« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008.10.31

紅葉(2)穂高

二日目は、白馬をたって安曇野を走り、穂高に向かう。稲刈りのすんだ田んぼや林檎畑を眺めながら、紅葉が始まった山々や、雪をかぶったアルプスの峰々を望む。山に入ると、バスが登って行くにつれて、紅葉が濃くなる。錦織り成す紅葉の美しさに、あちこちから喚声があがる。

Azumino01
安曇野を気持ちよく走る。

Azumino03
いくつもダム湖がある。

Hodaka001
標高が上がるとともに紅葉が進む。

Hodaka011
山は雪、紅葉は今が見ごろ。(しらかば平)

Hodaka005
ロープウェイ乗り場には足湯のサービスがある。

やがて、しらかば平に到着。ここから二階建てロープウェイに乗って、標高2156mの西穂高口まで一気に上る。中継の支柱を通過するときは、ゴンドラが大きく揺れて怖い。終点駅の気温は1度しかない。しかし、ここからのパノラマ風景は絶景である。きのう降った雪で山はすっかり雪化粧をしている。ガイドの話では、全山が見えるのは6日ぶりだとか。

Hodaka004
二階建てロープウェイが行く、なんと120人乗り。

Hodaka003
紅葉から針葉樹林へ、そして雪山へと一気に上る。

Hodaka006
西穂高連峰(岐阜県)

Hodaka009
槍ヶ岳、頂上は雲に隠れている。

Hodaka008
焼岳、頂上左側から煙を吐いている。

Hodaka014
黄色く見えるのは落葉松(からまつ)。

Hodaka012
白樺平の大もみじ、だいぶ葉が少なくなっている。       

| コメント (5)

2008.10.30

紅葉(1)軽井沢・白馬

29日と30日、水木を連休にして、1泊2日の紅葉狩りのツアーに行ってきた。軽井沢散策、白馬温泉郷泊、新穂高ロープウェイに乗って北アルプスを展望、上高地散策などがメインで、紅葉を楽しもうという企画である。ちょうど紅葉の見頃で、天気もよく、いい旅行ができた。

1日目は、まず横川に行き、赤レンガのめがね橋を見学し、実際に橋の上にも登ってみた。碓氷峠を越えるアプト式電車が走っていたところである。重機もない明治時代に、このような巨大建造物を造り上げた人々の偉大さをひしひしと感じた。木々の葉は少しずつ色づいてゆくところだった。もちろん、お昼は「峠の釜飯」。

Karuizawa03
碓氷峠を越える列車が走った「めがね橋」、いまは廃線。

Karuizawa02
めがね橋から見る信越本線。紅葉が始まっている。

それから軽井沢に行き、軽井沢銀座を散策した。焼きたての浅野屋のパンを買ったり、きめ細やかなモカソフトを食べたりしたが、もっぱらウィンドーショッピングを楽しんだ。古いものと新しいものが混沌としているような町だったが、一日いても飽きないかもしれない。

Karuizawa04
旧軽井沢の商店街

Karuizawa01
軽井沢は紅葉が見ごろ

バスは大糸線に沿ってよく走り、白馬についた。少し小雨がぱらついて、期待していた白馬の三段紅葉というのは見られなかったが、ホテル「白馬」はシックないいホテルだった。湯質もよく、からだがよく温まった。テレビのニュースでは菅平や志賀高原では初雪が降ったと言っていた。

Hakuba02
ホテル「白馬」

翌朝、食堂に行く。すると、ちょうど雲間から白馬連峰が朝日に照らされて浮かび上がって来るところだった。それがレーザー光線を当てた映像のように幻想的で、この世のものとは思えない美しさだった。急いで外に出てシャッターを押した。

Hakuba07
雲間に浮かび上がる幻想的な白馬の山々

Hakuba06
だんだん山らしくなってきた

Hakuba05
朝食がすんだころ、かなりはっきり見えるようになった。

Hakuba01

Hakuba04_2

| コメント (2)

2008.10.28

君には勝てない

だれに褒められる
ためでもなく
無心に咲く野の花
君には勝てない
と思うことがある

Not for praise
or anything
a flower is simply in bloom;
You make me think
that I can never win over you.

ー五行歌世界大会提出歌ー

あたえられた命を、ただひたすら懸命に生きる。
だれに認められようとか、褒められようとか、
そんな気持ちは微塵もない。
そんな野の花を見ていると、つい考えてしまう。
俺は君にとうてい勝てない、なんて。

| コメント (5)

2008.10.27

GOGYOHKA

きのう傘を忘れてしまったこともあるが、外国人の五行歌に対する考え方も聞きたいと思い、京子に留守を頼み、研究会に出席することにした。今朝またグランドプリンスホテル赤坂に行った。銀座線の赤坂見付のD口よりも、半蔵門線の永田町の7番出口がホテルに近いことが分かった。会場には50人近くの聴衆がいたのではないだろうか。

World01

五行歌世界大会に出席した外国人たちが、それぞれ五行歌について思うところを述べた。アメリカのリンダ・ヴォスさんは教師をしているそうだが、「五行歌によってすなおに自分を見つめることができる。自分と自分以外の間にあるベールのようなものを打ち破って、自分と対象とがひとつになることができる」などと言っていた。「短い言葉が多くのことを語る」と話していたのが印象的だった。

World07I smell                             
My mother's cooking
At each restaurant
I pass
In Tokyo

東京の
街を歩くと
どのレストランからも
母の料理の
においがしてくる

リンダ

やはりアメリカのエリザベス・フェアさんは、「西洋にも五行歌のようなものはあるが、やはりなにかと制約があったり、五行歌をいくつもかさねて詩をつくったりしている、五行で完結する五行歌のようなものはない」と述べた。「五行歌は、簡単に、すなおに書けるのがよく、アメリカのような物質文明中心の社会には絶対必要だ」とも語った。

World08My ego deflates                  
noisily
like a balloon
I lay flat
relieved of so much pressure

わたしの自我が
風船のように
音を立ててしぼんだ
プレッシャーから解放されて
私はゆったりと横になる

エリザベス

ジョセフさんは、「アメリカの自由は幻想であり、自分を見失っている人が多い。本当の自分がわかっていない。五行歌は自分の心を見つめ、自分自身を取り戻すいい薬だ」と述べた。韓国のナ・ソユンさんは、五行歌を作る楽しみについて述べていた。ハングルと日本語は文法や漢字を由来にしているので似ており、五行歌が作りやすいという。

World09 World10
ジョセフ                    ナ・ソユン

フランス人のドミニクさんは日本語が堪能で、日本人の生徒に書かせた五行歌を日本語とフランス語で披露した。それをエリザベスが英語にして朗読した。フランスでも小さいときから詩を教えるが、韻やリズムに制約があるようだ。大人の詩はわかりにくいのが多いとも言っていた。タイからも現地の日本人夫妻が世界大会に参加されていたが、今朝のディスカッションには見えなかった。

World03
ドミニクさんの日本語、フランス語の五行歌をエリザベスさんが英語で読む

World06
研究会の聴衆の一部

きのう、入賞者の五行歌をきれいな英語で朗詠されたのには感動したが、日本語を英語に翻訳すると、その正確さを期すために英語がやや長くなる傾向があると感じた。日本語は漢字を使ったり、省略が多いから、多少説明を加えないと歌の意味が通じなくなる恐れがある。だから、英語の五行歌はやや長めになる。それは仕方がない。

しかし、上にあげた外国人の五行歌はダイレクトに英語でつくるから、簡潔で、リズミカルな美しい英語の五行歌になっている。だから、その言語言語に応じた五行歌というものができて行っていいのだと思う。その意味でも、五行歌には普遍性があり、世界各国へどんどん普及していくことは間違いないだろう。

※ 上記の英語五行歌の日本語訳はripple試訳。語順を尊重すれば、

おや、
どのお店からも
母の料理の匂い
ここは
東京なのに

私のエゴが消えた
シューッと
風船がしぼむように
ごろんと横になって
甘い解放感にひたる

などと訳すこともできよう。

| コメント (8)

2008.10.26

五行歌世界大会

きょうは、グランドプリンスホテル赤坂で「五行歌世界大会兼全国大会」が開かれた。午前中は草壁焔太先生の講演があったが、わたしは仕事があったので京子に行ってもらった。講演の内容はICレコーダに録音してもらった。

Congress0
挨拶する草壁焔太主宰

午後2時から、合同歌会が始まった。300人近くのの参加者がほぼ10人ずつ28のテーブルに分かれ、小歌会を開いた。それぞれ10人の作品に投票し感想を述べるのである。わたしの歌は6席だった。

Congress3
小歌会で気に入った歌を選考する参加者たち

各テーブルの一席の人が紹介され賞品をもらったあと、すでに投票済みの役300の歌の上位10席と草壁賞が発表された。受賞者は舞台にあがり、草壁先生から一人ひとり賞状を受け取った。さらに、受賞者の作品が日本語と英語で詠唱された。英語はシェークスピアを学ぶ女性がイギリス英語で格調高く読み上げた。若干、日本語より長くなる感じがしたが、うまく訳してあるな、と感心した。

Congress2
表彰式

Congress1
会場を埋め尽くした300人あまりの人々(テーブル28台)   

いままで掲示板上だけの付き合いだった人とじかに対面できることは嬉しかった。想像した通りの人もいれば、意外な人もいて、スリルがあった。わたしはハンドルネームが「リプル」なので、いろんな人に「男の人だったのですか」と言われた。そのたび、リプルは「さざなみ」という意味だけど、瞑想のときに感じる波動から付けた名前だと説明した。

Congress4
入賞作品を日本語と英語で読み上げる柳瀬丈子と三輪えり花さん

Congress6
アメリカ人参加者のエリザベスとジョセフ(両脇)

午後6時半から懇親会が始まった。これも知らない人どうしが座るように工夫されていた。わたしは10番テーブルに座るように支持された。マネジメントの配慮に頭が下がる。美味しい食事をしながらいろいろ歓談し、互いに記念写真を撮り合ったりした。歌会と懇親会に出席して、なんともいえない不思議な充実感を味わうことができた。楽しい一日だった。

| コメント (11)

2008.10.25

五行歌大会

明日はいよいよ
初めて参加する
五行歌全国大会
もとへ
五行歌世界大会

外国人も
自由に
思いを歌える
この短詩型に

共感しているようだ

| コメント (2)

腰の打撲

おとといから三日連続で治療に来ている70代の男性がいる。今年の5月にゴルフ場でカートに腰をぶつけれたそうだ。一ヶ月ほど整形外科に通ったが痛みがとれない。その後、整骨院に通ってマッサージを受けたが、あまり効果がなかった。半年近くたって、知人にうちを紹介されて来たのである。

初回は、左の臀部がいちばん痛むというので、患部に三寸の鍼を刺して、温灸をした。腰は前屈しているので、それをカウンターストレインで治療する。治療が終わると、嘘のように痛みが取れたといって喜んで帰った。

きのう来たときは、こんどは右の臀部が痛むという。からだが無意識に左側をかばうので、右側の臀筋も硬くなってしまったのだろう。そこで、コリコリするところを中心に、やはり三寸の鍼を刺し、温灸を加えた。鍼も灸も、拘縮した筋肉をゆるめ、血行をよくすることが狙いである。

きょうは、左右の臀部の痛みが取れたが、こんどはベルトの少し下が痛むという。仙骨から腰椎の4番、5番あたりの両脇だ。そのへんは脊柱起立筋という背中をそらせる筋肉が付着している。上体の重みを一気に受けるところで、いちばん腰痛を起こしやすいところだ。椎間板ヘルニアなども、ここが多い。そこで背骨の両脇に5㎝ぐらいの長さの鍼を打ち、低周波をかけて丁寧にゆるめた。

これで痛みはだいぶ軽減されるだろう。あるいは、いちばん打撲の傷が深かったところに痛みが限局されてくるだろう。そうしたら全身調整をして、患部を集中的に治療すればいい。半年近く経ってしまっているし、高齢者だから、少し時間はかかるだろうが、痛みは確実に軽くなっていくに違いない。治療するたびによくなっていくので張り合いがある。こういう痛みの治療は、鍼灸の独壇場にさえ感じる。

| コメント (2)

2008.10.24

Brain PW-AC830

広辞苑や百科事典など35冊分の辞書類が入った電子辞書を自宅に持っていったので、新しい電子辞書を買いにラオックスに行った。ちょうど創業セールとかをやっていたこともある。そこで見た新製品には驚いた。液晶画面が大きく、しかもカラー表示され、そのカラーがじつに美しい。シャープのブレインという代物しろものだ。

Img01  Img2

動画が入っているし、音声も出るから、英語の発音や鳥の鳴き声も聴ける。タッチペンで手書き入力もできるし、ネットからダウンロードしたり、SDカードでコンテンツを増やすこともできる。漢字検定の問題なんかも入っている。どれだけ使いこなせるか知れたものではないが、これを買うことにした。定価はオープン価格なのだろうが、チラシのクーポン券などを使うと、33800円だという。中身を考えたらそれほど高くはないだろう。

ところが、あとで価格コムを見たら、23800円だって。ガックリ!(^-^)

シャープのブレイン

Contents

Brain

| コメント (0)

2008.10.23

作品52

No52
妻のフラワー・アレンジメント、作品52番。"Crescent Bouquet"
クレセントとは三日月で、ブーケがやや右に弧を描いている。

| コメント (4)

2008.10.22

野川の鳥と花

ほんとに久しぶりに野川に行った。両岸の草が刈り取られ、きれいになっていた。雨が多いせいか川の水量が多い。まだ、葉が多いので野鳥観察には向いてないような気がする。キセキレイ、カワウ、コサギ、カルガモ、マガモなどを見たが、カワセミには出会わなかった。ふれあい公園の花壇にはコスモスやダリアだろうか、きれいな花が咲いていた。

Kawabehana
川辺の花、野菊と蕎麦の花?

Kisekirei2
キセキレイ

Kawau
カワウ

Karugamo
カルガモとマガモ(アイガモ?)

Kosmos
きたみふれあい広場の花壇

| コメント (6)

里芋の収穫

定休日。朝は雲っていたが、昼ごろから薄日が差してきた。草刈りをしたり、剪定した枝を燃やしたり、庭仕事をした。それから、里芋がだいぶ大きくなったので掘ってみた。8株ほど掘ったが、けっこう小芋がついている。そのまま置いておけば、お正月ごろまで食べられる。これから毎日少しずつ食べられる。サツマイモも大きいのがついていた。昼食に、里芋を使って京子がけんちんウドンを作ってくれた。もう、こういうものが美味しい季節になってしまった。

Satoimo
サトイモの収穫

| コメント (3)

2008.10.21

コウガイビル

Kougaihiru
コウガイビル

不気味な写真で恐縮だが、けさ裏庭の水道メータのフタの上で見つけた生き物である。長さは15㎝ぐらいだった。てっきりヒルだと思ったが、妙に長いし、頭の格好が扇形なので、ネットで調べてみた。

そうしたらコウガイビル(笄蛭)という名前で、ヒルのようだがヒルではなく、吸血もしないという。ヒルは環形動物だが、コウガイビルは扇形動物でプラナリアなどの仲間なのだそうだ。そういわれても、あまりよく分からないが人に危害を加えることはないらしい。長いものは1mぐらいになるという。笄こうがいというのは簪かんざしに似ていて昔、髪をととのえるのに使った道具だそうだ。ミミズやナメクジを食べるらしい。この世は、美しいものばかりが生きているわけではない。

Suifuyou3
口直しに、けさの酔芙蓉の写真を載せよう

| コメント (2)

2008.10.20

秋明菊≠菊

知人の庭先にホトトギスが咲いているので写真を撮らせてもらった。なるほど、野鳥のホトトギスの胸の模様によく似ている。とは言っても、その姿は図鑑でしか見たことがない。春先に生田浄水場などでよく鳴き声を聴いているだけだ。

Hototogisu2
ホトトギス

そばに白いきれいな花が咲いているので、何の花かと尋ねると、「シュウメイギク」だという。秋明菊と書くらしいが、花の形はまったく菊に見えない。

Shumeigiku1
シュウメイギク

ネットで調べると、秋明菊と書くがキク科ではなく、キンポウゲ科の花でアネモネの仲間。英語では Japanese anemone という。京都の貴船に多く見られるピンクの花は貴船菊とも呼ばれる。ピンクや紫、八重咲きなどもある。ハナミズキなどと同じように、花びらに見えるのは萼(がく)が変化したものらしい。

花には責任がないが、ひとが菊でないのに菊とつけたので、ややこしくなってしまった。中国では秋牡丹というそうだ。これもまたややこしくなる。また、アネモネはギリシャ語で「風」のことらしい。

| コメント (0)

調布飛行場まつり

きのうは日曜なので、午後1時までで治療は終わり。パッソで調布の飛行場祭りに行った。いい天気なので人が多い。小型飛行機やヘリコプター、消防車に白バイまでが展示されていた。その前で写真を撮ってもらうおうと家族連れが長い列をつくっていた。抽選に当たった人は飛行機の試乗もさせてもらえるらしい。

Koukuu801
東京消防庁のヘリコプター

Koukuu807
セスナ機だろうか、うしろは味の素スタジアム(サッカー場)

Koukuu811
試乗機が走り始めた

Koukuu803
飛行機の前で制服を着て、はいポーズ!

京子の知人がハンドランチグライダーというのをやっているので見に行った。去年は飛行場の外の原っぱでやっていたが、今年は飛行場のなかで時間を区切って飛ばしていた。大翼の端を持って空に投げ上げ、あとはラジコンでコントロールするのだが、けっこう長い時間飛んでいる。宙返りもするし、背面飛行もする。いい大人のおもちゃだ。

Koukuu817
投げ上げグライダー、あとはラジコンで制御する

Koukuu809
客を乗せた小型機が着陸態勢に入った

Koukuu808
着陸寸前、向こうは味の素スタジアム

模型飛行機のコーナーでは、500円で、発泡スチロールの翼、プラスチックのプロペラのゴム動力飛行機をつくってくれる。子どもたちがそれを飛ばして騒いでいた。上手に作られた飛行機は、格納庫のなかを10秒以上飛んでいた。作り手は高齢者が多かったが、飛行機の話になると、まるで少年のように目を輝かせていた。

Koukuu810
模型飛行機づくり

Koukuu812
熱っぽく模型飛行機の飛ばし方を語る係員

Koukuu815
意外とよく飛ぶ模型飛行機

調布飛行場からは伊豆大島や富山などに小さな定期便が飛んでいるので、地方の名産物を売るテントが並んでいた。椿油が欲しかったので捜したが、すでに売り切れだった。ムロアジのクサヤ、アシタバそば、トコロテンなどを買った。いつか、この飛行場から大島にでも行ってみたいものだ。

Koukuu820
大島の椿娘さんと漁師さん?

| コメント (4)

2008.10.19

彼岸花の葉

長念寺の塀には彼岸花が植えてあるが、ほぼ一ヶ月たったいま、彼岸花の根元からは葉が出ている。水仙の葉を細くしたようなもので、これが30~40㎝まで伸びて冬を越し、来年の6月ごろに枯れて消える。そして暑い夏が終わるとまたあの妖しい花を咲かせる。花と葉が別の時期に現れる不思議な花である。

Higanba

今はまた、柿の季節でもある。うちの柿も甘くなった。天辺のほうは手が届かないので鳥の餌になってしまう。彼らがいちばん美味しいところを食べているようだ。

Kaki

めずらしく、渋柿も見かけたので写真に撮った。おっとりしているが、口にしたら大変。口の中が渋くて騒ぐ。ただ、この渋さが、干し柿にすると絶妙の甘さになるから面白い。栄養も満点だ。

Sibugaki 

| コメント (2)

2008.10.18

多摩区民祭

生田緑地で多摩区民祭をやっているので、昼休みに自転車で行ってみた。混んでいるのを見越して、信号の手前、左手の空き地に自転車を止めたが、それが正解だった。とにかく凄い人で歩くのもおぼつかない。区内のさまざまな団体が模擬店や相談所などを出している。池の東側には舞台があって、踊りや歌などを披露していた。だいぶ知っている人にもあった。

Kuminsai01
よさこいソーラン踊り

Kuminsai04
空手の試技

Kuminsai09
ヒップホップ・ダンス

Kuminsai10
デキシーランド・ジャズ演奏

Kuminsai02_2
竹細工屋さん、来年は丑年

Kuminsai05
勉強中の占い師?

Kuminsai06
珪藻土の壁塗り。化学物質フリー 、調湿効果ばつぐん。

Kuminsai07
心臓マッサージの指導

Kuminsai08
白バイ試乗、ほんとは白バイ隊のお姉さんを写したかったのに

Kuminsai11
地雷探索器の試聴、解説。1000円寄付。

Kuminsai12
民家園入り口付近の骨董市、絵を一枚買う。

| コメント (3)

2008.10.17

長谷川穂積勝つ

夕べは、代々木の国立第1競技場にボクシングを見に行った。WBCの世界タイトルマッチが2試合あった。千代田線の明治神宮前で降りると、JRの原宿駅前に出る。丹下健三が設計した有名な競技場が見える。夏はプールになっているが、そこにボードを敷き詰めてリングが作られていた。ベーグルと黒酢のジュースを持ち込んで観戦した。前座の4試合が終わるとタイトル戦のセレモニーが始まった。

Boxing01

第一試合は、WBCフェザー級9位の粟生あおう隆寛が、同級チャンピオン、メキシコのオスカー・ラリオスに挑戦した。惜しくも1-2の判定で敗れたが、この試合は実にいい試合だった。5回に粟生がチャンピオンをダウンさせたときは、観客が「ウォーッ」と総立ちになった。しかし詰めが甘く、じわじわとチャンピオンのペースになっていった。9回だったか、相手のパンチが入ったのか粟生の足の動きが急にわるくなった。けっきょjく、判定負けを喫した。タイトル初挑戦というから、いい勉強になったことだろう。この試合はわれながら力が入り、かなり興奮してしまった。

Boxing03 

メインイベントは、WBCバンタム級チャンピオン、長谷川穂積が、同級2位、メキシコのアレハンドロ・バルデスの挑戦を受けた。長谷川はきびきびした動きを見せ、切れ味のいいパンチを相手の顔面にヒットした。そして2回2分41秒であっけなくTKO勝ちしてしまった。7連続防衛だ。レフリーストップが早すぎるように思ったが、一方的な試合だったので仕方あるまい。前の試合が熱戦だったので、この試合はあまりにも早く終わり、ちょっと拍子抜けしてしまった。

| コメント (0)

2008.10.16

作品51

Halloween
妻のフラワー・アレンジメント、作品51 。"Halloween"

| コメント (7)

しんゆり歌会

Susuki
ススキ

Hototogis
ホトトギス

午後は新百合ヶ丘さつき歌会があった。きょうで第四回だ。家から小田急線の生田駅まで歩いたら30分ほどかかり、あやうく遅刻しそうになった。途中でススキやホトトギスの花の写真などを撮っていたせいもある。反省! 

初めて咲いた酔芙蓉              わたし                   
白い花が紅く染まるという 
あたりが暗くなったころ
懐中電灯を手に
何度も何度もたしかめに行く

彫りつづけて               京子
白寿
作品から
パワーを
いただく

出席者は14人、歌は16首。毎回そうだが、人によって歌から受ける感想が大きく違うのには驚かされる。たくさんの人たちの考えを聞くのはじつに楽しい。後半は初めて司会を仰せつかった。最初なのでぎごちなかったが、だんだん慣れていくだろう。あさ胃カメラを呑み少々疲れたので喫茶店(二次会)には寄らず、ヨーカドーの5階の杵屋でうどんを食べて帰った。

| コメント (4)

2008.10.15

腹部エコーと胃カメラ

メタボ検診のついでに腹部エコー、胃カメラ、それに大腸カメラの検査を申し込んだ。きょうは、腹部のエコー検査を受け、胃カメラを呑んだ。連休後であることと明日が休診日なので待合室はいっぱいだった。午前10時ごろから、まず超音波診断を受けた。残尿と頻尿があるので前立腺を、あとS字結腸と膵臓をよくみてくださいとお願いした。むかしは冷たかったが今は温かいゼリーを塗ってくれるので気持ちがいい。女性の検査技師が15分ぐらいかけて丁寧に検査をしてくれた。暗いのであやうく眠ってしまいそうだった。

つぎに胃カメラの検査を受けた。おととし受けたときは何でもなかったが、今回は管が咽を通るとき少し苦しかった。しかし中に入ってしまえば無感覚である。わたしも一緒に画像が見られるので、一生懸命みていた。胃粘膜はきれいだし、襞も健康そうだ。白い液体が見えたが、あれは麻酔薬の氷が融けたものらしい。それにしても、先生の指さばきは鮮やかだ、なんて思いながら検査が終わった。

検査結果を聞くと、前立腺がやや肥大している他は異常なしだった。いちど泌尿器科で診断を受けるといいだろうとのこと。血液検査の数字も、尿酸と中性脂肪がやや高めだったが問題ないとのこと。ホッとした。来月は大腸内視鏡の検査を受けることになっている。検査技術は日進月歩で、ありがたい世の中だ。

| コメント (4)

2008.10.14

叔父の50回忌

Houji50わたしを小中学校と育ててくれた叔父の五十回忌を、けさ寿福寺で行った。本堂でお経をあげてもらい、お墓参りをした。妻は自分の手でフラワー・アレンジメントをこしらえて仏前に供えた。叔父が死んだ時わたしは中学生だったが、叔父の子は4歳、2歳、0歳だったから、父親のことはあまり覚えていない。専門外の農業や花造りをやった叔父は苦労したが、叔母とともに真面目でよく働いた。いま、5人の孫がいる。

| コメント (2)

キンメの塩焼き

Kinme

きのう三崎港で買ったキンメダイの干物をけさ焼いて食べた。大きくて身が厚く、塩加減がちょうどよく絶品だった。キンメは煮魚も美味しいが、やはり塩焼きのほうが素材の味をそのまま楽しめるのがいい。皮もパリパリして香ばしくてうまい。ああ美味しい、を連発して食べたから、キンメさんもすぐ成仏したことだろう。

| コメント (2)

2008.10.13

三浦半島

きょうは体育の日。地元の人たちと日帰りのバス旅行に行った。生田から横浜を通って三崎に向かったが、途中ソレイユの丘という公園に寄った。水耕栽培のトマトやイチゴのハウスがあったり、大根、キャベツ、ブロッコリーなどの畑もある。サツマイモ畑では子供たちが芋掘りを体験できるようになっていた。バーベキューもできれば、ゴーカート乗り場や遊具場などもある。パン工房もあればクラフト体験もできる。とにかく、家族連れが一日じゅう遊べるようになっている。ここでは横須賀名物の海軍カレーを買った。

Miura1
雲一つない駿河湾を望む

Miura2
ソレイユの丘

三崎港のそばの食堂でマグロづくしの昼食をとり、市場ではキンメダイとカマスの干物、釜揚げシラス、マグロの角煮などを買った。いい天気なので海には釣り船やヨットが浮いていた。カモメやトンビも気持ちよさそうに滑空していた。道路わきにはセイタカアワダチソウやススキが揺れていた。

Miura6
三崎港

Miura3
イカの一夜干しだろうか

それから横須賀の三笠公園に行った。そこは日露戦争のときの旗艦、戦艦「三笠」の実物が保存され、記念館になっていた。映画『海ゆかば』の省略版15分を見、それからガイドのつきの船内ツアーがあった。日露戦争の奇跡的な勝利の話を聞くと、この船でかよ、と恐ろしくなった。203高地の話や与謝野晶子の「君死にたまふことなかれ」を思い出した。

Miura5
日露戦争の旗艦、戦艦「三笠」。司令官は東郷平八郎。

Miura4
船の砲台。測距器のみで 狙うから命中率はわるかった。

最後は中華街での食事だったが、横浜横須賀道路で事故渋滞に遭ったため予定がだいぶ遅れてしまった。『招福』という広東料理のお店でコース料理を食べた。たまに飲む紹興酒が気分をよくしてくれた。中華街では月餅、ローヤルゼリー、中華鍋、などを買った。お土産はあまり買うまいと思っていたが、だいぶ増えてしまった。

| コメント (3)

2008.10.12

中野島のお祭り

いい天気なので、午後は庭の草取りをした。雨がよく降ったから草の伸びが早い。空にはヒヨドリ、ムクドリ、シジュウカラ、セキレイなどが鳴いている。コオロギやスズムシの声も聞こえる。蚊除けのために厚手のズボンとシャツを着て、顔には防虫ネットをかぶっているが、涼しいのでほとんど汗をかかない。

Nakamaturi07

夕方6時ごろ、中野島神社のお祭りに行った。こちらからも患者さんが大勢みえるから、お礼参りをした。舞台では山本社中がお神楽を演じていた。解説がついていても内容が難解なので、露座の観客席ははまばらだった。

Nakamaturi06

Nakamaturi03

登戸神社ほどではないが、出店も多い。たこ焼きと広島風お好み焼きを買った。アツアツのたこ焼きがうまい。昔なら知人に会うことが多いのに、この地区も人口が増えたので二人しか会わなかった。こういう平和がいつまでも続きますように!

Nakamaturi09

Nakamaturi08

| コメント (5)

2008.10.11

酔芙蓉2

スイフヨウが毎日のように咲いて目を楽しませてくれる。白い花がけさ開花したもので、紅い花はきのうかおととい咲いた花。まだ蕾がたくさんあるので、しばらくはにぎやかだ。近寄って見ると、花の近くの葉がほとんど毛虫に食べられてしまった。やむをえず、ピンセットで毛虫を退治した。黒と黄色の縞模様の毛虫が4匹、それに青虫が5匹ぐらいいた。

Suifuyou902
けさ咲いた白花と、前日の赤花

白い花は夕方から夜になると、下の写真のようにピンク色に染まる。芙蓉がほろ酔い加減になるので、酔芙蓉と呼ぶわけだ。酔いがさめると白くなるはずだが、翌朝、酔芙蓉の赤はさらに濃くなり、首をうなだれ、やがて枯れてしまう。

Suifuyou903
夕方になると白花がほんのりとピンク色に染まる

| コメント (0)

2008.10.10

アトラスタワー完成

Atlas
アトラスタワー完成

昼休み、図書館に行った帰りに向ヶ丘遊園北口の新しいビルを見てきた。東京では50階建てのビルも少なくないが、この辺ではせいぜい10階建てのビルぐらいしか見ない。だから、地上23階地下2階という大きなビルは、そばで見上げてみるとなかなか壮観である。アトラスタワーというそうだが、塔といってもおかしくはない。

新しいビルには1階に以前からこの土地に店を持っていた人たちが入る予定で、もう開店準備の整った店もある。スーパーの東急ストアはいつごろ開店するのだろう。目の前の向ヶ丘遊園駅はあまり改修されていないから、いかにも貧弱に見えてしまう。第一、向ヶ丘遊園はもうなくなってしまったのだ。

Mukougaokayueneki
向ヶ丘遊園駅(登戸寄りの踏み切りより撮影 )

ノーベル物理学賞3人、化学賞1人と、日本人科学者が快挙を達成した。その一方で、株式市況の雲行きが怪しい。株価は連日大暴落で、円高ときた。輸出大国日本、危うしだ。

| コメント (5)

2008.10.09

作品50

No50
妻のフラワー・アレンジメント、作品50、”噴水”

No501
部分1

No502
部分2 

| コメント (6)

2008.10.08

還暦祝い

わたしは昭和22年11月20日生まれ。団塊の世代の筆頭であるが、もうすでに還暦を過ぎている。去年、一緒に育った従兄弟たちから赤いベストと帽子をプレゼントしてもらい、還暦を祝福された。なんだか嬉しいような嬉しくないような妙な気持ちだった。ゆうべ、登戸駅前の日本料理店『大富士』で遅ればせながら、あらためて宴席を開いてくれた。わたしの育ての親である叔母と、従弟夫婦やその子供たちが集まっての楽しい食事会だった。

Oofuji1

Oofuji3

叔母は30歳で夫に先立たれ、苦労して息子3人と私を育ててくれた。その生涯は「おしん」ほどではないが、1冊の本にしてもいいぐらいだ。叔母はつねに前向きで、わたしもいい影響を受けたと感謝している。来週は、その叔父の50回忌の法要を営むことになっている。まことに「光陰矢の如し」だ。

| コメント (8)

2008.10.07

金木犀のかほり

けさ自転車で来たら、キンモクセイのいい香りがした。見回すと、府中県道沿いのお宅の立派なキンモクセイが満開だ。背丈は5mほどもあろうか。木の下に行くと、あの独特の甘い匂いが強く香る。キンモクセイの花が咲くと本格的な秋になったという感じがする。数日すれば、木の下はオレンジ色の絨毯が敷かれるだろう。

Kinmokusei2

Kinmokusei3

登戸神社のそばの梨畑の手前の畑では、コスモスの花が咲いていた。これも秋の風情をたっぷり感じさせてくれる。このところ車で通勤していたが、自転車はゆっくりなのでいろんなものが観察できる。歩けばもっと気づくものがあるだろう。

Kosmos801

Kosmos802 

| コメント (5)

10月号投稿歌

髭は毎日剃る             髭:ひげ
散髪は月一回
眉は切らない
この秩序だけをみても
神はおられると思う

われわれが
何をやろうと
何を考えようと
心臓はひたすら
血液を送り出している

食べ物が通るとき
気管に入らないように
フタが閉まる
一日何万回も
フタが閉まる

熱いものを食べても
冷たいものを飲んでも
体温はだいたい
三十六度ほど
これは恐ろしい精度だ

| コメント (4)

2008.10.06

SHINOの美腰体操

夕べは寝苦しかった。夜中に何度も目が覚めてしまった。思い当たることがある。NHKスペシャルを見たあと、12チャンネルの「ソロモン流」を見て、その体操をやりすぎたせいだ。夜の11時ごろにからだを動かしたので、からだが興奮して眠れなかったのだと思う。その体操というのが、SHINOさんの「美腰体操」というやつだった。

本屋に行くと、SHINOさんの骨盤体操、腰回しダイエットなどの本が平積みにされている。延べ150万部を売っているというからベストセラーである。なんでも産後太りを解消しようとしていろいろ勉強し、みずから腰回し体操を考えだしたそうだ。49歳というが驚くほど若くスマートに見える。顔もおっとりしており、話し方も優しく、いわゆる癒し系だ。だれかに似ているなと思っていたが、きょう、囲碁の小川誠子ともこさんに雰囲気が似ていることに気がついた。

美腰体操は、まず両手を上に伸ばして全身をストレッチさせてから始める。最初は、腰に手をあて、膝と股関節をすこしゆるめ、上体をあまり動かさないようにして前後に優しく骨盤をゆする。次に左右に優しく骨盤をゆする。そして、こんどは骨盤を好きな方向に回して行けばいい。おへそを中心にして重心を移動させてゆくのだが、顔や肩の位置を動かさないことがコツらしい。1回に10回ぐらい、好きな時間に好きな場所でやればいいという。この体操が、それこそ腰痛の予防と治療になることは疑う余地がない。


腰回しダイエット


美腰体操①


美腰体操②

| コメント (8)

2008.10.05

二足歩行と腰痛

NHKスペシャル「病の起源」シリーズで、「腰痛ーそれは二足歩行の宿命か」という番組を見た。人類は600万年前に二足歩行を始め、体重がぜんぶ腰や下肢にかかるようになり、腰痛を患うようになった。また手が肩からぶらさがるようになったため、自由に動かせるが、肩こりも起こるようになった。これがほぼ定説である。しかし、番組はこのことに疑問を投げかけた。

人間が二足歩行をするようになってから、背骨をつくる椎骨のあいだのクッションである椎間板に大きな負担がかかるようになり、腰痛が起きるようになった。体重72kgの人の場合、椎間板にかかる負荷は66㎏ほどだそうだ。それが前傾姿勢をとると、いっぺんに235kgに増えるという。なんと3倍以上になる。それは前傾したからだを支えるために背筋群がつよく収縮し、その力で椎間板が圧迫されるからだ。

このような前傾姿勢を長く続けていると、椎骨が前方にすべったり、椎間板が後方にはみ出したりする。すると神経が締めつけられて腰背痛が起こる。番組ではメソポタミアの遺跡から出土した人骨に腰痛の形跡が見られることを示していた。一日2時間から4時間ぐらい粉を挽く作業をしていたためだろうという。農耕民族は腰を曲げて仕事をすることが多いので、腰痛が持病になってしまうのだ。

これに対して、アフリカの狩猟民族には腰痛がほとんどないという。一日20~30㎞ぐらい歩いて獲物を追いかけるが腰痛がない。腰痛があるのは、木から落ちたり、崖から落ちたりした者だけだった。研究者は、椎間板が適度に刺激されて水分を保ち、劣化しないからだろうと推測している。同じ姿勢を長時間つづける仕事がダメなのだ。

福島大学の先生によると、腰痛の原因が判明するものは全体の15パーセントほどで、あとの85パーセントは原因が特定できないという。最近では、心理的ストレスがからだを緊張させ、腰や背中への負荷を高めているという研究結果もある。心理的ストレスを加えた実験では、椎間板に70kgも余分な負荷がかかることが分かった。またスポーツをやっている子どもの腰痛を調べると、なんと30パーセントが脊椎分離症(疲労骨折)を起こしているというから驚きである。

最後に夏樹静子さんが出ていたが、ほとんど心理的ストレスだけで長いあいだ腰痛に悩まされていたことを話していた。ありとあらゆる治療をしたが腰痛が治らない。最後に心療内科を紹介されて、そこで断食療法などをやって治った。嘘みたいな話だが、小説家・夏樹静子が一人歩きをはじめてしまい、人間・夏樹静子のからだはそれを拒否していたのである。彼女には『椅子が怖い』という腰痛の体験記がある。

| コメント (4)

2008.10.04

モズの高鳴き

Mozu803
生田浄水場のヒマラヤスギの天辺で鳴くモズ(望遠レンズ400㎜)

Mozu802
すこし拡大してみると眼帯が見えるからオスらしい

Mozu801
光が不足しているのでパソコンで修正したが、モズのオスに間違いない

もうすこしたって縄張りが決まれば、だんだん近寄って来るだろう。うちは毎年メスが来るが、今年はオスになるのだろうか? けさはジョウビタキの鳴き声も聴こえていた。ちょっと早いが、あのかわいい鳥に会えると思うとわくわくする。

| コメント (4)

2008.10.03

アスター・ビクトリア

Astervictoria

わたしが
呼吸している
空気を
君たちも
呼吸しているんだね

アスターとは
星のように
という意味だ
キク科の花は
みんなアステリスク

アステリスク: *印

| コメント (3)

2008.10.02

作品49

No49
妻のフラワー・アレンジメント、作品49、"Rectangle"

| コメント (6)

白寿を祝う

日本橋三越本店6階の画廊で、9月30日から10月6日(月)まで、「長谷川昴・自選展」が開かれている。名前の昴は、日の下の左側が工で「コウ」と読むのだが、これは異体字でふつうの辞書にはない。もちろん、パソコンの辞書にもない。仕方なく昴を代用してコウと読んでいる。長谷川先生は、千葉県鴨川生まれ、高村光雲に認められ彫刻家を志した。いまでは著名な鉈彫り彫刻家、今円空として知られている。じつは、先生は京子の伯父である。夕べは先生の「白寿を祝う会」が開かれたので、お祝いに行ってきた。

Hakuju009
花は大地の微笑み

展示された作品は小品が多かったが、愛情あふれる作品ばかりで、先生の優しさが滲み出ている。とくに国際賞をとった「浄池」の実物を見るのは初めてで、しばらく見惚れてしまった。「童心即仏」や「花は大地の微笑み」もいい。「鳴沙」や「道」も、立ち尽くしてしまう。

Hakuju010  Hakuju011  Hakuju013  Hakuju012
  浄池        童心即仏      鳴沙         道  

五時半から「白寿を祝う会」が始まった。白寿といえば、99歳である。奥様は88歳だから米寿。夫婦ともお元気でこういう日を迎えられるということは、なんとお目出度いことだろう。そういう席にお招きいただいた私たちも幸せである。

Hakuju002
長谷川先生(99歳)と久子夫人(88歳)

Hakuju004
鴨川市長の挨拶

Hakuju003
元文部大臣、農水大臣、島村代議士の挨拶   

出身地の鴨川からは市長さん、元市長さんも駆けつけた。元文部大臣の島村代議士も祝辞を述べた。長谷川先生は、「たくさんの人々のお世話になってここまで来ました。今日、みなさんにありがとうと言える機会を持てたことを嬉しく思います。本当にありがとうございました」と謝辞を述べた。乾杯のあと立食パーティーとなったが、先生ご夫妻は参加者の人たちと歓談したり、写真撮影を受けたりして、ほとんど食事ができない様子だった。

Hakuju008

Hakuju006

| コメント (9)

2008.10.01

メタボ検診

数日前、川崎市から「特定健康診査・特定保健指導のごあんない」という手紙が来た。いわゆる、メタボ検診の通知だ。老人保健法が改正され、今年から40~70歳の人を対象にメタボリック・シンドローム(内臓脂肪症候群)の検査をすることになったそうだ。身長、体重、腹囲、血圧、血液(コレステロール、中性脂肪、肝機能、血糖値)、尿などの検査をして、その検査結果に応じて保健指導をしてくれるという。費用は1200円。

期限は1月31日なので、きょうの定休日、さっそく中野島の「藤田クリニック」に行ってきた。身長は169㎝で5㎜ぐらい縮んだが、いろんな体操をやっているからこのぐらいですんでいるのだろう。体重は63㎏、腹囲は82㎝でメタボはセーフ。血圧は家で測るときより高めに出たが、いわゆる白衣高血圧だろう。ちょっと緊張していたようだ。ついでに胃と大腸の内視鏡検査も申し込んだ。二年ぶりだ。前回、初めて内視鏡の検査をしてもらったが、ここの先生はとても手際がよかった。

つぎに、となりの「くろかわ眼科」に行って目の検査をしてもらった。右目に軽い飛蚊症が出ているためだ。ふだんはほとんど気にならない程度だが、白い壁を見たときなど、小さな黒い点が入るのである。角膜や眼底の異常もなかったし、視力も1.2と1.5だから立派なものだ。ただ老眼が始まっているのは仕方ない。年をとると、それなりにいろんな症状が出てくるものだ。しかし、病院は待ち時間が多いのでくたびれる。

| コメント (2)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »