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2009.03.31

上弦の月

Jogentuki
きのうの月

きのうの月は、やや太めの三日月だった。わたしが「にこにこマークの口みたいだね」と言うと、京子が「下弦の月ね」という。わたしは、「うん」と言ったが自信がなかった。月の下側が光っているから下弦でいいのだろう、とも思った。

ところが今日ある人のブログを見たら、これを「上弦の月」と書いてあった。また、こういうのを「受け月」といって、願い事をするとこの月の器に入って願いが叶うというらしい。それで、インターネットでいろいろ調べてみた。

結論からいうと、この月が西の空に見えたなら、これは上弦の月といえる。さかさまだったら下弦の月というわけだ。ただし、東の空に見えたなら反対になる、ということだそうだ。

Moon2 右半分が見える

Moon3  左半分が見える

もう少し乱暴にいうと、日本では月は南側に出るから、月の右側が見えたら上弦の月、月の左側が見えたら下弦の月と思ってよろしい、ということだ。月と地球の相対的な位置関係で決まるのだから、ちょっとややこしい。

もう1つヒントがある。上弦の月はだいたい午後から深夜にかけて出るが、下弦の月は夜中に出て昼に沈む。だから、われわれが見る月のほとんどは上弦の月といっていいのである。たしかに、朝見る残月などは月の左側が見えていたような気がする。

Mphase

上弦とか下弦とかいうと、すぐ、月の上が欠けているとか下が欠けているとか言いたくなるが、上弦の月とは上旬に出る月、下弦の月とは下旬に出る月という意味らしい。正確には一か月の前半、すなわち新月から満月(十五夜)に出る月が上弦の月で、満月から次の新月までに出る月が下弦の月なのである。昔はこの月を基準に暦をつくっていたので、たとえば、三月三日はかならず三日月が出て、十五日には満月になったということだ。一か月は約29日あまりだった。

弦というのは弓の糸の部分をいう。弓の弧の部分を左手で持って、右手で矢をつがえて弦(つる)を引いて弓を張るである。弓全体が月に似ているということから弦と呼んだらしい。

20070324_3受け月
ゆうべのような上弦の月で、細いのを「受け月」と呼ぶことがあるそうだ。 直木賞作家、伊集院静の書いた『受け月』の中に出てくる話で、「受け月に祈ると皿に水が溜まるように願いが叶う」というのがあるそうだ。こんど試してみることにしよう。

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2009.03.30

キセキレイ

きょうまで寒いらしい。きのう野川で撮った写真の整理に手間取ったので、きょう、ここにカワセミ以外の写真を載せておこう。

Nogawaharu2
野川の桜は一分咲き

Kisekirei_2
キセキレイ

Haku
ハクセキレイ

Kogamo
コガモのペア

Kosagi_2
コサギの毛づくろい、冠羽がおもしろい

Chun
ふっくらスズメ

Muku
ムクドリ
のペア

Karugamo
カルガモ

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2009.03.29

かわせみ

午後2時ごろ、野川に行った。きょうは2月下旬から3月上旬の陽気だという。寒いけれど、いい天気だった。桜は一分咲きのまま止まった状態だ。いつもの日曜日より人が多い。花見の宴会をやっているのだ。開花が早かったので、この土日に花見の予定を組んだのだろう。

Nogawaharu
野川、桜は一分咲き。橋のあたりでは宴会が多かった。

Tsubame
ツバメ舞う。尾の先が割れているので、燕と分かる。

カメラマンは少なかった。人が多いので野鳥も少ない。川上に向かって人のいないほうへ歩いて行くと、葦にカワセミを見つけた。そのあと、ホバリングして魚を捕るところを何度も見せてくれた。もうツバメが飛んでいた。人が帰り始めると、いろんな鳥を見ることができた。

K301
カワセミ♂

K303
背中の色がきれい。小魚をくわえている。

K304
小魚を枝に叩きつけて失神させている

K311
ダイビング

K307
水に飛び込んで、瞬時に飛び立ったところ

K305
魚をくわえて飛んでゆく

K309
胸のオレンジがかった茶色も美しい。

K312
男の背中、メスも同じ色だった。(^-^)

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2009.03.28

民家園も春

Ryokudai301
桜五分咲き(生田緑地の入り口付近)

昼休み、自転車で生田緑地に行ってみた。入口の坂の脇に植えられた桜はもう五分咲きだ。ソメイヨシノはまだ一分咲きぐらいだろうか。コブシの花は場所によってもう盛りを過ぎているものもあれば、これから満開になるものもある。メタセコイアはまだ新芽も見られなかった。年間パスポートがあるので、裏口から民家園に入ってみた。土曜なので、床上公開の民家が5つぐらいあったようだ。ミツマタ、コブシ、スミレ、アシビ、ハナモモなどが目を引いた。

Ryokuchi302

Ryokuchi301
ソメイヨシノ

Ryokuchi306
ツバキ

Ryokuchi305
ミツマタ 

Ryokuchi304
スミレ
 

Ryokuchi307
白川郷の家とコブシ

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2009.03.27

ショートカットキー

ノートパソコンを愛用しているので、マウスでなくポインティング・ディバイスを使っている。机の上にスペースがないので、マウスは一度も使ったことがない。四角い枠の中で、右手の人差し指か中指をすべらせて矢印を目標に当て、左の人差し指か親指でクリックしている。マウスから手を放してキーボードを打つという手間がないぶん、こちらのほうが動作が速いように思う。

しかし、ショートカットキーを使えばもっとらくになるので、コピーや切り取り、貼り付け、更新、フォルダの名前の変更、スタートなどは、キーボードでやっている。きょう、またいくつか新しいショートカットキーの使い方を覚えた。 ふだん多用しているショートカットキーは次のようなものだ。

・Ctrl + C (コピー)
・Ctrl + X (切り取り)
・Ctrl + V (貼り付け)
・F2 (選択した項目の名前を変更する)
・F5 (作業中のウィンドウを更新する)
・Ctrl + A (すべてを選択)
・Alt + F4 (使用中の項目を閉じる)
・F3 (ファイルまたはフォルダを検索する)

きょう覚えたのは、ウインドウズのロゴキーの使い方だ。Ctrl と Alt のあいだにあるウインドウズの旗の絵が書いてあるキーだ。これはスタートプログラムには使っていたが、そのほかには使っていなかった。これがいろいろ使えるというのだ。

・Win+D (全ウインドウの最小化、デスクトップの表示)
・Win+E (エクスプローラの起動、マイコンピュータを出す)

とくに、Win+D (全ウインドウの最小化)は便利である。もう一度同じ動作を繰り返すと、消えたウインドウが復元するところなどが気に入っている。

また、クリックする新しいウインドウが中途半端なサイズで出てくることが多い。これを最大化するには右上の□をクリックすればいいが、Alt + Space+X でもOK。ほかにもいろんなショートカットキーの利用法があるが、徐々に覚えていこう。

・Alt + Space+X (ウインドウの最大化)
・Alt + Space+N (ウインドウの最小化)
・Alt + Space+R(元のサイズに戻す)

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けさのヒヨドリ

Hiyodai2_3久しぶりにいい天気になった。太陽の光がまぶしい。それでも気温は低く、外に出ると寒いぐらいだ。柿、楓、ライラック、藤など、木の芽が膨らみつつある。梅の枝にヒヨドリが来たので写真に撮った。アップでみると、いかにも鳥らしい精悍な顔つきをしている。

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2009.03.26

作品71

No711
妻のフラワー・アレンジメント、作品71、対角線。"Diagonal"

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2009.03.25

桃の里

いろんなブログで横浜市青葉区保木に「桃の里」という所があることを知った。地図で見ると、うちからそれほど遠くない。車で20分ぐらいだろう。時折り小雨が降ったりして寒く、暗かったが、出かけてみることにした。2度ほど人に尋ねたが、「桃の里」はすぐ分かった。もう時期的には少し遅くて葉が出始めていたが、ここの桃源郷はやはり一見の価値はある。

Momo01

Momo03

Momo02

Momo06

Momo04_2 

帰りに川崎市北部市場の裏にある菅生緑地に寄ってみた。ソメイヨシノは二部咲きぐらいで、晴れれば週末はいい花見日和になるだろう。メジロやシジュウカラがいたが、暗いので写真は撮れなかった。

Sakura304

Sakura307

Sakura303

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2009.03.24

「嫁」

Yome本木光子さんの五行歌集「嫁」が届いた。農業の経験がないのに農家に嫁ぎ、大家族のなかで暮らした悲喜こもごもを五行歌にしている。大舅姑、舅姑、それに夫を見送り、自分も病にかかる。そうした現実を乗り越えてゆくなかで詠まれた歌は重みがあり、つよく胸を打つ。

機械化されたといっても、農業は重労働である。とくに嫁は休む暇もない。からだの疲れだけでなく、心の疲れも相当なものだったろう。

この家に入って
四人の親を見送った今
淋しさよりも
天井ッコ抜けたと思う
どじょうっッコのよう

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レンギョウ

寒の戻りというやつで、一日中寒かった。開花した桜も縮こまってしまうだろう。それでも、散歩に出ると春の花が迎えてくれる。レンギョウ、エニシダ、ニワザクラ、ユキヤナギ、などが目を引いた。かわしんの前の花壇には濃いピンクの花が咲いていた。「ボロニア・ピナーツァ」という名札がついていた。最近は、花屋さんなどでも洋花を多く見かけるようになり、舌を噛みそうな名前がふえた。

Rengyo
連翹 (れんぎょう)

Enisida
エニシダ?

Niwazakura
ニワザクラ

Yukiyanagi
ユキヤナギ

Boronia_pinnata
ボロニア・ピナータ

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2009.03.23

何憶光年

昨夜とおととい、8チャンネルの「黒部の太陽」を見た。よく作られていて、トンネル工事の苛酷さを思い知らされた。ただ、ちょっと冗長だったような感じがする。わたしは昔、くろよんダムの記録映画を見たことがあるが、当然、テーマがトンネル掘りに絞られていていたのでわかりやすかった。それに比べて、こんどのテレビドラマは登場人物にまつわる話が多すぎてまわりっくどく、破砕帯のところなど、まどろっこしかった。

ところで、この番組では旭化成のCMが流れていたが、そのバックミュージックに山口百恵の曲「さよならの向こう側」のカバーが流れていた。阿木耀子作詞、宇崎竜童作曲の歌だ。きれいなメロディーで、山口百恵が引退するとき涙を流して熱唱していたのを思いだす。

何億光年 輝く星にも 寿命があると
教えてくれたのは あなたでした・・・

この歌を聴くと、いつも、出だしの「何憶光年、輝く星にも」が気になって仕方がない。光年というのは「年」がついているけれど時間の単位ではなく、距離の単位だからだ。「何憶光年離れた星にも」ならいい。あるいは、「何憶年輝く星にも」ならいい。しかし、何憶光年輝く星となると、もういけない。頭が混乱してしまう。世の中があまり騒がないところをみると「歌だから、あんまり細かいことを言うな」というのだろうか。

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けさのツグミ

Tugumi307
鶫(つぐみ)

毎日、ツグミを見る。うちのまわりを縄張りにしているやつだが、オスかメスかわ分からない。けさは、第六天神さまの前にいた。向こうもこっちを意識しているらしく、距離を置きながらも遊んでいる。ツグミちゃん、と声をかけると振り向いたりする。チョコチョコっと小走りに移動して、すっくと胸を張る姿がいい。だいたい単独で暮らしているが、晩春になると200羽から300羽の群れをつくって、シベリアに渡るという。こんな小さな鳥がシベリアまで飛ぶのだから、そのエネルギーたるや大変なものだ

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2009.03.22

ヒアシンス

きのう東京の桜の開花宣言が出されたが、きょうは朝から風がつよい。気温も上がらず、桜の花も戸惑うことだろう。天気がくずれそうだ。ヒアシンスやスイセン、ハナニラなどが咲き、風に揺れている。カリンの花も明日には咲きそうだ。

   ♪どの花見ても、きれいだな~

Hyacinth1
ヒアシンス

Hyacinth2
ヒアシンス、ラッパスイセン、ハナニラ

Karin
カリンの蕾

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2009.03.21

極楽鳥花

Gokurakuchouka_2
ごくらくちょうか(ストレリチア)

あるお店で見かけた花。いかにも南国の鳥らしい風貌をしているので、思わずカメラを取り出してパチリ。手塚治虫の「火の鳥」のようではないか。バショウ科だから、葉が芭蕉に似ている。英語ではStrelitzia(ストレリチア)。これは、英国のジョージ三世の王妃・ストレリッツからとった名前だそうだ。もしやと思っていたが、ストレッチとはまったく関係がないようだ。

君は
そんなにも
鳥になりたいのかい
いまにも
羽ばたきそうじゃないか

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2009.03.20

ぼたもち

きょうは春分の日、お彼岸の中日。お客さんがみえるので、座敷を片付けたり、座卓を出したりした。10時ごろからWBCの日韓戦の生中継が始まったので、それを見た。きょうは投手が踏ん張って、6-2で日本が勝った。これでロサンゼルスでの決勝トーナメントに出場することができることになった。初戦はアメリカだ。

Botamochi

京子は例によってボタモチ作りに忙しい。60個作ったという。毎回同じものを作っているが、微妙に味が違ったりして、それがまた「手作り」なので心がこもっている。春はボタモチ(牡丹餅)、秋はオハギ(お萩)というわけだ。

昼間はTシャツでも平気なぐらい暖かかったが、夕方になったら冷たい風が吹いてきた。明日からまた寒くなるらしい。出掛かった柿の芽が戸惑うことだろう。きょうは花粉が多かったらしく、夜になってからも鼻水が止まらなくて、さすがに参った。いまがピークなのだろう。

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2009.03.19

作品70

No70
妻のフラワー・アレンジメント、作品70。"Arrangement of Cherryblossoms"
うしろの桜の花が開くと豪華になる予定。

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みつまた

Mitsumata306
橙色のミツマタ

みつまたの幹は
三つに分かれ
枝も
どこまでも
三つに分かれてゆく

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2009.03.18

しんゆり歌会

第三水曜日は「新百合ヶ丘さつき歌会」の例会である。歌会の世話人を引き受けたので、準備がけっこう忙しかった。名簿を作ったり、ファクスやメールで送られてくる歌をまとめたり、原稿の遅れている人には催促をしたり、また歌の訂正に応じたり、いろいろやることがある。京子も歌会の場所を申し込みに行ったり、選歌用紙をコピーしたり、会計をやったり、なかなか忙しい。

いつもながら歌会に寄せられた歌は力作ぞろいで、14首の中から6首を選ぶのに苦労した。そんな中、わたしの歌が初めて一席をいただいた。ふたりが同点で一席を分け合ったのだが、わたしにとっては初めてのことなので嬉しかった。先日の嵐のような日に、風に大きくあおられるヒマラヤスギや地面に叩きつけられる水仙を見て、感じたままを歌ったものだ。「ごらん」とは自分に言い聞かせたところである。

突っ張らないで      わたし
しなやかに
生きたらいい
春の嵐になびく
草木をごらん

ほくほくと          のりこ     
残る春の日差し
こわさぬように
毛布にくるんで
とり入れる

のりこさんの「こわさぬように」は秀逸だと思う。「こぼれぬように」ぐらいなら言えるが、「こわさぬように」とはなかなか言えないだろう。他にも印象に残った歌を挙げよう。

お金で幸せは        みつえ
買えないって
いつも云ってるけど
本音は一寸
ヤセガマンなの

朝早く庭先で         のりよし     
鶯の鳴き声
どこかぎごちないが
漸く待っていた
春の知らせ

心を尽くして         ひろこ
生きて来ただろうか
軽薄に過ぎた 処生を
つらゝのごとく
回顧するとき

蟻の無知を                  としこ
笑うことはできない
地に立って
宇宙という大空間を
眺めるとき

京子の歌はモズの歌だったが、モズのことを知っている人が少なかったので、あまり受けなかった。百舌がいろんな鳥の鳴き真似をすることを知っていれば、おもしろい歌なのだが。これも実体験を歌ったものである。

電線から           京子   
スズメの警戒音
声の主は
なんと
百舌だった
 

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2009.03.17

歯の治療

きのうガムを噛んだとき、右下の奥歯の詰め物が取れてしまった。その歯も脆くなっているらしく、ガチッと二か所欠けてしまった。昼過ぎに布施歯科に電話をしたら、空いている時間があるから来てくださいという。助かった。

歯磨きがよくできているので、歯のぐらつきがなくなったと褒められたが、新たに虫歯が見つかった。詰め物が取れたところは神経が過敏になっているので、麻酔をして削ってもらった。形をとって、噛み合わせを調節して、終了。花粉症で鼻がつまっているので口で息をするしかないのに、その口をあれこれいじられたので、息苦しくて窒息しそうだった。それでも、以前のように手に汗をかくことも、動悸することもなくなった。どうやら、わたしのパニック障害はだいぶよくなったようだ。

麻酔の注射は痛い
だけど、やらなければ
のたうちまわるだろう
いい時代に生きているなと
つくづく思う

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2009.03.16

学びのフェア

日曜日の午後2時半ごろ、多摩区役所に行った。「たま・学びのフェア」なる催しものをやっていると聞いたからだ。多摩市民館で勉強しているサークルの発表会のようなものらしい。市民館に入ったら、さっそく、ロビーでフラメンコのダンスを踊っていた。切れ味のいい音楽に合わせて、華やかな衣装が舞っていた。もちろん、踊っている人がいちばん気持ちがいいに決まっている。

Fair01
ザ・フラメンコ

絵画ギャラリー「たまゆら」では、油絵、水彩、パステル画などが展示されていて、こんな絵が描けたらいいなと思うような絵がいくつもあった。絵てがみサークルの展示場も面白かった。葉書サイズのものから短冊形、横長形、大判など、楽しい淡彩画がいっぱいだった。とくに、絵解き「般若心経」には度肝を抜かれた。

Fair03
絵解き「般若心経」

外国人と会話をする「多文化カフェ」では、ネパール人夫婦と話をした。高田馬場のカレー店で働いているそうだが、似たような店ができて大変だと言っていた。ヒマラヤを越えて逃げてくるチベット人、ネパール内の共産党(毛沢東主義者)の台頭など、ネパールが不安定な国になってしまったことを嘆いていた。

Fair02
外国人との談話室

パソコン倶楽部では、年配の先生が女性に細いラベルに住所氏名を印刷する方法を指導していた。手帳などに貼れる便利なものである。ラベル用紙を買って、そこに書いてあるホームページに行き、ソフトをダウンロードすればいいそうだ。名刺を渡したら「腰が痛いから、こんど行くよ」だって。

Fair05
パソコン倶楽部

ロビーでは多摩川吹奏楽団のアンサンブルが演奏を始めた。音がよく響く。それから大ホールに移り、フルメンバーの演奏を聴いた。心地よい音楽を聴いていると、思わずウトウトしてしまう。

Fair04
フルートの演奏

Fair06
多摩川吹奏楽団  

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2009.03.15

むらさき花菜

あさ起きると、霜が降りていた。寒の戻りというやつだ。でも天気がいい。先日剪定した太目の枝の切り口にペンキを塗った。切った枝から木が腐ることがあるので、それを防ぐためだ。梨園の人たちのやってる真似をしたのだが、事実、切り口から枯れかけている枝が何本かあった。

Murasaki1
紫花菜(ハナダイコン)

Murasaki2

午後になると、日の光がつよくなり、ちょっと歩くと暑いぐらいになった。15日なので、氏神様にお参りに行った。枡形神社の鳥居のまわりには、もう紫花菜(ハナダイコン)が咲いていた。毎日のように、いろんな春の花が見つかる。

Odakyu
専修大学通りに沿った小田急踏み切り

枡形神社の近くの小田急線の踏切りがなかなか開かない。4回も5回も列車を見送った。そのなかの一つが沼津まで行くロマンスカーだったので、写真に撮った。小田急線に沿った道は専修大学の学生の通学路である。ついでに、シジュウカラの写真も撮れた。ネクタイが長いのでオスだろう。ときどき、ウグイスの声も聞こえる。

Sijukara1
シジュウカラ

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2009.03.14

春の嵐

反発せずに
やり過ごすことも
すぐれた知恵だ
春の嵐のなか
草木に学ぶ

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作品69

No69_2
妻のフラワー・アレンジメント、作品69番、"Ring Pillow"
Preserved Flowers を飾りつけた花かご。右端にハート型の指輪置きがある。

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2009.03.13

ラッパ水仙

らっぱ水仙の黄色はひときわ鮮やかで、本当に春が来たなと思わせる。かれらは、そのうち揃って春の歌をうたうだろう。椿の花も満開で、ヒヨドリが蜜を吸いに来る。生田浄水場の彼岸桜も満開で、ヒヨドリが嬉しそうに飛び回っている。ちょっと喧しいぐらいだ。それに、ほら、もうハナニラさえ咲きだした。ときおり、ウグイスの声も聞こえる。

Rappasuisen04
ラッパスイセン

Rappasuisen05
ラッパスイセン

Tubaki06
ツバキ

Hananira05
ハナニラとオオイヌフグリ

すこし前まで
春を探していたのに
いまでは
向こうから
声をかけてくる

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2009.03.12

生田緑地の春

Kobusime1
辛夷(こぶし)

Asibi
馬酔木(あしび)

Mitumata02
三又(みつまた)

Shanchinmi
香椿(シャンチュン)の実

Tubaki05
つばき


力をため

一斉に
はじける

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2009.03.11

百舌鳥

日曜菜園ならぬ休日菜園ということで、きょうはジャガイモの種を植えた。矢野口の「くろがね屋」に行って、キタアカリを3kg、それに牛糞堆肥を5袋買った。風が強く、けっして暖かくはなかったが、からだを動かすとすぐに汗ばんできた。

一休みしていると、柿の木に変わった鳥が飛んで来た。遠いのでシルエットしか見えないが、尻尾をゆっくり回し始めたのでモズだと分かった。すぐに望遠レンズを向けて、シャッターを押した。黒い眼帯がはっきり見えるからオスだ。じつに格好がいい。しばらく柿の木で休んでから、勇壮に飛び去った。

Mozu301

Mozu302 

少したってから、スズメたちがチチチチチチと強い警戒音を発したので、また鵙が来たなと思い、周囲を見回した。すると驚いたことに、電柱の天辺で鵙自身がチチチチチチと鳴いているではないか。スズメの警戒音を真似しているのだ。鵙はいろんな鳥の鳴き声を真似る。ふつうは、キーッと甲高い声を出すが、ヒヨドリの鳴き真似をするのを聞いたことがある。人に聞くと、本当にいろんな鳴き方をするそうだ。だから、モズの漢字は鵙と書くけれど、百舌という当て字のほうが親しみを覚える。

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「編集手帳」に五行歌が

読売新聞の「編集手帳」を見たら、五行歌が紹介されていた。その歌から小沢一郎問題に話を持って行くところなど、うまいものだ。五行歌が着々と広まっているのが分かる。公開されている記事だから、全文を以下に載せておこう。

届いたばかりの月刊「五行歌」3月号に、ほほえましい一首を見つけた。作者は「みやび」さんという。

そういう時は
ごめんなさいって
謝るんだよ、
おじいちゃん
孫娘しか言えません     孫娘:あなた(ルビ)

◆ワンマンのおじいちゃんなのだろう。家人が日ごろ思っていて口にできない諫言をさらりと告げた愛らしい孫娘、首をすくめる家族一同、にが笑いのおじいちゃん…団欒のひとこまが浮かぶ。◆民主党の小沢一郎代表がきのう、「違法献金」疑惑を初めて国民に陳謝した。1週間前には「おわびする理由は見あたらない」と語っていた人がいかなる理由を見つけたにせよ、ずいぶん遅い「ごめんなさい」である。◆政治家に妙なカネと縁切りさせるべく、国民は税金で政党交付金を負担している。潔白の主張は主張として、疑念を招いたことをまず謝るべきだと諌める孫娘は党内にいなかったか。◆首相を差し置いて閣僚が内閣改造や解散時期に言及し、やんちゃな孫だらけでおじいちゃん形無しの家庭も困る。「異議なし」の拍手に取り巻かれ、おじいちゃんが“裸の王様”の家庭も困る。憂鬱な選択の時はいつだろう。(2009年3月11日、読売新聞)

五行歌を
引用して
小沢一郎を
斬る
編集手帳

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2009.03.10

豆乳ヨーグルト

毎朝、豆乳ヨーグルトを食べている。成分無調整の豆乳1リットルパックを買ってきて、500ccを器にとり、ヨーグルト菌を加えて、24度で24時間保温する。そうすると、牛乳でつくったと同じようなヨーグルトができる。味は少しあっさり気味だが、牛乳のものと大差ない。

Yogurt
豆乳ヨーグルト with アミノコラーゲン、ササヘルス、柚子ジャム

そのまま食べればプレーン・ヨーグルト、というわけだ。うちでは、これに明治製菓のアミノコラーゲンと大和生物研究所の熊笹のエキス「ササヘルス」を適宜加えている。また、バナナや柚子ジャムを入れたりしている。ヨーグルトは整腸作用があり、ササヘルスには免疫を高める効果があると聞いている。コラーゲンには関節や皮膚の老化防止を期待している。

食事は玄米菜食が中心であるが、ときどき肉や魚を食べるときもある。あと、起きてすぐに、いろいろな体操をしている。布団の中でうつぶせになり、お尻を左右に転がすのを100回ぐらい。それから、あおむけで足の指や足首の屈伸、回転運動をする。さらに片ひざを立て、それを反対側に倒す、ツイスト運度をする。

階下に降りてからは、チベット体操と真向法体操をやり、肩回しを20回ぐらいやる。それらが、いちおうわれわれが毎日やっている健康法である。けさはサンマの干物を食べた。以前、寺家の陶芸店で買ったさんま皿が重宝している。

Sanmazara
食べたあとの写真で失礼!

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姫踊子草

Himeodoriko1
ヒメオドリコソウ

シソ科の二年草。小アジア、ヨーロッパ原産の帰化植物で、都市付近の草地、路傍などで雑草化している。春に長さ1㎝でピンク色の唇形花を葉腋に数個輪状につける。地味な花だが豪華な名前をつけてもらったものだ。そばにホトケノザの花が見られることが多い。

フラメンコダンサーにも
乞食坊主にも
見える
ヒメオドリコソウ
心しだいだ

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2009.03.09

異文化との共生

NHK高校講座『地理』を録画して見ている。最新の情報が画像や動画で見られるし、わかりやすい解説がつくのがいい。今回は「異文化との共生」というタイトルで、平和の可能性を教えてくれた。

トルコという国は、国民の9割以上がイスラム教徒でありながら、はっきり政教分離の政策をとっている。これを「世俗主義」と呼び、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、それらの各宗派などが互いに仲良くやっている。政教分離をとっているため、イスラム教徒であっても個人的に宗教色を表に出すことは禁止され、女性もチャドルを巻いて顔を隠すことはしない。

Chiri401 Chiri405 Chiri4014

番組では、アンタキヤという1,000年以上つづく古い街が紹介された。シリアとの国境に近いところにある街だ。「あんた来や」と書けば、すぐ覚えられる。冗談はともかく、この街は異文化が非常にうまく共生している。イスラム教の最大の祭典「犠牲祭」のときには、キリスト教徒もお祝いに参加したり、またイスラム教徒がキリスト教徒の貧者に肉を贈ったりするそうだ。

トルコの宗務庁は政教分離を監視し、裁判所もこれをを堅持している。宗教間には多少の不満が出ることがあるが、互いにそれぞれの宗教を認めあっている。イスラム教自体、ほんらいは寛大な宗教なのだそうだ。いろいろな人のインタビューをとっていたが、最後の人が、「日本だって、異文化を受け入れて、うまく調和を保っているではないか」と言っていたのが印象的だった。

日本は八百万の神を崇め、多神教の国家といえるだろうが、たしかに、キリスト教、仏教、無神論者などが、平和的に共生している。日本人は宗教には少し節操がないくらい鷹揚で、結婚式は神前で、葬式はお寺で、そしてクリスマスやバレンタインなどもお祭り騒ぎをする。日本は閉鎖的な面もないことはないが、異文化に寛大であると言えるだろう。そのへんに、世界平和の可能性が見えてくるような気がする。

→NHK高校講座「地理」、異文化との共性

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2009.03.08

3月号投稿歌

神さま
神さまは本当に
おられるのですか
何度もたずねた
我が青春時代

宇宙を支配する
すべての法則
連綿と続く
命を制御するもの
それが神

大いなる宇宙
有形無形の
すべての存在を
可能にするもの
それが神

神は
真実の
こころと
行動を
見ている

人やものを
大切にすれば
それは必ず
神を介して
対象に伝わる

神がいても
いいことも
悪いことも
なんでも起こる
どう乗り越えるかだ

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2009.03.07

作品68

No68
妻のフラワー・アレンジメント、作品第68番。"Edible Flower" (食用花)。
水苔のウサギがあしらってあるようです。

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ふっくら葉牡丹

久しぶりに晴れたので、昼休みにエリカの写真を撮りに行った。そうしたら、お目当てのお宅は外壁の塗り替え工事らしく、足場が組んであり、ビニールが巻かれていた。エリカもほとんど隠れてしまっていた。帰り道、サクラソウとハボタンが咲いていたので、足を止めてパチリ! コンパクトカメラなので、このぐらいが精いっぱい。

Sakurasou2
サクラソウ

Habotan
ふっくら葉牡丹

花の言葉が
聞こえたら
にぎやかだろうな
「いいお天気ね」
「よかったね」なんて

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2009.03.06

コンクリート打ち

となりの工事現場が朝からうるさい。鉄筋を組み終え、配管などの穴が定まったらしく、雨の中でコンクリートを打っている。打っているといったって、コンクリートポンプ車が一台あって、ミキサー車のモルタルをホースで送っているだけだ。それが、ギャーコギャーコと大きな呻き声のような音を立てている。

Kouji1

むかしは一輪車で人間がモルタルを運んだりしていたが、ああいう機械ができたおかげで、10階でも20階でも楽にンクリが打てるようになった。それにしても、冷たい雨の中の作業は大変だ。からだが冷え切ってしまうだろうに。

Kouji2

Kouji4  

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2009.03.05

登戸・向ヶ丘遊園の夕日

Yuuhi6_2向ヶ丘遊園駅の北口の高層ビル「アトラスタワー」の二階のギャラリーで、「Always 向ヶ丘遊園・登戸の夕日」という写真展をやっている。ギャラリー「あそしえ・CHACO」は登戸ドレメがやっているらしい。展示会のタイトルは、もちろん、映画「三丁目の夕日」のパロディーだが、昭和三十年代の写真が見られて楽しかった。三月末までやっているそうだ。
 小田急の向ヶ丘遊園駅は稲田登戸と、登戸は登戸多摩川と呼ばれていた。チョコレート色の二両編成の電車がのんびり走っていた。ボンネットバスが、くねくね曲がる旧津久井街道を走っているのも見ものだ。

Yuuhi2
ギャラリー「あそしえ・CHACO」

Yuuhi4
津久井道をゆくボンネットバス

Yuuhi3
向ヶ丘遊園駅北口の駅舎

Yuuhi5
現在の駅舎   

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Places in the heart

Heartアカデミー賞の授賞式があったので、BS2でも連日のように過去の作品をやっている。ゆうべは "Places in the heart" という映画だった。サリー・フィールドが主演女優賞をとっている。邦題は出なかったが、どう訳せばいいのだろう。難しいところだ。

いい映画だった。旦那が誤射されて亡くなり、その未亡人がたくましく生きる様を描いている。子どもふたりがよく母を助ける。黒人の風来坊、盲目の下宿人、銀行家、綿摘みの苦労、友達の旦那の浮気、竜巻の襲来、KKK(白人秘密結社)など、発展途上のアメリカがよく描かれていた。

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ミモザ

Mimoza1
ミモザの花

Mimoza2

ミモザの花は
ちいさな毛糸の
ぼんぼんみたい
びっしりついて
枝がたわんでる

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2009.03.04

沈丁花

Jinchouge1

Jinchouge2

いくつもの
花が集まって
ひとつの花になり
力を合わせて
香っている

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野川時雨

パッソを6か月点検に出した。もう秋には車検だというから、時間のたつのは早い。まったく矢のようだ。午前中は、柚子の実をぜんぶ採って剪定をした。するどい棘があるので注意してやったら、1本の木に一時間半ぐらいかかってしまった。枝は枯らしてから燃やしてしまおう。

Nogawa1
雨が降り出した野川

パッソの点検が終わったので、午後、久し振りに野川に出かけた。そうしたら途中で雨が降ってきてしまい、長居ができる状態ではなくなった。シジュウカラとコサギの写真だけ載せよう。光が弱いので、まともな写真は撮れない。

Nogawa3
シジュウカラ

Nogawa4

Nogawa2
コサギ

雨が降っても
雪が降っても
野鳥たちは
文句を言わず
淡々と生きてゆく

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2009.03.03

ひな祭り

きょうは嬉しいひな祭り。だけど、どんより曇って底冷えがする。夜には雪が降るようなことを言っている。それではあまりにも寒々しいので、松田のハーブガーデンに行ったときに見た河津桜と、「手作り雛展」で見た「ぬくもり雛」の写真を載せよう。

Sakura
河津桜

Nukumoribina
ぬくもり雛

午後みえた患者さんから、桜餅と草餅をいただいた。さっそくお茶を入れて、三時のおやつにいただいた。それぞれの春の香りを楽しんだ。

外は寒いが
桜餅と草餅が
ほのかに香って
ひな祭り気分
あとは白酒かな

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2009.03.02

クローズアップ

Sweetpea1

Sweetpea2

Sweetpea3

作品「桃の節句」でアレンジに使ったスィートピーの花のクローズアップ写真である。絹のような、ビロードのような、 怪しくも狂おしい曲線がなんとも形容しがたい幽玄な世界を形づくっている。 メビウスの輪のような、魔界の入り口のような、迷いこんだら出てこられないような、そんな謎めいた世界がそこにはある。

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酔扶養の実

久しぶりにお日様が顔を出してくれたので、外に出てフキノトウや梅の花の写真を撮った。毎日冷たい雨が降っていたので、花たちは本当に喜んでいるように見えた。それでも、この天気は長くは持たないらしい。風がつよいから天気が変わるのだろう。

Fukitou
フキノトウ、もうすぐ花が咲きそう。

Bungo1
豊後梅の花

Bungo2
豊後梅、朝日がまぶしそう。

Suifuyoumi
酔芙蓉の実

Takasagoyurimi
タカサゴユリの種

Yukinosita
ユキノシタ(虎耳草)
    

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2009.03.01

五行歌の時代

短歌対五行歌
そういう時代を経て
短歌が古典に退き
日本人がみな
五行歌を詠む時がくる

まだ五行歌を知る人は少ないけれど、おのずとこういう流れになっていくような気がする。俵万智の『サラダ記念日』がベストセラーになったように、若い人たちは口語短歌ならすぐにも飛びつく。七五調のから飛び出そうとするのも時間の問題のように思える。文語は心の表現に馴染まないし、文語文法も危うい。外来語のカタカナ表現なども増えていくからだ。

俳句の切れ味や短歌の美しさは貴重だが、あの分厚い歳時記を読むのも理解するのも大変だし、文語で表現するのも一筋縄ではいかない。もちろん、ゆっくりしたペースだろうが、五行歌はじわりじわりと普及してゆくだろう。

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オナガとヒヨ

Onaga303

Onaga304

Hiyo302 

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作品、桃の節句

Bangai1
妻のフラワー・アレンジメント、番外編、桃の節句。

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