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2009.02.01

木枯らし何号

風のつよい一日だった。駐車場の屋根がバタンバタンいってうるさい。アンバー系の透明な波板を押さえているネジがいくつも飛んでいた。まわりの家に迷惑をかけてしまったなと思い、ガムテープで枠に貼り付けた。とりあえず少し静かになった。

かわしんの通りはビル風が唸っていた。ゴミが舞っている。こんな日にも患者さんが来てくれるのがありがたい。「立春を過ぎていたら、これは春一番でしょうね」と、ある患者さんに言うと「きょうの風は北風ですよ」という。なるほど、南側の窓は静かである。じゃあ、木枯らし何号になるのだろう。

一日(ついたち)なので、午後、氏神様にお参りに行った。追い風なので自転車は漕がなくてもぐんぐん進んでいくぐらいだ。そのあと、中野島の叔父のところに遊びに行った。叔父は体調をこわし、奥さんが介護しているので見舞いを兼ねて尋ねたのだ。いまや日本は高齢化社会で、老々介護が社会問題になっている。そういう事実を目の当たりにすると、本当にいろいろ考えさせられてしまう。

叔母は24時間ほとんど付ききりで旦那さんを介護をしている。だが、思ったより明るくて安心した。悲しむ時期は通り越して、もう現実を達観しているようだ。京子がからだをほぐすマッサージをしてあげた。いろんな話をしたので、すこしはストレス解消ができたのではないかと思う。帰りは向かい風で、自転車を漕ぐ足に力が入った。


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コメント

一日は本当に強風でしたね。駐車場の屋根の螺子は時間在るときに打ち直すと良いですね。我が家も波板うるさく靡いていました。

投稿: 10月のマルコ | 2009.02.02 13:34

★10月のマルコさん、
けさ、さっそくサッシ屋さんを呼んで、ネジを締め
なおしてもらいました。

自転車で来るとき、目にやたら砂埃のようなものが
入ってきました。どうやら浅間山の噴火の降灰の
一部だったようです。

投稿: ripple | 2009.02.02 16:37

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