柿の赤ちゃん
禅寺丸は
クリーム色の
花を散らせたあと
かわいい実をつけた
もう姿は一人前
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いま咲いてるのがサツキです
ツツジより葉が濃くて小さくて
産毛がみたいのが生えています
ついこのあいだ知ったことを
自慢そうに話す私が恥ずかしい
雨に誘われて
色づき始めた
あじさいの花
今年もまた
よろしく頼むね
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きのうバラ苑で撮った写真をもう少し載せよう。バラ苑は入場無料、駐車場一日500円です。6月8日(日)まで。
アーケード

のぞみ
マスケラード
カクテル
天の川
カトリーヌ・ド・ヌーヴ
ダイアナ(プリンセス・オブ・ウェールズ)
シュペールバルク
ウイミイ

シャルロット
ローズマリー
コリブリ
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定休日なので、植木の剪定をしたり、床屋さんに行ったりした。午後、向ヶ丘遊園跡地のばら苑に行った。けさの読売新聞に紹介記事が載っていたせいか、思ったよりも人が多い。また、ばら苑の配置も少しかわり、募金によってイングリッシュ・ローズガーデンというコーナーが作られていた。仮説トイレも立派なトイレになっていた。

春のバラは元気がいい。すでに日焼けをしているものもあったが、たくさんの色とりどりの花が迎えてくれた。それぞれ名前がつけられていたが、とうてい覚えられるものではない。苑内の風景と印象に残った花を載せよう。
サンシルク
ピース
プリンセス・ミチコ
母子像
銀嶺
ブルームーン
ばら苑は広い
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これは、デール・カーネギーという人が書いた本のタイトルである。原題は ”How to Win Friends and Influence People” だから、直訳すると「友を得、ひとに影響を及ぼす方法」となる。これを『人を動かす』とやったのは、訳者か編集者か知らないが、快挙だったと思う。とにかく分かりやすいタイトルだ。
30年以上もまえに、この本を何度も読み返したことがある。当時、いやおそらく今でも、ビジネスマンの必読書になっているのではないだろうか。わたしはその目次を名刺大のカードに印刷してパウチして財布に入れて持ち歩いている。最近はほとんど見ることはなかったが、先日、ラジオ深夜便でデール・カーネギーの話が出たので、取り出してみた。こんなことが書いてある。
1 誠実な関心を寄せる。
2 笑顔を忘れない。
3 名前を覚える。(あいさつをする)
4 聞き手にまわる。
5 関心のありかを見抜く。
6 心からほめる。(悪口を言わない)
7 ありがとう、を言う。
・ひとはだれでも話しかけられたいと思っている。
・ひとはだれでも見つめられたいと思っている。
・ひとはだれでも自分に関心を持ってもらいたいと思っている。
・ひとはだれでも認めてもらいたいと思っている。
・ひとはだれでも大切にされたいと思っている。
人間は、たとえ自分がどんなに間違っていても決して自分が悪いとは思いたがらない。だから他人のあらさがしは何の役にも立たない。かえって反抗する。etc.
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午後、空模様が怪しかったが野川に行った。情報によると、カルガモ親子はかなり上流に行ったらしく、残念ながら、その姿を見ることができなかった。9羽の子供は8羽に減ったという。

野川大橋の上流
きょうは、カワセミの子供を観察することができたので、それでよしとしよう。曇天だったので光が足りず、速い動きはぼけてしまったが、いろいろ設定を変えたりして撮影の練習をしたりした。
親を待つ子供2羽
親の給餌を受ける子供
魚を頭のほうから渡す
一仕事終えたお父さん
ぼくも欲しいよ
飛ぶ宝石
こちらは2ショット
大きな獲物をゲット
魚を石に叩きつけて気絶させている
スズメがさくらんぼの実を食べている
ハクセキレイの水浴び
トラスト前のビヨウヤナギも咲き始めた
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サヤエンドウは、前年の11月ごろに種を蒔いて、冬を越してから春に収穫する。しかし去年、種を蒔く機会を逸して、ことしの3月ごろ種を蒔いてみた。さいわい、それがいま実って毎日食べている。やわらかく、甘くてうまい。春蒔きでもけっこう採れるものだ。スナップエンドウのほうはあと一週間ぐらいかかりそうだ。こちらは、ときどき農家の直売所で買って食べている。旬のものはうまい。
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毎朝、豆乳のヨーグルトにササヘルスを加えて食べている。新谷弘実医師の講義を聞いてから、うちではあまり牛乳を飲まなくなった。豆乳にヨーグルト菌を入れて、もっぱら自家製豆乳ヨーグルトをつくっている。味は牛乳のものとほとんど変わらない。ササヘルスの効能については、大和生物研究所のHPにこんなふうに書いてある。
ササヘルスは、高原地帯に自生し、清浄な水と大地に育まれたクマ笹の有効成分を抽出した医薬品です。効能・効果としては、疲労回復、食欲不振、口臭・体臭除去、口内炎です。
体臭が減るのも事実だが、ササヘルスを飲むと、わたしははっきり食欲が増すのが分かる。整腸作用が強いようで、お腹がすき、通じもよくなる。効能書きには書けないようだが、抗がん作用などもあるようだ。がんの予防としては、キノコ類を積極的に食べている。
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地域通貨「たま」の普及につとめている人たちの親睦会に参加した。場所は小田急線生田駅から徒歩5分ぐらいのカンボジア料理店『チギャン』。チギャンとはカンボジア語で「おいしい」という意味だそうだ。0歳から80歳までの人が18人ぐらい集まっただろうか。主婦層が多いが、専大と明大の学生さんもいるし、われわれのような自由業の人もいる。遅れて行ったのであまり多くの人とは話せなかったが、新しい人に会うのは楽しいものだ。

カンボジア料理も美味しい。ママさんはカンボジアに1年ほど住んでいるあいだに、カンボジア語やカンボジア料理をマスターしたというエネルギッシュな方だ。フリッター、生春巻き、ドライカレー風の炒め物、きしめん風の炒め物など、スープもほどよく酸味が効いて美味しかった。ナンプラーのようなものをつけると、いっそう風味が増す。自己紹介などをしながら、2時間ほど歓談した。わたしはウーロン茶を飲んだが、わざわざ茶葉を煎じたもので、いい香りがした。 また行ってみたい店だ。
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ひさしぶりに、「よみうり五行歌」に入選した。だいたい毎週投稿しているのだが、このところずっと拾ってもらえなかった。また今回もダメだろうと思っていたところ、予想に反して入選したのでとくに嬉しい。
投稿歌には、自信のある歌もあるし、最初からこれはダメだなと思う歌もある。自信のある歌が入選しなかった場合は、選者と意見が合わなかったのだなと思うことにしている。もちろん、他の人のすぐれた歌があるので、すなおに納得せざるをえない場合も多い。とにかく五行歌づくりは楽しい。カルガモを詠んだ歌がもうすこしあるので、それを載せておこう。
母親に付き従う
九羽のヒナが
かわいくて
かわいくて
ひたすら後を追う
ちょこまか動く
九羽のヒナたちを
優しく気遣う
カルガモの母親
たいへんだねえ
すばしっこい奴
のろまな奴
すでに個性的な
九羽のヒナたち
カルガモの母はえらい
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天気がいいので庭仕事をしたあと、花を見に鎌倉に出かけた。小田急の急行で藤沢に行き、そこから「のりおりくん」というフリー切符を買って、江ノ電に乗った。
江ノ電
最初に腰越駅で降りて、義経ゆかりの満福寺を拝観した。ここは義経が頼朝に謁見を希望したが、なかなか許されず、ずっと待たされたところである。義経自筆の腰越状というのが残っている。鎌倉彫りの扉絵などがあり、風神の間、雷神の間、竜神の間が並ぶ。この寺は真言宗なので、弘法大師の縁起などが描かれている。
満福寺で見た能面
天井画:八方睨みの龍
それから海に行ってみた。少し進むと、磯の匂いがプンプンする。ヨットが走ったり、サーファーがてんでに波乗りを楽しんでいた。空気は少し靄っていて、富士山は見えなかった。江ノ島さえ霞んでみえる。相変わらずトンビが多い。
相模湾ではサーファーが波を楽しんでいる
名物となったトンビ、思ったより大きい
お昼ごはんを食べようとしたが、『しらすや』は行列ができていた。すこし歩いて『かきや』という店に入った。きょうは生シラスは入荷しなかったようだが、二人とも釜揚げシラスのシラス丼というのを注文した。シラスが山盛りで、海苔と錦糸卵が散らされ、それにシソの香りが効いて、美味しかった。
「かきや」のシラス丼
光則寺
それから、また江ノ電に乗って「長谷」で降りた。お目当ての花寺・光則寺に行くためだ。長谷寺入口の少し先を左に曲がって坂を登ると光則寺だ。ここは訪れる人もあまり多くなく、ちょっとした穴場である。四季それぞれに、たくさんの花が咲き、100円の拝観料を払えば2、3時間は遊べる。今回も花に詳しい人にあって、いろいろ教えてもらうことができた。
唐種小賀玉(カラダネオガタマ:俗称バナナツリー)、完熟バナナの匂いがする
匂い蕃茉莉(ニオイバンマツリ)、ジャスミンのように香るが、ナス科
ウサギゴケ、文字通り、うさぎに見える
姫扇(ヒメオウギ)の白
白雪芥子(シラユキゲシ)
泡盛升麻(アワモリショウマ)
ガクアジサイ
紺照鞍馬苔(コンテリクラマゴケ)
黒花蝋梅(クロバナロウバイ)
ミヤコワスレ
ハギ(夏咲き)
定家蔓(テイカカズラ)
芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)
立浪草(タツナミソウ)
常盤露草(トキワツユクサ)、大きさは2㎝ぐらい
ウマノアシガタ
金魚椿(キンギョツバキ)、葉っぱが金魚そっくり
浮釣木(ウキツリボク)
山法師(ヤマボウシ)
山法師
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加島祥造さんの詩集『求めない』(小学館、1300円+税)を読んだ。読んだといっても、各ページに、3、4行の詩が書かれているだけだから、すぐ読み終えてしまう。たとえば、こんなぐあいだ。
求めない――
すると
簡素なくらしになる
求めない――
すると
いま持っているものが
いきいきしてくる
求めない――
すると
体ばかりか心も
ゆったりしてくる
加島さんの話は、以前「ラジオ深夜便・こころの時代」で聞いたことがある。そのときは『老子』の英訳についてだったが、この詩集にも老子の思想が流れている。
人間は何かを求めないでいる、ということはできない。しかし衣食住があるていど満たされたら、それ以上を求めるのはほどほどにしたほうがいい。求めてばかりいると自分を見失う。求めないでいると、自分の中心がわかり、ものごとに動じなくなる。心が豊かになる。そんな詩集である。足るを知るという、お釈迦様の教えにも通ずる。
下重暁子さんの『持たない暮らし』(中経文庫)も読んだが、こちらもシンプルライフ、スローライフを目指そうという内容だ。ものを持たないことの自由さを訴えている面では似ている。もっとも、下重さんは「いいものはとことん求める」などと言っているから、加島さんほど徹底してはいない。こちらのほうは、ちょっと立ち読みする程度でいいだろう。
こういう本が売れるのは、ものが豊かになり、生活が便利になってゆくのに、一向にしあわせを感じられない現代を象徴しているかのような気がする。求めるから失望し、求めるから裏切られ、求めるから苦しむ、ということが分かっていないのだ。
四国巡礼をした人がインタビューに答えていたのを思い出す。はじめはカメラや本やテントなど、いろんな物をリュックに詰めて背負って歩いていたが、重くてたまらないのでだんだん荷物を減らしてゆき、ついには必要最小限のものだけにした。そうしたら、からだも心も軽くなり、これが自由なんだと悟ることができた。そんなような話だった。
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あさは相変わらず例のメジロの鳴き声で起こされる。もう二週間以上がんばって鳴いている。あの根性たるや、見上げたものだ。禅寺丸の花が咲き、柚子やレモンの木にも花が咲いた。雪ノ下も小さな大文字の花を開いている。バラも咲き、百花繚乱である。
がんばるメジロ
柿(禅寺丸)の花
柚子の花
レモンの花
マロウ(ムラサキアオイ)
睡蓮(ふれあい広場)
アグロステンマ、またはムギナデシコ(ふれあい広場)
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午後、ひさしぶりに野川に行った。晴れて暑かったが、空は少し霞んでいた。バードウォッチングの先輩に何が見られるかを聞くと、きのうからカルガモの親子が出ているという。だいたいの場所を聞いて、そこに行ってみた。葦のあいだにチラッと姿を見たが、そのあと見失ってしまった。
やがて、ずっと下流の流れの弱いところで親子が見つかった。子供の数は9羽である。石についた藻や水草を食べているらしい。それからまた下流へと移動を始めた。流れに乗って行くので、けっこう速い。早足で追いかけながら写真を撮った。
幼鳥のかわいさといったらない。また、子供を気遣う親鳥のしぐさも愛情に満ちている。思わず、みんな無事に育ってくれよ、と祈る。カワセミも見たが、もう今日はカルガモ親子を見て、じゅうぶん過ぎるほど満足した。
ふれあい広場の花畑、ポピー、矢車菊など
府中街道の街路樹はユリノキが植えられている所が多い。むかしは、これをプラタナスの一種かなにかと思っていたが、数年前、ユリノキだということを知った。葉っぱが半纏のように見えるので、ハンテンボクともいうようだ。このところ、ずっとユリノキの花を探していたが、深く剪定されたためか、ほとんど花がついていない。
府中街道の街路樹、ユリノキ
ところが、東土渕の信号のそばに花がたくさんなっている木を見つけた。さっそく、けさ写真を撮ってきた。花は大きめのチューリップの形をしており、英語では tulip tree というそうだ。辞書には、モクレン科の落葉高木、北アメリカ原産、とある。
ユリノキの花
こんなふうに咲いている
一説に、百合の花に似ているので大正天皇がユリノキと名づけたという。当時はまだチューリップがそれほど知られていなかったらしい。揺れるからユリノキとなったという説もある。百合の花に似ているからユリノキで、チューリップの花に似ているからチューリップトゥリー、葉っぱが半纏に似ているからハンテンボク。まったく、ややこしい。
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チェリーセージ ”ホットリップス”
庭のセージが満開だ。始めは真っ赤だったのがだんだん白が入り、いまは全部この色になった。なんともかわいい花である。
禁断の唇に
触れてみたい
そんな
気持ちにさせる
”ホットリップス”
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青色申告会の会報に「なかま」という欄があって、そこに「ベーグルカンパニー」というお店が紹介されていた。ベーグルがピンとこなかったが、京子が「ほら、あのもっちりしたパンよ」という。きのう枡形神社に行った帰りに寄ってみた。セサミ、サラミチーズ、シナモンレーズンを買い、おやつに食べてみたが、これがうまい。ずっしりと重みがあり、もっちりとした歯ごたえのあるパンだ。牛乳やバターを使っていないのでヘルシーでもある。
焼きたてのベーグルが並ぶ
きょうの昼休みにタネ屋さんに行った帰り、また「ベーグルカンパニー」に寄って、ダブルチョコ、チョコバナナ、オレンジと、菓子パン風のものを買った。これもいいが、わたしはやはり、オーソドックスなベーグルのほうが好きだな。
立て看板、右は旧登戸病院へ向かう道
ちょっと分かりづらいが、五反田川を渡って旧登戸病院に行く道をすこし行き、すぐ左に曲がって坂道を下ると、右側に「ベーグルカンパニー」がある。曲がり角に、BAGEL COMPANY と小さな看板が立っている。土日祝日は休み。
「ベーグルカンパニー」は坂の下にある
ずっしり重く
もっちりした食感
なぜか懐かしい味
ベーグル
くせになりそう
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きのう「ちひろ美術館」のあと、石神井公園に寄った。広い公園でカワセミもいると聞いていたからだ。美術館から車で10分ぐらいだったろうか。一周してみたが、いろんな植物はあるし、野鳥はいるし、古代の池のようなところもあるし、じつに楽しかった。
黄菖蒲、向こうは柳
カキツバタ
睡蓮
まるで原生林みたい
ハコネウツギ
ニシキウツギ(二色空木)
エナガの証拠写真(^-^)
カイツブリ
小魚を捕って
ひとっ飛び
コウホネ
カワセミを見た池(三宝寺池)
バンの証拠写真(^-^)
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雨の定休日になってしまった。畑仕事もできない。本棚に『雨の日の東京名所100選』なる本があったので開いてみた。真っ先に、「ちひろ美術館」が目に付いた。以前、新宿伊勢丹で「いわさきちひろ展」を見たが、ちひろ美術館にはまだ行ったことがない。練馬区下石神井(しもしゃくじい)にあるという。
パッソのナビに電話番号を入れると、パッと道順が示された。途中、環八で渋滞にあったが、ちょうどお昼ごろ美術館に着いた。緑が多く、落ち着いた佇まいの美術館である。駐車場は3台分しかなかったが、平日なので空いていた。
今日から展示内容が「ちひろと俳句」というテーマになったそうだ。ちひろの絵の横に、名のある俳人の名句が添えてあった。鉛筆と水彩、鉛筆と墨、水彩のみ、パステル画など、ちひろ独特のタッチの絵が控え目な照明のなかに浮かび上がった。なんという優しさだろう。なんという心あたたまる絵だろう。
ちひろの庭
雨に濡れたモミジ
中庭には「ちひろの庭」というのがあって、白バラが棚に咲き、サルビアやマリーゴールド、パンジーなどが色を添えていた。ちひろのアトリエ(仕事場?)がそのまま再現されていたが、その人となりがじかに伝わってくる。いっぺんに、彼女と親しくなったような気がする。つくづく、来てよかったと思った。喫茶コーナーで軽食(おやき&タルト)を食べて、おみやげ店で、「ちひろBOX」「いわさきちひろ展」「ちひろの信州」「ちひろの絵のひみつ」の4冊を買った。
エゴノキの花
ヤマボウシ
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黄色のオキザリス
花びらの付け根が赤い
芸が細かいね
マクロ写真を見て
ひとり呟いた
花が終わったあと
かたばみの莢に触れると
種がパッと弾けとぶ
子供のころ
これでよく遊んだものだ
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あれこれ
思い悩むより
野の花のように
無心に
生きればいいのだ
鳥のさえずり
花の香り
小さな幸せを
見つけてゆけば
それが至福になる
髪はたまに切る
髭は毎朝剃る
眉はそのまんま
当たり前だけど
不思議なことだ
呼吸ができる
ものが食べられる
おしっこが出る
ありがたいことは
山ほどある
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きょうは午前中雨で、午後からもどんよりした曇り空だった。3、4日前は夏日だったのに、きのう今日は寒い。北海道の北見市では30度の猛暑の翌日、こんどは雪が降ったという。春の天気はまことに変わりやすい。
登戸新町の「ニューデリー」に行って、カレーを食べた。わたしは日替わりランチの蕪と鶏肉カレー、京子はキーマカレーを食べた。ここのナンは大きくて美味しい。お腹がすいていたので、ナンの普通サイズとミニサイズをお替りした。もちろん、おかわり自由である。われわれが入ったときは誰もいなかったが、そのあと続々と客が入ってきた。繁盛している。
黄色い藤
帰りがけに、黄色い藤のあるお宅に寄って写真を撮らせてもらった。紫の藤とはまったく趣がちがう。黄色の藤は開花が遅く、足利の大藤を見に行ったときはまだ花は見られなかった。紫の藤は終わったろうが、あの黄花藤のトンネルはいまが盛りだろう。
栃の花(赤花)
新川のそばで、栃の木の花が咲いていた。赤っぽい花だが、地味な色なので注意しないと通り過ぎてしまう。白い花もある。蜜蜂が飛んでいたが、よく栃の花のハチミツもみかける。パリのシャンゼリゼ通りのマロニエは、この栃の木の仲間である。いまごろ、あちらでも白い花が咲き匂っているのだろうか。
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昼休みに自転車で生田緑地に行った。葉っぱが多いので野鳥観察は難しいが花を見ることはできる。ちょうど卯の花が満開だった。「♪卯の花の匂う垣根に~、ホトトギスはやも来啼きて~」の卯の花である。卯の花はウツギのことで、漢字で空木とか卯木と書く。空木と書くのは、幹が中空だからだ。うちのほうでは、むかしから地境にウツギを植えている。菖蒲田にはまだ花はひとつもない。キバナ菖蒲だけが咲いていた。
卯の花の咲く道
卯の花にアオスジアゲハが遊んでいる
植木屋さんに訊いたら、これもウツギ(卯の花)だという。タニウツギ?
花菖蒲はまだ小さく、キバナショウブだけが咲いていた。
噴水の近くのニセアカシア(針槐:はりえんじゅ)はすでに花が終わりかけていたが、青少年科学館の裏のほうにある木はちょうど満開だった。虫が盛んに蜜を吸っていた。
ニセアカシアの花。くろがね屋のそばの多摩川にもたくさん咲いている。
花は藤のように垂れている。
泰山木の蕾がふくらみ、数日で花を開きそうである。
また、カエデの竹とんぼというか、プロペラがかわいい。
シイノキの花は栗の花のように強烈な匂いがする。
♪泰山木の花咲けば~夏が来るよ~
楓の竹とんぼ、木トンボ(種を遠くへ運ぶ)
栗の花、青臭い。
緑地の中ではないが、途中の道の山側に桐の花が咲いていた。ほとんど藤の花と同じような色だが、上に向かうように咲いているのが特長だ。葉っぱも大きく丸い。むかしは、女の子が生まれると桐を植え、嫁に行くころには桐箪笥をこしらえて嫁入り道具にしたという。それだけ桐は成長が早い。クサのようでクサでないから、木と同じと書くそうだ。
桐の木の樹形
桐の花、やさしい紫色である。
ついでに、うちのベニカナメモチの花と、治療室の駐車場のそばのお宅のカナメモチの花も載せておく。カナメモチというのは、扇子の材料に使われたからだそうだ。扇子には要がある。
ベニカナメモチの花
カナメモチの花
さらにクローズアップ
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毎朝、ケヤキの木の天辺でメジロが鳴いている。もう一週間以上になるだろう。あんなに小さなからだなのに、全身を震わせてで囀りつづけている。しかも、ほとんど一日中やすみなく鳴いている。見上げた根性だ。曇り空で光が弱いが、メジロくんをもう一度載せよう。

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天才も
バカも
凡人も
生きて死ぬ
可もなく不可もなく
万物は
同じ宇宙エネルギー
からできている
なのに
私は私であろうとする
親は大切
子は宝
誰にもあった
いるだけで
喜ばれる日々
受け容れる
ということを
実行できれば
平和への道は
遠くない
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あさ、近所の大工さんから腰が痛いので治療してほしいと電話がきた。休日だが出かける予定がないので、行ってみた。長時間、中腰の姿勢で仕事をしていて傷めたらしい。鍼と温灸をして、骨盤と腰椎の矯正をしたら、すたすた歩けるようになったので喜んでいた。
そのあとは、ずっと家庭菜園にかかりきりだった。春蒔きのエンドウマメが伸びてきたので、支柱を立ててネットを張る。ジャガイモの土寄せをして追肥をやる。きのう買った野菜の苗を植える。水をやる。それぞれ支柱を立て、苗を結ぶ。いい天気だが気温が高くないので気持ちがよかった。
鉄製の物置が肥料の塩分でやられて底が抜けてしまったので、処分するため、中身を整理した。家にいればいるで、やることがいっぱいある。
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天気予報は雨だったが、降らなかったので草取りをした。草取りは曇りの日が最適である。草木の花が咲くということは、雑草もそれだけ伸びているということだ。2時間ほどやったら、右手の掌に豆ができた。治療で人の肌ばかり触っているので、掌がやわらかいせいだろう。
シジュウカラ、メジロ、ウグイス、ムクドリなど、いろんな野鳥がやかましいくらい囀っている。ホトトギスの声も聴こえたような気がする。シュロの花が咲いている。まるで恐竜の舌のようだ。柚子や柿の木にも蕾が見える。季節は着々と夏に移行してゆく。
午後、菅(すげ)の高橋園芸に行って、野菜の苗を買った。ナス、トマト、キュウリ、ピーマン、シシトウ、トウガラシなど。矢野口のホームセンター「くろがね屋」に行って、花の種、肥料、軍手、花壇用フェンスなどを買った。広い駐車場がほとんどいっぱいだ。途中で雨が降ってきた。いつも行く府中の大國魂神社のお祭りには行かなかった。
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きょうは「みどりの日」で休日だが、ぎっくり腰の人などがいたので午前中3人治療した。午後から晴れるというので、京子と日本民家園に行った。入園料は大人500円だが、1000円で年間パスポートが買えるので、それを購入した。これで、いつでも自由に民家園に入ることができる。バードウォッチングもしやすくなるぞ。
端午の節句のお飾り
ちょうど午後2時からガイドの案内があるというので、まず合掌造りの家に行った。ソバ屋のある所だ。民家園には何度も通っているが、ガイドの説明を聞くのは初めてだ。おかげで、いろんなことを知ることができた。
合掌造りの家、五箇山(富山県)
こいのぼりが泳いでいる
民家園の建物は200年も300年も前に建てられたものだけれど、必要に応じて住人が手を加えているものが多い。そこで移築するとき、学者や専門家が立ち会って、もっとも初期の形に復元しているそうだ。
古民家の内部、囲炉裏と自在鉤など。
たとえば、合掌造りの場合、家の棟の部分(両側の屋根が接するところ)がいちばん弱点になるという。そこでその部分を竹や瓦で覆ったり、屋根に横木を刺して棟を縄で固定していたりする。木を交叉させて重しにしている家もある。


左は角材の重し、中央は土の重しで草を植えてある。

この屋根も土止めで、イワヒバを植えてある。
そのなかで、棟に草が生えているものがある。それは棟の部分にワラを積み、その上に泥を塗って屋根が風に飛ばされないようにしてあるそうだ。その泥が雨に流されないように、岩ヒバやイチハツなどの根の張る植物を植えてある。藁葺き屋根が古くなったので苔が生したのだろう、ぐらいに思っていたが、それなりに意味があるというのに感心した。辞書を引くと、イチハツにはまた火災を防ぐ力があると信じられていたそうである。
棟にカヤを積み土を乗せ、根の張る草を植える。
ちょうど、イチハツが咲いていた。菖蒲に似ている。
床上公開の古民家ではいはいする子。首の湾曲が育つ。
民家園を出るとメタセコイアの林
梢の緑も日に日に濃くなる
帰りには小雨が降ってきた。ダイエーの前の茶舗「つるみ園」に寄って、好物の葛餅を食べる。新茶は飲み放題。おまけに陶芸の先生に掘りたてのタケノコをいただいた。きょうは、日本民家園でまさに「みどりの日」を満喫することができた。本当に気持ちのいい日だった。
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あさの雨は午後には上がったが、ずっと曇り空だった。午前中、多摩市民館のギャラリーに「みんなで描こう会」の水彩画展を見に行った。ネコ好きのnamikoさんのブログで知ったのだ。
水彩画展ではあるが、絵は非常に多彩だった。日本画のような絵もあれば、水墨画のようなものもある。鉛筆画のようなものもあれば、絵てがみ風のものもある。色のついた紙に不透明水彩で描いたものも味があっていい。わたしは五行歌とバードウォッチングに入れ込んでいるが、なんでも楽しめることをするのはいいことだと、つくづく思う。
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