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2008.08.07

小磯良平展

予定では濱田庄司展のあと、上野の国立西洋美術館へ行って「コロー展」を見るつもりだったが、コロッと気が変わって吉祥寺美術館に行くことにした。日本民藝館で小磯良平展のチラシを見たら、小磯良平のほうを見たくなったのだ。陽射しが強くて、上野まで行って炎天下を歩くのが億劫になったこともある。小磯良平展は吉祥寺の伊勢丹7階の武蔵野市立吉祥寺美術館でやっているというのである。

Jorji02
井の頭線、駒場東大前駅

吉祥寺美術館は武蔵野市が経営しているので、入場料100円だった。小磯良平展のほかに、萩原英雄と浜口陽三の作品展も同時に開催されていた。小磯良平は油絵画家だが、その作品はあまりべっとりとした感じはなく、光のコントラストがつよく美しい。真鶴の海岸を描いた風景画が印象に残っているが、今回は人物画が多かった。この『働く人たち』という絵は圧巻だった。有名な『斉唱』は展示されていなかったが、ネットで見つけたものを載せておく。

Koiso02
働く人たち

Koiso04  Koiso03  Koiso05  Koiso01_2
バレリーナ      親子          斉唱          入口のロゴ

帰りにハーモニカ横町を通ったが、飲み屋、洋品店、小物屋、花屋など小さくて面白い店がたくさんあった。テレビで放映された行列のできる店もある。小笹の最中、佐藤のメンチカツなどを買った。吉祥寺はジョージとも呼ばれるが、老若男女に好かれる街であることがよく分かる。

→武蔵野市立吉祥寺美術館

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コメント

小磯良平といい濱田庄司と言い本当に素敵ですね。
でもこう暑くては出かけられなくて、、
ここで拝見させて戴けて有難いことです。

投稿: sakura | 2008.08.07 15:16

東京はイイデスネ!!
なんでも見れる
何でも聞ける
本物に出会える
羨ましいですね!!

投稿: 井中 平 | 2008.08.07 16:02

★sakuraさん、
焼き物のことが分かる人なら釘付けになるでしょうね。
事実、撮影禁止なので、絵を描いている人がいましたよ。

小磯良平の絵は優しくて、光の加減が絶妙で好きです。
いいものを見たあとは心もきれいになった気がします。

★井中 平さん、
静岡県でしたっけ。富士山が毎日見えるのでは?
こちらからも見えますが夏はあまり見えません。
東京はそういう意味では便利ですね。

投稿: ripple | 2008.08.07 17:33

私もsakuraさんと同じく暑くてダメです。
トレーニングだけは娘に引きずられて行ってますが。。
小磯良平さんの絵は好きなので、良くぞ
気が変わって下さいましたと感謝です(*^^)v

投稿: ミモザ | 2008.08.08 07:41

★ミモザさん、
行くまでが大変ですが、美術館の中は静かで
涼しく、いい避暑になりますよ。(^-^)
安野光雅が好きなら小磯良平も好きでしょうね。
本物の絵の前に立つと、自分が画家になった
ような気分で絵が鑑賞できるのがいいですね。

投稿: ripple | 2008.08.08 09:31

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