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2010.07.16

五行歌コンテスト

もう7年ぐらい前のことになるだろうか。ぐうぜん、教育テレビの「こころの時代」を見たら、五行歌というのを話題にしていた。五七五七七というような文字数の制限がなく、口語で自由に書いていいというのに興味を持った。創始者の草壁焔太先生の柔和な表情や語り口、またその作品に惹かれたこともあるだろう。とくに先生のこの歌が耳にこびりついた。

こんなに
寂しいのは
私が私だからだ
これは
壊せない

インターネットで五行歌のホームページを探した。そうしたら作品の掲示板があって誰でも投稿していいらしい。つたない歌を投稿すると思いもかけず温かいレスがついた。時には草壁先生からのレスもあって感激した。それから半年ぐらいたって五行歌の会に入会した。やがて新百合ヶ丘に歌会ができたので、そこに参加するようになった。いまはそこの代表をやっている。けっして多作ではないが、少しずつ長いあいだ五行歌を書きつづけてきた。わたしには五行歌が合っている。どの歌にも自分が出るのが怖いけれど面白い。

ふっと
思いついたことを
そのまま
五行に書く
自分を記す         記す:しるす

こんど日本文学館というところで「五行歌コンテスト」というのをやるそうだ。だれでも応募できるらしい。

http://www.nihonbungakukan.co.jp/modules/tinyd1/index.php?id=228

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