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2009.03.23

何憶光年

昨夜とおととい、8チャンネルの「黒部の太陽」を見た。よく作られていて、トンネル工事の苛酷さを思い知らされた。ただ、ちょっと冗長だったような感じがする。わたしは昔、くろよんダムの記録映画を見たことがあるが、当然、テーマがトンネル掘りに絞られていていたのでわかりやすかった。それに比べて、こんどのテレビドラマは登場人物にまつわる話が多すぎてまわりっくどく、破砕帯のところなど、まどろっこしかった。

ところで、この番組では旭化成のCMが流れていたが、そのバックミュージックに山口百恵の曲「さよならの向こう側」のカバーが流れていた。阿木耀子作詞、宇崎竜童作曲の歌だ。きれいなメロディーで、山口百恵が引退するとき涙を流して熱唱していたのを思いだす。

何億光年 輝く星にも 寿命があると
教えてくれたのは あなたでした・・・

この歌を聴くと、いつも、出だしの「何憶光年、輝く星にも」が気になって仕方がない。光年というのは「年」がついているけれど時間の単位ではなく、距離の単位だからだ。「何憶光年離れた星にも」ならいい。あるいは、「何憶年輝く星にも」ならいい。しかし、何憶光年輝く星となると、もういけない。頭が混乱してしまう。世の中があまり騒がないところをみると「歌だから、あんまり細かいことを言うな」というのだろうか。


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コメント

何憶光年、輝く星のツボにはまってしまったようですね。

私もいつもなら気に留めない言葉に引っかかる事があります。
例えが今思い浮かばないのですが(笑)

詩も絵画同様に別な次元の言葉や形・空間(時間も)
置き変えて表現する事で奥行きや潤いが持てますね。
キャパを超える事を体験できる感じでしょうか?

投稿: あおむし店長 | 2009.03.23 16:14

★あおむし店長さん、
右脳と左脳が分離しているのでしょう。
なかなか右脳を自由に働かすことができません。

投稿: ripple | 2009.03.23 18:38

今朝、知ったのですが~
百恵さん友和さんご夫婦の長男、祐太郎(24)さんが
ロックバンドのボーカルで歌っているようです~
月日のたつのは早いものですねぇ。

投稿: namiko | 2009.03.23 18:42

★namikoさん、
わたしも新聞でその記事を読みました。
カエルの子はカエルで芸能界入りですね。
ふとりの子じゃあ、ハンサムでしょうね。

投稿: ripple | 2009.03.24 08:43

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