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2009.09.26

書留の意味

アメリカの知人が日本に勉強に来るという。それで、フルブライトの奨学金をもらいたいから推薦文を書いてくれと言ってきた。一週間ほどかけてなんとかそれを作文し、フルブライトのホームページに行き、英語の注意を読みながらオンラインでアップロードした。別にプリントした紙版のものに署名し、指定の場所に郵送しなければならない。

登戸郵便局の本局は時間外でもやっているので、そこに行って書留郵便としてアメリカに送った。送料110円、書留料410円だった。最近の手続きは電子化がすすんでいる。封筒にバーコードのシールを貼り、それをバーコードリーダーで読み取る。そのままバーコードリーダーを差出人と宛名にかざして、封筒にRESISTEREDAIR MAILのスタンプを押して間もなく完了。「これで宛名が読み取れるの?」とバーコードリーダーを指さして係員に聞くと、「手書きでもできますが、文字がはっきりしているのでこれで読み取れます」だって。受け取りをもらったが、なるほど住所が写真をコピーしたようにはっきり写っている。

ところで「書留郵便」というのは何だろう。自分で使っていながらあまりよく分からないので広辞苑を引いてみた。すると、こう書いてある。

郵便物特殊取扱いの一。引受けから配達までの記録をして送達し、その証跡を明らかにする郵便。運送途中もすべて記録する取扱いと、運送途中の記録を省略する簡易な取扱いの簡易書留郵便との二種類がある。

郵便物が配達されるまでの過程をいちいち書き留めてゆくから書留というわけだ。ついでだが、配達証明というのもある。それは、

郵便物特殊取扱いの一。郵便局において、郵便物の配達を終えた時、その郵便物を配達し、または交付した事実を証明すること、また、その制度。書留の郵便物について行う。

つまり、「配達証明でお願いします」といえば、それは同時に書留郵便になり、さらに配達したことの証明書を送ってくれるのだ。それから、郵便局が手紙の文章を証明してくれる内容証明なんていうのもある。郵便の仕事も大変だ。


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コメント

さすが流暢な英語を操る先生です。留学にこられるのは、ティムさんでしょうか。文化交流素晴らしい事と思います。書留郵便、LAに郵便小切手封筒で送るとき、使っています。これは安心ですね。

投稿: 10月のマルコ | 2009.09.27 20:50

★10月のマルコさん、
わたしもアメリカの方にはいろいろお世話に
なったことがあるので、少しでも役に立てばと
思って引き受けました。いちおう役目を果たして
ホッとしております。結果は天にまかせて。
はい、ティムさんです。(^-^)

投稿: ripple | 2009.09.28 09:09

こちらはなんだか慌ただしい九月で、どこもかしこもご無沙汰気味になってました…。おかげで無事に運動会も終わりました。(フォークダンスを踊りました♪)

rippleさん、いろいろ活躍されていて凄いです!

投稿: 京華 | 2009.09.28 16:29

★京華さん、
フォークダンスって、あのオクラホマミキサーとか
マイムマイムとかですか。懐かしいな。好きな子の
髪の香りなんかを思い出してしまいます。(^-^)
最近また一日一時間は瞑想しています。そのせいか
ものごとが非常に順調に運ぶようになりました。

投稿: ripple | 2009.09.28 17:28

へえー奇遇ですね。私も26日に英文の推薦状に日本語でサインし終えました。でも郵便局が休みだったので、今日28日の午後に郵便局に出してきましたが、110円の郵送料だったので「安いな」と思って帰って来ましたが、郵便書留にした方が良かったんでしょうか。そこまで私は考えが及ばなかったです。途中いろいろあったけど、送り終えてホッとしました。

投稿: 会津太郎 | 2009.09.28 22:56

★会津太郎さん、
ほんと、同じ日でしたね。
軽い気持ちで引き受けたけれど、けっこう
ややこしいことがあったりして大変でしたね。
それでも、利害なしに人助けができるという
のは嬉しいことです。結果がいいことを祈り
ます。普通で十分でしょうが、書留にすると
大切な感じがするかなと思いました。(^-^)

投稿: ripple | 2009.09.29 13:40

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