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2008.02.22

花笑み歌会

千葉の美伊奈栖さん主催の「花笑みメール歌会」に参加した。お題は雪。先日、結果が届いたが、わたしの歌はもう一人の人と同点で二席をいただいた。ここに歌と講評を載せておく。

雪の夜
寒さを
口実にして
ふたり
抱き合う

【歌評抜粋】
・リアル感のある歌、個人的には4行目と5行目を入れ替えたほうが、
 やわらかくなるかなって思いました。
・デート中、自然に抱き合ってしまったふたり、そんなふたりを折からの雪が
 ふんわりぼかしてくれる。恋するふたりはいつも一緒ですよね。
・これは夫婦でしょうか、今はあまり抱き合わない夫婦で、寒い日に
 抱き合って、お互いの体温でからだを温めている、そんな光景。

パッと頭に浮かんだのを歌にしたもので推敲が足らない感じがするけれど、分かりやすいのがいいと自分では思った。一席は、花笑み歌会の主宰の美伊奈栖さんで、すてきな恋歌を披露した。恋の歌を作らせたら、この人の右に出る者はない。

窓に
吹き寄せる雪
指で追いかける
ガラス一枚
あなたに渡れない

このあいだも、こんな歌が「恋の五行歌展」の秀作に選ばれていた。
気球が二つくっついて空に上がろうとする写真に添えられた歌だ。

あなたに
飛んで
キスしたまま
上昇気流に
乗る

美伊奈栖さんへの返歌として、以前、こんな歌を作ったことがある。
これは三日月を見て作ったものだ。まだまだ修行が足りない。

今夜の月は
ヴィーナスに
導かれて
夜空をすべる
ゴンドラ
   

コメント

shine いくつになっても~
こんな歌が詠める人っていいなぁ~

投稿 namiko | 2008.02.22 02:43 午後

★namikoさん、
namikoさんも恋の歌をつくってみてはいかが。
なあに、想像(妄想?)すればいいのですよ。
人間は死ぬまで性欲がある、と鎌田先生と
瀬戸内寂聴さんが話していましたよ。
そういえば、二月は猫の恋、ニャーオ!

投稿 ripple | 2008.02.22 05:28 午後

こういう思いを抱かなくなって久しいです。
せめて歌だけでも作ってみたいですが。。。
なんだか気恥ずかしくて(*^_^*)

投稿 ミモザ | 2008.02.22 09:46 午後

★ミモザさん、
人に言うのなら恥ずかしいけれど、歌ですから。
五行歌の会のなかには、官能歌ばかりを詠んでいる
ベテランもおりますよ。もうドキドキしちゃいます。
初恋の頃の思いなら誰にもあるから、ぜひ歌にして
みてください。ミモザさんならできます。(^-^)

投稿 ripple | 2008.02.23 08:49 午前

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