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2008.03.07

ちりとてちん

Midokoro_ph 毎朝、NHKの連ドラ『ちりとてちん』を見ている。7時半からのBS放送を録画して8時ごろから見ている。録画しておくので、朝見られないときは夜見られる。これは貫地谷しほり演ずる和田きよみが、女性落語家の若狭として活躍するようになる物語だが、ほとんど喜劇なので朝から健康的な笑いをもらえる。

この火曜日からきょう金曜日までの4日間、上方演芸ホール特別版として、午後3時15分からNHKで「ちりとてちんの落語を聞こう」という番組が放送された。京子が新聞の番組表で見つけたものだ。これもDVDレコーダーに録音して、家に帰ってから見た。出し物は次の四つである。

・愛宕山
・辻占茶屋
・ちりとてちん
・はてなの茶碗

わたしは家にまだテレビのない時代、つまり小学校の頃から落語が好きでラジオでよく聞いた。いまでも、たまに末広亭や浅草演芸場に行く。国立劇場の裏手の国立演芸場に行ったこともあるし、登戸の長念寺の落語会に行ったこともある。おととしだったな、多摩市民館で林家喜久蔵の落語を聞いたのは。「笑点」も毎週録画して大喜利などを見ている。

しかし、上方落語となるとあまり縁がない。何度か聞いたことはあるが、どうもあまり記憶に残っていないのである。しかし、この朝ドラ「ちりとてちん」が始まってから、いろんな上方落語が演じられるので興味をそそられた。ただドラマのなかでは断片的にしか演じられないので、それぞれの話の内容がイマイチ分からなかった。

今回、4日間連続で4作品を見られたのは幸いである。愛宕山はかわらけ投げの話、辻占つじうら茶屋は女郎と身投げする話、ちりとてちんは知ったかぶりの話、はてなの茶碗は平凡な茶碗が千両で売れる話。それぞれプロが演じると実に味わいがある。とりわけ、きょうの桂米朝の「はてなの茶碗」などは面白かった。おかげで、毎朝見る「ちりとてちん」に深みが加わったような感じがする。


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コメント

こんにちは!
ちりとてちんの番組は、わたしも毎朝欠かさずに見ています。
連続ものを見出すと途中で止められなくなるので、
見ないことにしていましたが、これは一辺に気に入り
毎日がたのしみになってますね。^^

ドラマのあらすじと、落語のお話との絡みや落ちがこんな風に仕組まれてるのかと、
感心したり、または、予測して当たつたりと本当に面白いです!

落語は笑点やたまにつけたTVで見る位です。
4日連続4作品見てみたかったです、残念。

投稿: ミド | 2008.03.09 13:41

落語は好きなのに、今回のNHKの朝ドラ、
「ちりとてちん」にはハマりませんでした。
なんでだろう?自分でも不思議です。

投稿: ミモザ | 2008.03.09 18:49

★ミドさん、
わたしも朝ドラはぜんぶ見るわけではありません。
つまらなければ見ません。だけど、こんどのは
面白い、渡瀬恒彦や和久井映見などの取り巻きも
しっかりしているし、主役の子も演技がうまい。
なによりも、落語なので楽しいですね。

★ミモザさん、
どうしてでしょうね。始めを見過ごしたら見る
きっかけを失ったかもしれませんね。
いままでで一番よかったと思う朝ドラは、タイトル
は忘れたけれど、石田あゆみの少女時代を扱った
やつです。視聴率は悪かったらしいけれど。

投稿: ripple | 2008.03.09 22:53

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