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2010.04.30

一石二鳥

Akiba3
ある食堂のメニュー

結婚と仕事
文系と理系
かならずしも
二者択一と
考えなくていい

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2010.04.29

藤が香る

Sirofuji
白藤も鮮烈

ふっと
上品な
あまい香り
その瞬間
藤を探している

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2010.04.28

修善寺行

Odawara
小田急線・小田原駅

伊豆修善寺の病院に入院している叔父のお見舞いに行った。小田急線で小田原まで行き、そこから踊り子号に乗って修善寺に着いた。駅前の店でおそばを食べ終わったころ、雨は上がった。ゆうべからの雨が多かったので狩野川は激しい濁流が流れていた。新緑の山々が目にしみる。

Kanogawa
野川、修善寺あたり

12時すぎに病院に着いたが、叔父の病室が分からないので京子が受付で尋ねた。そうしたら「面会は午後2時からです。病室はそれまで教えられません」と言われた。個人情報うんぬんというやつだろう。きのう叔母に電話をしたら「個室だから何時でもだいじょうぶ」と言っていたのに。それで最近お見舞いにいった人に電話をして訊いたが、その部屋にはいない。こんどは叔父の次女に電話をする。そうしたら部屋を変ったという。個人情報保護だかなんだか知らないが、面倒な世の中になったものだ。

叔父は意外と元気だった。明るい性格なので、お見舞いも楽しい。しかし寝てばかりいるのでからだは弱り、年をとっていくことの残酷さを見せつけられた。生きていけば誰でもこういう時期を迎えることになるのだろう。

Romance1
50000型ロマンスカーの展望車

Romance2
向こうから来るのは初代のロマンスカー

帰りは小田原からロマンスカーに乗った。例の真っ白な新型である。乗り心地は抜群だ。展望車の前から7番目の座席で、通路側に首を傾けると前方の景色がよく見えた。運転席は二階になっているからだ。進行方向に向かって座る姿勢が、生理的にも落ち着くのが分かる。ふつうの急行だと進行方向に向かって横に座ることになるので疲れる。修善寺はけっこう遠かった。

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2010.04.27

つつじ

Tsutsuji

銀行の前の
植え込みに
躑躅が咲いた
大きくて
石楠花のよう

躑躅:つつじ  石楠花:しゃくなげ

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2010.04.26

アシナガバチ出現

Asinaga_2
梅の木に止まったアシナガバチ

草取りをしていたら、顔のすぐ横を蜂が飛んでいった。足が長いからアシナガバチだろう。いつになく寒い春だと思っていたが、季節はどんどん進んでいるのだ。カメラをとりにいって、証拠写真をパチリ。そういえば、ぼちぼち蚊も飛び始めている。もう少したつと気温があがるし、ハチも飛び回るから、草取りがやりにくくなるなあ。

桜が終わり
山は緑へ
お色直し
こんどは
虫たちの出番だ

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2010.04.25

野毛大道芸2010

野毛大道芸を見に行った。日曜は昼まで仕事なので、あらかじめプログラムをダウンロードしておいて、どれを見るか大体きめておいた。最初は横浜JR桜木町駅のステージに行った。アコる・デ・ノンノンという名前で、女性が曲乗りやタップダンスを披露し、セクシーな「愛の賛歌」を聴かせた。網タイツがほつれていたので投げ銭を奮発してしまった。このショーを見ようと言ったのは妻である、念のため。

Noge001
アコる・デ・ノンノン、ヨーロッパでも知られているとか

野毛通りに行くと、飛び出す紙芝居なんていうのをやっていた。針金細工やべっこう細工の店も並ぶ。きょうは天気がよくて最高だ。

Noge010
とびだす紙芝居屋の元気なおばちゃん

Noge006
針金細工。三輪車もゴム動力でよく走る。鉄砲と三輪車を買った。

Noge002
全身タイツ人間のショー。驚きの演技がつづく。わはは本舗の団員とか

Noge003
鼻息で薄いビニール手袋をふくらましてゆく。すごい鼻息だ。

サンキュー手塚のショーは何度も見ているが、笑いの中にも温かさがある。小物を使ったパントマイム、顔の表情がいい。演技にかぶせる音楽が堀江淳の「メモリーグラス」という曲だったが、これが実に合っている。「水割りをください」とか「あんなやつ、飲み干してしまう」というくだりが演技とぴったりだ。障害物というマイムでは、観客の女の子を相手に「愛」を熱演し、喝采をあびていた。

Noge004
サンキュー手塚のショー

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大道芸は午後4時に終了。約2時間しか見られなかったけれど、あらかじめプログラムを見て場所を頭に入れておいたので、けっこう有効に時間を過ごすことができた。なにより天気がよくてよかった。帰り道、桜木町駅の向こうにランドマークタワーが見えた。空は青かった。

Noge007
桜木町駅越しに見るランドマークタワー

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妄人文明

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Wanjin002
妄人(わんじん)とはほとんど狂人と同じ意味で、変なことを平気でやる連中だ。

登戸東通り商店街の「わくわくナイトばざーる」は午後5時からと1時間長くなった。明治大学の学生さんがボランティアで参加してくれて、にぎやかになった。いつもの模擬店も並んで、来客も多い感じがする。度肝を抜いたのが妄人文明のパフォーマンス。派手な衣装をまとって好き勝手に踊りまくる姿は衆目をひいた。アクロバットまがいの動き、変な振り付けの踊り、観客の中への乱入、とにかくすごい。

Wanjin003
誰にでもこういうエネルギー秘められているのかもしれない

こんなふうに自由にからだを動かせたら、いいストレスの発散になるだろうなと、正直羨ましくもあった。心の中に、からだの中に、自分もやってみたいという本能が潜んでいるのだろう、とにかく踊っている本人たちが一番たのしいに違いない。

動物は
動く物
動かなくなった
人間に
問題がある

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2010.04.24

トキワマンサク

Tokiwamansaku1

生垣にも流行があるようだ。わたしが子どもの頃、農家は家のまわりによくお茶の木を植えていた。自分の家で飲む分ぐらいまかなったのだろう。山茶花もお茶の仲間だ。それからウツギ。ウツギは茎が空洞なので空木と書くが、例の卯の花を咲かせる。もう少したつと生田緑地の菖蒲田の向こうにたくさん咲く。ウツギは丈夫なので、地境の目印としても植えられた。

よく見かけるのはマサキの垣根だ。あれの小枝を折って、小さい刀を作って遊んだりしたことがある。近年、ベニカナメモチの垣根も目にすることが多い。俗に赤芽ともいうが、春は新芽が特に赤いのでかなり目立つ。以前、名古屋に行っていた頃、この垣根をよく見たが、関東にも進出してきたのだろう。それから、このトキワマンサクもけっこう目につく。赤紫の細い花びらが洒落ている。

生け垣は
刈り込みが必要だが
目に優しい
ブロック塀では
死に垣だ

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2010.04.23

作品121

No121_2
妻のフラワー・アレンジメント、作品121。"Gift Arrangement of the Carnation"

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うるおい

Ame

光を受けた
葉っぱは
輝いているが
雨に濡れても
嬉しそう

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2010.04.22

冷たい雨が

冷たい雨が
降る夜は
二人で
からだを
温め合おう

たまには
妻でない人と
なんて密かな
願望を
抱いたりして

思ったことを
そのまま
実行しないのが
大人
大人ってつらい

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小手鞠

Kodemari
コデマリ(小手鞠)

きのう初夏
きょう
真冬
不順な陽気に
淡々と咲く
小手鞠の寛容

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2010.04.21

しんゆり歌会4月

きょうは暑い。どんどん気温が上がる。午前中、草むしりをしたが、いい汗を書いた。第3水曜日の午後は「しんゆり五行歌会」である。13人出席。時節がら、今月は「さくら」の歌が6首もあった。いつもながらいい歌を絞り込むのに苦労した。

散り敷いた         望月浩子(一席)
櫻の花びら
風が誘うと
引潮のように
一せいに走りだす

散ることを惜しまず    中川宣義(一席)
二週間の身の上を
精いっぱい生きて
燃えあがる
私はさくら

ひとおつ                   神川知子(一席)
ふたあつ
少女の手で弾む
紙風船の中の
春の空気

今回は、一席が三人もいた。いずれも繊細な観察眼がはたらいている。望月さんの歌からは、びっしり散り敷いた花びらの海が想像できる。中川さんの「私はさくら」が好評だった。神川さんの「ひとおつ、ふたあつ」も面白い。紙風船の滞空時間がよく出ている。春の空気については評価が割れた。

五十回目も         橋詰光恵(二席)
一人で迎えた
結婚記念日
コンチクショウ!と
仏壇に乾杯

緊張している時       島田公子(三席)
唯 黙って
膝を一つ
叩いてくれた人がいた
言葉はなかった

日本の桜は            片野明子(四席)
南から北へ
ウエーブのように
笑顔の花を
咲かせていく

橋詰さんの「コンチクショウ!」はインパクトがある。「なによ、一人で先に逝っちゃって」と愚痴りながら、亡き夫と乾杯するところが泣かせる。島田さんの歌も味がある。緊張しているときに「がんばって」なんて言われると、よけい緊張する。黙って膝を叩かれて、フッと緊張がほぐれることがあるものだ。片野さんの歌はウエーブがいい。桜の花と笑顔の花がだぶるところがにくい。わたしの歌はこちら。前日つくったので、推敲が足りないようだ。

あいつぐ地震         ripple
噴煙による空のマヒ
異常気象
「ふつう」の価値が
いやでも高まる

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2010.04.20

五行歌を書くのもいい

思っていることを
ぜんぶ吐き出したら
すっきりするだろう
でもみんながやったら
えらいことになる

相手のことや
まわりのことを
尊重して
自制しているところが
人間的でいい

ただ自制しすぎると
ストレスがたまる
汗をかいたり
好きなことに興じたり
五行歌を書くのもいい

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ひなげし

Nagamihinagesi
ナガミヒナゲシ(虞美人草)

長いあいだ
ユウレイ花と呼んでいた
ヒナゲシとも
虞美人草とも
知る前のことだ

虞美人草 (ぐびじんそう)            
中国で項羽と劉邦の戦いがあった。その最後、項羽は愛する虞妃(ぐき)とともに劉邦の大軍に包囲されてしまった。項羽は別れの宴を開き、最後の出撃をした。虞妃も自刃して殉じた。その後、彼女のお墓に美しいヒナゲシの花が咲いた。そこで人々はこの花を虞美人草と呼んだという。

四面楚歌(しめんそか)
楚の項羽が垓下(がいか)で漢の劉邦の軍に囲まれた時、夜更けて四面の漢軍中から盛んに楚国の歌が起こるのを聞いて、楚の民がすべて漢軍にくだったかと、驚き嘆いたという故事。そこから、助けがなく孤立すること。周囲がみな敵や反対者ばかりであること。

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2010.04.19

ヨコハマ大道芸

Daidogei012
横浜みなとみらい地区、前方右が赤レンガ倉庫

日曜の午後、横浜に大道芸を見に行った。ことしは演技場があちこちに分散していた。まずは「みなとみらい駅」の近くの円形広場で、くるくるシルクの曲芸を見た。パントマイム、コント、ジャグリング、竹馬などで、愉快だった。風が冷たいのに演技者は上半身裸でがんばっている。4人とも、実にからだが柔らかい。

Daidogei001
くるくるシルク

Daidogei002
炎のジャグリング

Daidogei003
似顔絵描き

大観覧車の下を通って、赤レンガ倉庫から象の鼻公園に行った。すごい人だ。公園では江戸太神楽やジャグリング、ペアの曲芸などを楽しんだ。笛、太鼓に三味線の曲を背に見せる日本の伝統芸はいいね。なんかホッとする。それにしても、ペアのウクライナ女性はきれいだったなあ。

Daidogei008
江戸太神楽、獅子舞

Daidogei004  Daidogei005  Daidogei006  Daidogei007

Daidogei009
江戸太神楽、傘回し

Daidogei010_2

Daidogei011
独楽まわし

Daidogei013

けっこう歩いたのでくたびれた。お腹もすいたので、大桟橋の入り口の「ザ・ラーメン屋」で昔風のラーメンを食べ、GOOZでコーヒーを飲んだ。横浜球場ではデーゲームが行われているらしく、すごい歓声が上がっていた。ちなみに、本家の野毛大道芸祭りは来週末に行われるそうだ。

笑った笑った
ヨコハマ大道芸
ひとを楽しませて
生きていくなんて
いいな

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2010.04.18

木々の芽吹き

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生田浄水場の向こうの山

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ういういしい木々の芽吹き

生田浄水場の向こうの山の緑が美しい。多摩川の南側の丘陵になるのだが、木々の新芽が吹いて、薄黄色、薄緑に薄紅と日に日に色を濃くしてゆく。朝と午後とでは、もう色の濃さが増している。この時期ほど自然のいのちを肌で感じるときはない。

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梨の花

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梨の花も満開だ。もう交配も終わり、すこし花びらが散り始めている。気温が上がらないせいか、花びらも凍えて皺ができている。梨屋さんの話では、ことしは梨の出来があまりよくないそうだ。曽我の梅も寒さにやられてほぼ全滅と聞く。こんなときがあるから、普通の年がふつうでないほどありがたいことが分かる。梨の枝を吊る鉄線の上では、シジュウカラがツピーツピーと透る声で歌っていた。

4185
シジュウカラ

雨上がり
こころも
からだも
洗われた
心地する

天候異変は
こまるけど
普通であることの
ありがたさを
再確認できる
 

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2010.04.17

4月17日、雪

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雪のあと雨になったので、地面はズクズクだ

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畑は雪の薄化粧

夜中にトイレに起きたとき、霙(みぞれ)らしきものの降る音がしていた。あさ窓を開けると、なんと雪がうっすら積もっているではないか。四月半ば過ぎに雪とは驚いた。座禅をしていても、ひどく寒い。しんしんと冷えがまとわりつく。ニュースによると、41年ぶりの遅い雪だそうだ。ヨーロッパではアイスランドの火山爆発の噴煙で、各国の空港が閉鎖されている。中国青海省の大地震があった。このところ自然災害が続いている。

4174
寒さで凍えているチューリップ

春なのに

春なのに

四月一七日

前を行く車
左は花びらを
右は雪を
載せている
四月一七日

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2010.04.16

カロライナ・ジャスミン

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カロライナ・ジャスミン

季節外れの
冷たい雨に
打たれて
なすすべもない
春の花たち

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2010.04.15

ヨコハマ大道芸

こんどの週末、「ヨコハマ大道芸2010」が開催される。野毛大道芸祭りが発展したもので、いくつかの会場に別れて、ジャグリング、パントマイム、曲芸などが披露される。毎年行っているが、仕事の関係で、日曜の午後だけになってしまう。プログラムを見て、何を見るか検討しようっと。

http://www.daidogei.jp/

世界中の大道芸が
横浜で楽しめるよ
観客が用意するものは
善意と拍手と
少しの投げ銭

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時刻表追記

Jikokuhyo5きのう三峰に行くとき、西武線の所沢駅で特急を待っていた。ふと見ると、そばに時刻表が立っていた。ここのは時刻表の他に乗り換え路線などが表示してあり、側面にはInformationと書いてあった。ご案内という程度の意味だろう。これもシンプルでいい。

けっきょく、この看板の側面はそれほど重要でないから、どんな書き方でもあまり問題にはならないのかもしれない。うす暗くなったときに、そこにぶつからないように白くしておけばいい。その程度のものかもしれない。

南武線、東急線、小田急線、西武線とみてきたが、それぞれ特長があるといえばあるだろう。だが乗客は思ったより賢く、分かりにくいものはほとんど本能的に無視し、そんなことに神経を使ったりしない。ボーッとしているか、それより大きな問題を抱えていたりして、そんなところに目をやるヒマなどないのだ。

http://yokido.cocolog-nifty.com/today/2010/04/simple-is-best.html

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2010.04.14

三峰神社

土渕三峰講の代参(代表参拝)で、もう一人の方と三峰神社に行った。車で行くことが多いのだが、今回は電車とバスを使った。JR南武線、武蔵野線、西武池袋線と乗り継いで西武秩父まで行き、そこから三峰神社まで急行バスを使った。あさ7時前に中野島駅をたち、10時半には神社の駐車場に着いた。約3時間半ほどだから、所要時間は車と同じぐらいだ。こちらはただ乗っていればいいのだから楽なものである。秩父は沿道の桜が満開で、ところどころに植えられたミツバツツジが鮮やかなピンク色で出迎えてくれた。レンギョウや菜の花もきれいだ。三峰に上るほど寒くなり、桜も蕾が多くなった。

Mitsumine011
秩父湖と桜

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三峰神社(標高1102m)、1900年の歴史を持つ。

Mitsumine004
御神木の杉は樹齢約800年

お札を申し込み、代参うどんを食べて、それから式典に臨む。神前に座ると冷気がからだを包む。冷気は霊気に感じられた。お神酒をいただき、お札を受け取れば勤めは完了。お土産やさんで、手作りまんじゅうを食べる。店のおじいさんが、あれが雲取山、あれは白岩山、と説明してくれた。店の裏手では餌台が置かれ、ヤマガラ、ヒガラ、コガラ、ムシクイ類などの野鳥が飛んできて、ひまわりの種を食べていた。

Mitsumine006
三峰神社から奥の院を拝す

Mitsumine007
左手には遠く秩父の街が見える

Mitsumine009
中央が雲取山2017m、左は白岩山

Mitsumine008
ひまわりの種を食べるヤマガラ。ヒガラ、コガラも来たが、うまく撮れなかった。

帰りもバス。眠ろうと思ったが、ソメイヨシノ、シダレザクラ、思いのまま、木々の新芽がきれいで眠れない。淡い水彩画のような景色を楽しんだ。天気がよく、いい目の保養ができた。電車とバスは、とにかく「運転手つき」だから楽でいい。まず事故の心配はないし、酒も飲める。下の写真は道中の桜、秩父鉄道の三峰口駅、秩父湖、西武秩父からお花畑駅までのアーケード、所沢西武秩父間で利用した特急「ちちぶ」号。中野島駅に着いたのは午後4時10分だった。

Mitsumine010_3  Mitsumine012_2  Mitsumine013_2  Mitsumine001_2

Mitsumine002_2  Mitsumine003  Mitsumine014_2  Mitsumine015_2

三峰の
懐に
いだかれて
身も心も
ほぐれてゆく

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2010.04.13

葉ざくら

Hazakura

花だけの
ソメイヨシノも
圧巻だが
葉桜は葉桜で
なぜか落ち着く

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太もも

パンツが見えそうな
女の子のファッション
度を越すと
品がなくなることを
わきまえてほしい

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ブロッコリーの花

Broccolihana2

蕾を食さなければ
上品な花を咲かせる
ブロッコリー
わたしたちは
命をいただいている

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2010.04.12

なごり花

Hana05
花吹雪

日曜の午後、気温が上がって暑いくらいだった。夜には雨になるというので、かなり風があった。新川の桜を見に行ったが、まだまだがんばっている。風が吹くときれいな花吹雪になる。道路に落ちた花びらが、風に流れ、車が通ると舞い上がる。それがなんとも美しい。新川の土手では家族ずれや若い人たちがお花見をしていた。

Hana01

君の髪に
一ひらの
さくら花
愛しさ
つのる

Hana08

Hana04

Hana03
だいぶ花が散り、緑の新芽が見えるようになった。

花びらが
駆け出し
舞い上がり
そこに
風が見える

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2010.04.11

花吹雪

Sakura01

きのうは風が強かったが、台和町の新川の桜はまだかなり咲き残っていた。とはいっても、一陣の風とともにハラハラと花吹雪が起こる。川には散った花びらが流れていく。桜は最後までその美しさを楽しませてくれる。

Sakura03

Sakura04

枝が揺れて
弾けるように
花が散る
花吹雪は
風まかせ

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2010.04.10

自然の息吹き

Sinme2
山笑う

けさの生田浄水場の山。桜の花と前後して、いろんな木々の芽が吹き始める。特にわたしは4月の10日前後の景色が好きだ。朝の薄緑が夕方には濃くなってゆく。それほど木の芽の伸びが見てとれる。自然の息吹きを肌で感じることができる。浅緑のあいまに濃い緑や黄色、ヤマザクラの淡いピンクなどが混ざるのがまたいい。

Sinme3
こちらは柿山の新芽

Sakura1
新川の桜と芝桜

ひとは
陽気が変だなんて
騒ぐけれど
自然は黙々と
時を刻んでゆく

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2010.04.09

アオゲラ

生田緑地の野鳥観察小屋に行ったが、鳥たちはさっぱり見えない。ヒヨドリの鳴き声だけが喧しく聴こえる。ときおりウグイスがいいのどを披露している。帰ろうとすると、かなり遠くの木に何かの鳥が飛んできて止まった。背中の色と止まっている形からアオゲラのようだ。さっそくカメラを構えてシャッターを押す。たしかにアオゲラだ。キツツキの一種だから木の幹に止まり、ときどきチョコチョコ木登りをしている。

Hana007
野鳥観察小屋の前もそこここで新芽が出ている。

Aogera1
木の幹に止まるアオゲラ

Aogera3
クローズアップ

Aogera0
アオゲラは足と尾でからだをささえる

Aogera2
チョコチョコ木を登ってゆく

民家園のほうに桜を見行くと、いろんな鳥を見ることができた。ウグイスとガビチョウは姿を見られなかったが、メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、コゲラ、ヤマガラなどを観察することができた。

Hiyo5
ヒヨドリ

Koge
コゲラ

Yamagara
ヤマガラ

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2010.04.08

作品120

No120
妻のフラワー・アレンジメント、作品120。"Natural Clasical"

奇抜な
デザインは
飽きが来るが
自然なものは
よく馴染む

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散る桜

まだ桜の花が見られるので、昼休みに生田緑地に行った。木々の新芽が競って芽吹き、いのちの営みを感じる。この時期の山の景色がたまらない。

Hana006

Hana005

散る桜 残る桜も 散る桜

Hana001

Hana003

Hana008 

ことしの桜は
寒さのせいか
花びらが皺だらけ
よく耐えて
咲いてくれたね

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Simple is best.

   Jikokuhyo2      Jikokuhyo1
左から東急田園都市線溝口駅、小田急線登戸駅、JR南武線登戸駅の表示

駅のホームに設置された時刻表の側面の表示についていろいろ言ってきたが、東急溝口駅の時刻表を見たとき、これで完璧なのだと思った。乗客は何線のどこ駅にいるのかは承知の上だから、ただ「時刻表」と表示するだけでいい。ここにはさらに Timetable とあるので外国人にもわかる。東急線のホームにいるのだから、JR線の電車が走ってくるわけがない。客は発車時刻が知りたい、それも当り前だ。けっきょく、「時刻表」と書いてポンと置くのが一番わかりやすい。シンプルがベストなのである。南武線の表示は悲しいほど複雑である。

飾り立てると
真実が
見えなくなる
表現は
単純明快がいい

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2010.04.07

秋葉原電気街

低周波治療器のパーツを買いに、秋葉原に行った。秋葉原の駅は、山手線、総武線、京浜東北線が重なり、さらに地下鉄もきているのでややこしい。総武線を降りて、山手線と京浜東北線のホームを通って一階の改札口まで降りて行かなければならない。一階に下りて驚いた。むかしの狭いホールが拡張されて広く大きくなっている。秋葉原駅はまだ工事中だったが、世界に名だたる電気街も分かりやすくなりそうだ。

Akiba2

電気街口を出ると、馴染みの景色が見えたのでホッとした。パーツ屋さんが集まった通りは、昔のままだった。一坪ぐらいの店が50ぐらいあるだろうか。ダイオード、IC、無線、計測器、工具、照明など、いろんな店が並んでいる。わたしはコード屋で低周波治療器の分配用のコードとみのむしクリップを買った。みのむしクリップというのは治療器の端子を針の柄にはさむワニ口である。あとはウインドーショッピングだ。

Akiba1
パーツ屋街(電気部品などの専門店街)

低周波の導子を買おうとしたが、取り寄せになるといって、どこにも売ってない。以前、手に入れたことのあるヤマギワもサトウムセンもなくなっていた。雨の平日なのに、この街は人が多い。とくに外国人が目につく。なかには団体で動いている人たちもいた。買い物ツアーだろうか。それから、メード喫茶へ勧誘している女の子たちが何人もいた。声を聞けばほとんど中学生かと思うような女の子が、メードの格好をしてチラシを配っている。まったく秋葉原は不思議な街だ。

帰りに改札口を入って少し奥に行くと、一階から三階までエスカレーターで上ることができるのを知った。二階の山手線・京浜東北線のホームを経由しないで、一気に上に行けるのである。これは知っておくと便利だ。帰路の電車の窓からは、満開の桜が小糠雨に煙っているのが見えた。

Akiba4
お茶の水駅、中央線快速列車(青梅行特快)

高層ビルのとなりに
一坪あまりの
電気店がひしめき
メード喫茶がはやるという
秋葉原という不思議な街

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GOOD デザイン

午後から雨だというので、午前中、草取りをし、エンドウ豆の支柱を立てた。この時期の山の景色がいい。木の芽が吹き出し、薄い黄緑になってゆく多摩丘陵。そのあいだに桜の淡いピンクが混ざっているのがなんともいえない。午後、買い物に出かけたが、小田急線の登戸駅で50000型のロマンスカーを見かけた。最新型で、座席の間隔が広く、揺れもすくいない車両だ。デザインもすっきりしていていい。もう5度ぐらい乗っただろうか。

Noboritost1
最新型の50000型ロマンスカー

ホームで電車を待っているとき、水道を見つけた。よく使う駅だけど、これを見たのは初めてだ。ずいぶん垢抜けしたデザインである。飲料用の部分は必要なだけを薄く型取ってあり、排水は管を通さず、そのまま表面の浅い溝を流すようにしてあるのがまたいい。これならパイプが詰まることも汚れることもない。足を洗うところはホームと同じ高さにしてある。車椅子の人が水を飲みやすいため、あるいは足を洗いやすいためのバリアフリーかもしれないが、なかなかすっきりしたデザインに仕上がっている。

Noboritost2
小田急登戸駅の水場

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2010.04.06

むくどりのペア

Muku
ムクドリ(椋鳥)

鳥たちは
どのようにして
意思の疎通を
図っているのだろう
テレパシーかな

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つくし

Tsukusi
つくし、土筆と当てたのはうまい

空き地に
土筆の群れ
袴を取って煮れば
これも春の
思い出

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2010.04.05

梨の開花

Nasihana

梅を追って桃が
桃を追って桜が
桜を追って梨が
その花を
咲かせ始めた

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官から民へ

Jikokuhyo_2

先日、日記に書いた話題のつづき。左が小田急線登戸駅の時刻表の表記、右がJR南武線登戸駅のもの。南武線のほうはだらだら長くて読みにくいが、小田急線のほうはすっきりしていて無駄がない。いまはJRも民営化されているが、どこか役所仕事のようなところが見える。小泉元首相が言っていたように、「官から民へ」というのには根拠がある。

民は
お客さま目線で
ものを考える
官はまだ
上から目線だな

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2010.04.04

さくら祭り

宿河原の「さくら祭り」に出かけた。隅田川の舟下りでもしたいなと思ったが、シーバスの事務所に電話をしたら、1時間ぐらい待つようだというのでやめた。春休み、日曜日、さくら満開、これではどこも込む。東京の場合は全国から、そして世界中から観光客が押し寄せるのだから仕方がない。それで、近場で花見をすることにしたのだ。ちょうど開会式をやっていて、来賓の挨拶では阿部川崎市長、多摩区長、議員さんたちが挨拶をした。それから神奈川県消防隊のブラスバンドが「さくら」の変奏曲jを演奏した。これはなかなか聴きごたえがあった。稲田中学校、宿河原小学校のバンドや鼓笛隊も演奏を披露してくれた。

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川崎市長あいさつ

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鼓笛隊の演奏、右に並ぶピンクの半纏が来賓

二ケ領用水は花見の人たちでにぎやかだ。ここの川辺はよく手入れがされており、花見がしやすいようにウッドデッキがしつらえてある。曇り空でうすら寒いが、それぞれ食べ物を持ち込んで楽しそうに歓談している。そういえば、昔のように酔って大声で叫ぶ人もあまり見ない。大虎がいなくなった。ま、酔って川に落ちても溺れることはないけれど。

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一週間前に開花したが、寒の戻りに遭って、思いがけず花がもった。まだ蕾のものもあるし、もう葉っぱが出てきたものもある。やはり異常気象の感じがする。

人々は
教養を身につけ
おとなしくなった
さしあたって
平和である

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2010.04.03

さくら

Mankai

新川の桜が満開だ。きのうの強風で少し散ってはいたが、まだ咲いたばかりなのでまさに満開だ。きょうは土曜日でどこも花見客でにぎわうことだろう。

桜の花は
何を求めているのだろう
ぬくもりだろうか
うるおいだろうか
愛だろうか

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2010.04.02

そりゃあ

そりゃあ
腹の立つこともある
そんなときは
自分の心の狭さを
笑い飛ばすのだ

ありがたいなあ
よかったなあ
しあわせだなあ
人生は
こころ次第

パンツが見えそうな
女の子のファッション
品よりスリルか
そこまでゆくと
おじさんは悲しい

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2010.04.01

作品119

No119
妻のフラワー・アレンジメント、作品119。"Display Style of the Magic Rose"
マジックローズ:温度の変化によって色が変わるバラ

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上野動物園

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花曇り、ちょっと花冷えの上野動物園

上野動物園もすごい人だった。たまには人込みを歩くのも面白いものだ。正門を入って右へ行くと、ユーラシアカワウソがいた。一匹しかいなかったが、なかなか愛嬌があってサービスしてくれた。ここだけが北海道の旭山動物園のような行動展示をしている。つまり、カワウソ君は正規の檻からプラスチックの筒の中を通って、外の水槽まで出てくるようになっている。いつ出てくるかはあちらさん次第だが、出てくるとまじかで泳ぐのが見られるのである。ちょうど餌やりの時間がきたので、たっぷり観察ができた。

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目の前でいろんな演技を見せるカワウソくん

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餌のアジをもらうと、サッサと檻に戻ってゆく

ワシ、タカ、コンドルなども見たが、シロフクロウが印象に残った。じつに賢そうな面構えで、悟りきったようにさえ見える。テナガザル、ゴリラ、ライオンやスマトラ虎なども楽しめた。それからペンギンのところでも餌やりを見ることができた。ところがペンギンの餌を狙って、野生のウミネコ、アオサギ、ゴイサギなどが集まってきた。バードウォッチングでは体験できない距離で彼らを見ることができて興奮した。

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ゴリラ

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ペンギンの池。奥の左にアオサギとゴイサギが見える。

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ペンギンの餌やり。ウミネコが一尾さらっていった。 

コビトカバが走りまわる一方、カバ館内の水槽でのんびりくつろいでいた。でかい、そしてその体にしてはいかにも小さい耳がついている。その耳をものすごいスピードで振るのがおもしろい。カバはいいな。なんともはや、どっかりと落ち着いている。

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カバ、ばかでかい! 暗いのでボケボケ。

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アジア象

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日本猿

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ラマとバク

小動物館では、とくにアルマジロの動きがおもしろかった。ダンゴ虫のような殻を背負って、爪先立ちで素早く走りまわる様子が滑稽だ。爬虫類館では夜光塗料を塗ったような派手な色のドクガエルが目を引いた。当たり前だが、動物園はどこも臭い。それさえ耐えられれば、一日居ても飽きることはない。不忍池の桜は五分咲き、柳がやわらかな緑をまとっていた。帰りは池の端門から出て、千代田線「根津駅」から家路についた。

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やわらかに柳青める不忍の池、もうツバメが舞っている。 

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