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2010.09.30

雨が小粒の真珠なら

雨が小粒の真珠なら~
と橋幸夫がこぶしを効かせて
歌っていた時代がある
もしそんなものが降ってきたら
被害は甚大だ

これだから俺は詩人になれない。

雨の中の二人:http://www.youtube.com/watch?v=e3vWC-2dTN4

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2010.09.29

ドガ展(横浜美術館)

Dega1
横浜美術館

ドガ展を見に行った。踊り子の絵は教科書にあったし、いろんな機会に見ているが、本物が来ているのでどうしても見たくなった。さいわい雨も上がり、晴れそうだった。「みなとみらい」の美術館口から外に出ると、新しいビルが増えている。ここはまだ成長を続ける街だ。入場料は1500円。

Dega2
エトワール(星)

世界各地からドガの作品を120点も集めたというから、たいしたものだ。肖像画、踊り子、裸婦、彫刻などのセクションに分かれている。油絵、パステル画、スケッチやリトグラフもある。全体的に飾り気のない写実主義的な作品が多い。有名な踊り子の「エトワール」はさすがに群を抜いている。まぎれもない傑作だ。動いている踊り子の一瞬をとらえるには、するどい観察眼を持たなくてはならない。気の遠くなるほどデッサンを描いたことだろう。

ドガ展:http://www.degas2010.com/

本物を見ると
微細なタッチや
凹凸が分かり
画家の視点を
追体験できる

Dega3_2
クイーンズ・スクエア

Dega4
地下鉄「みなとみらい」駅

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2010.09.28

高校三年生

つづき: http://www.youtube.com/watch?v=owSCHQu1Jjg&feature=related

あの「高校三年生」が
大ヒットしたとき
私は高校一年生だった
歌詞に感情移入して
のべつ歌っていた

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2010.09.27

蔦のからまるビル

Ivy1
蔦の枝をはがしているところ

ツタの絡まるチャペル、でなくただのビル。うちの治療室があるビルの東側。北側はもっとひどく絡んでいる。先日、家主さんに落葉の処理が大変なので蔦を取り除いてほしいとお願いしたところ、きょう作業が始まった。低いところは梯子でいいが、高いところは足場を組まなければ無理かもしれない。

Ivy2

Ivy3

知らずに生えた蔦が、草から木に変わっている。それも地面に近いところでは女性の手首ぐらいある。しかも、しっかり壁に張り付いているから大変だ。ぜんぶ取り除いたら、除草剤を撒いて、コンクリかなんかで固めてしまうらしい。「夏は涼しいけれど、落ち葉がどうにもならないんだよね」と、作業の人。ま、ぜんぶいいということはない。

蔦も
チャペルに
絡まるならいいが
街中のビルでは
迷惑になる

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アンテナ?

Hatoyoke1

駅の標識に
突起がついている
アンテナかな
いや鳩除けらしい
なあるほど

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秋刀魚うまし

Sanma
七輪でサンマを焼く

友だちが三浦半島のほうに行ってサンマをたくさん買ってきたというので、うちでサンマパーティーを開いた。7人が集まった。七輪に炭をおこして、網で焼く。油がたれて炎が上がる。サンマの皮はほとんど黒こげになってしまう。頭と尻尾に火が通りにくいので、網をずらして焼く。アジとサンマをおろして刺身もつくる。残ったサンマは京子が筒切りにして圧力鍋で煮ると、骨まで食べられるようになった。畑から生姜を採ってきて、味噌をつけて齧る。大勢で食べるとうまい。みんなで『龍馬伝』を見て、解散。お勝手がしばらく魚臭かった。

秋刀魚に
お礼を
言いながら
旬を
味わう

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2010.09.26

玉すだれ

Tamasudare5
タマスダレ

夕闇に
ほのかに
白く
タマスダレ
咲く

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遅れて咲く彼岸花

Higanbana04

猛暑つづきで
秋が来たのを
忘れていた
彼岸花
あわてて咲く

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2010.09.25

多摩区民祭

Kuminsai01
メタセコイアの林にならぶ出店

Kuminsai02
奥の池、ヒガンバナが水に映っている

けさ多摩区民祭が行われていることを知り、昼休みに生田緑地へ行った。ポロシャツ一枚で外に出ると寒い。みんな長袖やコートまで来ている。でも抜けるような青空なので、そのまま行った。まだ9月なのにこの寒さはなんだろう。緑地に着くと係の人がパンフレットをくれた。緑地は工事中で、売店やプラネタリウムがなくなり、噴水のある広場も工事中である。

Kuminsai03
岡本太郎美術館、空が抜けるように青い

奥のメタセコイアの林の中に出店が並んでいた。それもいつもより少ない。プログラムを見ると、催し物のステージは枡形山の頂上にある展望台ということだった。昼休みなので展望台まで行く時間はない。食べ物やその他の出店もみんなそこにあるらしい。事前に区民祭のことを知らなかったので拍子抜けした。それから岡本太郎美術館の上に行って抽選でお菓子をもらい、そのまま戻ることにした。民家園の入り口付近ではいつものように骨董市が開かれていた。帰りにはポロシャツ一枚でちょうどいいぐらい暖かくなった。

Kuminsai04
骨董市

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2010.09.24

雨の日の酔芙蓉

Pinkinrain
午後になっても赤くならない酔芙蓉、シラフヨウ

冷たい雨に
打たれ
ちっとも
酔えない
スイフヨウ

晴れていれば、こうなるところ。(^-^)

Asa
午前7時ごろの酔芙蓉、花芯部にわずかに赤が見える。

Yuu
午後4時ごろの酔芙蓉、かなり酩酊。(上と同じ花)

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2010.09.23

五行歌「秋の空」

きのうの暑さが嘘のように、きょうは寒い。そして雨が降ってきた。その雨も台風の影響か降り方が乱れている。土砂降りになったり、パッと止んだり、雷が鳴ったり、変な天気だ。そんななか親戚が訪ねてきた。京子はいつものように手作りのおはぎを出した。山形のダシも作ったが、なかなか評判がいい。そのほかお持たせのバウムクーヘンを開けたりして、食べて飲んで歓談した。

途中で親戚から電話があった。わたしの五行歌が「よみうり五行歌」欄に載ったのを見てくれたという。メールでも知らせてくれた人がいる。そう、じつに久しぶりに入選したのだ。一週間おきぐらいに投稿していたが、運よく選者の目に止まったようだ。短く簡潔な歌が評価されたのが嬉しい。来客にも披露した。これがその歌である。2行目と3行目を入れ替えたほうがよかったかもしれない。

青地に
サーッと
刷毛で
白を入れて
秋の空

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2010.09.22

おばんざい

Souzai7

お昼は「たまりばーる」に行って、有機野菜のお惣菜をいただいた。ごはんの上に人参の葉とシラスが混ぜて振りかけてあったのが美味しい。じゃがいものゴマ味噌合えや、ナスのカレー風味もいい。豆乳のスープもコクがあって美味しかった。ここはいつ行っても満足させてくれる。

 1. ゴーヤの白和え
 2. 茄子のカレー風味
 3. カブ菜と油揚げの煮びたし
 4. 雁喰豆(岩手県特産黒豆)
 5. 南瓜と人参のサラダ
 6. 揚げじゃが芋のゴマ味噌
 7. 平飼い玉子の出し巻
 8. 和風豆乳スープ

それから、津田山の墓地と中原の泉澤寺へお墓参りに行った。ことしは彼岸花の咲くのが遅いようだ。何か所かで見かけたが、まだほとんど蕾だ。あしたか明後日には咲くだろう。猛暑の影響があちこちに出ている。

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カット・イン・ジョリー

水曜日は定休日なので草取り、と思ったがおそろしく暑い。朝は涼しかったがみるみる気温が上がり、すぐに30度を越えた。それで、ひとまず床屋さんに行った。中野島郵便局そばのカット・イン・ジョリーさん。ここは30年以上お世話になっている床屋さんだ。マスターはかつて鍼の先生を紹介してくれ、そのおかげで私も鍼灸の道に入ったのである。いまは代替わりして息子さんがやっているが、家族みんなが床屋さんの腕を持っている。きょうは大ママさんが髪を切ってくれた。なんだか昔話に花が咲いてしまった。

床屋さんはいま過当競争ぎみで大変だ。美容院の参入が増え、カット900円なんていう店もある。うちの治療室のとなりでもカット1300円の店が流行っている。日曜の朝などは行列ができるほど盛況だ。むかしは男が美容院に行くことはなかったが、いまでは若い男性はこぞって美容院へ行く。だからカット・イン・ジョリーさんも値下げを続けざるをえない。いまは、カット・洗髪・髭剃りのフルコースで3200円ではないかと思う。思うというのは、私は平日割引とシニア割引で2400円だからだ。たしかそれぞれ400円ずつ割引きしてくれているはずだ。

たまに中野島駅前の理容「ヒロ」にも行くが、こちらはフルコースで4000円。マスターは理容学校の講師をしており、技能コンテストで何度も優勝をしている達人だ。だから安心して任せられるが、椅子が3台しかないので、込んでいると待ち時間が長くなる。翌日に行事があるときなどに行くぐらいになってしまう。

けっきょく、床屋さんは二極化していくのだろう。安い速い店と、高い腕がいい店だ。安い店も行ったことがあるが、耳孔の毛などは処理してくれない。時間がないときは助かるが、たまにはていねいにやってもらいたいときもある。しかし、あんまりていねいでもイラつく。いくらていねいに髭を剃ってもらっても、翌日はまた生えてくるからだ。

カット・イン・ジョリーという名前はクールだ。CUT INN は散髪屋でJOLLY は楽しい・愉快・元気の意。また、カットインには切り込むといいう意味も含まれる。スパッと切る、散髪をしてさっぱりする、といった感じだ。

髪の毛が
伸びると
もやもやする
スパッとやって
さっぱりしよう

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2010.09.21

酔芙蓉咲く

スイフヨウは白からだんだん赤くなるので、この名がある。朝はほとんど真っ白、すぐにうすいピンクが入り、昼ごろにはかなりはっきり色の変化がでる。それからさらに赤味を増し、夕方には誰が見ても赤い花になる。不思議な花である。まだ最初の花だが、せっかく写真に撮ったので載せよう。たくさん咲いたら、ちょっぴりアルコール臭くなるかもしれない。

Suifuyo1_2
午前9時半ごろ

Suifuyo2
午後6時ごろ

見る見る
頬を染める
スイフヨウ
わたしに
酔っているのかい

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夜の花

Osiroi2
けさ8時半ごろの写真

黄色いオシロイバナがかわしんの東側に咲いている。濃淡はあるが一般にはピンクをよく見る。その次に白で、黄色は珍しい。この写真はきのうの夜7時ごろ撮ったものだが、けさ通ったときはみんなしぼんでいる。夕方になると咲き始め朝明るくなると閉じてしまう。

あどけない花だが、れっきとした夜の花なのだ。葉っぱは光合成をするからみな昼間開く。しかし花の場合は、授粉の媒体によっていろいろなのだ。オシロイバナは夜行性の虫や蛾に花粉を運んでもらうのだろう。

Osiroi1
ゆうべ7時ごろの写真

おしろい花を
手に採って
顔に近づけると
かすかに
夜の匂いがする

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2010.09.20

ゆきあいの空

きょうは彼岸の入り なので、お墓参りに行った。敬老の日でもあるので寿福寺は込んでいた。湿度が高いらしく、かなり暑い。先日、気象予報士の女性アナウンサーが「ゆきあいの空」といいう言葉を紹介していたので、そういう空が見られるかと思ったが、まるで夏の空だった。

ゆきあいの空というのは夏の雲と秋の雲がいっしょに見られることをいう。入道雲が見られるが、同時に空高くすじ雲が見られる光景なのだそうだ。俳句の季語にもなっているという。もちろん、秋の季語だろう。きのうの帰り道に空を見たとき、ほとんど夏雲だったが天辺にすじ雲が少し見られた。あれはまだ「行き合い」というほどではなかった。

午後は秋野菜を植えるために草取りをした。ちょっと体を動かしても汗びっしょりだ。お彼岸を境にずっと涼しくなるという。暑さ寒さも彼岸まで、というわけだ。ところで、ことしはまだヒガンバナをひとつも見ていない。うちの酔芙蓉がけさ初めて3輪咲いた。ちょっと遅い。猛暑のせいかもしれない。

まだ猛暑のあとを
引きずっているが
朝晩は涼しい風が入る
なんだかんだ
季節は進んでいる

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天神社の本祭り

Tenjin006
大太鼓の打ち方

天神社の本宮は日曜日の午前11時に式典が行なわれ、午後3時ごろから余興が始まる。コーラスやバンド、ジャグリング、こども太鼓、大太鼓などの演目が披露された。お神輿や太鼓引きは各地区の御神酒所を中心に繰り広げられる。祭りにはやはり太鼓がよく似合う。とくに大太鼓は打ち上げ花火のような音がして、からだが震える。

Tenjin010_2
こども太鼓の演奏

以前は稲城市の山本社中の御神楽が演じられていた。国始めの話でいろんな神様が出てきて興味深かったが、いかにも難解だ。けっきょく観客はちらほらで、人が集まらない。費用の割に受けない。そこで、ことしからはいろんな演目を用意し、出店は専修大学の学生に応援を頼んだ。それが功を奏して境内はいっぺんに賑やかになった。お祭りは人が集まらなければ話にならない。

Tenjin008_2
舞台ではこども太鼓の演奏、提灯に火が入る。

Tenjin002  Tenjin003  Tenjin004  Tenjin005

住んでいる土地の
氏神様に
感謝のお祭りを
行うことは
やめないほうがいい

長いあいだ
人々の思いが
ここに向けられてきた
いってみれば
パワースポットだ

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2010.09.19

イチロー行く

Ichiイチローがテキサスレンジャーズ戦で、日米通算3500本安打を記録した。そのあとにもヒットを打ち、10年連続200安打にもあと8本に迫った。残り試合数は14だから、この記録達成もほぼ確実だろう。9年連続オールスターにも出場している。たった一度でもオールスターに出ることは難しいのに、まったく畏れ入る。

イチローはつよい自己コントロールの力を持っているに違いない。つねにストレッチングを欠かさない。そのせいか怪我も少ない。肉食人種を相手に、150kmの球を打ち、果敢に盗塁をしかける。レーザービームで三塁走者を刺し、オームランボールを捕ってしまうこともある。マリナーズは弱いが、イチローを見ると応援に力が入る。

イチローは
きっとこう言うだろう
毎日
こつこつやっていることの
結果です

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おまつり

Matsuri1
土渕の御神酒所

9月の第三日曜日は天神様のお祭りだ。われわれの氏神様のお祭りである。場所は、小田急線の踏切から専修大学に向かう道の途中、右側の山の上にある。広福寺の向かいになる。地域の人たちにもそれほど知られているとはいえない。うちからも遠い。もともと土渕には菅生稲荷大明神という神社があったが、日露戦争のさい、それが天神社と合祀されてしまったのである。

Matsuri2
こども神輿、大太鼓、御神酒所

そんなわけで、土渕には御神酒所(みきしょ)はつくるが、本殿にお参りする人は少ない。うちもお祭りの当番なので、きのうの朝、準備作業に加わった。3張りのテントを組み、大太鼓を出し、こども神輿をしつらえた。わたしは仕事なので、妻が御神酒所の受付を手伝った。ことしから総代さんが変わり、天神社の舞台ではいろんな催しが行われるそうである。あとで少し覗いてみようと思う。そのプログラムを載せておこう。

Prog

北野天神社: 川崎市多摩区桝形6ー16ー7

お祭りが来ると
わけもなく興奮する
大太鼓の響きが
神輿が掛け声が
もういけない

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2010.09.18

肩甲骨は健康骨

Scapula2

肩こりや首、背中、腕などに痛みやしびれのある人に、治療のあと肩回し運動をすすめている。肘を曲げて指先を肩に当て、その肘で大きく円を描くようにする。曲げた肘を前から上にあげ、その肘を開いて後ろから下げて行く。これをていねいに10回やって、こんどは肘を後ろにもってゆき、反対回しを10回やる。肩の後ろ回しと前回しをするわけだ。これは腕を回すことで肩甲骨を大きく動かす運動である。

腕は肩甲骨についており、腕を動かすことで肩甲骨がいろんな方向に動く。すると肋骨が動き、背骨の付け根も動く。だから上体をほぐすには肩甲骨を動かすといい。肩甲骨まわりの筋肉をストレッチすれば上体の緊張が緩めることができるのである。

上体が緩めば呼吸がらくになる。呼吸がらくになれば酸素がじゅうぶん入る。内臓の働きもよくなるだろう。手足など末梢に向かう神経もスムーズに刺激を送れるし、血行もよくなる。首、肩、腕、指などの不快な症状が取れることが多い。肩こり五十肩の治療と予防にもなる。だから、肩甲骨は健康骨である、といっていいだろう。

現に痛みのある人は無理をしないで、痛みの出る手前を目安にして腕を回せばいい。ゆっくり回し肩甲骨の動きを意識することが大切である。陽気堂はり治療室では、①うつぶせお尻ころがしと②あおむけ片膝立てツイストで下半身を緩め、この③肩回しで上半身を緩めることをすすめている。まじめにやる人は結果がいい。問題は、やるかやらないか、だけだ。

→肩甲骨の動き

からだは
信じられないくらい
よくできている
さずかったものを
大事に使おう

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2010.09.17

待ってました

Suzume

稲は実り穂を垂れている。そこへ雀が「待ってました」とばかり群がっている。その数は100羽を軽く越える。300羽ぐらいいるようだ。人が通るとワッと飛び上がり梨畑のほうに逃げていく。そしてすぐまた田んぼに舞い降りる。これでは収穫が減ってしまうだろうに。ここの畑はネットをかぶせていないので、あちこちから雀が大挙してやってくるようだ。案山子もないし鳴子も仕掛けていない。鷹揚なものだ。雀たちは大喜びである。

田畑が減り
野原もなく
スズメたちは
生きてゆくのが
たいへんだ

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2010.09.16

かぼちゃの南蛮煮

Souzai6_2
今週のお惣菜 @カフェ「たまりばーる」

 1. 南瓜の南蛮煮
 2. 蒸し茄子の中華風
 3. モロヘイヤの白和え
 4. 叩きゴボウ
 5. 手づくり豆腐+胡桃たれ
 6. 平飼い玉子の出し巻
 7. 抜き菜の即席漬け
 8. ひじきの梅煮
 9. 冬瓜のスープ

食べ物は
旬のものにかぎる
それもちょっと
目先を変えるだけで
何度も楽しめる

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2010.09.15

ミニ耕運機

Minikouunki鍬を持つと、夜眠れなくなったりする。むかし交通事故で打った背骨がうずくのだ。妻はまた最近足首の調子がわるいので畑仕事を休んでいる。カウンターストレインの治療をするとよくなるが、あまり無理はできない。そこでネットでミニ耕運機を買った。いろんな機種を見たが、リョウビのが手ごろで使いやすそうなので、それに決めた。

その耕運機を今日初めて使ってみた。4サイクルエンジンなので軽く始動し、音も静かである。ただ、移動車輪と耕運刃がいっしょなので扱いうには少しコツがいる。前傾させると前に進み、抵抗棒が刺さるように後傾させると深く耕す。

さっそくジャガイモのあとの畑を耕してみた。堆肥や牛糞はだいぶ前に入れてある。ミニ耕運機といっても重量が20㎏ぐらいあるので、自重と鉈刃でけっこうよく耕してくれる。行き止まってUターンするときエンジンの回転数を落とさないと前進してしまうが、それも慣れてくればだいじょうぶ。10分ほどで3畳ほどの土地を耕した。手で耕すのに比べたら嘘のようにらくだ。

そのあと妻が玉ねぎの種をまいた。わたしは20㎝ぐらい伸びた草のところに耕運機を入れて掘ってみた。すると案の定、草が刃に巻きついてしまう。ただ、一度どうなるか試してみたかったのである。耕運刃を取り外すと草は簡単に取れた。長い草のところは刈り払い機できれいにした。刈り払い機で草を刈ると根っこが残ってしまうが、それはそれでいい。根っこまで抜いてしまうと、土埃がたってしまうからだ。サトイモやナスの根元には段ボールを敷いて水の蒸発を防ぐようにした。

→りょうびミニ耕運機

世の中が
便利になり
そのぶん
人間は
ひ弱になってゆく

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2010.09.14

五行歌は自然

俳句は季語が
和歌は古語が
とっつきにくい
日常語で書く
五行歌こそ自然

思いは必ずしも季節に関係するとは言えない。
無季自由律俳句のほうが型にとらわれていない。
たとえば、尾崎放哉の「咳をしても一人」など。

NHK歌壇などを見ると、和歌は古語を推奨している。
俵万智の『サラダ記念日』は革命的だったが、
やはり短歌の枠を超えることはできていない。

俳句や短歌を書いてみると、自分の思いから離れて
なんとなく嘘っぽくなる。ふだん使っていない言葉を
使うからだ。自分の正直な思い感動は日常語で書く
のが一番いい。うまい下手は二の次だ。

思いは
つぶやき
それは
日常語で
浮かんでくる

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2010.09.13

薬師堂の獅子舞

Sisi002

きのうの日曜日、菅(すげ)の薬師堂で獅子舞が奉納されるというので行ってみた。中学生ぐらいの子供が中心になって伝統の獅子舞や天狗舞を踊ってみせてくれた。解説つきなので、天狗が獅子を手なづける物語らしいことが分かった。9月12日だというのに暑い。湿度が高いので、すぐシャツが汗だくになる。こんな暑い日に面をかぶり、こった衣装を着て舞うのは大変だ。

Sisi004

Sisi008  Sisi001  Sisi010  Sisi011

歌は大人がうたっていたが、お囃子も子供たちがやっていた。菅地区の町会はしっかりしていて、団結がつよい。余談だが、この菅町会は日本一大きな町会として知られている。獅子舞のあとはこの土俵でこども相撲が奉納されることになっているが、まわしを着けたこどもたちが大勢集まっていた。ただし、われわれは暑さに負けて早々に退散したので、相撲は見そこなった。来年、また行ってみよう。

Sisi007

Sisi006
川崎市長さんも駆けつけて見学をされている。

Sisi101

Sisi102
相撲を前にくつろぐ豆力士たち。

Sisi005  Sisi003  Sisi010_2  Sisi009  

子供たちは
吸収がはやい
伝統舞踊も相撲も
どんどんやって
覚えてもらおう

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2010.09.12

キバナコスモス

Kibana1

Kibana2

Kibana3

コスモスの
先頭を切って
キバナコスモスが咲く
アカバナコスモス
といっても通る

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2010.09.11

自慢話

自慢話ばかり
する人がいる
自分に
自信がないことの
裏返しだろう

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ネムの花は二度咲く

Nemu
ネムノキの花

けさ新川沿いの道を来たら、ネムノキの花が咲いていた。梅雨の頃に咲いていたのだが、また咲いている。梅雨の時のようにたくさんは咲いていないが、種のさやがぶらさがっている一方で花が咲いているのが面白い。インターネットで調べると、開花時期は6/15~ 9/5頃なんて書いてある。7月後半に花が途絶えるが、8月になると再び咲き始めるという。そういえば桔梗(キキョウ)なんかも夏と秋に二度咲くようだ。

ネムの花は
二度咲く
夏の盛りは
一休みして
初秋を飾る

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2010.09.10

お米はどうしてできるの

Ine

登戸駅から2分ぐらいのところに託児所がある。保育所というのだろうか。わたしが通るのは昼過ぎが多いのでたいがいお昼寝の時間だが、プールで水浴びをしていたり、歌をうたったり、元気で遊ぶ声が聞こえてくることもある。ビルの一階だが、無機質な街に子供たちの声を聴くとホッとする。

託児所の外にはプランターが置かれ稲が育っている。田植えの頃から置かれており、子供たちに稲の成長を観察させるのが目的だろう。なかなかやるじゃないか。その稲がよく実ったようで、こうべを垂れている。これから稲刈りをして脱穀、籾すり、精米という過程をじょうずに見せれば、お米がどうしてできるか学ぶことができる。まだ小さくて訳のわからない子もいるが、こんな形でも稲に触れる機会を持つことは大切だろう。

ビルの間で
保育士さんが
こどもの成長と
稲の成長とを
見守っている

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2010.09.09

台風の置きみやげ

Kareha

台風九号が
渇ききった大地に
どっさり雨をくれた
被害が出た方には
申し訳ないが

治療室の入り口は
枯れ葉が吹きだまって
足の踏み場がない
階段がトンネルになって
風を呼び込んだのだ

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しんゆり歌会9月

台風9号が関東の方へ進路を変えた。その影響で雨が強かったが、きのうの水曜日は、みなさん元気で歌会に出席してくれた。いつもながら選歌に苦労する。もっとも歌の成績よりも歌の感想を聴くほうが何倍も楽しい。

早朝の公園                公子(一席)
森の中から
フルートの調べが
ヴィヴァルディの「四季」を
とっても得した気分のウォーキング

重い夏だ                        知子(ニ席)   
頭を垂れて
百日紅の赤い房
ぼうぼうと
燃え尽きるまで夏だ

やだ! だめ!                      とし子(三席)
否定語で
自己主張する
三歳の
理由なき反抗

告白は自己解放             高岡(四席)
人には到底云えないと
思っていたことを告げることは
「自分の殻を破る」
というもの

われわれの歌はこれ:

これ見よがしに               ripple
からだを露出して
街を行く若い女性たち
呆れている私
妬いている私

かけた水を                 京子
またたくまに
吸い込む
畑の土
恵みの雨を待つ

つぎの歌も面白い。こういうオバサンがいたらいろいろ世話をやいてくれるから、結婚できない人も少ないだろうし、行方不明の老人なんていうのも考えられない。いまは人間関係が希薄で、たしかに無機的な感じがする。

世話やきオバサンが           光恵
退場してから
一人ぼっちが
増えてきて
ロボットの世界になった

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2010.09.08

恵みの大雨

Typhoon9台風9号がとつぜん進路を変え、福井県に上陸し、岐阜県、静岡県と本州を横断し、熱帯低気圧になった。日本海を北上するかと思っていたら東進し、関東に大雨を降らせてくれた。けさ久しぶりに雨の音がしたとき、妻は小躍りして喜んだ。毎日のように畑に水をやっていたからだ。台風なので短時間に大量の雨を降らせてくれたのがいい。被害のあったところには悪いが、これで大地にたっぷり水が浸みて、野菜や植木が喜んでいる。

昼ごろ、麻生図書館に行き、しんゆり五行歌会のチラシを置いてもらった。図書館を出ようとすると、ものすごい雨で通路が水浸しになっている。ちょうど国勢調査の説明会があったらしく、その資料袋を持った人たちが立ち往生ぢていた。妻も国勢調査は5回ほどやったが、今回はJA女性部の役員を仰せつかったので辞退した。

区役所の食堂で昼ごはんを食べる。わたしは鶏南蛮、京子はカレイの煮つけ。ここは薄味で美味しい。セルフサービスなので待ち時間がなく、すぐ食べられるのがいい。食事を終えて外に出ると、雨は小ぶりになっている。台風の影響なので、天気が不安定である。しかし雨のおかげで涼しくなって助かる。新百合ヶ丘駅の南口通路にはオリーブの木が植えられていて、わすかに実がなっているものもあった。

Olive
オリーブの実

久しぶりの
雨に
オリーブの実が
戸惑っている
ように見える

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2010.09.07

サーッと白を入れて

青地に
サーッと
刷毛で
白を入れて
秋の空

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炎暑で雨もなく

炎暑で
雨もなく
地面は砂漠
雑草さえ
枯れてゆく

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2010.09.06

すじ雲

Akinokumo

「智恵子は東京に空が無いという、ほんとの空が見たいという・・・」

うちの治療室からもあまり空が見えない。まわりに高いビルが建ってしまったからだ。以前は西の空に富士山が見えたのに、いまでは夕焼け空すらうかがえない。しかし、ダイエーの方、つまり辰巳の方はなんとか見える。そこにこんな雲がかかっていた。券雲の一種だろう。東のほうにはうろこ雲も見える。どちらも秋の雲だ。きのうは京田辺や岐阜郡上でほとんど40℃近い炎暑を記録したそうだが、秋はすぐそこまで来ている。

ことしは
夏が長かった
強烈だった
秋は短い
かもしれない

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多摩川梨

Mituhira2

多摩区は多摩川梨で有名だ。登戸、宿河原、中野島、生田、稲城あたりまで、梨園が多い。多いと言っても昔ほどではなく、後継者がいないのでずいぶん少なくなってしまった。府中県道沿いには梨の直売店がひしめいていたが、いまは探さないと見つからないほどになってしまった。

Mituhira1

けさ、自転車で来る途中、この梨園の梨小屋にこの写真のような張り紙がしてあった。テレビの取材が来たらしい。「こういうのがあると、お客がどっときて大変だよ」と店のご主人。発送する梨だけで、店売りのぶんがあまりないという所もおおい。ことしは春先に霜が降りて花がやられてしまったし、長雨と猛暑で梨のできが心配されたが、まあまあだ。

幸水や稲城など
やわらかい梨が
好まれる時代だが
ごっつい長十郎も
うまいったらない

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2010.09.05

登戸神社のお祭り

Matsurin001

9月第1土日は登戸稲荷神社の秋祭りである。ここは氏子さんらが熱心で、盛大なお祭りをする。屋台も100軒ぐらい出ているように思う。この地で鍼灸治療室を持っているので、私もかならずお礼参りをする。ただ時期的にまだかなり暑い。とくに今年は35度近くになるので、祭りの準備や屋台の営業はたいへんだ。火を使うお店はみんな顔を真っ赤にしてがんばっている。

Matsurin003

Matsurin004 

Matsurin006

秋祭り
太鼓ひびいて
お神輿わっしょい
たこ焼き綿菓子
甘く匂う

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2010.09.04

ぶどう収穫

Budou0

ブドウが実り、毎日食べている。小粒で甘いデラウエアだ。葉っぱはだいぶカナブンに食べられたが、袋をかけたので実の方は大丈夫。肥やしもやらないし消毒もしていないが、毎年甘い実をつけてくれる。客人にブドウの収穫を手伝ってもらった。

この写真はLUMIX-FX66で撮影したが、逆光ぎみなのに顔があまり暗くならない。おまかせiAモードにすれば、カメラが自動的に8つのシーンを判別し、最適な状態で撮影してくれるのだ。人間の目に近い状況を再現してくれる。顔を登録しておけば、その人を探し出してピントを合わせてくれるという。これはまだ試していない。名刺大のカメラだが、その能力たるや計り知れない。近頃の家電はみなコンピュータが内蔵されているようなものだ。

絞りやシャッターを
自分で設定し
ピントを合わせて撮影し
現像ができるまで待つ
スローライフが懐かしい

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のうぜんかずら

Nouzen3
ノウゼンカズラ:凌霄花

この日差し
この暑さ
日本はついに
温帯から
亜熱帯へ

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へちまの花

Hechima

ヘチマは唐瓜ともいう               唐瓜:とうり
いろはにほりぬるをわか
へとちの間にあるから               へち間
トウリというのだそうだ
江戸の人々も洒落が好きだ

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2010.09.03

不思議

自殺者
一日約90人
これだけ死んで
戦争でないのが
不思議

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ビルの影

Shadow

強い日差しから
逃げるようにして
ビルの影を歩く
つくつく法師が
途切れがちに鳴く

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2010.09.02

豊作の予感

Inaho3

実るほど
こうべを垂れる
稲穂かな

うつむき
はじめた
稲穂に
豊作の
予感がする

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畑の水やり

炎暑の上、雨が降らないから畑は砂漠状態だ。サトイモの葉っぱは茶色くなったり、丸まったりして、いまにも枯れそうだ。ナスやピーマンの根元を掘っても、濃い土色にはならない。カラカラに乾いている。少しぐらい水をやっても、それこそ焼け石に水だ。ふと風呂の残り湯を洗濯機に移すための小さな電動水中ポンプがあるのを思い出し、それを使って裏の川の水を畑に撒くことにした。あまり力はないが、それでもジョウロで何度も運ぶよりは楽だろう。

Pump

ゆうべと今朝、このポンプで川の水を畑に引いて撒いた。サトイモは、左手にビニール手袋をはめて根元を軽く掘り、右手でホースを持って水をかける。それを一株一株やっていく。土がドロドロになったら次に移る。ナスやトマトもやったので、2時間ぐらいかかってしまった。けさも、2時間ぐらい水遣りをした。ゆうべ水をやったサトイモはだいぶ元気になっていた。やる時はたっぷりやらなければいけないので、きょうも家に帰ったらまた水をやらなければならない。ああ、なんとか早く雨が降ってくれないものだろうか。

植物は
移動できない
天の恵み
雨が
命綱である

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2010.09.01

ほんとに美味しい

Souzai5

客人に昼食を楽しんでもらおうと、久地のカフェ「たまりばーる」へ行った。きょうのお惣菜は色どりがきれいだった。もちろん、とても美味しい。つるむらさきのおすましは香りがよくて新鮮だった。多少くせがあるが、そこがいい。お豆腐のタレはそばの実と抹茶。ごはんにも粟ときびが入っている。食がすすみ、三人が三人ともお代わりをしてしまった。そのあと、ケーキセットをいただいた。すべての料理に心がこもっていて、たんのうした。

Souzai6

こんなお店が
あったらいいな
そんなお店が
久地にある
カフェ「たまりばーる」

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傘寿の祝い

叔母の傘寿の祝賀会に行った。80は漢字で八十と書く。八十を縦につけて書けば、傘の略字になる。そこで80歳の祝いを傘寿という。90は九十で、卒業の略字になるから卒寿という。それはともかく、今の80歳は若い。人にもよるが少し前の年寄りに比べたらずっと若いように思う。女性の平均寿命が86歳ぐらいだから、80歳でも平均に届かない。若いはずだ。

Sanju1
2010.8.31

むかし
八十といえば
よぼよぼだった
いまは
しゃきしゃきだ

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