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2008.04.20

榛名講

Haruna01むかしから農家の人たちは、はるばると群馬県の榛名神社に代表を送り、神聖なお札をいただいてくる。そのお札を篠竹にはさみ、畑や梨園の隅にに刺して嵐避けを祈る。つよい風が吹けば、農作物は大きな被害を受け、梨の実が落ちてしまう。

自然の脅威に対しては、もっぱら神仏に祈り、人事を尽くして天命を待ったのだ。わたしの住んでいる地区では、榛名講、三峰講が残っているが、古くは御岳講や大山講、富士講などがあったらしい。

きょうは榛名神社へお参りに行った人たちの報告会。講中の人たちが集まって小宴をひらいた。いまでは純粋な農家は少なくなり、親睦会のようになっている。

電車と徒歩で
榛名神社に
お参りをした時代
神様ははるかに
尊い存在だった

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コメント

昔から農家の人たちは自然の脅威に対しては、もっぱら神仏に祈り、人事を尽くして天命を待ったのだ。
・・・今は自然破壊が進み、自然からの「しっぺい返し」が増えてきているように感じていますが。

投稿: | 2008.04.21 09:12

★CatCityさん、
おっしゃる通りだと思います。
物の豊かさと心の豊かさは
反比例するのかもしれませんね。

投稿: ripple | 2008.04.21 10:30

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