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2010.09.22

カット・イン・ジョリー

水曜日は定休日なので草取り、と思ったがおそろしく暑い。朝は涼しかったがみるみる気温が上がり、すぐに30度を越えた。それで、ひとまず床屋さんに行った。中野島郵便局そばのカット・イン・ジョリーさん。ここは30年以上お世話になっている床屋さんだ。マスターはかつて鍼の先生を紹介してくれ、そのおかげで私も鍼灸の道に入ったのである。いまは代替わりして息子さんがやっているが、家族みんなが床屋さんの腕を持っている。きょうは大ママさんが髪を切ってくれた。なんだか昔話に花が咲いてしまった。

床屋さんはいま過当競争ぎみで大変だ。美容院の参入が増え、カット900円なんていう店もある。うちの治療室のとなりでもカット1300円の店が流行っている。日曜の朝などは行列ができるほど盛況だ。むかしは男が美容院に行くことはなかったが、いまでは若い男性はこぞって美容院へ行く。だからカット・イン・ジョリーさんも値下げを続けざるをえない。いまは、カット・洗髪・髭剃りのフルコースで3200円ではないかと思う。思うというのは、私は平日割引とシニア割引で2400円だからだ。たしかそれぞれ400円ずつ割引きしてくれているはずだ。

たまに中野島駅前の理容「ヒロ」にも行くが、こちらはフルコースで4000円。マスターは理容学校の講師をしており、技能コンテストで何度も優勝をしている達人だ。だから安心して任せられるが、椅子が3台しかないので、込んでいると待ち時間が長くなる。翌日に行事があるときなどに行くぐらいになってしまう。

けっきょく、床屋さんは二極化していくのだろう。安い速い店と、高い腕がいい店だ。安い店も行ったことがあるが、耳孔の毛などは処理してくれない。時間がないときは助かるが、たまにはていねいにやってもらいたいときもある。しかし、あんまりていねいでもイラつく。いくらていねいに髭を剃ってもらっても、翌日はまた生えてくるからだ。

カット・イン・ジョリーという名前はクールだ。CUT INN は散髪屋でJOLLY は楽しい・愉快・元気の意。また、カットインには切り込むといいう意味も含まれる。スパッと切る、散髪をしてさっぱりする、といった感じだ。

髪の毛が
伸びると
もやもやする
スパッとやって
さっぱりしよう


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