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2011.02.01

60歳のラブレター

この映画はいい。還暦の頃に起こる、よくありそうな出来事をうまくまとめて、ほのぼのとした映画に仕上げてある。人間60歳にもなれば、いろんな人生を歩んでいる人がいる。仕事、家庭、浮気、病気など、さまざまな事件や危機に遭遇する。それがまた人生を豊かにしてゆく。

ストーリー
根っからの企業人として、重役となるまでに会社に貢献し続けた橘孝平は、定年を迎えるとともにすっかり愛情のさめてしまった専業主婦のちひろと離婚し、新たに広告会社で腕を振るうことになった。仕事にも手を染めず世間知らずであったちひろが、友人のアドバイスで生き甲斐を見つけてゆくのとは裏腹に、がんこ者の孝平は若い仲間たちとの仕事上のすれ違いに困惑していた。一方、ちひろと親しい魚屋の主人、正彦は主治医の佐伯に糖尿病ぎみだと言われ、妻の光江にウォーキングを強いられる。その姿に佐伯は今はない妻との生活を重ね合わせ、孤独を噛みしめる。そんな佐伯に小説の医学用語翻訳で世話になっている翻訳家の麗子は、長い独身貴族の暮らしが辛くなり、彼に心を寄せてゆく。三組の男女は、自分達を取り巻く状況の変化から、次第に相手に対する自分自身の愛情の変化を思い知らされるのだった。

住友信託銀行では「60歳のラブレター」を募集している。過去の大賞作品なども載っているので読んでみると面白い。大賞は賞金50万円だ。わたしも一つ、トライしてみようかな。


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コメント

日頃ドラマは見ないのですが、たまたまこのドラマは見ました。
何れもハッピーエンド、“幸せの黄色いハンカチ”ですね。
大賞を期待しています。次回のドラマの筋立てはこれで決まりッ!

投稿: 魚衆 | 2011.02.01 20:43

私も主人とこの映画を見ました。「こういうのあるある!」と共感、面白かったです。でも最期のハッピーな終わり方だけは同じ女性としてあり得ないと思ってしまいました。男性の希望的な結末のような・・・・・男の方には申し訳ありませんが。

投稿: エノコロ | 2011.02.02 09:27

映画は見ていませんが、、
何年か前に「60歳のラブレター」を
応募しましたが駄目でした。(笑)

rippleさんトライなさって下さい。

投稿: sakura | 2011.02.02 12:35

★魚衆さん、
本当、幸せのラベンダー色のシーツでした。
あんまり苦労していないので泣かせるような
話はできませんけれど。(^-^)

投稿: ripple | 2011.02.02 17:48

★エノコロさん、
どれもありそうな話ですが、たしかに全部が
ハッピーエンドになっちゃうところが映画ですね。
ま、精神衛生上はこれでいいのでしょう。

投稿: ripple | 2011.02.02 17:50

★sakuraさん、
50歳以上なら年齢制限はないそうですよ。
もう一度トライしてみましょうよ。
50万円はいいおこずかいになりますよ。(^-^)

投稿: ripple | 2011.02.02 17:52

もう何年前位になるのでしょうか。
多分「60歳のラブレター」や「日本一短い母への愛」等の公募作品の先駆けとなった「日本一短い愛の手紙」の中から私は「お届けしました愛は、コワレものです。取り扱いには充分お気をつけ下さい」を作品にして市民展に出し、今も我が家に飾っています。
この年になるといろいろな経験、思いを書きとめて
おきたいなと思います。題材には困らない。

投稿: kei | 2011.02.02 20:32

★keiさん、
愛はコワレものです、というのが効いていますね。
じゅうぶん手入れをしないとこわれちゃう。
発想がいいですね。五行歌にもなりそう。(^-^)

投稿: ripple | 2011.02.03 09:01

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