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2009.12.08

12月8日

きょうは真珠湾攻撃を行った日だ。あの強大な国、アメリカに戦争をしかけたらどうなるか、分かっていたろうに。日露戦争の勝利に味をしめた、ほんの一握りの人たちの判断で、というか判断の誤りで、日本人300万人以上の命が失われた。アジアの人たちを含めると500万人ぐらいになったであろう。組織は、個人の意志にかかわらず、勝手に動き出してしまうことがある。

Pearlharbor
真珠湾攻撃

きのうの夜、「海軍の反省会」というNHKの番組で、その録音テープを流していた。皇族が海軍の軍令部の長だったこと、戦争に反対した高官たちが排除されていったこと、軍が金を湯水のように使ったこと、現場を知らない人たちが作戦を立てたこと、などが指摘された。戦場に散った無数のいのち、あるいは民間人犠牲者、かれらの死はなんだったのだろう。

終戦日より
開戦日のほうが重大だ
そもそも
なぜあんな戦争を

起してしまったのだ


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コメント

第二次世界大戦は、一国の問題でなく政治、科学の大量破壊実験場になったのですね。終結もナチスの原爆開発と米国の原発開発競争の結果でした。もしナチが原爆を1年早く手に入れていたら、今の世界は様変わりしていたと思います。日本もナチから提供され、勝利していたかもしれませんが、北朝鮮より酷い世界かも知れませんね。

投稿: 10月のマルコ | 2009.12.10 11:39

★10月のマルコさん、
西洋列強に追い詰められたという状況も事実ですが、
軍備を拡大したら使いたくなるものなのでしょう。
命令をくだすほうは助かり、なんの責任もない末端
の兵士が大量に殺される。不条理な話です。

投稿: ripple | 2009.12.10 11:56

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