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2007.12.24

肘の痛み

中華料理をやっている男性が、右肘が痛いといって治療に来ている。肘の外側と内側のとがった骨のところが両方とも痛むという。肘の関節をまたぐ筋肉に鍼をしたり、首の緊張をとったりしたが、やったときはいいがすぐ痛みが戻ってしまうという。もちろん、テニス肘などに効くカウンターストレイン治療もしている。

きょう、前回の治療がよく効いたと言った。どんな治療をしたのか思い出すと、ベッドに仰向けになってもらい、右肘を直角に曲げて、手首を外側にねじるようにして、3分ほど固定し、ゆっくりゆっくり戻していったのだ。なぜ肘を直角に曲げたかといえば、料理で右手を使う作業は肘を曲げていることが多いからだ。それから、なぜ外側にねじったかといえば、そちらのほうが肘が楽だというからだ。

いままでは肘を伸ばしたままねじる治療をしていたが、肘を曲げたほうがいい場合もあることが分かった。これは肘関節を回外する筋群の異常緊張だと思われる。回内の場合は円回内筋とか方形回内筋というのがある。しかし回外筋というのはなく、回外筋群がこのはたらきをしているのだろう。少々専門的になるが、自分の治療メモとしてここに載せておく。

きょうは、きのうが天皇誕生日が日曜日だったので代休になるが、先週土日と休んだので、きのう今日と営業をした。それでも患者が多くて疲れた。クリスマスのイルミネーションが輝く道を通って帰宅。食後、ちいさなクリスマスケーキを食べた。ワインを一口やったら眠くなって、コタツでうたた寝をしてしまった。

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コメント

治療院はご繁盛で良かった(というとオカシイかな)
難しいですね。
とても難しくてよく分かりませんが、治療というものは
一律にはいかないのですね。

投稿: ミモザ | 2007.12.25 21:12

先生の卓越した技能で、多数の患者さんが救われているご様子、素晴らしい事です、肘の患者さんは多数見えますが、肩、肝臓弱っているかた多く、治癒には時間がかかります、
一番に、冷やさない事、血流改善を進めます、

投稿: 10月のマルコ | 2007.12.26 10:05

★ミモザさん、
カウンターストレインというのは、からだの癖、からだが
行きたい方向にもってゆき、他者がその姿勢を保つことに
より、患者の筋肉の異状緊張を解く技法です。
おっしゃるように、治療は個人個人で違いますね。

★10月のマルコさん、
筋肉のつれは肝臓をみることが大切ですね。
肘はまた、上部胸椎、頚椎も重要ですね。

投稿: ripple | 2007.12.26 13:30

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