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2009.06.17

しんゆり歌会

しんゆり歌会
一周年
あんな歌が
こんな歌が
思い出されます

新百合ヶ丘さつき五行歌会も、きょうで12回目を迎えた。去年の6月に草壁焔太主宰に特別講演をしていただき、翌7月より歌会を始め、無事一周年を迎えることができた。この会の発足に尽力された澤田隆さんに感謝申し上げる。

→去年6月の主宰の講演会「だれの心にも名作がある」

会員のひとり、中川さんにケーキを持ってきていただいて、ささやかに一周年を祝った。ケーキといっても、食べやすい胡麻プリンにしてもらったが、濃厚で美味しかった。歌会は最初よりやや人数が減ったが、会員16名というのはほどよい人数のように思える。少なすぎれば歌会は寂しくなるし、多すぎれば好評などがだらけてしまう。では、上席の歌を載せよう。

そのまんま
帽子にしたい
夢色の
あじさい
小花の球体

百歳迄は無理だけど
九十歳迄は生きようね
八十歳迄には
逢いに行きます と
七十歳のラブレター

だましだまし使う
古びた身体
近頃なかなか
騙されて
くれなくなった

わたしは次の歌が気に入った。

人から人へ
感染力が強い
目も心も快癒する
薬用の花
笑顔

京子とわたしの歌は次の二首である。

お見舞いに行った
病院での
ロビーコンサート
童謡を口ずさみ
身も心も癒される

他人(ひと)の
こころは
変えられないよ

梅雨空がささやく

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