« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011.02.28

指揮者は長生き

指揮者は長生きだと、ばくぜんと思っていた。しかし、きのうのオーケストラを指揮していた橘直貴さんの指揮ぶりを見て、「これだけからだを動かせば長生きするだろう」と確信した。前から二列目の席に座って鑑賞したので、その印象は強烈だった。そういえば、小沢征爾にしろ、佐渡裕にしろ、カラヤンにしろ、みんな全身を使って指揮しているではないか。からだがやわらかい。ステージを終えた彼らはみんな汗だくだ。

朝比奈隆は93歳。トスカニーニ89歳。カラヤン87歳。ストコフスキーは95歳まで現役で指揮棒を振った。アメリカのアトラス博士の調査でも、アメリカ人男性の平均寿命が68.5歳 なのに対して、有名指揮者は73.4歳だったそうだ。クラシックの指揮者には長生きをする人が多い。音楽の分野では「指揮者は長生き、作曲家は短命」という言葉があるそうだ。好きな音楽に没頭し、それを全身を使って表現する。ストレスも少ないことだろう。

指揮者は
オーケストラの誰よりも
からだを使っている
こころを開いている
長生きするわけだ

Tanshi ←ポチッとお願いします。励みになります。(^-^)

| コメント (4)

沈丁花

P1050278
2011.2.27

沈丁花の
花を見つけた
ニ三日後
また
ここを通ろう

| コメント (8)

2011.02.27

藤子F不二雄 ミュージアム

P1050285

多摩市民館のアトリウムの上には、藤子F不二雄ミュージアムの開館を知らせる横断幕が張られている。今年の9月には、向ヶ丘遊園跡地の一部に「どらえもん」などの展示館ができるそうだ。どらえもんは一時、日本中の子供たちの注目を浴びたキャラクターだから、訪問者もそうとう期待できるだろう。個人的には土左衛門(溺れた死体)を連想させるので、この名前は好きになれないが、子供たちはそんなこと知らないから関係ないのだろう。

向ヶ丘遊園の
跡地に
どらえもん出現
招き猫になるだろうか
眠り猫になるだろうか

| コメント (8)

高津市民オーケストラ定期演奏会

Takatsusympho_2多摩市民館のコンサートに行ってきた。高津市民オーケストラの第17回定期演奏会ということだ。シベリウスの「カレリヤ組曲」、チャイコフスキーの「悲愴」、ホルストの「サマセット狂詩曲」などを聴いた。前列中央に座ると、バイオリンのピアニシモで弦と弓がかすかに擦れあう音まで聴こえてくる。指揮者の動きや団員の緊張がじかに伝わってきて、こちらも興奮する。指揮は橘直貴さん。からだ全身を大きく使ってオーケストラを指揮していた。なかなか情熱的な指揮ぶりであった。ここでは多摩川吹奏楽団の演奏をよく聴いているが、弦楽器が前面に出てくる管弦楽の演奏はまた一味ちがう。上品な音に包まれて、危うく眠りに落ちそうなときがあった。

オーケストラの演奏は
弦楽器が
管楽器が
音の鬼ごっこを
しているみたい

| コメント (0)

2011.02.26

クライスト・チャーチ

Quake

ニュージーランドまで
英語の勉強に行って
まさか地震にあうとは
夢にも思わなかっただろう
こんなことになるとは

クライスト・チャーチ
という町の名は
キリスト教会のこと
クライストが
「チキショー」に聞こえる          
                  (クライストには「なんてこった!」などの意味がある)

いつ来ても
おかしくない
地震
得体のしれない
不気味さがある

| コメント (6)

2011.02.25

ペンペン草

Dsc_6499
なずな(ペンペンクサ)

ふと見ると
枯草の中に
もう
なずなの花が
咲いている

春一番吹く
脱いでも
脱いでも
汗ばむほどの
一日だった

| コメント (5)

2011.02.24

スチール写真

羽田美智子がスチール写真を撮って歩くという番組があった。NHKの「ゆうどきネットワーク」のなかの「トリタビ」というコーナーだ。きのうは岐阜県恵那市を一眼レフを肩にかけて旅をしていた。好きこそものの上手なれで、カメラの腕もなかなかうまい。鶴瓶の「家族に乾杯」よろしく、ぶっつけ本番で町の人に話しかけたりしていく。

ところでスチールカメラとかスチール写真とかいうが、もとの意味はなんだろう。スチールと聞いて、まず思い出すのは野球の「盗塁」だ。ホームスチールなどというが、あれは stealで、盗むという意味。次はステンレススチールなどというときの steelで、はがね、鋼鉄という意味。アメリカン・フットボールのプロリーグNFLの中にはピッツバーグ・スティーラーズというチームがある。ピッツバーグは鉄鋼の町で、そこのチームだからsteelers(ピッツバーグ鉄人軍)というわけだ。

スチール写真steal photoならば「盗撮」という意味だから、おだやかではない。スチール写真はふつうスナップ写真と同じ意味で使っている。それは分かるが、英語はちょっと自信がない。そこで辞書を引くと、なんということはない still写真のことだある。映画は動画(animation)だが、その一部を静止画(still)にして宣伝用のポスターなどを作るとき、それをスチール写真といったのが始まりだそうだ。英語人はスティールではなくスティルと短く発音するから、少なくともスチル写真というべきだが、なぜかスチール写真と伸ばすようになったらしい。

つまりスチール、またはスティールには、3つの言葉が隠れているのだ。

  steal: 盗む、盗塁する
  steel: 鉄鋼、はがね、ステンレス(stainless-steal)
  still:  静止画、スチール写真

英語を
カタカナ表記するのは
便利この上ないが
和製英語という
くせものがいる

| コメント (7)

2011.02.23

しだれ梅

Dsc_6510

咲き始めた
枝垂れ梅が
暖かい日差しを
浴びて
微笑んでいる

| コメント (2)

発進はじゅうぶん注意

ジャガイモの種イモを買いに、矢野口のホームセンター「くろがねや」に行った。そうしたら駐車場に、お巡りさんが3、4人集まっている。車上荒らしかと思ったら、どうやら車どうしがぶつかったらしい。平日の午前中でまだそれほど混んでいない時間なのに事故を起こすなんて、どうしたことだろう。事故車は片方の車が左フェンダーが変形し、一方の車の右ドアーが凹んでいる。どうやら、ほとんど同時に車を発進して衝突したらしい。絶対ぶつけることはないような所でも、注意を怠ると事故を起こしてしまうという、いい見本だ。用心するに越したことはない。

車の運転は
気が抜けない
安全そうに見えても
何が起こるか分からない
くれぐれも注意しよう

| コメント (2)

2011.02.22

大きな栗

P1050268

小田急線向ヶ丘遊園駅の北口にバスターミナルがある。新しくできた23階のアトラスタワーの南側だ。そこから道路の方に目をやると、和菓子「青柳」が見える。その看板に大きな栗の絵がひとつ描かれている。いや描いたものではなく、大きな栗の実が貼り付けてある、というべきだろう。アイキャッチとしてはなかなかすぐれた看板だと思う。栗の下の「青柳」という文字も簡潔でいい。右端に「栗最中」とあるから、これが売りなのだろう。

わたしはずっと多摩区に住んでいて、向ヶ丘遊園駅北口でバスを乗り降りしたりしていた。だから和菓子屋「青柳」のことは知っていたが、この看板にまでは気づかなかった。人間、自分の目より上にあるものは案外気が付かないものだ。今は向ヶ丘遊園駅周辺の再開発事業であちこち工事が進み、この建物は取り残されたような状態になってしまった。それで、この看板に気づいたのだと思う。

写真を見ると、店の前に三台の自動販売機が並んでいる。それが店の間口の半分以上を塞いでいる。これでは和菓子の店という感じがしないではないか。通行人は店の前を通り過ぎてしまうだろう。そうか、駅前だから和菓子より自動販売機のほうが稼ぎがいいのかもしれない。時代を象徴するような写真になってしまった。

ケーキ屋や
コンビニが
増えたせいだろう
和菓子屋が
あぶない

| コメント (6)

ひな

Hina

初節句に
贈られた
手彫りの雛が
今年も静かに
妻を見守っている

| コメント (3)

2011.02.21

青い小花

Rosemary3

青い小花を                        しんゆり歌会提出歌    
水しぶきのように
散りばめて咲く
ローズマリー
いよいよ 春
                          

| コメント (0)

蕗の薹

Fukinotou1

蕗の薹が
たくさん出ている
蕗味噌を作ろう
あのほろ苦さこそ
春の味だもの

Fukinotou2

去年は
蕗の薹を取りすぎて
蕗が不作だった
先のことを考えて
少しは残しておかなければ

| コメント (7)

2011.02.20

ローズマリーの香り

Rosemary
水に差したローズマリーとポプリ

先日の雪でローズマリーの枝がだいぶ折れてしまった。それを剪定してまとめておいたら、妻がトイレに飾ってくれた。ドアを開けると、さわやかなローズマリーの香りが出迎えてくれる。松やにに少し薄荷を混ぜたような清冽な、またヒノキのような清新な香りである。

けさ、治療室にもローズマリーの枝を持ってきた。コップに活けてトイレに飾ったが、少し余ったので枝を小さく切ってハート型の花器に入れた。ローズマリーの葉は散りやすいので、こうしたほうが扱いやすい。いわゆるポプリというやつだ。これは待合室の本棚の上に置いた。すぐにさわやかな香りが広がった。

ところが、ローズマリーをいじっていたら指先が黒くなってしまい、その匂いがこびりついてしまった。指を石鹸で洗い、アルコールで拭いたら落ちたけど、匂いは落ちない。ミントや山椒などもそうだがハーブの匂いは強い。薬効があるというのがじゅうぶん想像できる。

雪で折れた
ローズマリーの枝を
手洗いに飾る
ヒノキのような
さわやかな匂いが広がる

匂いというのは
不思議である
もしも匂いがなかったら
恋をすることも
なくなってしまうだろう

Tanshi ←ポチッとお願いします。励みになります。(^-^)

| コメント (5)

2011.02.19

月は

月は
優しくもなるし
怖くもなる
見る人の
心しだいで

the moon can be
warm and gentle
or cold and scary
depending on
your state of mind

| コメント (8)

2011.02.18

ひょっとして

窓を叩く風
ひょっとして
春一番
いやいや
北風でした

| コメント (4)

オンシジウム

Onsy
今年も咲いてくれたオンシジウム

東京ドームの
世界らん展がまた始まる
少し前そこで買った
オンシジウムが
今年も咲いいる

| コメント (0)

2011.02.17

梅まつり

Ume005
寿福寺梅園

あちこちで
梅祭りが始まった
そう聞いただけで
心が
浮き立つ

here and there
plum blossom festivals
are being held,
that news alone
titillates me enough.

| コメント (2)

2011.02.16

デイサービス「さくらの丘」

P1050240
「さくらの丘」のサクラ

五行歌の会場にどうかというので、知人のデイサービス・ハウスを見学した。百合丘の「さくらの丘」という施設で、新築のきれいな建物である。介護保険の審査基準に合うように設計されていて、車椅子トイレ、浴室、ベッド、ピアノなどが完備されている。隣接のコミュニティールームが地域の人たちに開放されるという。百合丘は山坂があって交通の便もよくないが、送り迎えさえあれば、いい施設だと思う。

迫り来る
超高齢化社会
介護する
されるは
間近い

http://ameblo.jp/ds-sakura/

| コメント (0)

おかあさんかふぇ

P1050236
1汁13品に五分搗きのごはん、これには驚いた。

百合丘の「おかあさんかふぇ」というお店に行ってみた。百合丘の駅前の坂を上っていくとスーパーサンワがあり、その向こう隣にある。緑色の看板がかかっているのですぐわかる。サンワの駐車場と提携しているので2時間は無料で留められる。店内は狭いが15人ぐらいは入れるだろう。ママさん一人で営業している。

P1050226
ママさん一人で切り盛りしている。

人気のプレートを頼むと、その品数に驚いた。串揚げ2本、つくね、ブリの照り焼き、カルパッチョ、カボチャのクリームサラダ、和え物、卵豆腐、おでん、ビーフシチュー、ひじきの煮物、おひたし、お新香。こんなに食べられるかと思うほど出てくる。それぞれを小鉢に入れているから実ににぎやかだ。少しずついろんな味が楽しめる。12時前に入ったが、すぐ満員になった。商売のコツは「客を喜ばせる」に尽きる。

P1050224
一度行ってみる価値がある。

P1050237
入口は目立たないが、ビルの袖看板が目印になる。

ママさんは
好きな料理で
店をやり
海外旅行などを
楽しんでいる

| コメント (8)

2011.02.15

雪の夢

P1050220
雪かきをする人(2月15日、午前8時半ごろ)

けっこうな
大雪だったが
気温が上がり
またたくまに
融けてしまった

| コメント (9)

春の雪

P1050208
春の雪(2月14日、午後7時ごろ)

貼り絵に
使えそうな
春の雪が
ゆっくりと
舞い降りてきた

| コメント (2)

2011.02.14

春はまだ?

Sidare01

春を感じて
梅が咲いたが
冷たい雨に
どうしたものかと
思案している

| コメント (8)

アシタバの種

Asitabatane
明日葉の実(種)

アシタバは
枯れても
倒れない
時間をかけて
種を飛ばす

種には
細い筋が
たくさん入っている
きっと意味が
あるのだろう

自然は
万物に
完璧な機能と
美しさを
与えている

遺伝子の
二重螺旋など
とてつもない
働きを持ちながら
アートでもある

| コメント (2)

2011.02.13

円筒分水

Entou001
久地の円筒分水

自転車で久地の円筒分水まで行った。名前は聞いたことがあるけれど実際に見るのは初めてだ。上流の水を5本の川に分ける装置であり、全国的にもこのようにほぼ完全な形で保存されているのは珍しいそうだ。田んぼが多いところでは、水の確保は死活問題だったから、このように公平に水を分ける装置は重大な役割を果たしていたに違いない。

Entou002
円筒分水の解説

なんでも上流からの水を円筒の下から湧き上がるようにし、それを一端ためてから一定の割合で複数の川に分配するということだ。これによって水争いが大いに収まったことだろう。

Entou003
常に一定の割合で水が分配されていく

Entou004

Entou005
久地梅林は有名だったが、残っているのはわずかだ

Entou006
梅の木の下では、アカハラが葉をひっくり返してなにか食べていた。

昔も今も
将来も
水はいのち
いちばん
大切なもの
 

| コメント (4)

大根の香味揚げ

P1050164
今日のお惣菜

1.じゃが芋と白いんげん豆のトマトスープ煮
2.人参のグラッセ
3.大根の香味揚げ
4.青菜のおひたし
5.手づくり豆腐
6.平飼い玉子の出し巻
7.蕪の漬物(柚子風味)
8.ご飯のお供(高菜のピリ辛炒め)
9.菜花と切干し大根の味噌汁


うちでは、お米を定期購買している。一月はお供えのお餅があったり、旅行したりしたので、少しお米が余ってしまった。それを食べなければいけないので外食を控えた。だから久地のカフェ「たまりばーる」へ有機野菜のお惣菜を食べに行くのは、今年になってまだ二度目だ。トマトスープ、大根の香味揚げ、青菜のおひたしが特に美味しかった。きりぼし大根の味噌汁もからだが温まる。寒さにふさわしい献立だった。きょうも美味しいものを食べさせていただき、感謝。

大根に
生姜と塩を
まぶして
揚げると
乙な一品となる

| コメント (2)

2011.02.12

キンカン

Kinkan
金柑の実

小粒の
金柑とて
じっと
寒さに耐えて
甘くなる

| コメント (2)

2011.02.11

第六天神祭

6内まつしている第六天神の感謝祭を行った。天気予報では大雪といっていたが、積もるほどの雪ではなかった。ただ雪が降りやまないのでカッパを着たまま式典を進めた。こんなことは初めてだ。寒かったので参加者も大変だっただろう。それでも玉串の奉納が終わると、気分がすっきりした。直会(なおらい)は従弟の店「香華飯店」で行った。

毎年二月は
第六天神祭
これを
やらないことには
始まらない

| コメント (0)

なんで五七調?

五七調になる前
古代のうたびとは
自由に
大らかに
思いを歌にした

なんでも
かんでも
あのもの悲しい
五七調にしてしまうのは
どうだろう

ちょっと
考えてみれば
なぜ五七調で
なければならないのか
不思議な話だ

それはさておき
さあ
みんなで
思いのまま
歌をうたおう

冬の
朝採りの
ほうれん草の
甘いことといったら
ない

| コメント (3)

2011.02.10

煩悩の炎

Red
シクラメン

煩悩の炎が
燃え盛っている
これを消すのは容易でない
せめて新しい薪を
くべるのはやめよう

| コメント (9)

フキノトウ

Fukinotou
蕗の薹

大地に
あれば
おのずから
いのちは
動く

| コメント (6)

2011.02.09

しんゆり歌会(2月)

Umehana001
枝垂れ梅咲く

朝は寒く、小雪まじりの雨が降ったりしていたが、午後にはお日様が出て暖かくなった。市民交流会館「やまゆり」で2月の歌会を開いた。

どこかでひとつ          神川(1席)
横道にはずれた
会話
そこから妙に
話題が弾む

よく見かける光景だが、これをさらりと歌い上げる神川さんのうまさには舌を巻く。女性はおしゃべりが好きだから、つねにこいういう状態になるといって、盛り上がった。歌会でもしょっちゅう横道にはずれる。

急行 快速 特急と        岩重(2席)
乗りついできた
人生の電車
景色を味わい
老後は鈍行で

電車より列車のほうが旅の雰囲気が出るという意見もあったが、作者は小田急線をイメージしたのでそのまま電車にしたとのこと。若いうちはあくせくがんばったが、老後はのんびり景色を味わいながら行きたい。たとえが、いい。

前掛けの紐が           中川(2席)
シャツの袖を
捕縛して
洗濯機の中
いま修羅場となっている

保育園の前で                    染川(2席)
母を見送る
幼子の
袖に隠した
握りこぶし

中川さんの描写力はすごい。水墨画や絵手紙、ハーモニカなどをやっているので観察力があり、感性も豊かである。

親切の押し売りは         高岡
頂けないが
ついやってしまうこともある
でもこれが案外
人生の妙味かもしれない

夜中 私の布団に         島田
スルっと入ってきて
手を繋いで
又 眠った孫
初めて一人のお泊り

京子は中華街の春節の歌。わたしの歌は7点しか入らなかったが、3点を入れてくれた人もいる。ローズマリーの花を知らない人が多く、イメージが浮かばなかったようだ。冬から春にかけて咲くさわやかな花だが、ハーブなのであまり目立たない花ではある。

爆竹の               京子
音と煙で
ごったがえす
春節祭で
パワーをもらう

青い小花を             ripple
水しぶきのように
散りばめて咲く
ローズマリー
いよいよ 春

| コメント (6)

2011.02.08

佐渡裕さん

鶴瓶の「家族に乾杯」をよく見ている。ぶっつけ本番の出会い番組なのでヤラセがなく、人々のありのままの姿が描かれているのが面白い。きのうは「題名のない音楽会」の司会者、佐渡裕さん。修学旅行の思い出の町と思って宮崎に行ったら、小倉と思い違いをしていたのに気づく。のんきな人柄が出ている。それから、いろんな人に出会うが、それがみんな音楽に関係のある人たちばかり。まったく縁は異なもの味なものだ。鶴瓶は口蹄疫で牛を失くした農家の人々を訪ねた。いい仕事をしている。

佐渡さんは、縁つながりで最後に宮崎学園の生徒たちに合唱や吹奏楽の指導をした。とくに吹奏楽の指導は見事だった。恩師バーンスタイン作曲の「キャンディード」を生徒たちが練習していたこともあって熱が入る。一切手を抜かず、思いを込めて、全身で指導をする姿は胸を打った。脇役のパーカッションなどにも声をかけ、バンド全体を盛り上げてゆく。素人のわたしにも音楽が生き生きしていくのがはっきり分かる。指導者というのはこんなにも影響力を持っているのだ。佐渡さんは帰りの飛行機の時間ぎりぎりまで教えていた。初心に帰ることができてよかった。そう言って、目をうるませていた。指導を受けた生徒たちも大感激だった。家族に乾杯とはいかなかったが、人類に乾杯といった感じがした。

強く打つだけでなく
打ったら素早く引く
これがパンチだ
スタッカートだ
そして吹奏楽は蘇った

| コメント (7)

2011.02.07

日本語変換スピードを上げる

パソコンの日本語変換スピードがひどく遅くなった。入力してから変換するまで、3秒も4秒もかかる。ひどいときは5秒以上かかることもある。「日本語変換が遅い」で検索すると、マイクロソフトのIMEをアップデートしてみてはどうでしょう、という回答があった。そこでマイクロソフトのダウンロードセンターに行き、Microsoft IME2010の新しいバージョンを見つけてダウンロードした。そうしたら、とたんに変換のスピードが速くなった。文字通り、打てば響くという感じだ。気持ちがいい。アップデートやアップグレードは注意する必要がある。

| コメント (11)

ローズマリー満開

Rosemary

青い小花を
散りばめて
ローズマリー
かがやく
いよいよ春

水しぶきのような
ローズマリー
その名の由来も
ロス(露)
マリヌス(海の)

| コメント (3)

2011.02.06

春節-横浜中華街

春節(しゅんせつ)なので、横浜中華街に遊びに行った。日本でいうお正月だが、中国では一週間以上お祝いをやるらしい。きょうはちょうど龍や獅子のパレードをやっていた。2時から4時まで中華街の目抜き通りをめぐる。途中、何度も爆竹を鳴らしたりしてにぎやかだ。これを目当ての観光客も多く、押すな押すなの大盛況である。まるで満員電車なみだ。

Chunjie0011
パレードの起点と終点は山下町公園、中国人は赤が好きだ

Chunjie001
媽祖廟をお参りする、観音様のようなものか

Chunjie0022_2
食事は大衆的な「馬さんの店」で

Chunjie002
中では琵琶の生演奏をやっていた

Chunjie0030
ただでさえ人通りの多い街をゆくパレード

Chunjie0031
お粥屋さん「謝甜記」のちかくで爆竹が鳴り、煙幕に包まれる。

Chunjie0032

Chunjie0033
龍が踊っているが、人が多くて近寄れない

Chunjie0035
獅子をあやつる若者は雑技団の団員なみだ

Chunjie0036

http://www.chinatown.or.jp/fact/column/2750

日本人も雑種
四割は中国系
三割は朝鮮系
二割は南方系
一割が北方系

日本人とは
日本語を
母国語とする
人々とでも
定義しようか

| コメント (0)

2011.02.05

冷え症と鍼灸

20代の女性が、冷え症の治療で通ってきている。去年の12月中ごろに初めて来院したが、そのときは手足の先が氷のように冷たかった。机に座っていることが多く、運動不足ぎみらしいが、それにしても冷たい。平熱も36度までいかないそうだ。

肩や背中も凝っている。まずは全身をゆっくりていねいに揺する。これはトレガーという手技療法で、からだの緊張をゆるめることができる。それから細い針で気をめぐらし、さらに温灸をして代謝をうながす。手首、足首、指先などのつぼに糸状灸をする。カウンターストレインで骨盤や背骨を矯正する。またパンフレットを渡して、自分でも体操をするように伝える。お尻ころがし、腰のツイスト、肩回し、などだ。治療をするたびに、少しずつからだが温まってゆくのが分かる。

今日で計10回の治療を終えた。手足の先は見違えるように温かくなった。本人も冷えの自覚症状がずいぶん少なくなったといって喜んでいる。鍼灸と手技療法が効いているのは間違いないが、本人が自宅で熱心に体操を続けていることも大きい。基礎代謝が向上したせいか、からだもダイエットをしたように締まってきた。冷え症というのは生来の体質や遺伝の要素が大きい。しかし、適切な治療を施せばそうとう改善するものである。

自分が
病気を治したと
思ったことは
ただの一度もない
治ったのだ

| コメント (4)

2011.02.04

泣いた赤鬼

きのうは節分で、豆まきをした。福は内! 鬼は外! はたして、鬼は出て行ってくれただろうか。鬼といえば、浜田広介の「泣いた赤鬼」という童話がある。著作権があるのでここに引用できないが、リンクを貼ることはできる。あらためて読んでみると、なかなかいい話だ。なんとなく鬼に親近感を抱くようになるから不思議である。 →ひろすけ童話

鬼は外!
福は内!
あとかたづけのことを
考えながら
豆をまく

豆まきをしながら
この豆は
まかれるために
育ったのだろうかと
一瞬かんがえた

| コメント (2)

つぐみ

Tsugumi004
ツグミ

胸の豹柄
姿勢のよさ
野鳥に
関心をもったのは
ツグミを見てから

Tanshi ←ポチッとお願いします。励みになります。(^-^)

| コメント (4)

2011.02.03

『五行歌』2月号投稿歌

寒に
咲く花は
耐え忍ぶ
美しさも
見せる

温かい人の
まわりには
みんなが集まる
ストーブを
囲むように

ひとつの道を
歩き続けたい
さかなくんが
さかなくんと
呼ばれるように

人真似は
恥しくない
尊敬する人の
生き方は
真似したい

冷たい雨が
降る夜は
ただじっと
あなたの温もりに
包まれていたい

風に吹かれて
どこまでも
走り続ける落葉
帰るところが
見つからない

| コメント (10)

2011.02.02

モズ♂

Mozuo004
柿の木に来たモズ♂

Mozuo006
5、6mしか離れていません!

Mozuo005
モズ♂は黒い眼窩腺が特長

休日なので庭の掃除をした。落葉を集めて燃やしたり、草を取ったり、剪定をしたり、いろんなことをした。寒さがやわらいで、ちょっと動くと汗をかく。休憩をしていると、柿の木にモズのオスがやってきた。枝が邪魔でいい写真が撮れなかったが、わたしが草取りをして掘り起こした土のあたりを見ている。どうやら何か獲物があるようだ。そのうちヒラリと地面に降りて、なにやら口にくわえて枝に戻った。ちいさい実のようなものをくちばしに挟んでいた。それを何度も繰り返していて、わたしから5mぐらいのところに来ても逃げなかった。

Mozuo003
地面に降りたモズ♂

わたしが別の場所に行って落葉を拾っていると、すぐそばまでやって来た。落葉を取り除いたあとの地面に興味があるらしい。もう2mぐらいのところまで来て、遊んでいる。鉢の土を取っていると、中からカブトムシの幼虫が出てきた。それを投げてやると、サッと拾っていった。とにかく、わたしが行くところ行くところについてくる。かわいい奴だ。モズは肉食なので、モズが出てくると、スズメもジョウビタキもみんな逃げていってしまう。先週はジョウビタキのメスが遊んでくれたが、きょうはモズのオスが長いこと遊んでくれた。

Mozuo001
梅の木に止まり、尻尾で大きく丸を掻いているモズ♂

Mozuo002
モズ♂はかっこいい、惚れ惚れする

陽が傾いても、モズ君は家のまわりをうろうろしている。落葉のあとや掘り起こした地面を突っついて、なにやら食べているようすだ。カメラの撮影可能範囲ぎりぎりまで平気で寄って来る。きょうは居ながらにして、モズ君と遊べたのが嬉しい。

尻尾をゆっくり
大きく回しながら
梅の木の枝で
一休み
余裕のモズ

| コメント (13)

2011.02.01

コンニチハ

山を歩くと
みんなが
コンニチハ
町を歩くと
知らん顔

TPOというのでしょうが。

| コメント (2)

男はプライド

男はプライド
ここを
傷つけられると
とたんに
キレる

かといって
自分の言葉が
どう取られるか
わからないから
危ない

やはり
つとめて
相手を
理解しようとする
ことだろう

かつて、リンカーンも弁護士時代にある友人を徹底的に非難し、決闘を申し込まれたことがある。人のとりなしで事無きを得たが、以来、リンカーンは決して人を非難しなくなったという。国会の答弁を聴いていると、いつ決闘を申し込まれてもいいような演説が少なくない。

| コメント (0)

60歳のラブレター

この映画はいい。還暦の頃に起こる、よくありそうな出来事をうまくまとめて、ほのぼのとした映画に仕上げてある。人間60歳にもなれば、いろんな人生を歩んでいる人がいる。仕事、家庭、浮気、病気など、さまざまな事件や危機に遭遇する。それがまた人生を豊かにしてゆく。

ストーリー
根っからの企業人として、重役となるまでに会社に貢献し続けた橘孝平は、定年を迎えるとともにすっかり愛情のさめてしまった専業主婦のちひろと離婚し、新たに広告会社で腕を振るうことになった。仕事にも手を染めず世間知らずであったちひろが、友人のアドバイスで生き甲斐を見つけてゆくのとは裏腹に、がんこ者の孝平は若い仲間たちとの仕事上のすれ違いに困惑していた。一方、ちひろと親しい魚屋の主人、正彦は主治医の佐伯に糖尿病ぎみだと言われ、妻の光江にウォーキングを強いられる。その姿に佐伯は今はない妻との生活を重ね合わせ、孤独を噛みしめる。そんな佐伯に小説の医学用語翻訳で世話になっている翻訳家の麗子は、長い独身貴族の暮らしが辛くなり、彼に心を寄せてゆく。三組の男女は、自分達を取り巻く状況の変化から、次第に相手に対する自分自身の愛情の変化を思い知らされるのだった。

住友信託銀行では「60歳のラブレター」を募集している。過去の大賞作品なども載っているので読んでみると面白い。大賞は賞金50万円だ。わたしも一つ、トライしてみようかな。

| コメント (8)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »