« ヨコハマ大道芸 | トップページ | 五行歌を書くのもいい »

2010.04.20

ひなげし

Nagamihinagesi
ナガミヒナゲシ(虞美人草)

長いあいだ
ユウレイ花と呼んでいた
ヒナゲシとも
虞美人草とも
知る前のことだ

虞美人草 (ぐびじんそう)            
中国で項羽と劉邦の戦いがあった。その最後、項羽は愛する虞妃(ぐき)とともに劉邦の大軍に包囲されてしまった。項羽は別れの宴を開き、最後の出撃をした。虞妃も自刃して殉じた。その後、彼女のお墓に美しいヒナゲシの花が咲いた。そこで人々はこの花を虞美人草と呼んだという。

四面楚歌(しめんそか)
楚の項羽が垓下(がいか)で漢の劉邦の軍に囲まれた時、夜更けて四面の漢軍中から盛んに楚国の歌が起こるのを聞いて、楚の民がすべて漢軍にくだったかと、驚き嘆いたという故事。そこから、助けがなく孤立すること。周囲がみな敵や反対者ばかりであること。

Tanshi ←ポチッとお願いします。


« ヨコハマ大道芸 | トップページ | 五行歌を書くのもいい »

コメント

ヒナゲシの花は可愛いし丈夫だし
群生したらキレイだろうなぁと思いますが
やっぱり外来植物なのでセイタカアワダチソウのように嫌われ者になるのでしょうね。

投稿: namiko | 2010.04.20 15:39

★namikoさん、
場所によってはもう群生が始まっていますよ。
だいたい外来種はつよいですね。ハルジオン、
西洋タンポポ、ブラックバス、アカミミガメ。
なんでも度を過ぎると嫌われますね。(^-^)

投稿: ripple | 2010.04.20 16:16

ひなげしと虞美人草がおなじものだとは
知りませんでした。
我が家にも二輪咲いていて、それを見るたびに
しあわせな気分になります。
演歌で誰の歌だったか私でもなんとか歌えそうと
虞美人草をバス旅行で歌ったことを思い出しましたが
明るい歌ではなかったわ。

投稿: Kei | 2010.04.20 16:53

★Keiさん、
わたしも知りませんでした。ヒナゲシは種類が多く、
特定できませんが、ナガミヒナゲシもその一つです。
アイスランドポピーはちょっと違うみたいです。

虞美人は自害したのですから暗い話ですね。
四面楚歌なんていうことばも、このときの戦いで
生まれた話ですね。

投稿: ripple | 2010.04.20 17:24

私もナガミヒナゲシと虞美人草が一緒だとは知りませんでした!今やどこにでも普通に咲いているので、なぁんだナガミヒナゲシか~なんて思っちゃうほど。でも透き通るようなオレンジ色の花びらがなかなか可憐で素敵です。

投稿: エノコロ | 2010.04.20 20:50

 虞美人草にヒナゲシ、花自体もそうですが、名前を聞くだけで可憐さを思い起こさせます。

 以前どっかの自治体が、公園に麻薬のが採れる品種(ケシ・ポピー)を植えて問題になったことがあったような・・・・。

投稿: 魚衆 | 2010.04.20 22:00

皆さんと同じように、ひなげしの一種だとは思っていましたが、これが虞美人草だったとは知りませんでした。今、可憐な花が道端にもちらほら咲いていますね。

春は、いろいろな花に会えるのがうれしいです。
ほってあったベランダ、枯れたものを処分して、新しい花を買ってこようかな。今年は時々とても寒かったりして、弱い花は枯れてしまいました。マンションでは、枯れた花を処分するにも困ります。庭がほしいです。

投稿: めろん | 2010.04.21 11:13

こんにちは
ナガミヒナゲシは近年入ってきた種で、ポピー(虞美人草)とは違います。
すでに専門家の間では侵略的外来種ではないかと問題になっているとか。
下のキーワードで検索してみてください。
1)群馬県 県内危険外来種 からリンクされたリストへ
2)カナロコふぁーまーず ナガミヒナゲシにご用心
3)花ゲリラまとめサイト 使用禁止兵器
4)日本における外来植物の実態とそのリスク評価
昨年4月には朝日新聞で「外来ヒナゲシ、暖冬と車社会で分布拡大 東農大調査」という記事もありました。
記事はもう見られませんが、元の論文はこちら(http://ci.nii.ac.jp/naid/110007110599)からダウンロード可能です。

投稿: panapao | 2010.04.21 11:43

★エノコロさん、
ナガミヒナゲシと特定するのではなく、ヒナゲシ一般が虞美人草ということなのでしょう。ポピーの仲間ははかなげで「美人」という形容が当たっていると思います。エノコロさんのブログに五行歌をいくつか置いてますが、ご覧になっていただけたでしょうか。(^-^)

★魚衆さん、
男は美人に弱いですね。虞美人草なんて思って見てみると、ますます可愛く見えてくるから不思議です。大麻ね、いまだに隠れて栽培している連中がいるに違いありません。いいお金になるのでしょう。(^-^)

★めろんさん、
最初見た頃は、これがケシの花だとも気が付きませんでした。ネットで検索するとヒナゲシの一種だという。虞美人草を辞書で引くとヒナゲシとしか出ていません。それで、このナガミヒナゲシも虞美人草と呼んでもいいような気がしましたが。あとで、そうではないという指摘がありましたので、いつもの早とちりだったかもしれません。昭和記念公園のポピー園はきれいですね。近いうち行ってみようかな。

★panapaoさん、
はじめまして、貴重なコメントありがとうございました。正直に言って、私にはポピーとヒナゲシのきちんとした区別もできません。ポピーというおおきな範疇の中にヒナゲシが入っているのではないかと思っていました。外来種というとどこの国から来たものなのでしょうか。いまこれは家の電話回線で書いていますので、あしたpanapaoさんが指摘されたページをチェックしてみますね。

ま、2000年前の話なので写真もありません。ナガミヒナゲシは虞美人草でないかもしれませんが、なんとなくヒナゲシに似た花であることは間違いないのでしょう。ならばポピーの仲間だったとみてもいいのでしょう。ていねいなコメント、ありがとうございました。(^-^)

投稿: ripple | 2010.04.21 22:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ヨコハマ大道芸 | トップページ | 五行歌を書くのもいい »