富士山五合目
日帰りバスツアーで、桃狩り、ブルーベリー摘み、河口湖オルゴールの森、富士山五合目などに行ってきた。前々からこの水曜日は雨だという予報だったので覚悟はしていたが、あにはからんや、雨はわずかで、ほとんど曇り、たまに日が差すという天気だった。添乗員さんが自信をもって「私は晴れ女ですから大丈夫でしょう」と言っていたが、その通りになった。
いきなり石和(いさわ)のモンデ酒造でワインの試飲をしたが、ここは以前、何度も行ったことがあるので懐かしかった。モンデとはmondeで、フランス語の世界という意味だと初めて知った。そういえば「ル・モンド」という新聞がある。抹茶リキュールというのが美味しかった。ふだんアルコールを飲まないので、よく回る。つぎは御坂(みさか)での桃狩り。桃の王様「白鳳」の食べ放題。だが大きくて熟しているのを捜すのは意外と難しい。高いところのものが熟れており、赤味の度合いはそれほど関係ないことがわかった。今が旬なので、平日にもかかわらず観光バスが続々とやってくる。
昼食後、こんどは河口湖でのブルーベリー狩りだ。河口湖は雨だったが、ブルーベリー農園に入ったら、雨はほとんど止んだ。うちでも少しつくっているので、甘い実をみつけるのは早い。食べ放題なので、取っては食べ、また取っては食べた。貪欲まるだしだ。それから「オルゴールの森」に入り、生の弦楽四重奏を聴いたり、いろんなオルゴールの演奏を聴いた。ここは箱根のガラスの森ミュージアムとよく似ていた。どうやら、経営者が同じらしい。雲が晴れて富士山が見えた。天辺にかさ雲が乗っていたが、それも愛嬌だ。晴れ女の添乗員さんに感謝しよう。
最後は、富士の五合目までドライブだ。20代のころ、自分で運転して五合目まで登ったことがあるが、当時にくらべて木が深く繁っている。五合目の近くにもかなり木がある。むかしは岩ばかりだったと思う。温暖化の影響なのかもしれない。バスを降りたら、すごい風でおどろいた。台風みたいで、吹き飛ばされそうだ。まともに風を食らうと息ができないし、立っているのもおぼつかない。おまけにかなり寒い。頂上付近では、建物の外に出ることはできないだろう。自然の脅威を垣間見た感じだ。
頂上のほうは雲に隠れていたが、五合目から上は赤茶けた色の岩や砂がのぞき、雪も縦に残っていた。雲の下には、遠く河口湖や山中湖が眺望できた。荒れ模様の空に出る雲は奇怪であった。コンパクトデジカメしか持っていかなかったので、いい写真が撮れなかったのがちょっと心残りだ。
梅雨空の中の
日帰りバスツアー
添乗員の口癖が
耳に残っている
「行ってみなければ分かりませんが」
そりゃそうだ。天候も道路状況も人出も、正直なところ行ってみなければ分からない。経験を積んだ添乗員ならではの言葉だなと思った。
一体全体
なんで
富士山の五合目に
大きなお土産屋さんが
あるの?
What the heck
is the idea
of having big souvenir shops
halfway up on the side
of the great Mt. Fuji?


















コメント
楽しい小旅行のご様子、よく伝わりました。
桃、ブルーベリーも沢山食べ、生きている実感感じたと思いました。富士五合目は数回行きましたが、風強く自然の脅威感じました。上に行けばもっと凄い所でしょうね。山頂も温暖化で苔など増えているそうですね。富士の写真等観たくなりました。
投稿: 10月のマルコ | 2009.07.09 08:36
★10月のマルコさん、
写真アップしました。楽しい旅行でした。
ガイドさんが天候や道路状況など、口癖の
ように「行ってみなければわかりませんが」
と繰り返していた。なにごとも「やって
みなければわかりません」ね。旅もいつも
予想と違ったりするのが楽しみです。
あんな天気で富士山が見えるんですから。
投稿: ripple | 2009.07.09 10:27
富士山は、いつ見てもいいものですね^^
いきたくなってしまいますね^^
投稿: 井中 平 | 2009.07.09 13:03
★井中 平さん、
富士山は
いつみても
心が動く
エネルギーを
もらえる
投稿: ripple | 2009.07.09 13:14