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2010.05.31

タワラグミ

Tawaragumi
タワラグミ

けさ新川沿いを自転車で通ると、もうタワラグミが色づいていた。まだ生り始めだが、季節は確実に進行している。うちにもタワラグミがあったが、ほとんどヒヨドリに喰われてしまうのと、棘が危ないので切ってしまった。棘といっても柑橘類のような棘ではなく、剪定した枝の葉が取れると、小枝の先が鋭くとがり、それが危険なのだ。わたしは靴の上からこいつを踏み抜いて、ひどく痛い思いをしたことがある。

赤い実を食べて
鳥は腹を満たし
植物は子孫をふやす
そしてまた
赤い実の季節がくる

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作品123

No123
妻のフラワー・アレンジメント、作品第123。"Peony Arrangement"
芍薬のアレンジ。4日たっているので、ちょっと花が弱っている。

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2010.05.30

ムラサキツユクサ

Murasakitsuyukusa
ムラサキツユクサ

あらゆる
デザインの
原型は
自然の中に
隠れている

花というものは
淫靡で
エロティックで
心を
波立たせる

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2010.05.29

虹ってどんな虫

虹は、もちろん七色の虹のこと。英語ではレインボー(雨の弓)、フランス語ではアルクアンシェル(空のアーチ)である。ラルクアンシェルというグループがあるが、あれは定冠詞をつけたものだろう。ところで、虹という漢字はなぜ虫へんが付いているのだろうか。

漢和辞典をひくと、虫は象形文字で、頭の大きい蛇のこと、マムシのこと、とある。ヘビがとぐろを巻いた姿である。それがいろいろな動物を兼ねて使われ、もとのヘビの意味が薄れてしまったので、あらためて蛇の字を当てることにした。蛙、蟻、蝉、蜂、蝶、虻、蜆、蟹などに、虫がついている。小さい動物だけでなく大きな動物にも使われていたようだ。風という字は凡+虫の会意文字で、すべての動物に影響を与えるものという意味になる。

虹は、虫と工が結びついたもの。「虫」は動物、「工」は上下の横線を縦線で結んで、まっすぐ穴を開けるという意味。そこで、虹は天地をまっすぐつらぬく龍のような生き物ということになる。すこしカーブを描いているが、つらぬくという感じはするだろう。科学的な知識に乏しかったころ、古代人が虹を見て、龍の一種ではないかと思ったろうことに不思議はない。

Rainbows3
主虹と副虹(虹と蜺)

虹には、主虹の外側に色の配列が逆になった副虹というのが見えることがある。古代中国人はこれを蜺(げい)と呼んだ。虹はオスで蜺はメスだそうである。虹が出ている時間は短いから、こんどは注意して見ることにしよう。虹は太陽とは反対側に見え、朝晩のほうが大きく見える。

大きくて
色あざやかな
龍が上る
雨を
ありがとう

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2010.05.28

ドクダミ

Dokudami2

花びらは
不揃いだが
独特の
安定感がある
どくだみ

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2010.05.27

生田緑地のカワセミ

新緑を写そうと、昼休み生田緑地に行った。どこかの幼稚園児がオレンジ色の短パンをはいて行列していた。かわいいな。わたしにもあんな頃があったのだ。生田緑地の菖蒲田の回りはかなり雑草が茂っている。とつぜん、キキーッとカワセミの鳴き声が聞こえた。みると、コバルトブルーが菖蒲田の奥のほうに飛んで行った。きっと岡本太郎美術館のところの池に行ったに違いない。すこし足を速めて、奥の池に向かう。途中、カラタネオガタマの花を見た。例によって、まるでバナナのような匂いを振りまいていた。メタセコイアもだいぶ茂り、ネムの木のような葉を色濃くしていた。クリの木の仲間だろう、青臭い匂いが鼻につく。

Karataneogatama2
カラタネオガタマの花

Akebono
あけぼの杉(メタセコイア)

奥の池に着いたが、カワセミの姿はなかった。しばらく森林浴をしていると、キキーッと自転車のブレーキのような音が聞こえた。カワセミだ。すぐにカワセミが飛んできて奥の木の枝に止まった。28-300㎜のレンズなのでカワセミを撮るには難しいが、ISO感度を1600まで上げてチャンスを待った。カワセミは一度池に飛び込んで枝に戻り、それから明るいほうの枝に移った。何枚か連写で撮ったが、やはり小さい。拡大てみると、下の口ばしがオレンジ色だからメスだ。そのうち、もう一羽飛んできた。鳴き合わせをしているから、ボーイフレンドかもしれない。生田緑地でも何度かカワセミを見たが、写真に撮るのは初めてである。

K2

K3

カワセミは小さいので、わたしが写真を撮っていても、通行人たちはカルガモかカメを撮っているのだと思っているようだった。カワセミがいることを教えると、騒ぎになって逃げてしまうので黙っていた。人が少なくなったとき、数人にそっと教えた。

K1

帰り際に雨が降ってきた。木陰でやりすごそうと思ったが、なかなかやみそうもない。さいわい自転車だったので、雨の中を漕いで帰ってきた。もう梅雨も近い。

カワセミは
水を背景にしても
新緑を背景にしても
かっこいい
役者が違う

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2010.05.26

たまりばーる

お昼は久地のオーガニックカフェ「たまりばーる」に行った。京子はランチ、わたしはハンバーグを食べた。といっても、たがいに半分ずつ分けて食べたので、両方を味わった。ランチのお惣菜は、例によって手がこんでいる。ハンバーグの豚肉もオーガニックでやわらかく美味しかった。

Tamaribar1

1. さやえんどうとジャガイモの豆乳グラタン
2. とら豆
3. カリフラワーのピクルス
4. 人参の洋風きんぴら
5. 和風コールスロー
6. 平飼い玉子の出し巻
7. 大根の抜き菜の一夜漬け
8. 生芋こんにゃくの旨煮
9. 三つ葉と豆腐のおすまし

お惣菜の写真はこちら

「たまりばーる」のドアを開けて中に入るとママさんが「あっ、来た」という。なにかと思ったら、うちのブログを見て食べに来たというnamikoさんがおられたのだ。namikoさんとはブログだけの付き合いで、今までお会いしたことがない。おどろいた。しかし、だいたい思い描いていたような上品な婦人だった。パソコンもいろんな出逢いを作ってくれるで楽しい。

こんなお店が
あったらいいな
そんなお店が
久地にある 

カフェ「たまりばーる」だ

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庭木の剪定

Sanshonomi
山椒の実

カエデ、キンカンの剪定をした。去年、脚立から落ちたので、脚立の上のほうには立たないようにして膝や腿でからだを支えるようにした。それでも届かないところは、高枝切り鋏を使った。四本のカエデを枝を下ろすと空が大きくなり、庭があかるくなった。去年はあまり剪定をしなかったので下ろした枝は山のようになった。少し枯らしてから小さく切ってゴミ屋さんに出そうと思う。涼しいのでいい仕事ができた。

山にあれば
自由に伸びれるのに
枝を切って
すまないね
床屋さんだからね

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2010.05.25

ユキノシタ

Toramimi1

Toramimi2

ユキノシタの花が満開だ。小さくて可憐な花だ。木陰に白い羽の虫が群れて止まっているようにも見える。よく見ると花びらが一枚のものもけっこうある。もう一枚が散ってしまったのかと下を見ても、落ちた形跡はない。近寄って見てみると、一枚に見える花びらは二枚がぴったり重なっている。つまり、ハサミのように閉じているのだ。夜は一枚になり、朝になるとハサミが開いて二本の長い花びらになる。面白い閉じ方をするものだ。ユキノシタの花は大文字草の花に似ているが、大文字草のほうがこのユキノシタ科なのである。

このごろは
雪が降らず
下積み生活が
なくなった
ユキノシタ

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2010.05.24

讃岐うどん 『宋』

Sanuki

多摩区役所のそばに讃岐うどんの店があるというので、音楽会に行く前に寄ってみた。向ヶ丘遊園駅北口から多摩区役所に向かって歩き、信号の右手前の駐車場のとなりにある。細長いうなぎ床の店で、外からうどんをこねているところや切っているところが見える。

Sanuki0店に入るとすぐ左に販売機があり、そこで食券を買う。要領が分からないので、後ろの人に順番をゆずり、ちょっと観察する。まず、かけうどん400円を買い、あとはトッピングを選べばいいらしい。わたしは海鮮かきあげてんぷら200円と大盛り券100円、京子はマイタケてんぷら100円を買った。ぐるめWALKERというホームページに行って、そこのQRコードをケータイで撮っておくと100円分のサービスを受けることができる。しかも四人分までOKだというから太っ腹だ。京子のマイタケてんぷらとわたしの味付け卵はサービスになった。麺は目の前で打っているだけに出来たてで腰がつよい。スープはよく出汁がでていて、うまい。しつこくないので毎日来てもいいくらいだ。「宗」はムネと読むらしい。

打ちたての
讃岐うどんは
腰があって
うまい
理屈はいらない

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2010.05.23

ブラスの響き

Tamasui001_2
前半はオーソドックスな曲を

多摩川吹奏楽団の第25回定期演奏会に行った。アマチュアのブラスバンドだが、音楽が好きな者同士が集まっているのでいい音を聴かせてくれる。毎回、いろいろ趣向をこらして観客を楽しませてくれるのもいい。前半は礼装でオーソドックスな曲を、後半はジーンズにカジュアルシャツといういでたちもいつものパターンだ。

Tamasui002_2
後半はカジュアルムードで

今回、印象に残った曲は、前半は「風の舞い」と「イーストコースト」。後半は枯葉のジャズバージョン、ラプソディーインブルーなど。静かな曲やアップテンポの曲まで、幅広いジャンルの曲を聴かせてくれた。開演前にはロビーコンサートをやってくれたが、数メートル前で聴くと低音が腹に響き、高温が頭に突き刺さる。休憩時間には舞台の袖で金管五重奏の演奏もサービスしてくれた。とくにトロンボーンのソロは圧巻だった。

Tamasui003_2
のだめカンタービレからの曲をピアニカで演奏

Tamasui004_2
甘く切ないトロンボーンのソロ、これはもうプロ

Tamasui006_2
開演前のロビーコンサート

Tamasui005_2
休憩時間には舞台の袖で金管五重奏

音楽好きの
演奏会で
音と心の
ハーモニーを
堪能する

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2010.05.22

タマカタカイガラムシ

Tamakatakaigaramusi
タマカタカイガラムシ(大阪府園芸植物病害虫図鑑のHPより)

Tamakatakaigaramusi2
ほとんどこそぎ落としたが、少し残っていた。

けさ、梅の枝を剪定した。徒長枝、ふところ枝、平行枝などを切ってゆく。すると幹や枝に黒いものが張り付いていた。カイガラムシかと思ったが、カイガラムシは白い。なんだろう。剪定を終えたあと、割り箸とヘラでその粒々をこそぎ落としていった。いまネットで調べたら、カイガラムシの一種のタマカタカイガラムシだと分かった。軍手かヘラでそぎ落とすとよいと書いてあるから、いちおう処理は正しかったようだ。そのままにしておくと樹液を吸われて木が枯れてしまうという。それにしても、いろんな虫がいるものだ。

光りする
てんとう虫もどきは
タマカタカイガラムシ
この世は
人間だけのものではない

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作品122

No122
妻のフラワー・アレンジメント、作品123。"Windend"(からまる)

この世に
ピンク色がなかったら
救いようのないくらい
味気のない
世界になったことだろう

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2010.05.21

車輪梅

Sharinbai
シャリンバイの花

花もまるく
葉もまるい
車輪梅が
「君もね」
と微笑む

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ユリノキの花

Yurinokihana2
ユリノキ(ハンテンボク)の花

Yurinokihana1
英語ではtuliptree(チューリップに似ているから)

Yurinokihana4
目立たないが可愛い花

Yurinokihana6

街路樹の
ユリノキが
人知れず
可愛い花を
咲かせている

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2010.05.20

雨に咲く花

Shungiku
シャワーを浴びて御満悦のシュンギク

きのうから雨が降っている。強い降りではないが、長い時間降っているので地面に浸みる雨だ。久しぶりの雨なので野菜が喜んでいる。けさ雨の中、いろんな花の写真を撮ってみた。

Kakihana
柿の花

Yukinositahana
雪の下(虎耳草)

Cherrysage
チェリーセージ

Potatohana
ジャガイモ

Yuzuhana2
柚子

Zucchini1
ズッキーニ雄花

Zucchini2
ズッキーニ雌花

Zucchini3
ズッキーニの実

乾いた土に
雨が浸みこむ
野菜たちは
歓喜の歌を
合唱している

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2010.05.19

しんゆり歌会:五月例会

今回は、JAセレサ川崎・新百合ヶ丘支店の会議室での歌会になった。ここは、川崎市の農協が合併する前に多摩農協本店であったこともあって、重役室のような部屋だった。壁には歴代の組合長の写真などが飾ってあって、ちょっと重々しい感じがしたが、毎回ここでやりたいなんて言い出す人もいた。

ブランコを                      とし子(一席)
孫と競い
空蹴って   
新緑の光の中へ
飛び込んで行く

とし子さんは孫とブランコ遊びをしていて、新緑の輝きを楽しんだ。孫と競ってもかなわないけれど、思い切ってブランコを漕いでみたら、新緑の光の中へ飛び込んで行きそうだったという。一緒になってブランコを漕いでいるような気分になる。すがすがしい歌だ。

ゴム手袋で                   片野(二席)
掴む
タバコ、ガム、ビン、カン、ボトル…
人の捨てた
良心を

待ちわびた                浩子(三席)
野辺の 摘草
ほろ苦い春の味
野生の生命力     
「いただきます」
  

平気でゴミを捨てる人がいる。ゴミを拾っていると、いろんなことに気がつく。ゴミを捨てるということは、その人の良心を捨てているのだ、と片野さんは考えた。望月さんは道端でセリ摘みをしたときの感動を詠んだ。じっさい、山菜を食べると元気になるのが分かるという。野生のいのち戴きます、というのがいい。他にもいい歌が多い。

言えずにいるという           知子
言いたさ
聞かずにいるという
聞きたさ
胸のむずむず

初めての                  高岡
妊娠を告げた娘の顔は
いつになく穏やかでやさしい
お腹の子は
女の子かも知れないネ

吊り下がっている            中川 
毛虫の高さ
不ぞろいに
さつきの風にゆれている
葉桜の下で

われわれの歌はこれ。ともにいまいち推敲が足りない。

五月の空に                ripple
鋭く弧を描く
ツバメたち
子育ては
順調かい

蒔いても                  京子
なかなか芽が出ない
野菜
蒔かなくても
勢いのある雑草

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JASMINE

P1220287
ランチ880円、もやしそばとそぼろご飯

新百合ヶ丘で昼食を食べた。南口はよく行くが北口は役所の食堂ぐらいで、あまりよく知らない。世田谷通りの信号のそばにアジアン料理の「JASMINE」という看板が見えたので入ってみた。入口のメニューを見ると、タイやベトナム料理を出すらしい。京子はランチをわたしはジャージャー麺を食べた。やや薄味で、それほど辛くもなく美味しかった。たまにはこんな店に入るのもいい。店内はサラリーマン風の人たちでほぼ満員。しかし、一回転しかしないようで、不況の影響が感じられた。飲み物は京子はコーヒー、わたしは店名のジャスミン茶をのんだ。値段もほどほどでよかった。こんどは生春巻きやタイカレーを食べてみたい。

P1220288
店内の風景

社員食堂は
便利だが
ちょっと
変ったものも
食べてみたい

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2010.05.18

かたばみの花

Katabami
かたばみ

氏神様の
踏み石のかげに
ひっそりと咲く
かたばみの花
おみごと

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2010.05.17

コリアンダーの花

Coriander
コリアンダー(香菜:シャンツァイ)

庭にコリアンダーの花が咲いた。白い清楚な花だ。匂いと葉っぱの形から、これは中国料理に出てくるシャンツァイではないかと思って調べてみたら、やはりシャンツァイだった。なんともいえない不思議な香りがする。他の食材の臭い消しにもなるのだろう。

タイではパクチーと呼ばれ、トムヤムクンなどのスープをはじめとしたさまざまな料理に用いられる。ベトナムではザウムイと呼ばれ、本場の生春巻きやフォーには欠かせない食材となっているという。

ウイキョウ
ジャスミン
コリアンダー
香りで臭いよ
さようなら

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五月の野川

Nogawa2

きのうの午後、久しぶりに野川に行った。川岸は草が生い茂り、立ち木も葉が育ち、やや風もあり、鳥見にはちょっと条件がわるい。実際、野鳥は少なかった。しかし天気がよく、新緑が目にしみる。野川に出るところで急造のドッグ広場がつくられていて、いろんな犬たちが交流していた。神明橋のたもとではエゴノキが可愛い花をたくさんつけて香っていた。

Dogarea  Nogawa3_2  Nogawa4  Egonoki

野鳥はカワウ、ムクドリ、ハクセキレイ、コサギ、カルガモ、アヒル、ツバメ、スズメ、シジュウカラ、ハシブトカラス、ドバトなど。野川の四季ではエナガの七つ子が写っていたが、あれは別の場所だったらしい。

Kawau2
カワウ、野川は浅いのに、あちこちで潜っては餌をあさっていた

Haku
ハクセキレイ、セグロと間違えやすいが頬が白い

Tsubame
ツバメの滑空

Muku
水浴びをするムクドリ

Margaret
マーガレットと矢車菊

広すぎず
狭すぎず
野川は
くつろぎの場
いこいの場

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2010.05.16

有機野菜のお惣菜

先週はじめて行ったたまりばーる」にまた行く。京子はまだ下重さんの展覧会を見ていなかたし、わたしは前回アイスクリームを食べただけだったので、こんどはランチを食べてみたかったからだ。食べるのが忙しくて料理の写真は撮りそこねたが、黒板に書いてあったお惣菜の内訳は撮ってあった。一汁五菜というのがいい。どれもわれわれ好みの味でじゅうぶん堪能した。食後にいただいたコーヒーの香りもよかった。おみやげに「おからクッキー」を買ったが、これもなんともいえない素朴な味であとを引く。ここは心が落ち着く憩いの広場だ。

Lunch

ひとはしょっちゅう
食べている
ならば
よいものを
食べたいものだ

Object_4

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赤花夕化粧

自転車で新川の土手を走っていたら、水際にピンクの小さな花が群生していた。きのう、エノコロさんのブログに載っていたアカバナユウゲショウらしい。自転車を止めて近づいてみると、たしかにアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)だ。そういえば、けさ草取りでこの花の葉をたくさん引き抜いてしまった。うちではまだ花がついていなかったから。

Akabanayuugesho3
対岸に群生するアカバナユウゲショウ

Akabanayuugesho1

Akabanayuugesho2

そばにはコバンソウのコロニーもあった。もう少したつと、金色になる。

Kobansou1

Kobansou2
コバンソウ(小判草)  わらじの底みたいにも見える。

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ドイツの国花

Yaguruma
矢車菊(矢車草)

矢車菊は
ヨーロッパ原産で
ドイツの国花だって
知らなかったなあ
ドイツのねえ

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クレマチス

Crematis

クレマチスのなかで
花びらが
六枚のものは鉄線
八枚のものは風車
とも呼ばれるそうな

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2010.05.15

黄色い藤

Kiirofuji

紫に
すこし遅れて
黄花藤
五月の風に
ゆらりゆうらり

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ヘビイチゴ

Hebiichigo

子どものころ
見向きもしなかった
蛇苺を栽培している
焼酎に漬けて
薬にするのだ

扁桃腺の腫れ、外傷、やけど、などに効く。

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2010.05.14

演奏会のお知らせ

多摩川吹奏楽団の定期演奏会開催

・5月23日(日)
・開場13:00、開演13:30
・多摩市民館大ホール
・入場無料

どんなにいい
オーディオ機器を
持っていても
生にはかなわない
演奏会に行こう

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聞いてないよ

Nishifu

いつも乗ってる南武線が
知らない駅に停車した
どうなっているんだ
にしふ~、にしふ~
新しい駅ができたのだ

谷保と分倍河原のあいだに西府という新駅が誕生した。ことしの3月14日から開業しているという。先月、三峰神社に行くときに乗ったのに気がつかなかった。聞いてないよ!

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ショータイム

Densha

パンを食べる
ケータイを打つ
化粧直しをする
電車の中は
ショータイム

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2010.05.13

昭和レトロ@青梅

Oume02
青梅赤塚不二夫会館と昭和レトロ商品博物館

青梅には昭和レトロの町並みがある、そう何度かマスコミで紹介されたことがある。ツツジ見物に行ったついでに、そこに行ってみた。青梅駅で電車を降りると、もうホームがレトロである。昔なつかしい木製のベンチ、山小屋風のそば屋、地下道には映画の看板がいくつもある。駅舎もコンクリだが昭和チックだ。さっそく青梅キネマ通りに行く。ここは町中で昭和レトロを継承しようとしている意気込みが感じられて面白い。

Oume03

Oume07

Oume06

Oume12
映画俳優のブロマイドもそろっている。小百合ちゃん、かわいい。

Oume08

Oume10
赤塚不二夫は、枕草子、源氏物語、奥の細道などの漫画も描いている

Oume11
漫画家が集まって住んでいた「トキワ荘」

平成生まれも
もう二十二歳
知らないうちに
昭和が
遠ざかってゆく

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2010.05.12

ツツジの塩船観音

Siofune001

ゆうべ雨が降ったが、きょうは上がりそうなので青梅の塩船観音にツツジを見に行った。青梅線で河辺まで行き、そこからタクシーを使った。連休のときはバスがピストン輸送をしていたが、今はバスの本数が少ないのだ。ちなみに河辺はカワベでなくカベと読むそうだ。タクシーの運転手さんの話では、つつじの見頃は土日がピークだったという。テレビでは5月6日で六分咲きと言っていたが、そのあと急に暑くなったのでワッと咲いたらしい。

Siofune002

Siofune003

Siofune005 

塩船観音は幟がたくさん立っていた。観音像建立に一定額以上を寄進した人たちの名前が書いてあるらしい。すり鉢型の境内に17000本のツツジが植えられているという。全山つつじという感じだ。ピークは過ぎて、真っ赤なキリシマツツジは終わっていたが、遅咲きのものはまだ蕾だ。雨上がりで滑りやすいかと思ったが、散策路も歩きやすくなっている。小一時間ほど遊んで、そこからもうひとつのツツジの名所である薬王寺に向かった。

Yakuoji003
薬王寺

Yakuoji002

Yakuoji001

薬王寺はこじんまりしたお寺で、手入れが行き届いた庭が美しい。杉の木の合い間に見えるツツジも趣がある。ここは拝観料も駐車場も無料で、来るものは拒まずというところがいい。門前のテントの店でお茶をいただき、おだんごを食べた。醤油だけのダンゴも変に甘くなくていいものだ。ここのおばあちゃんは話がおもしろい。

Tsubame
ツバメの巣作り、よく働くなあ

薬王寺からは、のんびり歩いて峠下というバス停に行く。トウゲシタとはのどかな名前ではないか。道中、たくさんのツバメに出遭った。バス停に着くと運よくすぐバスが来て、小作駅に向かった。この小作も、コサクではなくオザクと読むそうだから地名や人名は難しい。

Oume15
となりのトトロでも出てきそうな停留所の名前 

Oume01
福生(フッサ)は横田基地で有名だけど、オザクやカベはちょっと読めない。

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2010.05.11

カクテル

Cocktail

庭や生垣にカクテルというバラを植えている家を見かける。花びらの赤がきれいだ。中心部が白くなっていているのがかわいい。バラ園によってはコクティールなどと書いてあるが、あれはフランス語だろうか。とにかく、パッと目を引くわりに嫌味のない色がわたしも好きだ。

Cocktail2

カクテルといえば、ブランデーやウオッカ、ジンなどに果汁やシロップ、香料、炭酸などを混ぜた洋酒だ。その数は、数百、いや数千はあるのではないだろうか。若いころはカクテルの名前を口にするだけでカッコよく思ったものだ。ジンフィズ、スクリュードライバー、モスコミュール、ブラディーメアリー、ピンクレディー、キスオブファイヤー、青い珊瑚礁など。カクテルグラスとかカクテルドレスなんていう言葉もおしゃれで、切ない思いでがよぎり、ちょっと胸がキュンとなる。

カクテルは英語で cocktail と書く。発音はカクテイルで、意味はおんどりの尻尾だ。Wikipediaを見ると、カクテルの語源には諸説あるそうで、それらが紹介されている。尻尾の羽をマドラーにした、なんていうのが真偽はともかく覚えやすい。そういえば、トムクルーズ主演の映画『カクテル』もよかったなあ。

街中に
カクテルの花が
目につくようになり
こんどは
バラに酔いそうだ

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2010.05.10

ベニバナトチノキ

Tochihana
ベニバナトチノキの花

ダイエーの裏道にトチノキの花が咲いていた。新しいマンションができて、その花壇の脇にトチノキが植えられていたのだ。ここのトチノキの花は初めて見る。白い花も見たくなった。パリのシャンゼリゼはマロニエの並木になっているが、あのマロニエはセイヨウトチノキと呼ばれ、トチノキの仲間である。マロニエのほうが葉が大きかったように思う。トチノキというと栃の実とか栃木県を連想するが、マロニエというと途端にロマンチックになるところが面白い。

トチノキの赤花は
ひどく地味だけれど
浅みどりの葉を
したがえて
なかなかやるじゃないか

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2010.05.09

オーガニックカフェ 「たまりばーる」

Ribaru4

久地に「たまりばーる」というオーガニックカフェがあり、そこであおむし店長さんが絵画展をやっているというので行ってみた。久地駅から近いが細い路地を入っていくので、隠れ家的な場所になっている。絵は抽象画だが中間色の淡い色なので疲れない。不思議な奥行きを感じる。カフェの雰囲気にも融け込んでいる感じがした。ここでは写真展や音楽会などの催し物も開かれるらしい。

Ribaru2

Ribaru3

ちょうど、ゆうえん隊のぱち君が来たのでおしゃべりをした。かれはランチを注文し、わたしは食事をすませていたのでバニラアイスクリームを食べた。ぱち君の料理を写真に撮らせてもらったが、有機野菜のお惣菜ということで、どれもおいしそうだった。値段は780円だったと思う。わたしのアイスクリームも美味しい。なんとママさんの手作りだそうだ。こんど来るときは、ぜひランチを食べてみたい。

Ribaru1

店の入り口も控えめで、けばけばしい看板などない。一度行って気に入った人が別の人を誘う。そんなふうに口コミで客が増えていく感じがする。あらためて「自然食」などと謳っていないのもいい。たまたま、外に出てきたママさんを撮らせてもらったが、写真は苦手だそうだ。深く帽子をかぶっているので分からないが、いい波動の持ち主である。

世の中には
善意だけで
やっていこうとする
人が必ずいる
それが嬉しい

Tamaribarr_map_2
●線路沿いの細い道を歩いて2分、駐車場はない

オーガニックカフェ「たまりばーる」
〒214-0022 
川崎市多摩区宿河原6-26-24 フジビル1F
TEL/FAX 044-813-524

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梅の実

Umenomi

四月の寒波に耐えて
豊後梅の実が生った
五月の日差しを受けて
ぐんぐん大きくなる
もうおいしそうに見える

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2010.05.08

つる日々草

Turunichi
ツルニチニチソウ

ろくに世話をした
覚えがないのに
ツルニチニチソウが
咲いている
すまなかったね

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ブルーベリーの花

Blueberry

ブルーベリーの
小花が集まって
なにやら相談中
花いちもんめ
あの子がほしい

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2010.05.07

5月号投稿歌

春の雨が
新芽を潤し
その雫に    
世界を
映している

籠の中で
カナリアが
鳴いている
きれいな声だけに
哀しい

鳥は
空を自由に
飛びまわる
ただ
手が無い

人は
先を追う
そして
ネコは
あるがまま

行き詰まったとき
私を支える言葉は
「なんとかなる」
実際ここまで
なんとかなってきた

受精卵は
針先ほどの大きさで
ほとんど点にすぎない
われわれは
奇跡の塊(かたまり)なのである

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シラン

Siran5
シラン(紫蘭)

ことしも
咲いたね
紫蘭くん
おたがい
元気でなによりだ

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2010.05.06

おだまき

Odamaki
オダマキの花。苧環、小田巻、あるいは糸繰草とも書く。

オダマキを一鉢いただいた。青紫の花はよく見るが、赤紫はめずらしい。西洋ものの園芸種ではないだろうか。独特のとんがった花びらが目を引く。オダマキは漢字で苧環、または小田巻と書くが、苧環をオダマキとはなかなか読めない。

Odamaki0
糸繰り車

苧はオと読み、麻の古い呼び名だそうだ。苧環とは本来つむいだ糸を巻く糸車、あるいは糸繰り車のことをいうらしい。そういえば、ふつうのオダマキは写真のものほど花びらが開いていないから、糸繰り車に似ているともいえる。広辞苑おだまきをひくと「①つむいだ麻糸を、中が空洞になるように円く巻きつけたもの。④キンポウゲ科の観賞用多年草。糸繰り草」などとある。おだまきは「繰り返し」の枕詞。

  しづやしづ しづのをだまき 繰り返し むかしを今に なすよしもがな

オダマキといえば、義経を思う静御前のこの歌が有名である。
くわしい話は、たとえば→こちら

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ライラック

Lilac01

ほのかな
藤の香りに
強烈な
リラの匂いが
乗る

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2010.05.05

京芋を植える

Kyoimo
30cmを超えるジャンボ京芋。こんなの採れたらいいな。

きょうは夏日。きのういただいた京芋の種イモを植えた。実際は京芋の仲間で、宮崎県のタケノコイモという種類らしい。やわらかく、ねっとりしていて美味しい。草を取って15cmぐらいの深さの溝を掘り、腐葉土と堆肥をたっぷり敷いて40cm間隔で植えた。50個ほどの種イモを植えると三作になった。耕したり、屈んで植え付けたるする作業をして腰が痛くなった。ちょっとでもこれだから、農作業はきつい。その見返りに、秋には写真のようなキョウイモが収穫できる予定である。

種を蒔いて
手入れをして
収穫となるのだが
ほとんどは
神の仕事である

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なでしこ

Nadesiko
ナデシコ(撫子)

四季を通じて
撫子の花を
見かける
秋の七草の
一つなのだが

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2010.05.04

やまぶき

Yamabuki

甘い実が
ある場所は
秘密にしていた
私だけの
山吹の思い出

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わたげ

きのうも今日も、草取りと畑仕事だ。天気がよかったのでけっこう日に焼けた。畑がやっと畑らしくなった。昼過ぎ、妻の知人が「京芋」を持ってきてくれた。去年採れたものもいただいたが、まるで大根みたいにりっぱな芋だった。腐葉土をたくさん入れて、しっかり土寄せをすればいいという。果たしてどんなのが出来るだろうか。

裏の竹やぶで、ギョギョシッ、ギョギョシッと大きな声で鳴く鳥がいる。トノサマガエルのように通る声だ。オオヨシキリである。そおっと近寄ると鳴きやんでしまう。7mぐらいのところに腰をおろしてしばらく待っていたが鳴き出さない。姿も見えない。オオヨシキリの写真はまだ撮ったことがない。それどころかはっきり観察したこともない。多摩川の河原で大合唱を聴いたことがあるが、姿は点が動くようなものだった。

Watage4

オオヨシキリを待っているあいだ、目の前を白いものが飛んでいった。虫か小さい蝶かと思ったら、タンポポの綿毛だった。マイクロ・パラシュートである。それが微風に乗って、舞い上がったりしてなかなか落ちず、かなり遠くにまで飛んで行った。ことしは裏庭がタンポポで埋め尽くされたが、旺盛な繁殖力である。もちろん外来のセイヨウタンポポではあるが。

タンポポの綿毛が
風に乗って飛んで行く
ミニパラシュートは
ふっと浮かんだりして
意表をつく

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2010.05.03

つつじ寺

つつじが見ごろだというので、神木(しぼく)の等覚院に行った。いつの頃からか、この辺の人たちはツツジ寺と呼んでいる。連休中なので混みあうと思って朝8時ごろ行ったが、すでにかなりの人がツツジ見物に来ていた。かろうじて駐車場を利用することができた。山門をくぐると右手に好きな朱色のツツジが迎えてくれた。しばし、色鮮やかな花を堪能した。

Toukakuin01
等覚院のつつじ

山門をくぐると
ワッとつつじの
お出迎え
ここの朱色が
ことのほかいい

きょうは、草取りや畑仕事をたっぷりやった。ジャガイモの芽欠き、土寄せ。ナスやピーマンの苗、それにサトイモの種芋を植えたりした。向日葵やマリゴールド、百日草などの種も蒔いた。長い時間、かがんでいたので腰が痛くなった。そこで、念入りに体操をした。

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2010.05.02

みどりの風

Midori63
生田緑地、ほたるの里

お天気がいいので午後、自転車で生田緑地に行った。ほたるの里に入ると、もう緑一色である。木々の息吹きを肌で感じる。鳥たちは繁殖期で歌をうたい、木の花もそこここに見られる。いのちをいちばん実感できる季節ではないだろうか。

Midori65

一年中で
今が一番いい
寒くもなく
暑くもなく
まだ蚊も出ない

Midori3  Midori5  Midori60  Midori62 

Midori1_2  Midori64  Midori66  Midori67

Mejiro5
メジロ

Kogera5
コゲラ(いちばん小さいキツツキ)

Nihontanpopo
珍しいニホンタンポポ(ガクがそりかえっていない)

セイヨウタンポポが
ニホンタンポポを
駆逐する勢いだ
開発の名のもとに
自然は消されてゆく

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鯉のぼり

Koinobori

いつの世も
親は子の
すこやかな
成長を
願っている

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2010.05.01

パーキング出現

Parking2
陽気堂はり治療室のとなりに時間貸し駐車場が出現

うちのビルとかわしんの間に13階建てのマンションがたち、一階が時間貸しの駐車場になった。12台も留められる。いままでうちに来る患者さんは、すこし離れたところの駐車場を使っていたから、こんどはとても便利になる。ありがたいことだ。1時間400円は相場だろう。

違法駐車の
罰金が高くなり
監視も厳しいので
有料駐車場が増えた
乗るより歩け

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