーケストラの誰よりも
からだを使っている
こころを開いている
長生きするわけだ

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コメント

 なるほど、確かに気づきませんでした。すごい運動量ですもんね。
 あと、そうとう頭脳使ってますよね!!。これも長生きの要因として大きいはずですよ。
 それから沢山の人たちとのコミュニケーション!。
 歳を取るとだんだん日常接する人の数が減っていき、それだけ会話の機会も減少してしまうわけですが、指揮者はそんなことあり得ないですもんね。
 小沢さん、体調大丈夫でしょうか。心配です。

投稿: ぐん | 2011.02.28 18:46

★ぐんさん、
ひとにはそれぞれ寿命があるのでしょうが、
指揮者はいい仕事だと思います。微細な音の
変化を聴き取る力、音楽を感じ取る感性、
団員をまとめるコミュニケーション力、
そして想像を絶する運動量、それらが長生き
をさせているのでしょう。どこの楽団でも
指揮者だけはいきいきしています。(^-^)

投稿: ripple | 2011.03.01 09:09

指揮者はむち打ち症になるそうですよ。
大変な運動量のようですね

女性指揮者の西本智実さんの指揮する公演をいつか
きっと見に行きたいと思ってます。

投稿: namiko | 2011.03.01 16:52

★namikoさん、
以前、小田急の電車の中で大町陽一郎さんを
見かけましたが、肩幅が広いのに驚きました。
ああいう人は肩こりや五十肩は無縁でしょう。
ムチウチね、年季が入ればだいじょうぶ。(^-^)

投稿: ripple | 2011.03.01 17:04

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