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2008.08.31

わくわくナイトバザール

きのうは登戸東通り商店会の「わくわくナイトバザール」に行った。始まること雨が止んで、終わるこるまた雨が降り始めた。ちょうどバザールのあいだだけ雨が止んでくれた。それでも多くの店は外でなく、店内でものを売っていた。われわれはいつものハヤシライスを買い込んだ。あとは東屋米店の店内でライブを楽しんだ。

Nite01
右が東屋米店の主人、柔らかい甘い声がよく通る。

Nite02
のぼりとゆうえん隊がご夫妻の銀婚式を祝う。

Nite03
なおことたけひろのライブ

Nite04
すーさん、ストリートライブをやっている。もうプロ。

Nite05
飴細工屋さん、早くも「ぽにょ」の姿も見える。

なんでもお祝い隊は、道行く人に「何かお祝いしたいことありませんか」とたずね、小さなこともお祝いにして「くすだま」を割ってくれる。「晴くん、お誕生日おめでとう」よハッピーバースデーの歌をうたって盛り上げる。「太郎君、多摩川でナマズをとりました、おめでとう」「ロックンローラーさん、営業が増えておめでとう」等々。

Nite06
ぼくね、多摩川でナマズを採ったよ。カニも、エビも。

Nite07
そこで、太郎君が多摩川でナマズを採ったことをお祝いする。

Nite08
ロックンロール・コメディーショー、プロのお笑いだ。   

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2008.08.30

となりのボヤ

Kaji01
ダクトからただならぬ煙が出ている。

午後2時40分ごろサイレンをならして消防車が来た。治療室のそばで止ったので、トイレの窓から覗いてみると、となりの豚丼屋さんの煙突から黒い煙がもうもうと出ている。かまどの火がダクトに燃え移ったのだろうか。かわしんの横には消防車も見える。

Kaji02
かわしんの前に来た消防車

治療を終えてから下に行ってみると 、消防車が10台ぐらい来ている。救急車もいる。それから野次馬の群れだ。けっきょくボヤだったので、ホースは1本で済んだようだ。中野島消防団に入っているツカモト床屋のケンちゃんもいた。火を使う仕事は、いつも危険と隣り合わせだから注意しないといけない。治療室のあるビルは片方がこの豚丼屋さんで、もう片方が韓国焼肉の店だから、冬なんか特に火には用心してもらいたい。

Kaji03
鎮火したところ。向こうのビルは向ヶ丘遊園北口の高層マンション。

雨が降ったり、陽がかんかんに差したり、そしてまた雨が降って雷が鳴っている。天気が猫の目のように変わる。これじゃあ、夕方の「わくわくナイトバザール」ができないな。

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2008.08.29

瀕死のパソコン

おととい、自宅のノートパソコンのメモリーを1ギガ増設したら、動作のスピードがものすごく速くなった。とにかく、ツーといえばカーで気持ちがいい。仕事がはかどる。そうなると、治療室のノートパソコンもけっこう重い。デフラグやディスククリーンアップをこまめにやっているが、もう5年以上使っているので、いろんなゴミが詰まっているのだろう。

そこで、「パソコンが重い、対処法」で検索して、いろんなページを見てみた。スタートアップを軽くする方法とか、不要なプログラムを削除する方法とか、あるいはメモリーを増設するとか、といった回答がされている。治療室のパソコンのメモリーは250MBだから、遅く感じるのは当たり前らしい。

ヤフーのパソコン相談で、「重いパソコンを軽くする方法」がひとつ紹介されていた。それは、スタートボタンから「ファイル名を指定して実行」というボタンをクリックし、そこにあるアルファベット(危険なので書かない)を入れてOKボタンを押すというものだった。5種類のアルファベットを入れて次々にボタンを押した。ちょっと変だなとは思ったのだが・・・。

そうしたら次の回答者が、「上の回答者の操作は絶対にやらないでください。その操作はディレクトリーを削除するコマンドだからです。なぜこういうひどい回答をするのでしょう」というではないか。これには驚いた。とっさに。ヤラレタと思った。

ためしに「マイドキュメント」を開くと、あらま、フォルダの下に出る名前が全部消えていた。フォルダをポイントすると小さな□のなかに名前が一瞬でるのが救いだが、これでは仕事にならない。F2ボタンを押すと、いちおう名前は出るがエンターを押すとまた消えてしまう。ディレクトリー、つまりフォルダやファイルの住所が消えてしまったのだ。

これでは埒があかないので、仕事のあと、またPCデポに行った。そうしたら、担当者が「これを修復するにはリカバリしかありませんね」とつれない返事。メールやインターネットは使えるので、いちおうメモリを500MB増設してもらったが、リカバリをやらなければならないとなると、頭が重い。データは外付けハードディスクにバックアップしてあるが、面倒な作業である。PCデポでもリカバリだけで15000円かかるそうだ。

いままで一度もリカバリの作業をしたことがないので、勉強だと思ってやってみるか。5年も使ったから、そろそろ新しいパソコンでも買うか。いろんな選択肢が頭をめぐる。

◆さきほどマイドキュメントを見てみたら、フォルダの名前やファイル名がちゃんと付いる。なぜ直ったのか分からないが、リカバリをしなくてよさそう。(8/30)

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2008.08.28

毎日よく降る

きのうは晴れたが
ほとんど毎日
雨が降っている
秋雨前線にしては
早すぎるぞ

こんな天気が続くと
からだがだるくなり
気がめいる
きょうはお灸をして
焼きを入れてもらった

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2008.08.27

メモリー増設

大掃除
久しぶりに太陽が出た
ので大掃除をした。京子は何度洗濯をしたことだろう。布団はクリーニング屋さんに丸い洗いをお願いした。座布団は真空にして袋にいれる。冬物を整理したりいらないものを処分したりして、家の中がごったがえしている。

わたしは矢野口の「くろがねや」に行って、押入れすのこや防虫シートを買ったり、引き出し型のプラスチックケースを買ったり、肥料や草刈機のガソリンを買ったりした。夏に大掃除をするのは正解だと思う。暖かいし、日が長いし、戸を開け放してもいいし、からだもよく動く。難を言えば蚊が入ってくることぐらいだ。

パソコン修理
午後、家のパソコンの動きが重いので、東名川崎のPCデポに行って調べてもらった。デフラグやディスク・クリーニングをやっても速くならないのだ。そうしたら、担当者がメモリーが少なくてもたついているようです、という。そこで、1ギガのメモリーを増設してもらった。17,500円だった。

画像や動画を減らせばいいのかと聞くと、それらは別のところに収納されるので問題ないとのこと。メモリーを増設したとたん、動作がいっぺんに速くなった。ありがたいことだ。なんだかよく分からないが、大きな不具合でなくてホッとした。

「驚速」なんていうソフトがあるけど、本当に速くなるのと聞くと、それほど速くはなりません、と正直に言われた。それより、コンピュータの容量を大きくしたり、CPUを変えたりしたほうがいいという。次回、コンピュータを買うときは、もう少し研究してからにしよう。

それから、DVDの録画用のディスクを買おうとしたが、機種によって使えるものと使えないものがあるそうだ。高速ダビングに対応しているものもあるし、そうでないものもある。企画が統一していないので、DVDレコーダーのマニュアルの推奨DVDを確かめたほうがいいという。他の機種でも見られるようにするには、ファイナライジングなんていう作業も必要になるらしい。この辺は消費者に優しくないところだ。

サイクロン掃除機
帰りに「やまだ電気」に寄って掃除機を買った。うちのが今日とつぜん動かなくなってしまったのだ。あさひ電気さんは休みだし、取り寄せに時間がかかるし、やまだ電気はちょうど道順がいい。クリーナ売り場に行って、排気がきれいなので有名なダイソンのサイクロン掃除機をいじってみたが、なんとなく吸引力が弱い。同じようなシステムを持つものにシャープのもの(サイクロンクリーナー EC-VX2-P)があり、使い勝手がよさそうなので、それを54,800円で買った。

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2008.08.26

90歳の天才少女

佐々木祈美さんの五行歌集『全部愛だった』がきのう届いて、ぜんぶ読んだ。五行歌の会の主宰・草壁焔太先生も佐々木さんの歌を高く評価し、三大新聞の一面の下に広告を入れたほどである。五七五七七といった字数制限がなく、季語も文語も使わない五行歌に出会い、自由に思いを詠っている90歳の女性の姿を想像して感動した。

Zenbai

愛と言う
字を知らない
としよりの
一生は
全部愛だった

としよりの
世の中になれば
後世にのこるような
痴呆のうたなど
あるかもしれぬ

朝露に
蝉脱皮
その日から
蝉しぐれが
いとおしい

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2008.08.25

北京五輪閉会

北京オリンピックが閉幕した。巨額の費用と人海戦術をかけた閉会式。寸分の狂いも無い北朝鮮のマスゲームを連想した。独裁国家としてはうまくまとめたようだ。大きな事件がなくてよかった。日本選手もがんばった。中国が金メダル獲得数が一位で、いろんな意味で勢力の流れが西洋から東洋へ移りつつあるのがわかる。

Closing
北京オリンピック閉会式

このあとはまだパラリンピックが続く。よみうりランド駅近くに住む成田真由美さんが4度目のオリンピックに挑む。引き続き応援しよう。

チベットという国の存亡が危うい。中国よ、チベットを解放せよ!

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2008.08.24

通夜

雨の中、パッソで中央高速を経由して八王子の楢原斎場に行った。いとこの義父の御通夜があったからだ。3月に義母がなくなってまだ半年足らずだ。同じ年に二つの葬式を出すなんて、つらいだろう。いいことも悪いことも重なることが多い。

Tsuya楢原斎場は4月にできたばかりの市営の斎場で、広くてきれいだ。通夜や告別式は葬儀社が取り仕切っていたが、この「匠葬儀社」はなかなか気が利いている。祭壇は白い菊の花がうねるように飾られ、要所要所は胡蝶蘭などで締めている。仏式の葬儀では珍しく、司会者が故人の生涯や人となりをまとめて丁寧に紹介していた。なんでも、遺族に細かくインタビューをして文章をつくるらしい。キリスト教の葬儀のような感じがして上品だった。

通夜の清めの席も、丸テーブルで腰掛けられるようになっていた。ふつは立食だが、これはらくでいい。市の職員は「葬儀屋さんの配慮です」といっていた。正面の写真もまるで肖像画のようになっている。これもひょっとすると写真を絵画風に加工したのかもしれない。

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たますい

Tamasui多摩川吹奏楽団の演奏会のポスターとチラシが届いた。多摩区を中心としたアマチュアのブラスバンドだがいつもいい演奏を聴かせてくれるので、ほとんど欠かさず聴きに行っている。

毎回、工夫をこらし、テーマを決めているが、今回はスポーツや篤姫のメインテーマなどを演奏するようだ。

間近で聴ける生演奏はいい。低音がお腹をくすぐり、高音が脳天に突き刺さる。無料なのがまたいい。

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2008.08.23

サマーナイトミュージアム

けさ、のぼりとゆうえん隊からメールを受け取った。今日とあした、生田緑地でサマーナイトミュージアムという催し物があるそうだ。岡本太郎美術館の前では「ヒーリングLIVEステージ」がある。ジャズ、ポップス、ボサノバ、夏の歌、というプログラムだ。少し小雨がぱらついていたが、生田緑地西口駐車場に車を置き、岡本太郎美術館前に行った。

Sammernight01
ジャズ、黒いオルフェなどを聴く。

のぼりとゆうえん隊では飲み物とお菓子の店を出していた。われわれは準隊員なので、みんな知った顔だ。耳に心地よいジャズ、ゆったりと聴かせるポップス、軽い乗りのボサノバなど、傘をさしながら楽しませてもらった。

Sammernight02
こちらはポップス、オリジナルの日本語の歌がせつなく流れる。

Sammernight03
ボサノバの頃はだいぶ暗くなってきた。

Sammernight04
霧雨が降りつづき、肌寒いくらいだった。

民家園ではライトアップ、宵の落語会が、夜なべ仕事、蚊帳体験、古民家の暗さ体験などの催し物をやっていたようだ。あしたは民話の語りなどがあるらしい。フリーマーケットや子供音楽ステージ、プラネタリウムの特別映写。また、縁日コーナーでは各種模擬店が出ている。

Sammernight05
メタセコイアの林を行くと、庭園灯が模様をつくっていた。

きょうは調布の多摩川花火大会もあった。19時から始まったが、雨のため途中でしばらく中断し、また再開した。再開した花火を遠くから見たが、花火は低くたれこめた霧か雲に隠れてほとんど見えなかった。音だけが鳴り響き、火の玉が上っていくのは見えたが、空が赤くなったり青くなったりしただけだった。天気だけは思うようにならない。

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2008.08.22

朝顔とバッタ

Asagao2

どんなワナが
仕掛けられているか
分からないが
朝顔に
吸い込まれてみたい

Batta

朝顔の葉と
同じ色をした
小さなバッタ
何を考え
どこを見ているのやら

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オクラの花

Okurahana3

薄黄色の花びらを
ゆっくり開きながら
暗赤色の花芯を
覗かせてゆく
妖艶なオクラの花

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2008.08.21

作品44

No44
妻のフラワー・アレンジメント、作品44。"Square"

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瞑想で心が安定する

けさの読売新聞の健康欄に「瞑想で増す脳の厚み」という記事が載っていた。要訳すると、瞑想を続けていると心が安定するということだ。これは以前から言われていることだし、わたしも自分で体験しているのでよく分かる。ただ脳の画像診断で証明されたという点が面白い。以下に記事を転載しよう。

★          ★          ★          ★

座禅など瞑想(めいそう)の効用に関して、世界中で研究が行われている。瞑想に詳しい東大医学部准教授の熊野宏昭さん(48)(ストレス防御・心身医学)が特に注目するのは、2005年の米国の研究論文だ。

座禅と同種の瞑想を10~20年間続けている人と一般の健常者の脳の画像を、磁気共鳴画像(MRI)を使って比較した。画像処理をしたうえで大脳皮質の厚みを比べてみたところ、2か所で明らかに厚みが増していた。「脳が活性化した部分で、血流量やエネルギーの消費が多くなり、容量が増えたという証拠」と、熊野さんは解説する。

厚くなっていたのは、「(とう)」と呼ばれる部分。体の内部の変化を感じ取り、リラックスしている感覚や呼吸の状態などを受けて、快・不快などの「気分」をつくることにかかわる場所だ。

もう1か所は、「背内側前頭前野(はいないそくぜんとうぜんや)」。ここは、自分の思考や感覚を客観的に観察することに関係する。「自分が今、こう考えている」「こう感じている」と認識することで、初めて他人に共感することも可能になる。パニック障害などの患者はこの部分が逆に委縮しているという。このことから、何が言えるのか? 熊野さんはこんな可能性を考えている。

〈1〉前頭葉の老化に伴う脳の委縮を予防できる。 
〈2〉投薬が中心のパニック障害などの治療に利用できる。
〈3〉方法によっては、新たな能力が開発できる。

ただし、精神疾患を抱えている人は、試みる前に専門医に相談することが必要だ。たとえばうつ病の人は、座禅をしていて否定的な雑念につかまってしまう恐れもある。(2008年8月21日  読売新聞)

→こちらのメニューから「ヴィパッサナー瞑想法」へ

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2008.08.20

新百合ヶ丘歌会2

Sinyuri

きょうは「新百合ヶ丘さつき五行歌会」の歌会があった。午後1時ごろ、新百合21ビルの研修室に行く。まだ2回目なので、大和、町田、相武台などから応援の人が来てくれて、歌は21首になった。それだけに多彩な歌が集まった。上位の歌を挙げてみよう。

空飛んで
鳥追う夢か
一つ鳴く
居眠り猫の
昼下がり

燃え滾る夏に        たぎる
蝉の絶唱
私は蝉にも
自分にも
エールを送る

カミさんの貰ってくる薬
色も型も様々で
何かの花の種のよう
お腹の中で
花壇が出来そう

テレビや健康雑誌を見るたびに体操が増えてゆく、という京子の歌も人気があった。わたしの歌は、甲子園の土が宝物になるというものだったが、3点を入れてくれた人がふたりいたので嬉しかった。

テレビ             京子
雑誌をみるたびに
一つずつ
ふえてゆく
私の健康法

甲子園に          わたし     
出場したならば
その土は
もうただの土とは
わけが違う

歌会のあと、同じビルにある「夢庵」で親睦会をもった。ひさしぶりに町田の華凛さんにお会いしたり、mixiなどで交流のある愛子さんとも初めてお会いできて楽しかった。愛子さんは、ちょっとぶっきらぼうな言葉遣いをする人という印象が強かったが、お会いしてみると優しい声の奥床しい女性だった。ひとを決め付けてはいけない。

→五行歌公式ホームページ

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2008.08.19

古傷が顔を出す

最近、坐骨神経痛の患者さんが多い。直接的には椎間板ヘルニアがあったり、腰椎の変位、古い事故などが原因になっていることが多い。間接的には、からだの疲労と冷えが原因となっていると考えられる。

夏の冷えといえば冷房である。今年のように暑いと、どうしても冷房を入れる機会が多くなる。汗をかいたあと急に冷やすと筋肉は硬くなる。夜通しクーラーをつけて寝たら冷えて血行が悪くなり、坐骨神経痛になったりする。また筋肉は暑さに弱く、疲労しやすい。

それから、古傷が顔を出すことも少なくない。打ち身や捻挫をしても、若いときはすぐ痛みが取れる。それは傷が早くなおる場合もあるが、周囲の軟部組織がその傷を補って働いてくれるからだ。ところが、年をとるにつれて、からだ全体の筋肉が弱ってくる。そのとき、まず古傷が顔を出すのである。

わたし自身、21歳のときに交通事故に遭って背中を強打した。1ヶ月ぐらいあちこち痛んだが、病院にも行かなかった。その後、長いあいだ痛みを忘れていた。それが45歳ぐらいになってからときどき疼くようになった。長時間、車の運転をしたりしていると背中が重苦しくなるのである。姿勢を注意したり、鍼や灸をしてもらって、だましだましやり過ごしているが、強い衝撃を受けたところはなかなか頑固である。

きょうみえた60代の男性も坐骨神経痛だった。先週の治療で足の痛みはほとんど取れたが、右足のスネと甲に違和感があるという。よく話を聞いてみると、若いときスキーで転んで右股関節を傷め、右足首を捻挫したことがあるという。何十年もたっているのに、古傷が顔を出したのだ。交通事故などは完治しにくいが、捻挫などは鍼灸とカウンターストレインでよく治る。次回はこの男性の捻挫を整復しよう。

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2008.08.18

ホースセラピー

日曜日の夕方やっているTBSの『夢の扉』も好きな番組のひとつだ。さまざまな分野の達人を探し出して紹介してくれる。きのうは「ホースセラピー」を行っている齋藤純子さん。ホースセラピーとは何かと思ったら、ホースは馬で、乗馬療法のことだった。

Uma2 馬に乗って歩くと、からだが上下に揺すられるだけでなく、前後左右にも揺れる。からだはバランスを保とうとして筋肉を微調整し、ひいては全身の神経が活性化される。それによって、マヒしていた筋肉が蘇ったり、それを補助する筋肉が強化されるのだそうだ。

番組では、10歳の脳性マヒの少女のホースセラピーを追っていた。この子は補助器具を使用しないと一人では歩けない。それが30分も馬に乗っていると、膝を伸ばして立てるようになった。そして、半年後には短い距離だが補助器具なしで歩くことが出来るようになったのである。

わたしも馬に乗ったことがあるが、馬の背中はやたらに上下するので乗り手はうまくバランスをとらなければならない。お尻は突き上げられて前後に揺れるし、内股で馬の胴を挟み付けなければならない。馬上はかなりの高さがあるので、落ちないように無意識にバランスをとるようになる。こういうことが脳を刺激し、マヒした部分も働き出すのだろう。そういう可能性はよく分かる。

うちでは、まず最初に患者さんの背中をていねいに揺すっている。これは他動的に患者さんのからだ緩め、神経の働きや血行をよくしようとするものである。一方、ホースセラピーの場合は、無意識ではあるが、かなり自動的にこれを行っていることになる。

ドイツではホースセラピーの国家資格があるそうだ。日本では乗馬マシンが市販されているが、そういう資格はない。マヒで苦しんでいる人のために、こうした施設を増やしてもらいたいものだ。

→サイトウ乗馬苑

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2008.08.17

百合の花

Yuri01

Yuri02

庭の片隅の
百合が
どんどん伸びて
とうとう
花を開いた

植えた覚えは
ないのだけれど
毎年
きれいな
花を咲かせてくれる

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2008.08.16

アクアライン

あさ寿福寺にお墓参りに行った。16日の朝にお墓参りをするのが、うちのほうの習慣なのである。8時前だったけど、もう陽射しは強く、階段を上るだけで汗だくになった。きょうも暑くなりそうだ。

Umihotaru2
海ほたるから川崎側を望む。白い三角は風の塔(通気口)。

それから、パッソで妻の在所の木更津に出かけた。アクアラインの中継地、海ほたるに寄ってみたが、さすがにお盆休みの土曜日とあって、すごい人だった。夏のそらは霞んでいて富士山が見えなかった。台風の影響で妙な形の入道雲がたくさん出ていた。ビワのソフトクリームを食べたが、なかなか美味しかった。

Umihotaru3
帰りの道から海ほたるを撮る、暗いので少しボケている。

妻の妹たちや子供たちと、送り火を焚いた。木更津では16日の午後に送り火を焚く習慣があるのだ。6時ごろまで、ゆっくり寛いだ。帰りに真っ赤な夕日が見えたが、アクアラインに乗る頃には雲の中に隠れてしまった。Umihotaru5
多摩沿線道路から二子橋の花火が見えた。

多摩川堤通りを通って来たら、二子玉川の花火大会にぶつかってしまい、多摩川堤は通行止めなので、千年から梶ヶ谷のほうを回って家に帰ってきた。長い一日だった。

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2008.08.15

送り火

きょうも暑い。15日なので氏神様にお参りに行った。蝉時雨の中の参拝も悪くない。神社というのは木が多いので少し涼しい。

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お昼ごろ近くに住む親戚を迎えに行った。一組だけだったが、お昼から6時過ぎまでくつろいで行った。さすがに暑いので冷房を入れた。

Jinja03

ご先祖様には夕食に五目ごはんお供えして、午後9時ごろ送り火を焚いた。門の角で火を焚いて、ご先祖さまのお帰りの無事を祈った。そのあと、1時間ほどかけて盆棚のかたずけや掃除をした。落ち着いたいいお盆だった。

Jinja04

オリンピックもいろんな種目が行われているので楽しい。重量級の石井が金、女子は塚田真希が銀だった。野球もソフトボールも、卓球も女子サッカーも勝っている。高校野球は神奈川代表の慶応が沖縄の浦添に敗れた。なかなか忙しいお盆休みだ。

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2008.08.14

お棚まいり

うちのほうでは昔から、近くの親戚の盆棚に互いにお線香を上げにゆく。それがだいたい14日で15日は遠くの親戚が見えたりする。15日の夜に送り火を焚いて、16日の朝にお墓参りする習慣がある。妻の実家は千葉だが、あちらでは16日の午後に送り火を焚く。たぶん、うちのほうは多摩川梨の出荷の時期で、忙しかったからお盆を縮めたのかもしれない。八王子のほうではカイコの関係で、7月23日とか8月1日にお盆をするところがあるそうだ。

Bon4
ことしは豊作のようだ

自転車でお棚まいりに回ったが、途中たんぼの稲がたくさん実をつけているのを見た。ことしは暑いので稲の実のつきがよいようだ。お盆は女性が忙しい。盆棚に三度の食事をきちんとお供えしなければならないからだ。たとえば、きょう15日のお昼は、うどんと天ぷらをお供えすることになっている。棚の下には無縁様ようの食事も用意する。縁無き衆生のための食事で、ほんらいのご先祖さまより、若干おかずも少なく、箸もつけない。昔からそうやっているので、それに従っている。

Bon5
8月14日の昼食

5人ほどお棚まいりの客が見えた。午後3時ごろ、寿福寺の住職が棚経をあげに来てくれた。そのとき軽い夕立が降った。埃り除け程度で、いいお湿りというほどではなかった。北島康介は200m平泳ぎでも金メダルを取った。有言実行の頼もしい青年だ。柔道の男女は1回戦で敗退したが、体操の個人総合で、内村航平という19歳の若者が銀メダルを射止めた。

Bon6
鬼灯と掛け軸

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2008.08.13

迎え火

きょうはお盆の迎え火の日だが、ちょうど定休日と重なったのでゆっくり準備ができた。盆棚を組み、古い巻物を吊るし、位牌をならべ、お供え物を置き、ほおずきを飾り、竹を立て、ミソハギでお祓いをつくり、提灯を組み立てた。午後3時すぎに、門の入口で迎え火を焚き、牛と馬にご先祖様にお乗りいただき、おうちにお招きした。

Bon2
盆棚を組んで、ご先祖さまを歓待する。

Bon1
ミソハギのお祓い、蓮の葉の代わりにサトイモの葉にナスをのせる。

ご先祖さまたちが到着後、すぐお赤飯をご馳走する。あんころ餅があってもいいが、省略してもいい。お茶やお酒、ビールなどをお供えする。夕方、叔母や従弟たち、5人の客が来た。スイカ、梨、赤飯、サラダ、煮物などをご馳走する。運転手や未成年がいたので、黒酢ジュースを出したら評判がよかった。

Bon3
赤飯をお供えする。(もち米100パーセントの炊き込みおこわ)

その後、わたしも叔母の家に行き、叔父にお線香を上げてきた。テレビは高校野球と北京オリンピックで賑やかだ。

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2008.08.12

北島康介、金メダル

Itajima

百分の一秒を争う
百メートル平泳ぎ
二大会連続金メダル
精進のたまもの以外の
何物でもあるまい

準決勝で力んだので
ゆっくり力強く
行こうと思った
やはり
平常心が大切なのだ

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2008.08.11

あさがお

Asagao1

からみついて
ひしと抱き
官能の泉へ
引きずり込む
朝顔の色香

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2008.08.10

チベットの現実

きょうは午後、東中野のポレポレ坐にチベットの映画を見に行った。「チベットの歴史2」と「中国の労働キャンプ」で、前者はBBC製作の記録映画、後者はダラム・サラの亡命政府の秘蔵ビデオだ。ともに英語のナレーションだけだった。要訳のパンフレットをもらったが、「中国の労働キャンプ」は私が翻訳したものだ。

Tibet0

映画のあと、シンポジウムが行われた。チベットの映画を撮った監督、ラサで観光客のガイドをしている男性、チベットの民俗学を研究している女性、それにダラム・サラに長年住んでいる建築家の四人だ。マスコミには報道されない現地の様子を聞くのは貴重な機会だった。

Tibet1

ラサの街に僧侶の姿が見えなくなった。寺院の中に共産党の監視委員会ができて、すべてその許可なしに勝手なことができない。3月の暴動の際に殺された人は数百人におよび、死体はぜんぶ中国軍が運び去った。それは証拠を残さないためだ。チベットは長いあいだ独立国家であり、国際法的に中国のものだという主張に根拠はない。チベットには中国人の大規模な入植が行われている。逆に、チベット難民の数は増すばかり、などの話を聞いた。

Tibet3

帰りに、DVD「ヒマラヤを越える子供たち」とステッカー「オリンピックは終わりだ、チベットを解放せよ」を買い、少々献金をした。中国のチベット弾圧は想像以上にひどいようだ。

→受難と祈り―チベットを知るための夏

チベットを
侵略せずに
弾圧せずに
うまくやっていく
こともできたろうに

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2008.08.09

ひょうたん

Hyoutan

ほっそりした
瓢箪ばかり
ぶら下がっている
今風の
若者のよう

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耕作君

家庭菜園をやっているが、手で畑を耕しているので、あまり深く掘れない。とくに私は鍬を使うと、昔の交通事故で打った背骨のところが苦しくなる。京子ががんばってくれるが、やはり女性なので、いまいち力がない。ミニ耕運機を買おうかと思ったが、メンテナンスや保管、値段などを考えて二の足を踏んでいた。

先日、新聞の広告で「家庭用電動耕運機:耕作君」 というのが目に入った。10,500円というから驚くほど安い。深く掘れなくても、硬い土をやわらかくしたり、雑草の根を掘り起こしたり、肥料を混ぜたりするには使えそうだ。一週間ほど前に注文したら、きょう品物が届いた。ちょっとオモチャみたいだが、すこしは役に立ちそうだ。「安物買いの銭失い」にならないことを祈る。

Kousaku2_2   Kousaku1_2

広告の文句
本格的な農業用の耕運機は重い、値段が高いと手が出なかった方に。ガーデニング王国・イギリスと共同開発により誕生した家庭用のミニ耕運機です。雑草だらけで荒れたお庭もパワフルに掘り起こし、栄養満点のフワッとした良質の土壌に甦らせてくれます。車輪が付いているので使用時も安定して使え、持ち運びも楽々。今まで重労働だった土馴らしの作業も腰を痛めずにでき、家庭菜園やガーデニングにおすすめです。

とっても軽くて小さいけれどパワフル!
家庭菜園やガーデニング作業にピッタリ!

わずか5kgの軽量タイプで、1時間の電気代わずか7円!
燃料式の耕運機と違い、音も静かです。

軽量・小型設計でタイヤ付きなので、女性や年配の方でも作業しやすく、持ち運びもラクラク!
万が一、土中に埋まる石や砂利などが絡まっても自動的に停止する安全設計!

ハンドルを握って押し進むだけで、強力ロータリー刃が毎分280回転!
硬くなった土をどんどん掘り起こしていき、栄養満点のふわっとした良質な土壌を甦らせてくれます。

クワやスコップで土を馴らすのは大変・・・
農業用耕運機は高額・・・
全て耕作君が解決!

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2008.08.08

震源地

Sindo4

きょうの昼休みに、ドカンと下から突き上げるような衝撃があった。地震だ。震度4はあるぞ。うちの治療室はビルの3階なので、地上より衝撃がつよい。いや、たまげたな。

ニュースを見ると、震源地はほとんどうちのそばだ。川崎市多摩区登戸。ひだりの地図で●で示したところが治療室である。

8日12時57分ごろ、東京都多摩東部を震源とする地震があり、最大震度4を観測した。気象庁によると、震源の深さは40キロで、地震の規模はマグニチュード4.5と推定されるという。震度4以上を観測した自治体は次の通り。 震度4 東京都八王子市、同町田市、川崎市麻生区 (朝日新聞より)

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ヤフー・オークション

数日前、自宅で使っているノートパソコン用ACアダプターが壊れてしまった。パソコンはNECのLaVieなので、NECのホームページに行ってパーツの値段を見たら、余計なコードなどがついていて純正のものは11,000円とある。ノートパソコンを自宅と会社などで使う人のためのものらしい。しかし、アダプターが1万円以上とは驚いた。

そこで、ヤフー・オークションで中古アダプターを探してみた。1回目は2000円以上になったので、投了。しかし2回目は1300円で落札できた。ラッキー。イーバンクのシステムはよく分からないので、代引きで決済することにした。落札した翌日に、中古ACアダプターが届いた。さっそくパソコンをつないでみたが快調である。送料と代引きと手数料がかかって2,000円あまりになったが、すぐ代わりのものが手に入ったのでありがたい。こういうときはインターネットの威力に頭が下がる。

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2008.08.07

感謝するしかない(2)

Uta

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小磯良平展

予定では濱田庄司展のあと、上野の国立西洋美術館へ行って「コロー展」を見るつもりだったが、コロッと気が変わって吉祥寺美術館に行くことにした。日本民藝館で小磯良平展のチラシを見たら、小磯良平のほうを見たくなったのだ。陽射しが強くて、上野まで行って炎天下を歩くのが億劫になったこともある。小磯良平展は吉祥寺の伊勢丹7階の武蔵野市立吉祥寺美術館でやっているというのである。

Jorji02
井の頭線、駒場東大前駅

吉祥寺美術館は武蔵野市が経営しているので、入場料100円だった。小磯良平展のほかに、萩原英雄と浜口陽三の作品展も同時に開催されていた。小磯良平は油絵画家だが、その作品はあまりべっとりとした感じはなく、光のコントラストがつよく美しい。真鶴の海岸を描いた風景画が印象に残っているが、今回は人物画が多かった。この『働く人たち』という絵は圧巻だった。有名な『斉唱』は展示されていなかったが、ネットで見つけたものを載せておく。

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働く人たち

Koiso04  Koiso03  Koiso05  Koiso01_2
バレリーナ      親子          斉唱          入口のロゴ

帰りにハーモニカ横町を通ったが、飲み屋、洋品店、小物屋、花屋など小さくて面白い店がたくさんあった。テレビで放映された行列のできる店もある。小笹の最中、佐藤のメンチカツなどを買った。吉祥寺はジョージとも呼ばれるが、老若男女に好かれる街であることがよく分かる。

→武蔵野市立吉祥寺美術館

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2008.08.06

陶匠・濱田庄司展

今日は8月6日。63回目の広島原爆忌。朝食の最中だったが、8時15分には広島の方を向いて黙祷をした。熱かっただろう、痛かっただろう、苦しかっただろう、地獄だったろう。戦争はどんな理由があっても正当化されることはない。

10時すぎに家を出て、日本民藝館でやっている「陶匠・濱田庄司展」を見に行った。下北沢で井の頭線に乗り換えて、二つ目の駒場東大前で降り、8分ぐらい歩いたところに日本民藝館の建物があった。一歩足を踏み入れたとたん、その独特な建築様式に魅せられてしまった。詳しくはそのホームページに譲るとして、とにかく、その建物だけでも一見の価値がある。

濱田庄司は知る人ぞ知る益子焼の大家である。作品はどれも重厚で安定感がある。写真は撮れなかったが、パンフレットにあるものを少し載せておこう。

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Hamada2

Hamada3

→日本民藝館

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2008.08.05

感謝するしかない

月刊誌『五行歌』8月号が届いた。毎回、巻頭、佳作、作品、コラム、歌会レポート、特集、などの記事が載っており、なんと今月号は382頁という分厚い雑誌になっている。

特集では、「感謝するしかない―ripple」という表題のもとに、わたしの歌が16首載っていた。rippleはわたしのハンドル・ネーム。過去の歌で気に入ったものを拾い、それに新しい歌を加えて16首になった。ここではそのうち8首を披露することにしよう。

わたしも五行歌にはまって、はや5年になる。先月、初めて歌会に出席させてもらった。これからも、ずっと続けていくような気がする。

Uta2

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待ちに待った雨

待ちに待った

野菜も草木も花も
みんな喜んでいる
少し涼しくなるかな

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2008.08.04

セミとアリ

イソップ寓話に『アリとキリギリス』という有名な話がある。夏、アリたちは一生懸命はたらいて冬の食料を蓄える。キリギリスは歌をうたって遊んでばかりいる。やがて冬が来て、キリギリスは食べ物に困り、アリたちに食べ物を分けてもらおうとする。だが、「夏には歌ってたんだから、冬には踊ったらどうだ?」と断られる。

これは、いざという時に供えて準備を怠るなという教訓である。最近の本では、それでは残酷だといって、アリが食べ物を与え、キリギリスは歌をうたって礼をする、という内容になっているらしい。他にも、冬になったらキリギリスはコンサートを開き、アリから入場料として食べ物をもらうとか、アリは働き過ぎて過労死する、なんていうのもある。

この話の原題は『セミとアリ』だったそうだ。セミは暖かいところに住み、地中海沿岸を除くヨーロッパではあまり馴染みがない昆虫だ。そこで、ギリシアからアルプス以北に伝えられる途中で、キリギリスに変えられたらしい。日本に伝わった寓話はアルプス以北からのものなので一般には『アリとキリギリス』となっている。

Arigisu  アリtoキリギリス ?

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2008.08.03

思い出の渚

午後5時ごろ、多摩川の河川敷で行われる「多摩川夕涼みコンサート」に出かけた。場所は、宿河原堰の「せせらぎ館」の下の広場である。数日前、京子が区役所でチラシをもらってきたので、この催しがあるのを知った。夕涼みといっても、まだ陽は高く暑い。

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若いデュオが「涙そうそう」などを披露した。

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往年のビッグスターが出演する頃には満員になる

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盛り上げ隊

前座の若いデュオがの演奏が終わると、いよいよ真打ち登場。「懐かしの60年代ポップスを楽しもう」と銘打って、フォークグループ・ワイルドワンズの鳥塚しげきと、ヴィレッジシンガーズの小松久が、カーペンターズ、ベンチャーズ、ビートルズ、モンキーズなどの曲を聴かせてくれた。そして、数々の和製ポップスを披露した。締めはもちろん、ヴィレッジシンガーズの「亜麻色の髪の乙女」とワイルドワンズの「思い出の渚」だ。

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右がワイルドワンズの鳥塚しげき

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左がヴィレッジシンガーズの小松久

鳥塚氏は61歳だというが、いまも歌っているので、伸びのある柔らかな声がよく透る。観客も、やはり団塊の世代かその前後が多く、いっしょに口ずさんでいる人もいた。若い人や達者な人たちは、舞台の右のほうで、乗りのいい曲に合わせてツイストなどを踊りだした。舞台が終わるころ、涼しい風が吹いてきた。

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陽が落ちると、いい風が吹いてきた

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還暦前後の世代が、懐かしい曲に酔いしれた

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あまのじゃく

けさ、藤の徒長した枝や蔓を切っていたら右手の甲にチクッと痛みが走った。これはアマノジャクに刺されたなと思って、すぐ手の甲の痛むところに口をつけて毒針を吸い、吐き捨てた。アマノジャクというのはイラガのことで、生田あたりではそう呼ぶ。左には軍手をしていたが、右手は素手だったのがいけなかった。よく見ると藤の葉がだいぶアマノジャクに喰われている。

チクチク、ヒリヒリ痛んだが、一センチ足らずの刺し傷ですんだ。家に戻って「ヘビイチゴの焼酎漬け」を塗り込むと、痛みもおさまった。お灸をしても効くが、この分ではお灸をするまでもない。子供のころ、柿の木に上っていて背中にアマノジャクが入ってしまったことがある。痛いのなんのって、毒針に刺されてチクチクひりひり大騒ぎをしたことを覚えている。背中はただれ、ひどい目にあった。あとで、ビニールの手袋をして、割り箸で一匹ずつ捕殺しよう。でなければ、藤の木が坊主になってしまう。

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藤の葉を食い尽くさんとするイラガ

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拡大すると不気味だが、配色はなかなかのもの。右が頭。

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2008.08.02

クレオメの髭

セレサモスで買ったクレオメ(風蝶草)が毎日新しい花を咲かせている。夕方咲き始めてつぎの日の昼頃しぼむ。新しい花の下には前日の花が枯れて萎んで縮こまっている。それを軽く払ってやると、きれいな花が浮き立つ。このクレオメには長い触角のようなヒゲがついているが、その誕生が面白い。

開く前の花の付け根あたりに、くるっと丸まったものが出てくる。そして花が開いていくとき、その丸いのが弾けるようにして長い触角が飛び出るのである。

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昨日の花が萎んで、今日の花が咲き始める。

Cleomesaku2
花の付け根で丸まっているヒゲが見える。

Cleomesaku4 
花が開き、ヒゲが伸びた。明日の花の蕾にもヒゲのカールが見える。

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2008.08.01

ヤブミョウガ

ついたちなので、昼休みに氏神様に行った。階段の上がり口に石の鳥居があるが、その左右に白くて丸い面白い花が群生している。このあいだも見て気になっていたが、きょう写真をとることができた。ネットで調べると「ヤブミョウガ」という植物らしい。たしかに葉っぱはミョウガに似ている。日陰を好むところもミョウガと同じだ。漢字は藪茗荷。

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そういえば、けさ、わが家のミョウガを二つほど採って、味噌汁に入れて食べたところだ。お初である。お初といえば、梨を作っている患者さんから、明水(あけみず)という早生の梨をいただいた。やや小粒だったが、みずみずしく上品な味がした。

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泰山木の花

けさ7時ごろ、寿福寺にお盆の塔婆の申し込みに行った。お寺は寺務所の工事で少々ごった返していた。ここの百日紅の花の写真を撮ろうとしたら、となりの泰山木にも一つ花が咲いているのを見つけた。ずいぶん遅くまで咲いているではないか。ひょっとすると、だれかが念じたのだろうか。

Nenzureba

Sarusuberi
サルスベリ

Taizanboku
泰山木

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